沖縄対策本部

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沖縄対策本部■沖縄県民の皆様へ:「沖縄を第二のチベットやウィグルとしないために」

2012年06月14日 11時51分31秒 | はじめての方へ

 

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【沖縄県民に伝わるように拡散希望】


■沖縄県民の皆様へ:「沖縄を第二のチベットやウィグルとしないために」

私の故郷、沖縄に住む方々へのメッセージを伝えたいと思います。
どうしても伝えたいことがありますので、この文書を目にした沖縄の方はは是非お読みいただくようお願い致します。また、多くの沖縄の方に伝わるようご協力をお願い致します。


石原都知事が尖閣諸島を東京都で購入してでも守ると決意し、多くの国民がこの熱い思いに賛同し浄財を寄付されています。非常に尊い行為であり有難い限りです。しかし、当の沖縄県の皆様はその尖閣や南西諸島を守るために米国が作戦力向上のために配備を計画しているオスプレイの配備阻止を主張し、与那国町はほぼ決定して今年度1500億円の予算がついている自衛隊配備を白紙に戻し、住民投票を実施する方向で動いています。

東京都が尖閣諸島を購入したとしても、それを人民解放軍から守るのは自衛隊であり日米同盟です。その防衛力の増強を阻止するとは、尖閣諸島を守るために浄財を寄付された皆様の心を踏みにじり唾をはきかけるような行為だという事を認識しておられますでしょうか?

今年に入ってから、中国は尖閣諸島を自国の核心的利益と宣言し、日本の実効支配を打ち砕くと表明しています。これは、中国が日本の領土である尖閣諸島を武力を用いてでも奪い取ることを宣言した「宣戦布告」にも等しいといえます。

オスプレイの安全性に疑問を訴え説明を要求し確認する事は当然必要です。また、中国の尖閣諸島侵略への野心に対する抑止力は必須です。それなら、オスプレイの安全性と尖閣防衛の両方を要求するべきです。それをマスコミに扇動されたのか、オスプレイ配備を阻止するとは、人民解放軍を喜ばし、尖閣諸島を中国へ差し出す行為以外の何者でもありません。もし尖閣が奪われるような事があったら、愚かな政治家として日本の歴史に残る事になります。

オスプレイ配備反対の意見書に手をあげた議員の皆様は、オスプレイの配備を阻止することによって尖閣諸島が中国に奪われた時に切腹する覚悟をお持ちなのでしょうか?そこまで考えていないのなら今からでも配備阻止の意見を取り下げてください。


また、与那国島で自衛隊配備を反対している方に申し上げたいと思います。「中国の脅威など感じない」とお考えの方もいらっしゃると思います。外国の軍隊の脅威とは一般の国民には銃弾や爆弾が飛んでくるその瞬間まで感じることはありません。専門家がアンテナを張り情報を収集するから外国軍の意図や計画がわかり、その脅威に備えることにより国民の主権と生命を守ることができるのです。

実際に中国は尖閣諸島に近い沿岸部に新しい航空基地を建設しており完成間近となっています。

<福建省新空軍基地>

 

お友達に、自衛隊が無いほうが平和だという方がいらっしゃると思いますが、それは中国共産党の「平和攻勢」といって、平和を合言葉にして相手の武装を解除を扇動し、武器を捨てたらその瞬間に侵攻する謀略を用いた戦い方です。だまされないようにお願いします。

「台湾との交流が重要であり刺激してはならない」とお考えの方もいらっしゃると聞いています。与那国の自衛隊の仮想敵は中国人民解放軍です。また台湾も軍隊を保持しており日本以上に臨戦態勢にあります。彼らの仮想敵も中国人民解放軍です。与那国島の皆様が人民解放軍を仮想的として配備されている台湾の軍隊を脅威と感じることがないのなら、人民解放軍を仮想敵とする与那国島に配備された自衛隊を脅威と感じることはないはずです。日本と台湾の共通の敵は中国人民解放軍なのです。

もし、台湾で自衛隊配備を脅威という方がいるのなら、それは中国から入り込んだ工作員だと理解するべきです。

彼らの真の狙いは沖縄県民を扇動し沖縄から米軍も自衛隊も追い出し、沖縄を「海の万里の長城」と化し、米軍の太平洋側から東シナ海への侵入を防ぐバリケードとして活用することにあります。つまり、中国は沖縄をアメリカと戦うための盾として使おうと考えているのです。その時、そこに住む沖縄県民は徴兵され中国人の代わりに米軍と戦うことになってしまいます。そのような未来には、チベットやウィグル以上に悲惨な未来が待っています。

沖縄に住む皆様は、沖縄を第二のチベットやウィグルとしないために、沖縄のマスコミの情報を鵜呑みにせず、子孫を不幸に陥れるような誤った判断をしないようにくれぐれもご注意ください。

(仲村覚)

  

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1 コメント

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Unknown (http://happy-nurse.net/)
2012-06-17 01:36:02
日本は国防に関する意識が多少曲がってしまっていますよね。教育の問題でしょうか。
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