沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【沖縄県知事選挙】真剣勝負の沖縄自民党県連、公明党の顔色を伺う自民党本部(石破幹事長)

2014年08月08日 15時55分10秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■【沖縄県知事選挙】真剣勝負の沖縄自民党県連、公明党の顔色を伺う自民党本部(石破幹事長)

 8月5日、沖縄自民党県連は、石破幹事長に仲井真知事の全面支援を要請しました。

それについて、ANNニュースの報道を御覧ください。

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<「負けられない」自民苦悩・・・沖縄県知事選のゆくえは(ANN News 14/08/05)
http://youtu.be/IPIcxDy07-4
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 11月の沖縄県知事選挙へ3人が立候補の意向を示しています。焦点となる普天間基地の移設問題では、仲井真知事は「容認」、翁長那覇市長が「反対」を掲げるなか、自民党は独自候補の擁立に動きましたが断念。結局、仲井真知事を推す方向となりました。普天間基地の移設を進めるためにも負けられない自民党ですが、厳しい状況に立たされています。
 (政治部・水頭洋太記者報告)
 先月の滋賀県知事選に敗れて、連敗だけは避けたい石破幹事長は、あくまで勝てる体制を作ることを強調しました。
 自民党・石破幹事長:「選挙ですから、すべての選挙に勝てる体制を作っていかなければならない」
 5日午前、自民党の沖縄県連は石破幹事長と約1時間会談し、仲井真知事の全面支援を要請しました。しかし、前回は辺野古への基地移設反対を掲げて戦った仲井真知事が態度を変えたことへの県民の反発は強く、自民党内では「仲井真知事じゃ勝てない」といった声が大勢を占めています。さらに、連立を組む沖縄の公明党も県内移設に反対の姿勢を崩しておらず、自公の協力体制も見通せていません。経済活性化などを訴えて戦いたい自民党ですが、今回の勝敗が安倍政権に与える影響は大きくなりそうです。
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 このニュース報道には不自然な点が多数見られます。

まず、「自民党は独自候補の擁立に動きましたが断念。」とありますが、仲井真知事に変わる候補の名前すら上がっていません。独自候補の擁立に「動いた」というより仲井真知事しかいないことがわかったというのが正しいと思います。

また、自民党内では「仲井真知事じゃ勝てない」といった声が大勢を占めています。とありますが、これほど失礼な話はありません。

辺野古移設は政府自民党の政策方針です。

沖縄県41市町村のうち31市町村が辺野古埋め立てを承認した仲井真知事を応援しています。

沖縄の世論は既に変わりつつあります。

いまだに辺野古移設に反対しているのは、革新政党と公明党です。

自民党本部が「仲井真知事じゃ勝てない」と言っている最大の理由は、公明党沖縄県本部が辺野古移設反対を固辞しているため、仲井真知事を応援しないからです。

公明党が応援できる候補は、辺野古移設に反対するか、もしくは辺野古移設に対してノーコメントを貫く、公明党の操り人形のような候補です。

つまり、政府自民党(石破茂)は、仲井真知事に埋め立て承認を要請し、沖縄マスコミの逆風の中、政府の要請に応えて埋め立て承認を断行した仲井真知事が出馬すると、マスコミや野党の反対のために選挙に勝てないから候補として不適切だと言っているのです。

これほど、無礼な対応はありません。

思わず、次のような言葉が湧いてきてしまいます。


石破茂!

あなたのやっている事は鳩山と変わらない!

再び自民党から辺野古移設に反対する候補でも出したいというのか!?

あなたは、政府自民党の幹事長なら、自民党の政策を実行する政治家を選ぶべきです。

「政府の政策を実行する候補がどうやったら選挙に勝てるのか?」

それを考え手を打つのがあたなの仕事です。

まずは、仲井真知事を応援するように公明党を説得しなさい。

説得できないなら腹を切って幹事長を辞めなさい!

 

幸い、自民党県連の仲井真知事擁立の意思は固く、石破茂幹事長に影響されること無く、8月7日に出馬表明記者会見を行いました。


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<沖縄県知事選 仲井真氏 立候補を正式表明(NHK 14/08/07) >
http://youtu.be/MNdL9rTP3DA
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 沖縄県の仲井真知事は7日に那覇市で記者会見し、「現在の沖縄は大変な活況を呈してお­り、この流れを変えるなというのがいちばんの基本だ」と述べ、11月に行われる沖縄県­知事選挙に立候補することを正式に表明したうえで、「アメリカ軍普天間基地の5年以内­の運用停止を確実に実現させる」と強調しました。
沖縄県知事選挙を巡っては、一部の那覇市議会議員と県議会の野党会派が那覇市の翁長雄­志市長を擁立する準備を進めています。
また、下地幹郎元郵政民営化担当大臣が立候補することを表明しています。

沖縄県の仲井真弘多知事は、記者会見の中で「現在の沖縄はあらゆる面で大変な活況を呈­している。基地問題についても着実に前に進んでいる。『流れ・うねりを変えるな』とい­うのがいちばんの基本だ」と述べ、沖縄県知事選挙に3期目を目指して立候補することを­正式に表明しました。
そのうえで仲井真氏は、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画について、「­普天間基地の5年以内の運用停止を確実に実現させる。辺野古に移す政府の案は、基地の­危険性除去の方向で現実的に動き始めた。これを『反対』と言って元に戻しても混乱する­だけだ」と述べました。
仲井真氏に対しては、自民党沖縄県連が立候補を要請しましたが、公明党が慎重に判断し­たいとしていることから、民党本部は、公明党の意向も見極めたうえで最終的な対応を­決めたいとしています。
沖縄県知事選挙を巡っては、自民党から除名などの処分を受けた一部の那覇市議会議員と­県議会の野党会派が、移設計画に反対している那覇市の翁長雄志市長を擁立する準備を進­めています。
また、

民営化担当大臣が、名護市辺野古への移設の賛否を問う住民投票の­実施を訴えて立候補することを表明しています。
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もはや、沖縄自民党県連は、地元マスコミに迎合することもなく、公明党の顔色を伺うこともなく辺野古移設を止めることのない仲井眞知事を応援しています。

真剣勝負です!

公明党を振り回すことはあっても、公明党に振り回されることはありません。

逆に、自民党の沖縄政策より公明党の顔色を優先しているのが、石破茂幹事長です。

沖縄正常化の敵は足元に存在しました。

沖縄の普天間飛行場移設問題を解決できるのは、安倍・仲井眞体制しかありません。

また、憲法改正を実現するには、安倍・仲井真体制しかありません。

それは、沖縄に反米・反日・親中知事が誕生したら憲法改正どころでは無くなり、戦局が大きく後退してしまうからです。

沖縄の未来、日本の未来を築くには、

まずは、仲井真知事の3期目の当選、

次に、安倍総理の来年9月の自民党総裁選の再選です。

日本の未来がかかった政治決戦の火蓋が切られました。

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

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■【イベント告知】8・14沖縄支援集会in 國「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」

 間接戦争に勝つことなくして、実際の戦争に勝つことはありません。

沖縄の政治決戦である沖縄県知事選挙は、日本民族の分断工作との戦いであり、事実上の祖国防衛の沖縄決戦です。

それは、日本民族の団結と誇りを守る戦いです。

8月14日は、全国の愛国者と共に、靖國の英霊の前で、祖国防衛の砦、沖縄死守の誓いを立てたいと思います。

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

          8・14沖縄支援集会in 國
「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」

<FaceBookページ> ※こちらから参加表明をお願いします。
https://www.facebook.com/events/1454270401487588/



◎日時:平成26年814日(木) 開場:12時半 開演:13時
◎場所:靖國会館2F(靖国神社境内内)
◎会費:1000円 (カンパ大歓迎)

■第一部:基調講演
  ◎「祖国愛、郷土愛、家族愛」
    講師:仲村俊子氏(初代沖縄防衛協会婦人部長)
  ◎「沖縄の未来は日本の未来」
    講師:河添恵子氏(ノンフィクション作家)

■第二部:沖縄県靖国参拝団からの報告
  ◎森田草士氏(チーム沖縄代表)
  ◎安里 巧氏(チーム沖縄)
  ◎仲村 覚氏(沖縄対策本部代表)

第三部:沖縄を守る覚悟
  ◎岡 重夫氏(埼玉県議会議員)
  ◎鈴木正人氏(埼玉家議会議員)
  ◎室舘 勲氏(株式会社キャリアコンサルティング社長)

 



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※設立趣旨はこちらから
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(2)メールで入会案内を請求

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