沖縄対策本部

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JSN■沖縄から目指す自立国家日本の再建:真実を知らせる戦い

2010年03月02日 22時39分51秒 | 未分類(分類作業中)
■沖縄から目指す自立国家日本の再建:真実を知らせる戦い

●保守の訴えが国民に伝わらない理由

いま、保守活動家は日本の危機を回避するために、様々な活動を行っています。

その活動では、「民主党に票をいれてはならない」とか「小沢の独裁を許しては
いけない」、「売国法案を許してはならない」など、訴えなければならない事は
沢山あります。

しかし、残念ながらその訴えが思うように伝わらない厳しい現実があります。

その訴えが伝わらない理由を考えてみると、そもそも前提となる現実の認識があ
まりにもずれていることに気がつきます。最もずれているのは、「中国の脅威」
に関する認識です。

これを正しく伝えない限り、日本は平和ボケのまま中国の植民地となってしまい
ます。

●左翼の拠点化する沖縄

してもう一つ、JSNのみが情報を発信している事実も重要です。

これを知らないと、沖縄から発信される左翼活動家の声、沖縄からのマスコミの
報道に振り回されてしまいます。

沖縄が左翼の革命拠点になっていること、そして、沖縄のマスコミもその仲間で
あることを社会の常識になるところまで広める事が大切です。

以下に、沖縄から「自立国家日本の再建」運動を起こすために、知らせるべき真
実を列挙いたしました。

●沖縄から「自立国家日本の再建」運動を起こすために

今後、メルマガ、シンポジウム、デモ、街頭活動など様々な活動を展開して参り
ますが、全ての活動は以下に列挙した事実を伝える事が目的です。

中国が侵略してくるのは、そう遠くない未来ですので、限られた時間で効率よく
伝えていかなければなりません。

そのためには、誰に真っ先に伝えるべきか?どのようにしてわかり易く伝えるべ
きか?知恵を絞らなければなりません。

メルマガをご購読の皆様、良い知恵がありましたら、是非ご教授をお願いいたし
ます。


【日本人を平和ボケから目覚めさせる真実】

<全国民へ知らせる真実>

1. 中国がチベット、ウィグルなそ少数民族や法輪功などの信仰者を虐待、虐殺
を行っていること。

2. 中国が台湾、日本の属国化計画を進めている。このままだと、沖縄は第二の
チベット・ウイグルとなる。

3. 中国が尖閣諸島の実効支配を進めており、秒読み態勢にきている。

4. 沖縄が左翼化したのは、沖縄復帰運動を安保闘争に利用した左翼勢力にオル
グされた。

5. 沖縄の基地反対運動は、左翼勢力が全国組織で沖縄に結集し推進しているこ
と。

6. 沖縄の新聞二誌は、中国共産党の工作機関誌となっている。

7. 左翼勢力は、普天間基地移設問題を利用して安保破棄の市民運動の全国展開
をすすめており、民主党政権では安保条約が破棄になってしまう可能性が高い事。

8. 安保条約を堅持したとしても、中国が尖閣諸島を奪った瞬間に、日本は中国
の核の脅威に脅される時代がはじまる。

【左翼勢力による「沖縄と日本本土の離間の計」を打ち破る真実】

<日本本土の方へ知らせる真実>

1. マスコミを通して報道される沖縄の情報は、反日・反米運動を支援する方向
で偏向されていること。

2. 1972年に沖縄が復帰したときに既に左翼の革命拠点となり、それから38年間
だれも、取り返しにいかなかった。

3. 思想戦、情報戦で沖縄を押さえない限り、日本の再建はほぼ不可能である。

4. 左翼勢力に負けないだけの支援部隊を沖縄に派遣することが重要である。

<沖縄県民へ知らせる真実>

1. 沖縄県民が声を上げないと、沖縄の売国マスコミ報道に賛同し応援している
ことになる。

2. 沖縄県が日本の防衛最前線であり、沖縄県民は、その最前線で日本を守る使
命を担っている。

3. 日本の存亡はこの沖縄での戦いで決まる。

4. この戦いに勝つためには、沖縄に愛国者を増やし「自立国家再建」の拠点と
しなければならない。

以上です。

(JSN代表・仲村)

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JSN■祝:石垣市長選挙 中山氏当選

2010年03月02日 00時55分08秒 | 選挙

■祝:石垣市長選挙 中山氏当選

少し遅れましたが、昨日の石垣市長選挙で、自民党の中山氏が当選しました。
おめでとうございます!

今日から中国が施行します。尖閣諸島のある石垣市での、この勝利は大きいです
ね。

今後もいろいろと尖閣を守る作戦を展開してまいりますが、気を緩めることなく
ガンガン、運動を展開してまいります。今後もよろしくお願いいたします。

あえて琉球新報より勝利の報をお伝えします。

(JSN…仲村・ささき)


【琉球新報電子版:石垣】
任期満了に伴う石垣市長選挙は2月28日投開票され、元市議の新人・中山義隆
氏(42)=無所属、自民、公明推薦=が1万6421票を得票して、現職・大
浜長照氏(62)=無所属、社民、共産、民主、社大推薦=を5014票差で破
り、初当選を果たした。投票率は77・42%で、前回の65・88%を11・
54ポイント上回った。
中山氏は「日本一幸せあふれる街、石垣市を必ずつくる。市民一人一人の生活
をしっかり支える」と抱負を語った。
石垣市の当日有権者数は3万6281人(男1万7914人・女1万8367
人)。投票総数は2万8090票(有効票2万7828票・無効票261票・持
ち帰り1票)だった。

当 中山義隆 16,421 無新
大浜長照 11,407 無現
(選管最終)



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JSN■中国に尖閣諸島を奪われた瞬間に、日本は核ミサイルに脅される時代が始まる

2010年03月02日 00時52分32秒 | 中国軍拡

■中国に尖閣諸島を奪われた瞬間に、日本は核ミサイルに脅される時代が始まる

●何故、中国は尖閣諸島の領有を執拗にこだわるのか?

尖閣諸島は、無人島です。石垣島からも160Km離れています。無人島のため、
沖縄県民にとっても日常では非常に関心の薄い島です。
しかし、何故中国はこの島の領有を執拗にこだわるのでしょうか?

一説にはメタンハイドレードなどの海洋資源の確保が目的という話があります。

しかし、中国の海洋戦略では、2020年までに西太平洋の覇権を握る計画になって
います。そして、その太平洋への出口が琉球列島なのです。

その出口をつかむための最も重要な足がかりが尖閣諸島なのです。

ですので、尖閣諸島をとられると、次から次へと沖縄の島を取られていくことに
なります。

尖閣諸島は、小さな無人島ですが、中国の海洋覇権戦略にとっては、最も重要な
島なのです。

そして、とられた場合の危機は、日本のどの領土問題になっている島とは比較に
ならないぐらい大きいのです。

つまり、尖閣諸島が中国にとられた瞬間から日本は中国の核ミサイルにおどされ、
急速に植民地への流れが始まっていくのです。

その準備として普天間基地の県外移設、県外移設を工作しているのだと思います。

●台湾、日本の無血開城の準備を着々と進めている中国

ご存じのように10月1日、中国で建国60周年軍事パレードが行われました。
中国は、台湾、日本の無血開城の準備を着々と進めているがわかりました。

<動画:検証_中国軍事パレード>
http://www.youtube.com/watch?v=vnl_Bf_12_A&feature=player_embedded

10年前にはなかった国産兵器がたくさん生産されています。
その中で私が注目した最新兵器は、次ぎの二つです。

「05式水陸両用戦車」
「大陸間弾道弾 東風31C」

「05式水陸両用戦車」は、海軍陸戦隊が敵地へ上陸するときに使う戦車です。
どこに上陸するのでしょうか?

考えられるのは、台湾と南シナ海、東シナ海などの島々です。
日本で考えられるのは沖縄の島々です。

●離島を占領された時に、日本に取り返す部隊はどこにあるのか?

日本の自衛隊は、この水陸両用戦車と戦う訓練をしているのでしょうか?
実は、離島を占領された時に、取り返す部隊があります。

陸上自衛隊西部方面普通科連隊に所属しています。
沖縄県民にとって、頼りになるかというとそうではありません。

何故なら、この部隊は沖縄ではなく、九州に駐屯しているからです。
有事の際、移動している間に沖縄は完全に占領されていることでしょう。

しかし今のところ、幸い沖縄の普天間基地にアメリカの海兵隊があるので、これ
らの上陸部隊の動きが抑止されています。

●中国は、米軍と戦わずに尖閣諸島をとる!

もう一つの気になる兵器が「大陸間弾道弾 東風31C」です。米国本土にまで
届きます。

建国以来米国の脅しに屈しない国づくりを目指してきた中国にとっては、国家を
あげて開発してきた最も重要な武器だといえます。

しかし、この武器は米国と戦うための武器ではありません。米国と戦わないため
の武器です。

つまり、「05式水陸両用戦車」を使って台湾・尖閣諸島へ上陸する時に、この
大陸間弾道弾を東京に照準をあてておき、「これから、尖閣諸島に上陸するから
、自衛隊は動かないでだまってみていてくださいね。」

そして、ワシントンにも照準を当て、「これから、尖閣諸島に上陸するから、米
軍は動かないでだまってみていてくださいね。」

と一言いうだけでよいのです。

既に、自衛隊も米軍も動けなくするだけの武力を中国は準備してしまっているの
です。

ですので、中国が尖閣諸島に出てくるときは、米軍の核の脅しにも屈せず、その
米軍の戦力を封じ込め、奪うことが可能な状況をつくった上で動くはずです。

そして、太平洋への覇権を着実に獲得していくのです。

ですので、「米軍と戦わずに、尖閣諸島をとる!」

というシナリオが待っています。

●日米安保の危機と尖閣諸島・沖縄の危機

今年11月の日米首脳会談で、オバマ大統領が来日する予定ですが、その時、日米
安保条約が破棄、または実質空洞化してしまったら、中国は即、尖閣やその他の
沖縄の島々をとりにくるでしょう。

また、日米安保が延長されたとしても、上海万博の終了後から2012年までの間に
チャンスを見計らって、動く可能性が最も高いと思います。

日本は、中国の核の脅威には何の対応もとれませんので、米軍が動かない場合は
、常に脅され、彼らのいいなりになります。その時、次々と沖縄の島をとられ、
沖縄から中国の植民地化が始まることになります。

●日本は、中国の核の脅威に備えを!

米軍は自国の国民が中国の核ミサイルの攻撃にあうリスクをとってまで、尖閣諸
島や沖縄の島々を守ることはありません。

ですので、日本は何らかの形で、独自で中国の核の脅威に備えるべきです。

(JSN代表・仲村)

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