脳内出血と心筋梗塞との共生

脳内出血の発症から13年ちょっと経ち、リハビリ等でいろいろ工夫してなんとか右半身麻痺と、心筋梗塞とも共生を図っています。

3/15森クリニック、ボトックス注射の相談の日

2016年03月15日 06時22分51秒 | Weblog





3/15森クリニック、ボトックス注射の相談の日

おはようございます(*^_^*)
今日は、朝方から、やや曇りで、日中は、晴れてくる天気である~(*^_^*)
やや、風が、冷たく寒い~(´・_・`)
気温は、11-2度である(*^_^*)
昨日は真冬の寒さでしたが、今日から本格的に春らしくなってきそうです。日に日に暖かくなり、週 末には西日本を中心に、桜前線がスタートするかもしれません(^^ 気温が上がるとスギ花粉が飛びやすくなりますので、花粉症の方はしっかり対策をしてくださいね。

■今週も極端な気温変化 桜もいよいよ開花?(動画) http://weather.yahoo.co.jp/weather/video/?c=89683

■花粉情報 http://kafun.yahoo.co.jp/

今日(15日)は沖縄と九州から関東にかけて広く晴れるでしょう。 北陸は朝までは雨や雪が降りますが、昼ごろから晴れてくるでしょう。東北は晴れますが、日本海側 は雲が広がる所がありそうです。 北海道の日本海側は昼ごろから雲が広がりやすく、夜は局地的に雪が降るでしょう。太平洋側は晴れ る見込みです。

■雨雪判別 http://weather.yahoo.co.jp/weather/rainsnow/

■アメダス(気温) http://weather.yahoo.co.jp/weather/amedas/

東京地方は晴れ朝晩曇りでしょう。最高気温は12度前後の予想です。 明日は曇り時々晴れでしょう。気温は今日よりさらに高くなりそうです。

■3月21日(月)までの天気 http://weather.yahoo.co.jp/weather/week/

■PM2.5分布予測(tenki.jp) http://guide.tenki.jp/guide/particulate_matter/

今日は、森クリニックにボトックス注射をするかどうか、診断のため、逆瀬川の森クリニックに診断に行く~(笑)(´・_・`)

朝食は、いつものパターンで、ミツカンの“金のゴマだれ“とポン酢、をサラダに付け、マーガリンを付けた食パン、クロワッサンと三角チーズ、オレンジジュース、ゆで卵、バナナ一本、ハチミツ入りのヨーグルト、1ポットの紅茶、である。

そのあとは、洗面とトイレタイムである^_^;

🔳10:30に、福祉タクシーが来て、森クリニックに行った~(笑)(*^_^*)
森クリニック3階の外来に、行き、保険証を出し、診断申し込みをした~(笑)(*^_^*)

🔶申し込み後の後、20分くらいして、男性の50前の神経外科の医師に診てもらった~(´・_・`)
ボトックス療法は、僕の身体に、効くのかが、今回の診断の目的である~(´・_・`)
最初、医師は、僕の脳内出血の状況、飲み薬の内容、次に、僕の右脚、右手の収縮状況を診た~(´・_・`)

🔶この診方が、少し荒っぽくて、僕が、右脚の装具を外して、杖なしで、無理に、あるかそうとしたり、僕が杖を持って歩こうとしても、何か、バランスを崩しそうで、怖かった~(´・_・`)

🔶やはり、ボトックス療法は、医師と患者の信頼感から、来るものであり、この医師では、ちょっと信頼出来ないと感じた。それで、今回は、ボトックス注射は、止め、今まで通り、パワーリハビリを週二回続ける事に決めた~(笑)(*^_^*)

🔶この森クリニックの森先生(理事長)と理事長の父上の王先生は、非常に優しく、患者の意見を良く聞いてくれる~(笑)(*^_^*)
ボトックス療法の医師は、外部の神経科から、火曜日と土曜日に、来られている医者である~(´・_・`)
ボトックス療法は、医者と患者、PT間の信頼関係が、非常に重要である事が今回分かった~(笑)(*^_^*)

🔶ボトックス療法の説明を以下にする~(笑)(*^_^*)
★ボトックス(ボツリヌス)療法とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)から作られた薬を筋肉内に注射する治療法です。ボツリヌストキシンは筋肉を緊張させる神経の働きを抑える作用があり、この作用を利用してさまざまな疾患の治療が行われます。対象となる疾患は、眼瞼けいれん、片側顔面けいれん、上肢・下肢の痙縮、痙性斜頚などがあります。外来で十分な診察をさせて頂いた後、治療が可能であればボトックスの注射を行います。この治療の効果は数カ月程度(約3~4ヶ月)持続しますが、時間がたつと元にもどってしまいます。その為、効果を維持するためには繰り返し注射を行う必要があります。

片側顔面けいれん

通常、片側の顔の筋肉がぴくぴくとけいれんし続けてしまう病気です。はじめの頃は左右どちらかのまぶたにけいれんが認められ、その後、口の周りにもけいれんが広がるようになります。顔がゆがむ、顔が引きつるといった症状で受診されることもあります。原因は顔面の筋肉を支配する神経が、頭の中で血管に圧迫されて生じることが多いと言われています。
原因となる血管や、その他の原因の有無を確認するため頭部MRI検査を行い診断します。治療にはボトックス療法、内服治療、手術があります。ボトックス治療は外来で行うことができます。けいれんを起こしている筋肉に数か所注射を行い、数日でその効果が確認できます。しかし、数か月でその効果は弱まってくる為、繰り返し外来に通院して注射を繰り返す必要があります。手術を行えば根治を見込むことが可能ですが、入院での治療が必要になります。当院では手術での治療も行っており、患者さんと相談して治療を進めていきます。

上肢・下肢の痙縮


脳卒中を発症された患者さんには、手足の麻痺が後遺症として残ることがよくあります。この様な患者さんの中で、麻痺した上肢・下肢の筋肉が異常に緊張して手指が握ったままになる、肘がまがった状態で固まってしまう、足が突っ張るといった症状を認める方がいます。この様な状態を痙縮と呼びます。
痙縮は日常生活や、リハビリテーションの障害となっていることがあり、治療が必要となります。治療法としては、内服、神経ブロック療法、バクロフェン髄注療法、ボトックス療法、外科的治療とさまざまなものがあります。それぞれの治療に長所・短所があり、患者さんの状態に応じて使い分けが必要になります。
ボトックス療法は、痙縮の原因となっている筋肉を確認し、そこに注射を行います。使用できる薬の量は限られているため、症状を確認して必要な部位に注射します。外来で症状を確認し、症状が改善して効果が見られた場合は注射を繰り返していきます。症状によっては、痙縮が歩行の助けになっていることがあります。この様な場合では、ボトックス療法が逆に悪影響を及ぼす可能性がありその際は注射を中止します。数か月で薬の効果はなくなるため、時間がたてば以前の状態に戻ります~(笑)(*^_^*)

ボトックス療法の説明は、以上です~(笑)(*^_^*)

🔷結局、ボトックス注射は、いろいろ考えた結果、これでやめる事にして、パワーリハビリに専念する事にした~(笑)(*^_^*)

12:00に、診断が終わったので、2階のいつものパワーリハビリのスタッフ等と、喋っていた~(笑)(*^_^*)
やはり、火曜日は、メンバーが違うので、知っているメンバーが、数名いるくらいであった~(´・_・`)
それで、12:30に、迎えの福祉タクシーが来て、自宅に戻った~(´・_・`)

14:30ころ、森クリニックから、戻って、疲れたので、ベッドに横になって、グッスリ寝た~(´・_・`)

今日の夕食は、マグロの焼いたのとほうれん草のおしたし、サンマ、お味噌汁、である~(笑)(*^_^*)

その後、10時ごろベッドに入り、1時ころ寝た~(笑)(*^_^*)