●本日午前7時晴れ-3.2℃
◆我家の北側、昨日今日 裏の家のおばさんは91歳、まだ家の周りを歩く程元気です。私の地区の一番高齢になりました。兄さん2人を太平洋戦争で亡くしています。先祖伝来の田畑を長女たるおばさんが守ることに…。婿養子を迎えたが、その夫にも早く先立たれ、苦労が絶えなかったようだが、その分気丈に生きているように思われる。
【Delfi-n3Xt】09:19 DUDeでデコードされたデータをテキストで保存し、マイクさんのデコーダーに呼び込むとグラフが作成されます。しかし時々最初のフレームが異常なためと思われますが、変なグラフになります。最初のフレームを削除したファイルを呼び込むと正常なグラフになります。原因不明
★★★本日、NORADのTLE更新サイトが開かない状態です。NASAは開きます。AMSAT-BBにも「Celestrak down?」や「私もそうだが…」のコメント(12:45)があるので開かないのは事実のようです。★★★
◆↓昨日5日の一連の記事を補足した内容です。
【逆説的発想から】KySat-2という衛星のDashboardは「KySat-2 GSW_HAM」です。現在バージョン2.0が公開されています。このダッシュボードはハードTNCを使わなくてはデコード出来ないと思い込んでいました。ところがMixW2の仮想ポートと連携させて、ソフトTNCとしてのサウンドカードでデコード出来るということをJA0CAWさんから聞きました◆さて、いざ仮想ポートで連携させようとするとCOMポートが見えません「Physical Ports」としてのCOM1とCOM2しか見えません。これは仮想ポートとして使うものでなくPC本体にもともと付いているCOMポートです◆『「ポート(COMとLPT)」のデバイスに仮想ポートを設定すれば動くのではないか』と合わせて聞いたので、その設定をすることにしました。例の「水道の蛇口アイコン」のデバイスです◆「VSP Manager」を使い仮想ポートを設定します。Netで検索してK5FR局のサイトに行きます。「アマチュア無線で個人的に使う場合に限り認めますので私に連絡してください」とあり「使いたい」とメールすると、しばらく経ってからデバイスマネージャがメールで送られて来ました。解凍し、システムを動かすだけで設定出来ます。後は好みの番号のCOMポートをペアーで設定します◆これでMixW2とKySat-2 GSW_HAMを仮想ポートを使い連携させることが出来ます◆結果として「マルチポートシリアルアダプター」を使わなくても動くことが分かったのと同時に、多くのサテライターがこの方法でサウンドカードでDecordしているとすれば、急いでVer2.1は必要ない訳で、合点が行った次第であります◆「ハードTNCを使うDashboardしか用意してないのでは、この衛星を追えない」という逆説的発想で捉えたことにより、結果として仮想ポートのことが今まで以上に分かりました◆なお、末筆での紹介ではありますが、JE9PELさんが「MixW serial port bridge基礎・応用」という記事を№635,636に収載されています。概念、設定方法が解説された良い資料です。