衛星通信記録6月30日（日）

●本日午前7時晴れ22.5℃　雲の多い晴れ

【 2024年の月別衛星概況 】　　6月　
6/5　ボーイング「スターライナー」打ち上げ成功
6/8　同上、NASAの宇宙飛行士2人、ISSへ
6/18　ボイジャー1号健在、地球から240億km
6/19　KASHIWA 地球と分かるサムネイル画像下す 

6月　AO-07 Modo-Aにならず、Mode-B連続
6月　FO-29 OFF継続 ONにならず
6月　UMKA-1 週末にSSTV降ろす
6月　AO-91 不安定
6月　SO-50 RS-44 SO-121使える状態
6月　PO-1O1およびTEVELシリーズ衛星スケジュール運用

【 PO-101 】 15:41 U/V ■交信（FM：Tone141.３Hz）JA2NLT JA6PL JA6EGM

 【 CUBEBEL-2 】 20:40 DwForwarderWin ◆ 前半信号弱かったが、LOS近くになって何とか3Frames decoded. ◆ JA5BLZ野口さんも追っていたようです。

 【 EIRSAT-1 】 21:07 DwForwarderWin ◆ Realtime 2Frames decoded.

 ◆ ↑  RTL-SDR Dongleのppm周波数補正で追うのが難しいのであれば、Orbitronの周波数設定で合わせればいいだろうことは分かっていました。初期値を規定周波数より低い「437.099100MHz」で始めたら、ppm補正「0」のままで最初の3Framesがピタリと合いました。しかし最初の2Frameは信号弱くデコードせず。3つ目でデコード、その後ずれ始め最後の方1Frame合わせることが出来てデコードしました。ただ、最初の3Frames合ったと言っても、今のところパスによって違うような気がして偶然であったのかも知れません。継続して追う必要があります。

 【 NOAA-18 】 21:29 SatDump v1.2.0

 

衛星通信記録6月29日（土）

●本日午前7時曇り22.6℃

【 土曜オピニオン 】   2024年版ハム手帳187ページに「欧文通話表」があります。無線局運用規則別表第5号に定められているものです。通話表は「Phonetic code」とも呼ばれ、国際的に通用するものです。私はこの通話表を基本とすべきと思っていますが、自分よがりの表現で使っている局のいかに多いことか。この通話表を使うのは努力義務なので駄目とは言えませんが、衛星通信にしても外国の局と交信する場合などには国際的に通用するPhonetic codeを使うべきと思います。無線局運用規則に補足されている以上、この通話表を言える、覚えておくというのは、無線従事者の心がけとして必要なのではないでしょうか。

【 余話 】  ↑ 無線従事者免許証は持っていると思いますが「無線従事者としての自覚」を持って普段電波出してますかね。　

【 ISS 】「ARISS」V/U Ceoss Band Repeter ■交信（FM：Tone67.0Hz）JK2XXK JE0KBP JA6EGM JA3BIN JR0KIL ■受信 JM3BVV BG2LTC JI1AAF ◆ 土曜日の朝、中国局を含め9局がQRV、相互に交信、ご同慶の至りであります。

【 AO-91 】 08:34 OFFでした。Statusに昨日15時台のパスでOFFのレポートが上がっていて、それ以来のOFFのようです。滞在13分 空振り

◆ ↑ 25日のMyBlogに書きましたが、LOS近くになってFMで聞いているバックから、ボソボソとCW音、FMをUSBに切り替えて聞くとやはり他の衛星「Max Valier Sat」遅れて飛来していたのでした「VALIER SAT TNX MANFRED ES CHRISTA FUCHS DE 113M」が取れました。今度本気で追ってみよう。

【 NOAA-19 】 09:11 SatDump v1.2.0

 【 EIRSAT-1 】 09:22 DwForwarder Replay 2Frames decoded.

◆  ↑ NOAA-19が先に飛来、梅雨空を確認したいので追いたい。通り過ぎてから全て設定してEIRSAT-1を追う、かなり面倒だが日常的に追っていれば何とかなる。早業は訓練と思っている。

【 SO-121 】 10:06 V/U ■交信（FM：NoneTone）JA6EGM ◆ 途切れ途切れでONになります。

 【 NOAA-18 】 10:18 SatDump v1.2.0 ◆ My location 梅雨前線雲の渕、10:45薄日

衛星通信記録6月28日（金）

●本日午前7時雨22.5℃　梅雨

【 ISS 】「ARISS」V/U Cross Band Repeater ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6PL JA1FMU JA6EGM ■受信 JI1AAF JE0KBP JA3BIN JA0TSK JA2NLT 

 【 NOAA-19 】 09:23

 【 EIRSAT-1 】 09:43 このパス、直接3Frames Decoded.

【 SO-121 】 10:33 V/U ■交信（FM：NoneTone）JH1NHK　◆ ONでした。

【 PO-101 】 15:31 U/V ■交信（FM：Tone141.3Hz）JA1FMU

【 SO-50 】 19:18 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）JK2XXK BI4PBV ■受信 BG7QIW JP3IVD

 【 EIRSAT-1 】 21:51 Dw Forwarder ◇ 直接3Frames Decoded.

【 RS-44 】 22:11  V/U Linear ■交信（CW）JG7BBO/7（JCG：02004D）★−1,290Hz（CW）

衛星通信記録6月27日（木）

●本日午前7時晴れ24.5℃

 【 NOAA-19 】 09:35 SatDump v1.2.0

 【 EIRSAT-1 】 20:39 2Frames Decoded.

 【 NOAA-19 】 20:59 SatDump v1.2.0

【 SO-121 】 21:32 ON 誰も居ず

衛星通信記録6月26日（水）

●本日午前7時晴れ25.0℃　湿度高く蒸し暑い朝

【 SO-50 】 06:05 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA0TSK

【 AO-91 】 06:42 東低仰角（5.1°）のパスでしたが、ON

【 AO-91 】 08:14 U/V ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6PL JA6EGM

【 RS-44 】 21:25 V/U Linear ■交信（CW）JA2OLJ ★−2,050Hz（CW）

【 TEVEL-7 】 21:38 ON　誰も居ず

【 SO-121 】 22:00 ON　誰も居ず　

衛星通信記録6月25日（火）

●本日午前7時晴れ25.5℃　雲が多い晴れ　この蒸し暑さは間違いなく梅雨

◆ 夕べは寝苦しかった。外気温はわずかに25℃を下回ってはいたようだが。

【 SO-50 】 05:43 ON 混信もなく、自局のダウンクリアーでしたが、誰も居ず

【 AO-91 】 08:07 OFF

 ◆ ↑ ダウン信号をFM ModeでワッチしているとゴソゴソとCW音、AO-91はCW Beaconは出していないはず。広帯域、USBで聞くと「VALIER SAT TNX MANFRED ES CHRISTA FUCHS 73 DE 113MV MAX VALIER SAT」が取れた。何のことはない、ダウン周波数が同じ「マックスバリアーサット」が同時飛来なのでした。たぶん追ったことはあるはずだが、どんな衛星だったか中身は思い出せない始末◇そこで、SatNOGS Data Baseを検索すると画像のとおり

 【 KASHIWA 】 08:22 DwForwarderSDF CW Beacon（2回目）「KASHIWA JS1YMX A486C56C0FE12401」 

 【 Meteor-M2 4 】 14:27 滞在14分 SatDump v1.2.0　

 

衛星通信記録6月24日（月）

●本日午前7時晴れ22.5℃　

◆ 梅雨に入り、昨日は一日雨だったが、今朝は晴れ、気温も34℃になる予報

【 AO-91 】 08:00 U/V ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA7SLS

◆ ↑ 途中から違法トラッカーの信号が良く上がっていた。ぼそぼそと業務連絡、そんな話が衛星を経由して日本全土、アジア一帯に届いてしまっていることを恐ろしいと思わないのか。無知は怖い　

 【 NOAA-19 】 08:32 SatDump v1.2.0 受信中 ＆ Save画像

 【 NOAA-18 】 21:04

【 TEVEL-2 】 21:32 V/U ■交信（FM：NoneTone）JA0TSK ■受信 JE0KBP JR0KIL JH1MKU

【 TEVEL-5 】 21:42 V/U ■交信（FM：NoneTone）JH1MKU JE0KBP JA0TSK ■受信 JR0KIL

 【 EIRSAT-1 】 21:44 1Frame ◆ TEVEL-5での交信が終わって、KLATrackerを見ると飛来中、残り少ない時間で立ち上げた瞬間にたまたま周波数がピタリ合い、1Frameデコード

衛星通信記録6月23日（日）

●本日午前7時雨23.1℃　一日雨模様の梅雨空

【 AO-91 】 07:53 OFF

 【 NOAA-15 】 07:34 SatDump v1.2.0

【 短波帯 】 3.520MHz JA1RDG 横浜市港南区 18:35～交信 和文

【 SO-50 】 19:10 パスの後半から出て、上がりましたが、誰もいませんでした。

【 短波帯 】 3.513MHz JA0RL/0 0822：上越市 19:51～交信 レポート交換のみ

 【 NOAA-19 】 20:07 SatDump v1.2.0

 【 EIRSAT-1 】 20:32 Realtime 1 Frame decoded.

【 SO-50 】 20:49 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）BG5ENH BI8FFH JE0KBP JA0TSK ■受信 BG7QIW JR6DI BH7CTJ JK6DXD

◆ ↑ この時間、大陸にもJAにも違法局がいないせいか、おしなべて早口の中国局のCallsignも割合聞き易かった。JR6DI島袋さんは、出ていた全部の中国局と交信した様子 

◆ 当BlogのCallsign記述は、基本的に交信順、受信順（聞こえた来た順）です。

 【 NOAA-18 】 21:17

【 短波帯 】 1.854MHz ワッチ 22:07頃～ JA1UZQ：甲府市 JA7HTF：いわき市　ノイズもなく両局とも55～56でとても良く聞こえていました。

衛星通信記録6月22日（土）

●本日午前7時快晴20.2℃　清々しい朝　関東地方梅雨入り

【 AO-91 】 07:46 U/V ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6EGM JE0KBP

◆ ↑ 他に誰も居なかったので、平川さんと取り留めのないおしゃべり07:56まで

衛星通信記録6月21日（金）

●本日午前7時雨21.2℃　夏至

◆ 雨雲が去り、夕方晴れの予報だが、晴れて夏至の日の長さが感じられるか

 【 夏至の夕方 】 18:45 西方向を写す

 【 NOAA-19 】 09:09　SatDump v1.2.0 

 【 KASHIWA 】 09:36  DwForwarderSDF NORAD ID：99197を選択 

◆ 地上違法トラッカーの混信の中、JA1GDE花清さんも頑張ってレポートを上げています。当の千葉工業大学の管制局も「トラッカーと闘っている」というコメントを見かけたが、違法トラッカーの混信は、学術の邪魔をしている現状になる訳で、大学は多くの大学と連携して、学術の邪魔をしている実態の解消をもっと国に訴えてはどうだろう。大袈裟に言えば、学術の邪魔をしているということは、科学の発展、さしづめ宇宙研究の邪魔をしている訳で、そんなことが許されていいはずがない。

 【 NOAA-18 】 10:18 SatDump v1.2.0

【 TEVEL-6 】 10:49 V/U ■交信（FM：NoneTone）JA2NLT JH1NHK JA4GVA JA0FKM/1 JA0TSK

◆ 結局、ダウンの436.400MHzを地上違法トラッカーが使っていて、上がってはいるのだが自分のダウンが聞き取れないという現状なのだと思う。他の局は何とか混信を逃れているので呼ぶが、応答がない。そのうち混信が無くなったので、交信可能となった。たぶん違法トラッカーも衛星のダウンが聞こえるのだと思う。そんなに離れていない同士でCallsignも言わず違法な業務連絡。パワーを絞ればいいものを、だれにも負けないために逆にパワーを上げているかも知れない始末。無線の「む」の字も知らない〇〇に付ける薬はないのか。

 【 NOAA-18 】 21:41 SatDump v1.2.0

衛星通信記録6月20日（木）

●本日午前7時快晴23.0℃

【 SO-50 】 07:15 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA2RJV（三重県四日市市）⇦初めての交信

【 AO-91 】 07:32 U/V OFF ◆ 昨日の午後3時台からOFFのレポートが11件上がっています。

【 ISS 】「ARISS」10:18 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）JE0KBP JA6EGM ■受信 JF1RYU JA2NLT

【 TEVEL-6 】10:29 V/U ■交信（FM：NoneTone）JF1RYU JH1NHK

【 短波帯 】 ◇ 18.141MHz 10:46 7M2FQY/1（13001B：入間郡越生町）◇ 18.117MHz 11:02 JH6ETF ◇ 18.118MHz 11:20 JM4CNU/4（35001C：安芸郡海田町） 

衛星通信記録6月19日（水）

●本日午前7時快晴21.2℃　爽やかな朝

【 AO-91 】 07:26 U/V ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6EGM JA7TTU

◆ 「今朝何時になくダウン強いねぇー」「そうだねー」「宮城快晴、さわやかでーす」「埼玉も快晴、素晴らしい天気」「大分曇りー、そのうち大雨に見舞われるよー」

◆ AO-91日照、そんなに悪くないので、ダウン信号強かったか

 【 NOAA-15 】 07:35 SatDump v1.2.0 関西以北、快晴  梅雨前線南洋に下がっている

衛星通信記録6月18日（火）

●本日午前7時雨19.8℃　雨が強く降っています

【 話題昨日今日 】 ボイジャー1号 1977年打ち上げ以来46年 太陽系を離れ、地球から240億kmの星間空間を飛行中。NASAはここで、4つ全てのデータ送信機器の復旧に成功したとのこと。

◆ 240億kmは、電波が届くのに22時間12分かかる

◆ それにしても、一番近い恒星まで確か13光年だというから地球に似たような天体にたどり着くのは大変

【 SO-50 】 06:32 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA0TSK JA7TTU

【 短波帯 】 7.022MHz CW 和文 06:53 JA1JON 厚木市 His589 My579 （15分間交信）

【 短波帯 】 7.060MHz LSB 音声 07:47 JA3IKC 奈良県 His 58 My 58（11分間交信）

【 SO-50 】 08:13 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6EGM

【 AO-91 】 08:53 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6EGM ■受信 JP3IVD ⇦聞こえたので、呼びましたが、上がらなかったみたいです。

 【 NOAA-19 】 09:46 SatDump v1.2.0 ◆ 日本列島雲多い

 【 EIRSAT-1】 10:12 1Frame デコード　◆ 直接デコードしなかった時のために録音していたが、1つ上がったので良しとした。Replayでの送り込みはせず ◆ 花清さんも追っていたようです。

【 SO-121 】 10:27 V/U ■交信（FM：NoneTone）JA6EGM ■受信 JG1MPG

 【 NOAA-18 】 10:56 SatDump v1.2.0

 【 NOAA-19 ＆ NOAA-18 】 雲多く雨の日本列島

【 ちょっと気になる運用 】 普段、記念局を追ってもいないのに、申し上げるのは憚られるが。7.013MHz CWでKANHAM記念局「8J328A/3」局が新宮市からQRVしていた。今週は関西6支部のうち和歌山県支部が運用担当のようです。運用そのものは全く問題ないが、1局交信が終わるたびにCallsignとJCCを打つのは時間の無駄だと思った。多い時には5局くらい重ねて呼んでいる。呼ぶ側はCallsignもJCCも分かっているのだから、交信が終わったら少し間をおいてワッチしてくれれば、そのタイミングで待機局は呼べる。呼ぶ局がいなくなったら改めてCallsignとJCCを打つ。ついでにもう一つ、5局くらい一緒に呼ばれたら、そのうちの1局くらいは確実にCallsignを取る耳を持つべきです。

【 ISS 】「ARISS」11:54 V/U Cross Band Repeater ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA6EGM JA7TTU JG1MPG ■受信 JA3BIN JA2NLT JI1AAF JA7OWB JE0KBP ⇦ 呼ばれ、応答しましたが、返り確認出来ませんでした。

 【 NOAA-18 】 22:19 SatDump v1.2.0 ◇ 東シナ海に張り出した高気圧が梅雨前線を南に下げ、日本列島晴れ

衛星通信記録6月17日（月）

●本日午前7時晴れ24.5℃

 【 ジャガイモ収穫 】 3月10日に種芋10㎏伏せこみ。面積約1ａ（一辺10メートル平方：30坪）3か月と7日で収穫出来たことになる◇他の畑にも同じ量を耕作、種芋で合計20㎏、種芋の重さの15倍くらい収獲出来る◇画像は理想的な出来栄えの株、一株で均一5個

 【 NOAA-15 】 18:06 滞在14分　SatDumpv1.2.0 ◆ 関東地方も梅雨入りの様相

【 SatDumpを使っての感想 】 去年6月の当Blogを読み返すと、今頃盛んにSatDumpを使って気象衛星からの画像受信に挑戦していた。しかし当時はまだ未完成だった感じがする。いわゆる第一世代 。今、バージョンは1.2.0になっているが、「2」がついて第二世代に入ったと言って良いかもしれない。かなり完成度が高くなっている。この間「X」にMeteor-M2 4の受信画像を上げたら、Phillippinsの4F9INC局からどんなアンテナを使っているのかとReplyがあった。2m用の10element cross Yagi 自動追尾、LNAは使わず、5D-2V同軸ケーブル15mと答えた。いずれにしても「SatDump」はある意味性能の良いエンジンが入っていて「RTL-SDR Dongle」と組み合わせてあらゆる気象衛星の画像が取得出来るのだから、多いに使うべきだと思う。受信開始までの手順がいっぱいあり、慣れが必要なので、操作をまごつかないためにも、当Blogは出来るだけ多くの時間をさいて、このソフトに親しむようにしている。

 【 Satellite Trackingの感想 】 Satellite Trackingはマイクロソフト社が開発したもので、Webブラウザ上に置いて、ローテーターコントロール、リグコントロールが出来るアプリケーションソフトウエアなのだと思う。思うと言うのは実際に使って見たことは無いから。試用から1年が経過し、様子を見て来たが、ここで「もう一年もお使いいただいている、そろそろ本格導入したらいかがですか」のメッセージが立ち上げの都度出るようになった。わずらわしいので削除した。有料で使えばメッセージは出ない。4,700円くらい。ただ、Webブラウザ上に置いたソフトからアンテナコントロールやリグコンが出来る仕組みが残念ながら閃かない。

 【 EIRSAT-1 】 21:07 DwForwarderWin ◇ 1Frame 直接受信

◆ この時使っているハード・ソフト（ツール）順不同　 19ele Cross Yagi アンテナ直下型プリアンプ公称25dB アンテナローテーター CALSAT-32 RTL-SDR Dongle「RTL-SDR COM」 SDR＃1700 Orbitron DDE Tracking DwForwarderWin High Speed Sound modem GFSK EIRSAT-1専用 9600Baud （バッチ処理で先にSoundModemが立ち上がり続いてDwForwarderが立ち上がり、衛星名を入れてRunning） デジタルストップウォッチ（左手持ち） KLA Tracker 飛来確認用（忘れるといけないのでVisual的に確認）　　

◆ ↑ 繰り返し追っているので、操作ルーチンは頭の中に入っていますが、かなり面倒　皆さんよくやってますなぁー

◆ ↑ 9600baudのGFSK信号は周波数がピタリと合わないとデコードしない。以前、かなりの回数その受信法を紹介したが、傾向と対策だけであって、未だ確立していない。RTL-SDR Dongleの周波数ずれをppm（百万分率）で無理に数値を変えて対応するのだが、3～5ppmずれただけでデコードしない。信号の送信間隔は1分であるが、この1分が長い。ストップウォッチを持ちながらでないととてもやっていられない。

衛星通信記録6月16日（日）

●本日午前7時小雨21.2℃　後、晴れて来ました。

【 AO-91 】 08:39 U/V ■交信（FM：Tone67.0Hz）JK2XXK/9（2901:福井市）■受信 JE2DOD JH1MKU JP3IVD JA6PL JA2NLT JA6EGM JA1FMU 

【 TEVEL-3 】 10:34 V/U ■交信（FM：NoneTone）JA2NLT JK4DHT JA4GVA 7N1PFW/1（移動地はどこでしょう。2023.12.28以来の交信でした）

【 PO-101 】 16:29 U/V ■交信（FM：Tone141.3Hz）JE0KBP JK6DXD JR6UEK ■受信 JA2NLT ⇦ 私と井澤さんが呼びましたが「QRZ」が帰って来ただけ、交信ならず

 【 EIRSAT-1 】 21:28 DwForwarder ◇ 直接2Frames受信　

【 SO-50 】 21:38 V/U ■交信（FM：Tone67.0Hz）JA0TSK ■受信 JK1WXI/1

【 SO-121 】 21:53 V/U ON