衛星通信記録4月30日（木）

●本日午前7時快晴14.2℃

【毎日使えるFO-29誕生】↓【DOSAAF-85】「RS-44」今年の8月で打ち上げから24年経過しようとしているFO-29は、常時運用するには厳しい状況にあり、現在スケジュール運用となっています。それに引き換え、DOSAAF-85は昨年の12月26日に打ち上げられたばかりですので、何事もなければ今後長く使える衛星となるでしょう。145.965MHzで上げると435.640MHzで降りて来るLinear Transponderを積んだ衛星ですのでFO-29と同じスタイルです。そんなことから「毎日使える（ロシア版）FO-29誕生」として見ました。

  【DOSAAF-85】「RS-44」19:57 ■交信（SSB）JA0CAW ■受信（CW）JK2XXK⇐SSBで呼びましたが、聞こえなかったようです◆SSBでは、ループ取りの必要がありませんでした。

◆2019年12月26日に打ち上げられたロシアの科学衛星。ここで、搭載されているLinear Transponderがアマチュアに開放されました。画像のとおり大きい衛星です。大きいということは周波数が安定している。また出力も大きい（5W）訳ですが、しかし5Wを感じるほど信号は強くなかった感じです。さらにこの衛星は軌道高度が高くFoot Printが広いため、衛星DXが楽しめると思います。

【DOSAAF-85】「RS-44」21:49 滞在22分 ■交信（SSB）JA3FWT JA0CAW （CW）JK2XXK ★+320Hz（SSB）-2kHz（CW）■受信（SSB）UA0ADX （CW）R0CQ

【AO-92】22:24 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）DV2JB JR6DI JR6RMK JK2XXK ■受信 4I1DWE JR6AZ JH7JHX UA0STM ◆Payloads:54

【DOSAAF-85】「RS-44」23:43 ■交信（SSB）JE8ASA/8（稚内市）■受信（CW）JK7KPI JK2XXK JE8ASA/8 UA0ADX

【2020年の月別衛星概況】　　4月　☆☆☆追加：4/30 DOSAAF-85（RS-44）アマチュアに開放される。　　
4/1　PSAT-2 SSTV画像降ろしている
4/1　Meteor-M N2画像現れず。翌々日復旧
4/10  XW-2D壊れたの報 4/12動作不安定復旧
4/12  IQ.wav再生で図形・文字表現「DIGTRX」
4/27～5/8NEXUS月水金夜間最大仰角パスON
4/28　AO-92地球画像撮影
4/28　深夜ISSからQuetzal-1衛星放出成功
4月　Meteor-M N2時々異常発生
4月　PO-101/FO-29スケジュール運用
4月　AO-92毎週水曜日L/Vモード運用 24h
4月　AO-92/AO-91毎パス使える状態
4月　AO-85 Not Heard  
4月    AO-95 Telemetry Only
【世相】
4/2　Social Distancing 144MHz 1λ2ｍ
4/7　新型コロナウイルス対応7都府県に緊急事態宣言
4月　新型コロナウイルス関係で外出自粛要請
4月　新型コロナウイルス関係であらゆる集会行事等中止
【2020年4月の主な記事】
4/8　逆ヘテロダイン
4/9　2点間ドップラー差異
4/10    離心率
4/11   月での電波干渉調査 DSLWP-B
4/12   XW-2D異常報告
4/13   Loop Adjsutment Frequency
4/20　日本珠玉の衛星FO-29
4/22　Fox-1シリーズ衛星の現状
4/23　人工流れ星は仕切り直し
4/24　通信手段

衛星通信記録4月29日（水）

●本日午前7時快晴13.4℃　寒くなく暑くもなく、そよ風が吹いて最高の天気

【Quetzal-1】IQ.wavファイル⇐最初リンク設定が出来ていませんでした。今度大丈夫と思います。

【Quetzal-1】中米Guatemala共和国初のCubeSat「Quetzal-1」（ケツァールワン」が夕べ深夜、ISSからの放出に成功しました。FSK G3RUH 4800bdのTelemetryも順調に降ろしています（約10秒間隔）衛星のスピンによるQSBがあり、信号強い時と弱い時があります。録音IQ.wavファイルの再生でTelemetryがデコード出来ました。

【Meteor-M N2】08:37　正常　137.100MHz 関東以西良く晴れているようです。

【AO-92】10:38 ■Worked（FM:Tone 67.0Hz）JK2XXK JA1FMU JA6PL JA6EGM JR6AZ JR6DI ■Heard JP3IVD ◆DUV Payloads:76

【AO-92】水曜日　L/Vモードになる日　↑このパスまだU/Vモードでした。今夜から明日に掛けてのパスはL/Vモードです。

【AO-91】10:38 ↑同時飛来でした。AO-92を終えてから切り替え■Worked（FM:Tone 67.0Hz）UA0STM JK2XXK ◆DUV Payloads:11

【PO-101 】Philippine's Oscar One ow One「DIWATA-2」13:35JST ■Worked（FM:Tone141.3Hz）JA2NLT JA1FMU JR6UEK ■Heard JA3IKC

【Tonight Satellite pass'es】◆ FO-99/NEXUS  20:00JST Linear Transponder ON Maximum Elevation48.2° Azimuth66.3°◆ AO-92  L/V Mode ◇21:12JST Maximum Elevation44.1° Azimuth62.0° ◇22:47JST Mximum Elevation8.8° Azimuth267.3°

【FO-99】「NEXUS」20:00 ■交信（SSB）JA3FWT ■受信（SSB）DS6DRQ 7K4VKU ★-960Hz

↑　アリゲーター　CW運用局がアリゲーターになってしまっていました。酷いです。パワーを入れ過ぎているため、中継器のAGC範囲を超えていてハレーションを起こしているような感じになっていました。そのCWが中継幅一杯にガサガサ雑音を与えている始末でした。だめですパワーを入れ過ぎては…。そのようなことを理解しないで運用している局がいるということは誠に遺憾です。

【AO-92】21:12 　L/Vモード　■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA1FMU ■受信 JA3VQW JA6PL JA0FKM/1 JA6EGM JA2NLT JH2AMN JG7IJM/7（0504:酒田市）◆Payloads:70 ◆音声がハウリング気味に「カリンコリン」響いている局がいましが、ヘッドフォンを付けていなかったのでしょうか。

【SO-50】21:11 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA6PL ■受信 JA2NLT JA1FMU

【AO-92疑問に対する返答】昨日、地球画像の撮影をしたことに関係して

『聞いたのは、コマンドステーションがAO-92にコマンドを送信してカメラを起動しようとしたというものです。残念ながら、その時点でリピーターを使用しようとし、AO-92に送信されるコマンドをブロックするいくつかのステーションがありました。カメラがアクティブな場合、リピーターは使用できません。』

◆昨日、AO-92は地球画像の撮影を行ったようです。アメリカ上空飛来時にコマンドを送って撮影したはずですが、そのコマンドアップ信号を直接聞いた局がいるようで、上記はその疑問を投げかけたことに対する返答です。

【AO-92】22:47　L/V Mode　■Heard JR6DI JA6PL JA0FKM/1 JR2NPC JR6AZ ◆Payload:59⇐西、最大仰角8.8°∠のパスでもこれだけ取れました。◆当局が上がっている時、何故か皆さん上がらず呼べど応答いただけませんでした。

【SO-50】22:54 ■Worked（FM:Tone 67.0Hz）BD3MM UA0SUN

衛星通信記録4月28日（火）

●本日午前7時快晴12.5℃

◆このBlogのメンテナンス、正午までの予定が早く終わったようです。

【Log Note】昨日今日

【Meteor-M N2】07:17 正常でした。137.100MHz

【Meteor-M N2】08:57　異常　受信しながら他のことをしていて、終わりころ見たら、途中から画像が現れなくなっていました。終了させたが、MeteorGISが計算を始めませんでした。

【AO-92】09:26 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6EGM ◆Payloads:27◆435.340ないし435.360MHzに地上違法局（トラッカー）混信「ほんでそんなかで、一人重症…」

【AO-91】11:53 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JR4XME JR6DI JA6EGM ◆Payloads:95 ◆435.240ないし435.260MHzに東南アジアとJAトラッカーの混信

【SO-50】22:17 ■交信（FM:Tone 67.0Hz）JA1FMU DS2BWU ■受信 BI7MPS JS6DRQ 4I1DWE JR6DI BD4RHV JR6RMK

衛星通信記録4月27日（月）

●本日午前7時曇り11.5℃　薄日は差しているが、花曇り 午後から本降りの雨になりました。

【FO-99/NEXUS】CALSAT-32のSATINFO.txt Linear Transponderの自分自身の覚書は「ex.」を入れて「Adjustment ex. -1,080 -890 -1,040Hz」と表記すべきか。これはSSBで完全ループを取るためのアップ周波数補正値で初期に運用された時のデータです。規定値より1KHz前後マイナスすると完全ループが取れる（SSBの場合）ことになっていました。今回どうか。

【FO-99/NEXUS】20:44 ■交信（SSB）JA3FWT JS6DRQ JA0CAW ■受信 CW運用局4局くらいいたか ★-870Hz（SSB）◆予告どおり、Linear TransponderがONになりました。

  【問い合わせあり】↑フィリピンのTazさんことDU9JJY局からメールで問い合わせがありました。Status PageにFO-99がTransponder/Repeater activeとレポートされていたが、スケジュールを知っているのですか？という内容でした。画像3枚を添付して英文Twitter部分の紹介を返信しました。

【AO-92】21:55 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JH7JHX UA0STM ■受信 JI1DMH JS6DRQ JA3FWT JR6AZ JP3IVD JA2NLT JR6DI ◆Payloads:87 ◆435.340ないし435.360MHzに東南アジア地上違法局の混信

【SO-50】22:02 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA2NLT ■受信 JP3IVD JR6UEK JR6AZ JR6DI BH4IWK JS6DRQ　

衛星通信記録4月26日（日）

●本日午前7時晴れ13.4℃

【陽春】八重桜と観音様 今日はとても暖かい日 風も穏やか　　

【SO-50】09:08 最大仰角9.7°∠西パス ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6EGM BD5UWF ■受信 JR6AZ

【AO-91】09:36 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JI1DMH JF7KCB JA6EGM JH4MGU ■受信 JS1XUG JA2NLT JF7FLI ◆Payloads:47 ◆435.240ないし435.260MHzに地上違法局（トラッカー）の混信 女の声「…降ろすーぅ」

【PO-101】「DIWATA-2」13:09 ■交信（FM:Tone141.3Hz）JL1MZP JR6UEK JI1VOG JA4GVA JA6EGM ◆当局を含めて6局QRV、良好なパスでした。

【FO-29】14:02 スケジュール運用■交信（SSB）JA3IKC ■受信（SSB）JA3NAS JA2NLT （CW）JK1AFC ★2,430Hz

【AO-92】20:43 ■受信 JA1TJV JA3BLK ◆Payloads:26 ◆QSB顕著

【SO-50】21:37 ■受信 4I1DWE JS6DRQ JR6AZ JR6DI JP3IVD JA2NLT ◆4I1DWEは「4G1DWE」というCallsignも持っている。よく分かりません。

【AO-92】22:17 ■受信 JS6DRQ JR6DI ◆Payloads:39　

衛星通信記録4月25日（土）

●本日午前7時快晴11.5℃

【Meteor-M N2】08:16 正常 137.100MHz

【季節】君子蘭、結局去年と同じでした。

【地球】気象衛星「Meteor-M N2」は宇宙から地球を撮影していますが、海岸線、都市名、山マークなどのない歪み補正、色補正前の「.BMP」画像◆この地球上で今、人類の生命を脅かす「新型コロナウイルス感染症」が発生している。フォルダーにある.bmpファイルをペイント上で貼り付けたら変な色合いになり、何か不気味な色になってしまいました。

【地球②】この地球上で「人類の危機」という表現をする場合はこちらの画像の方がインパクトがあるか。アマチュア無線の周波数で画像やTelemetryを送って来た中国の月周回宇宙機「DSLWP-2」から地球を撮影した画像

【FO-29】13:11 ■交信（SSB）JA2NLT JA3IKC JA6EGM ■受信（SSB）JA3NAS ★2,470Hz　

衛星通信記録4月24日（金）

●本日午前7時晴れ9.1℃　雲の多い晴れ

【通信手段】遠くの人に意思を伝える方法◆インターネットの普及により、通信手段は大きく飛躍しました。アマチュア無線の無線通信はさておき、昔から現代までの通信手段を概観して見ます【古典的】①のろし②大砲・花火・鐘・太鼓③伝書バト④矢文（やぶみ）⑤手旗信号⑥光点滅⑦飛脚⑧郵便⑨有線・無線電信⑩有線・無線電話【現代】①携帯電話②Home Page③Blog④電子メール⑤SMS（Short Mail Service）⑥Line⑦インスタグラム⑧Face Book⑨Twitter◆携帯電話（スマフォ/iPhone)は今やMobile Computerですから、デスクトップPCに引けを取ることなくComputerとしてどんな風にも使えます。問題はその使い方です。所詮人間が使うのですから、使い方はその人間性が現れます。いちばん困るのは持っている人に連絡が取れないことです。電話に出ない、メールを返さない、Lineを読まない◆今から78年前、真珠湾攻撃に向かう日本海軍の艦隊は、敵に位置を知られないため無電管制を敷いていました。もちろん必要最小限の無電は暗号を使ってやっていたと思いますが、艦船同士の通信も出来る限り手旗信号、光点滅などでやっていたようです。その「光点滅」何と呼んでいたか分かりません。ライトの前の遮断版を開閉してモールス信号のような通信をしていたと思えます。私の祖父の兄弟は戦艦「長門」の乗組員でした。生きていれば聞くことが出来ますが、とうの昔に亡くなっています。そのおじさんはお盆など実家（私の家）によく泊まりに来ました。子どもだった私はそれ程戦争の話は聞かせてもらうことはなかったですが、海軍の軍人らしい、かくしゃくとしたところがあったのは覚えています。とにかく軍艦に乗りたくて、親の実印を無断で持ち出して入隊申請をしたという逸話が私の家に伝わっています。太平洋戦争勃発から今年の12月で79年となります◆画像は過去にも紹介しています。400ページ近いノンフィクションドキュメンタリーです。

【Meteor-M N2】08:36 一番パスは追いませんでした。二番パス正常 137.100MHz

【AO-92】09:19 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6EGM ■受信 JF7KCB JA2NLT ◆地上違法局（トラッカー）の混信で使いものにならない状況。由々しき問題ながら、このような輩に「天中殺が下れ！」と言ってストレスを貯めないようにする◆「…やからのう いつまで続くかしらんけども 真っすぐいかにゃあかんで…」中部圏から関西圏の言葉

【AO-91】12:05 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6PL BD5UWF JA6EGM ■受信 JA3BIN ◆Payloads:80

衛星通信記録4月23日（木）

●本日午前7時晴れ14.2℃

【気になる衛星】「☆彡人工流れ星は仕切り直し☆彡」宇宙ベンチャー企業「ALE」（エール）が4月20日に発表したプレスリリースによると、同社が開発したALE2号機に搭載した人工流れ星の放出装置に不具合があり、2号機での人工流れ星の実現は不可能になったとのことです。人工流れ星の種（粒）の送り出し放出動作に移行することが出来ないとしていますが、その原因は宇宙空間の超高真空の中では摩擦力が地上真空実験より増していて、動作に必要な力が設計値を上回っているためとのことです◆衛星に搭載されている他の機能は正常のようですが、人工流れ星については、2023年以降の3号機での実現を目指したいとしています。社名の「ALE」は何かの略でなく「エールを送る」の「エール」と思えます。社長は、東大卒業で天文学の博士号を持つ女性の岡島礼奈さん。この会社設立のため2015年から2016年に掛けて個人投資家を中心に7億円の資金調達をしたとのことです【訂正】↑エールのスペルは「Yell」でした。直訳では「叫ぶ」「怒鳴る」で、応援の意味の「エールを送る」とは意味が違っているようです。上記社名の「ALE」はどこにも本（もと）表記が出ていなくて何かの略なのかどうか全く分かりません。

【余話】①「宇宙空間は未だに分からないことばかり」重力があって大気がある地上、無重力で真空の宇宙。地上で超高真空を作り出して実験したとしてもそこには重力が関係している。地上で完全に宇宙空間と同じ条件を作りだすのは、かなり無理があると思われます②1兆2千億円の赤字でもたいしておどろいていない様子の社長さん。黒字の時、ポケットマネーで「これで皆で遊びなよ」とポンと5億円くらい衛星を打ち上げるお金を出してくれないものか。

【Meteor-M N2】一番パス（07:16途中から受信）二番パス（08:56）合成画像　正常　☆☆☆

【AO-92】09:40　L/Vモード　■交信（FM:Tone67.0Hz）JA0CAW JH1EKH JA2NLT JA1FMU ■受信 JA6EGM⇐どうしても応答確認出来ませんでした◆このパスでL/Vモードお終い。また来週◆今回3回のパスで8回交信、各局ありがとうございました。以下パス交信順 JA1FMU JA0CAW JA0FKM/1 JR6DI JA0CAW JH1EKH JA2NLT JA1FMU ◆お相手いただいた局は6局、7局目のJA6EGMさん惜しかった。

【AO-91】10:08 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6EGM JA2MJA JR6UEK ■受信 JG1XUZ JA2NLT JA7FLI JR7WXR ◆Payloads:66 ◆435.240ないし435.260MHzに地上違法局（トラッカー：走行中でない様子）「うちの社長、あれで気にしているんですよ」「11,500円しか上がらないからさぁー自分で払うからさぁー…」ぼそぼそ話している。こんなおしゃべりを衛星を介して日本全国、アジア一帯にばらまいていることが分からないか。無知は怖い。

【AO-91】11:43～11:58 滞在14分 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6EGM JR6AZ UA0STM ■受信 7エリアの局が聞こえましたが、Callsign取れませんでした◆Payloads:62

【AO-92】21:47 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JH1NCT JS6DRQ JA2WDN JK2XXK ■受信 JI1DMH JR6UEK JP3IVD（QRP Handy機）JR6AZ ◆Payloads:96 ◆ラストレターが「X」の局が聞こえましたがCallsign特定出来ず。ラストレターが「X」の局は当局のリストでは3局。アクティビティの高さからして可能性が高いのはJH7JHX局と思える。

衛星通信記録4月22日（水）

●本日午前7時晴れ13.5℃　雲の多い晴れ

【AO-92】水曜日　L/Vモード　に切替る日 当局のロケーションで一番パスが10:01 二番パスが11:36（最大仰角7.6°∠）切替っているのは二番パスからでしょう。

【Meteor-M N2】07:36 正常です。

【AO-92】20:36 　L/Vモード　■交信（FM:Tone67.0Hz）JA0CAW JA1FMU ■受信 JA2NLT JK2XXK ◆Payloads:42

【AO-92】22:09 　L/Vモード　■交信（FM:Tone67.0Hz）JR6DI JA0FKM/1 ■受信 JA1FMU JA0CAW JA6AZ ◆Payloads:72 ◆JA1FMUさんに呼ばれましたが、当局はビームが外れていて応答出来ませんでした。FMUさんは北北西仰角5°∠22:19′00″くらいまで聞こえていました。

【Fox-1シリーズ衛星】このシリーズ5機のうち現在4機打ち上げられていて、そのうち2機が稼働しています。成功率50％、と言うよりAO-85は最初は使えていて途中から故障なので75％と言うべきか【AO-85】「Fox-1A」このシリーズ一番最初に打ち上げられたCubeSat 当局がこの衛星を使って最後に交信したのは、昨年の11月21日でした。それ以降使えない状態が今日まで続いています。第3バッテリーの故障とのことですから。復旧は望めないでしょう。DUV（Data Under Voice）としてのTelemetryも途絶えています【AO-95】「Fox-1Cliff」打ち上げ後から受信機の故障が判明しました。DUVは降ろしています。故障も復旧する場合があるので一縷の望みを掛けて、多くの局がDUVの受信レポートを上げているのは良いことです【AO-92】「Fox-1D」飛来時刻と安定度からしてもこのシリーズで現在一番使い易い衛星と言えます。L/Vモードが毎週水曜日の日本時間午前11時前後のパスでONになり24時間続きます【AO-91】この衛星も問題なく使えますが、良いパスの時間が深夜だったりするので夜更かしの覚悟をしないとQRV出来ないのが難点です【Fox-1E】「Rad Fx sat2」これから打ち上げられる予定ですが、航空機B-747に取り付けた「Launcher One」というロケットにより宇宙空間に放出されることになっています。前段としてのLauncher Oneの発射実験が成功した後、2回目が実際の打ち上げになる予定ですが、その実験が延び延びになっていますので、実現はいつになるか全く予想が付きません。FMでなく、Linear Transponderを積んだ衛星です◆これらの衛星を使って当局が今日現在まで交信した回数◇AO-85「509回」◇AO-92「1,806回」◇AO-91「821回」☆☆☆ 

衛星通信記録4月21日（火）

●本日午前7時晴れ11.0℃　雲の多い晴れ

【Meteor-M N2】07:56～二番パス　正常　☆☆☆137.100MHz

【石仏のある風景】☆☆☆

【AO-92】20:57～21:08 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JK2XXK ■受信 JH7JHX JF7KCB JA3FWT JS6DRQ JG0AWE JG1BOK JA2NLT JF7BAO JE9BGB/1 ◆Payloads:56

衛星通信記録4月20日（月）

●本日午前7時雨9.4℃

【衛星QRV局リスト】第6版になりました。最初の版から、昨日今日で10局増えました。ここのところで過去に衛星にQRVしていて休んでいたが、ここで再開という局が増えて来たようです。いずれにしても賑やかになるのは良い傾向

【日本珠玉の衛星FO-29】この衛星のダウンリンクの公称出力は1Wですが、昨日の健康状態を見ると0.649Wから0.915Wなのでまずまずの出力を保っているようです。平成8年（1996年）8月17日に打ち上げられましたので、今年の8月が来ると24年経過します。もし不具合で信号が止まった時、原因を追究するための手段としても定期的にTelemetryを受信したいものとは思っていますが、なかなか出来ません◆昨日のようにRTL-SDRでパス全部をIQ.wavで録音しておけば良いと思っています◆しかし16bitで録音すると昨日ONの間の6分間でも393MBになりましたので、パス全部がONだとすると相当大きなファイルになってしまうでしょう。393MBでも、再生でSpectraVueが固まってしまった始末です◆FO-29の「バス系」衛星の姿勢はスピン軸が軌道面に対して垂直となるホイールモードになっている。姿勢制御系は「太陽センサー」「地磁気センサー」「磁気トルク発生用コイル（磁気トルカ）」及び制御用コンピュータで構成されている◆昨日ONの間の各局のQRVの様子をSpectraVueで解析してみると、各局の癖といいますか、どの辺でどんな感じでQRVしているか良く分かりました。それはリグ受信で掴んでいる様子とほとんど同じで再確認出来ましたので分析は大変有用でした。なお中継帯域は公称100kHzですが実際130kHzくらいある感じです。今7MHzは帯域200kHzですが、かつては100kHzでした。この帯域にCW、SSB多くの局がひしめいていた訳ですが、FO-29も旨く使い分ければ一遍に相当数の局がQRVしても大丈夫なことになります。

【Meteor-M N2】08:16 二番パス　異常　信号の強さはいつもどおりながら、LockedになってもLRPT Analizerに画像が現れません。18日（土）朝の2番パスと同じ症状で、ウォーターフォールの信号が変な縞模様になっています。137.100MHz

【SO-50】09:57 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6PL JA6EGM JA4GVA JS6DRQ JA0CAW ■受信 JR6AZ JR6UEK JA2NLT

【AO-91】10:40 ■受信 JS6DRQ JF1NDT JA4FVC JA2NLT JA3FWT JA7SLS JG7IJM/7 JA6EGM ◆Payloads:65

【AO-92】10:45 ■交信（FM:Tone67.0Hz）DU9JJY JS6DRQ JA3FWT ■受信 JA2NLT ◆Payloads:32 ◆↑AO-91を追った後、途中から追尾

【AO-92】21:19～21:29 滞在10分 ■受信 JS6DRQ JR6RMK JK2XXk JL1NIE JG1BOK JR6AZ JA2NLT JG0AWE JE9BGB/1 JG7IJM/7 8J2Y/2 JA3FWT ◆Payloads:66

衛星通信記録4月19日（日）

●本日午前7時快晴10.0℃

【FO-29健康状態】13:26 IQ.wav録音ファイルを再生して、Telemetryを何とか5Frames取得（筆記）◆なぜスケジュール運用かと云えば、年数が経過しているので、常時運用に耐え切れないとの判断からです。Telemetryを見る限り特に異常はないように思われます。JA0CAWさんも時々取得して観測しています。

【FO-29】13:26 ↑再生で聞こえた局■受信（SSB）JA2NLT JH7JHX/7（0505:山形県寒河江市） JH1EMH JA3FWT JS6DRQ JA8KGG JK3IKC DU9JJY JK2XXK（CW）JK2XXK JR2TZJ JK3HFN

【Meteor-M N2】06:56 一番パス　正常でした。

【Meteor-M N2】08:36 二番パス 137.100MHz 1時間40分で地球を一周して来ました。正常◆MeteorGISが計算を始めるとCPUのクーリングファンが回り始めます。画像処理はCPUに相当の負担が掛かるようです。約6分間（5′52″63）計算していました◆別のリグで聞いてみましたが、137.900MHzでは信号出ていない様子です。　　

【同時飛来】SO-50 09:32  AO-92 09:33 ◆結局A0-92の方にQRVすいていました。SO-50の様子は分からず。

【AO-92】09:33 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JM1LRA JK2XXK ◆Payloads:45 ◆JM1LRA新井さん、ずいぶん久しぶりでした。声の感じがJL1MZP局に似ていたことと、JL2LRA局と勘違い。交信の後「そうか新井さんだ」と気づいた次第。Sorry。昨日、今年になって衛星にQRVしたことのある局リストを作成したのですが116局、その中に加え117局となります。リスト後刻紹介

【衛星QRV局リスト】今年（2020年）になってJE1CVLが聞いた、または交信した国内局のリストです。FM衛星にはQRVしない局、Linear Transponderを積んだ衛星でもSSBでなくCWしかQRVしない局もいますので、特にCW運用局は漏れている可能性が高いです。ご容赦願います。何かお気づきの点はコメント又はメールでお願いします◆海外局は36局をリストアップしています◆エクセルで作ってあるので公開しても良いのですが取り敢えず画像での紹介◆本日の最終版22:04差し替えました。　JA 124局　☆

【AO-91】10:19 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JH7JHX/7（05003C：山形県西置賜郡白鷹町）JA6EGM JL1MZP ■受信 JL1NIE JE1FQV JM1LRA JA2NLT JK2XXK JF7KCB JA1TJV JA3BIN JA9GEW JJ8NTM←完全には取れなかったがたぶん ◆Payloads:91

【AO-91】11:55 ■交信（FM:Tone67.0Hz）DV2JB JA6PL JA6EGM UA0STM ■受信 DU9JJY BU2EF BI7MPS 6K2JPM BG5UWF JK2XXK ◆Payloads:71 ◆海外局の受信は「海外局リスト」を見ながら、サフィックスが取れれば、FullCallsignが分かります。便利

【AO-92】21:40 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JK2XXK ■受信 JR6DI JR6AZ JA3FWT JP3IVD JJ1NMT JN2CNJ JL1NIL JR6RMK JJ1GLK ◆Payloads:88

衛星通信記録4月18日（土）

●本日午前7時雨10.8℃　土砂降りの雨 降り続く予報

【Meteor-M N2】08:56二番パス　異常　◆信号は強いのですが、信号のウォータフォールがいつもと違う変な模様になっていて、LRPT Analizerに画像が現れませんでした。

【SO-50】09:07 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA1FMU JA0CAW JE1FQV

【AO-92】09:45～10:05 滞在10分 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JS6DRQ ■受信 JK2XXK JH7JHX JA6EGM JI1VOG JJ1GLK JA2NLT JA3BIN ◆Payloads:57 ◆435.340ないし435.340MHzに地上違法局（トラッカー）の混信

【AO-91】09:58 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JL1MZP JA2NLT JA6EGM JK2XXK ■受信 JA0CAW JA3BIN JH4MGU JJ1GLK JF7KCB ◆Payloads:37

【AO-91】11:59 ■交信（FM:Tone67.0Hz）DU9JJY JS6DRQ JA6PL JA6EGM JK2XXK JL1MZP UA0STM ■受信 JA1FMU JR7WXR JP3IVD JS6TMW RZ9OU ◆Payloads:95 ◆JS6TMW局は那覇のアメリカ人Steveさん、JS6DRQ局との交信で「ご近所でお世話になります」のような日本語を使っていました。

【PO-101】11:59 フィリピンズオスカーワンオーワン「DIWATA-2」ONでしたが、誰もいませんでした。

【FO-29】12:37 ■交信（SSB）JA2NLT JA6EGM ■受信（SSB）かなり上の方 DU9JJY JA8KGG JS6DRQ ★2,580Hz ◆ほぼ予定時刻の12:45にONになりました。CW運用局は、ほとんど居なかった感じです。

【PO-101】13:33～14:45 滞在12分 途中からONになりました■交信（FM:Tone141.3Hz）JA1FMU JA4GVA JA2NLT JA3FWT DS2BWU ■受信 JR6UEK JA4FVC JK2XXK

【XW-2D】16:19 録音IQ.wavファイルをSpectraVueで再生して分析してみました。JF1KIC局が今日もCQとプリフィックスとサフィックスを3回に分けて旨く上げていました◆SBU Kが聞き取れましたのでサフィックスと思い、ターボハムログの部分文字列で検索すると過去にFO-29のCWで2回交信したことのある「JM1SBU」局がヒットしました◆ほかにCW信号が聞こえましたが、周波数を動かしながら闇雲に上げている感じで、パワーも相当入れている様子がちょっと気になりました。Linear Transponderで特にCWの場合はパワーを入れる必要は全くないと思われます。

 

衛星通信記録4月17日（金）

●本日午前7時曇り9.5℃　冴えない天気です。

【XW-2D】　現状報告②　05:56 最大仰角46.1° 滞在11分◆RTL-SDRで受信すると一目瞭然なのでした。送信しない時間が3秒とちょっと、送信時間（ON）が1秒とちょっと、合わせて5秒間隔くらいに見えます。送信時間1.5秒くらいだとCWではかなり早いスピードでもCallsignのプリフィックスを送るのがやっとで「JR0…」「JF1…」しか確認出来ませんでした。当局は早口で音声を上げて見ましたが、何とか「こちらはJE1CVL」が上がりました。録音できています◆↑その後確認した限りでは「JR0」はありませんでした。

  【XW-2D】　SpectraVue Ver.3.39　◆少ない情報からCW打電局を特定しました。というより間違いないでしょう「JF1KIC」局だと思われます。「CIC」というのが途中で解読出来、最初のCは「to」が一つ余計とみればKICとなります。プリフィックスは何度も「JF1」が確認できていますので「JF1KIC」でしょう。JF1KIC局とはこの衛星で3月7日（土）15:28にCWで交信しています◆その後よく調べたら（右側画像）JF1KICが確認できました。1.5秒の中に順にCQとプリフィックスとサフィックスを送出するというのはスゴワザと思えます。

 【XW-2D】　SSB再生　◆当局のSSBダウン信号が聞こえている部分を切り出してみました。Audacityで編集、普通の.wavファイルになりましたが、再生はSpectraVueでやらないと音声が聞こえません。再生時の設定は画像に示したとおり。

【Meteor-M N2】09:16 三番パス 137.100MHz

【AO-91】09:38 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA9GEW JA6EGM ◆435.240ないし、435.260MHzに地上違法局トラッカー「手前がUターンになってるんですよー」09:46′00″にOFFまだLOS前、その後ONになった様子◆Payloads:58

【AO-92】10:16～10:26滞在10分 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6EGM JR2YZJ JS6DRQ JA3BIN ■受信 JA6PL DU9JJY ◆Payloads:76 ◆435.340ないし435.360MHzに地上違法局（トラッカー）「…8万くらいちゃうか」（関西弁）」

【SO-50】10:23 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA3IKC JA6PL JA6EGM DU9JJY ■受信 JP3IVD JE1FQV JS6DRQ

【AO-91】11:12～11:27滞在14分 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6PL JA6EGM ■受信 JS6DRQ DU9JJY JP3IVD JA3BIN JA1VVH R0UA UA0STM ◆Payloads:98 ◆435.260MHzに地上違法局（トラッカー）の混信「すいてるよーこっち来てた方がいいんじゃねぇーのー」（関東弁）

【PO-101】「DIWATA-2」15:01 最大仰角6.0°滞在7分■交信（FM:Tone141.3Hz）UA0STM ■受信 LOS近くになってJS6DRQ局がS6位で聞こえましたが、こちらはもう上がりませんでした。

【MAXVALIER SAT】20:42 CWBeacon：電文「de II3MV MAXVALIER SAT Tnx Manufred es Christa Fuchs 73」この繰り返し

【AO-92】20:50 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JA3FWT ■受信 JH7JHX JE1FQV RU0LA JA0CAW JG0AWE JK2XXK JF7KCB JE8NYR ◆Payloads:73

衛星通信記録4月16日（木）

●本日午前7時晴れ13.1℃

【XW-2D】　現状報告　16:48最大仰角75.9°∠のパス「Linear Transponderは生きている」と表現していいものなのかどうか微妙です。それと言うのは確かに自分の戻りはあります。ですがそれはほんの一瞬で、戻りが聞こえる時間は1.5秒くらいです。早口で「こちらはJE1CVL」を上げるのがやっとで、すぐ切れ、チョッと経つとまた上がります。上がる時間と切れている時間がどっちが長いかというと幾分切れている時間の方が長いといった感じで、その繰り返しです。とても通信に使える状態ではありません。アップの公称周波数は435.220MHzですがSSBでのループ取りでは-420Hzの435.21958MHzLSBで上げると145.87000MHzUSBで降りて来ました。パス中ループは取り直さなくて済みましたので、その点の安定度はあるようです◆「AMSAT Live OSCAR Satellite Status Page」は通信に使える衛星ほかの現状を投稿するサイトですが、XW-2DについてブラジルのPT9BMとインドネシアのYD0NXX局は「Heard」つまり「Uplink and Downlink Active」として投稿していますが、どんなものでしょう。当局はActiveと言っても通信に使えない状態なので「使える状態」としての投稿は無理と思っていますが、さりとて「Not Heard」でもない現状であります。

【季節の花】つきなみですが「君子蘭」昨年は4月25日に同じように咲きましたから、今年は約10日早いことになります。新緑も今年は早いと感じています。

【Meteor-M N2】07:55～08:10滞在15分 最大仰角65.6°∠東側パス 137.100MHz 異常なし

【AO-92】09:05　L/Vモード　　最大仰角9.4°∠東方向の南下パス■交信（FM:Tone67.0Hz）JA0CAW JH1EKH JA1FMU ◆Payloads:45

【AO-91】09:18 最大仰角7.8°∠北東方向、北上パス。上がりましたが誰も居ませんでした。◆Payloads:19

【SO-50】09:58 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JE1FQV JA6EGM JA2NLT JA0CAW JA4GVA

【AO-92】10:37 最大仰角41.2°∠の南下パス 　L/Vモード　■交信（FM:Tone67.0Hz）JA6PL JA6EGM JH1EKH JA0CAW JR6AZ ◆Payloads:59

◆↑固定ビームで最大仰角の時にLバンドを送信して交信を試みるのですから、最初は、方位280.3°仰角41.6°∠にアンテナを向けておきました。JA6PL（10:42）JA6EGM（10:42）JH1EKH（10:43）3局と交信。LOS近くになっても間に合うだろうと外へ出て画像のような位置にアンテナを移動。時間がないので方位と仰角は「勘」ながら、合っていたようで、JA0CAW（10:45）JR6AZ（10:46）交信。JR6AZさんと交信した時はアップ周波数1267.380MHzでした。最大仰角で交信した時は1267.350MHzでしたから30kHz上へ動かして上がったことになります「まだ上がってますかぁーJE1CVL」などと送りました。交信していただいた皆さんありがとうございました。このパスまででL/Vモードお終い。また来週水曜日～木曜日

【AO-91】10:51～11:05 滞在14分 ■交信（FM:Tone67.0Hz）JH4MGU JA6PL JA2MJA JH5HDB JA2NLT JA3BIN ■受信 JA4GVA JA9GEM UA0STM ◆Payloads:98

◆↑10:52′50″頃ONになりました。11:03′38″頃UA0STM局がJA6PLさんを呼んでいました。435.240ないし435.260MHzに地上違法局トラッカー「あーなんだかんだつったってねー」特徴のある話し方いつもの違法局。常に出ているようなので特定出来そうです。総合通信局さん捕まえてください。