平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録2月28日(火)

2023-02-28 07:38:54 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−1.3℃

【FO-118】「CAS-5A」 地球撮影画像デコーダーの設定とテストIQ.wavファイル再生 昨日の続き JA9PEL/JR6脇田さんが紹介していることをオーソライズ:完了(手ほどきをいただきました。Tnx.)コマンドプロンプト上で動くデコーダーのようで、パス指定の構文の理解がままならず、時間がかかりました。注:Soundmodemを先に立ち上げておく

   【地球撮影画像ダウンロードリクエスト】DTMFコマンドを衛星に向けて上げます。上げ方の一つ KENWOODの「TM-D710」のマイクロフォンにはDTMFボタンがあります。PTTを押しながらボタンを押すとDTMFトーンが重畳された信号が出ます。マニュアルを見るとメモリーも出来ますので、衛星に向けては「*ABC#」を先ず上げて、次に何番の画像が欲しいか「*B01#」(⇦1番を要求)を上げるので良いと思っています。画像は60番まであります。そんなに簡単にリクエストコマンドが通るとは思いませんが、やり方としてはこれでしょう。いずれにしても5桁のコマンドが2つ通ればリクエストに応じたダウンロードが始まることになります。

◆ ↓ しかし、FMのダウンロードの周波数が有効かどうかの疑問あり

 【FO-118】CAS-5A 地球撮影画像を降ろす方法  昨日、記事に書きましたが、一つ問題があります。この衛星今、FM Transponderが止まっているのです。故障かどうか分かりませんが、画像を降ろす周波数が稼働しているのかどうか、確認が必要となりました。確認を試みます。 

【2023年の月別衛星概況】  2月 

2/6 AO-91 ON
2/6 FO-118 FMモードStop
2/8 JD1YCC IO-117最初のPacket上がる
2/9 JD1YCC IO-117 Packet 多くの局と交信
2/12 JD1YCC小笠原ペディション終わる
2/17 新H-3ロケット リフトオフせず
2/17  FUTABA大気圏再突入
2/20  IO-117メンテナンス終わりDigi ON
2/24  UVSQSATスケジュールONにならず

2月 AO-7 月末Aモード使えたのレポート有
2月 CAS-4A使えない状態続く
2月 ISS「ARISS」Digi&Repeater ON
2月 FO-29 SO-50 RS-44 使える状態
2月 AO-91不安定
2月  PO-101スケジュール運用
2月 FO-99「NEXUS」週末スケジュール運用

【2月の主な記事】
2/5   完全ループについて考える
2/12  おさらいデジタル通信
2/15  QSLカードについて考える
2/24 「IO-117 Digital_Packet通信」
2/27 FO-118撮影画像デコーダーの件

【世相・時事・気象】
2/6 トルコでM7.8大地震
2/9  関東地方で積雪、この冬初

コメント (2)
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衛星通信記録2月27日(月)

2023-02-27 08:03:59 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−0.5℃

【雨水春耕】二十四節気の「雨水」は19日でしたが、暦(こよみ)を見ると「この頃、雨水ぬるみ、草木が発芽しはじめる」とあります。当Blogの家庭菜園も、雨水の頃、耕しを始めることにしています。少し遅れましたが今日午前中、今年初めて地下足袋を履いて、ジャガイモを蒔くところの「春耕」済ませました。

【Digi問答】 IO-117「GREENCUBE」 Packetが上がる上がらないの問題。少しは触れて来ていたと思うのですが、説明しきれていない視点が一つありました。それは「PCのサウンドカードの良し悪し」です。上がりが鈍いと思ったら、その辺をチェックする必要があると思います。PCによって内蔵サウンドカードは違う訳ですが、PCが複数あったらPCを変えて見るのも一つの手です。

【AO-7】ここのところで、Mode-Aが「使えた」のレポートが上がっています。全日照のようです。しばらく追ってないので確認しておく必要があるか。

【Twitter余話】 衛星関係のTwieetを見るようにしていますが「AO-27 送信してもDown帰って来ない」「AO-109出てみようかな」のTwieet ◇このようなTwieetに触れると、ちょっと違和感を覚えます。憚りながら当Blogの場合、この2つの衛星について明確な答えを持っているのですが、説明するとキリがないのでどうしようか迷います。その後分かったこと、Tweetの主、中学3年生でした。Twieet内容Plofileから判断するのも大事と思いました。中学3年生で衛星に関心を持ち始めたばかりでは、確かな情報を持ち得ないのも無理はないという話

 【IO-117】 「GREENCUBE」 飛来中なるも追わず(21:25)

【FO-118】 「CAS-5A」JE9PEL/JR6脇田さんがBlogで、この衛星の地球撮影画像のデコーダーとTest用のIQ.wavファイルを紹介しています。FO-118の本体には地球撮影画像がストックされているのですが、その画像をリクエストするには2mでDTMFコマンドを上げ、ダウンロードすることになります。当Blogも打ち上げ時にそのようなことが出来ることは頭の隅にあったのですが、デコーダーの紹介があったことにより、現実の操作法が目の前に出て来ました。

 【DTMFでのリクエスト】マニュアルの24~25P 

CAS-5A サテライトが DTMFリモート コントロール コマンドを受信して写真のダウンロードを始めると、対応する写真データが240バイトのフレームに分割され(最後のフレームは 240 バイト未満になる場合があります)、AX.25 UI の形式で送信されます。それを受信した地上局は、受信した順にすべてのデータを結合していきます。これはJPG形式の写真データです。

(3)DTMFリモコンコマンドフォーマット  CAS-5A衛星宇宙カメラの写真データをダウンロードするには、リモコンを使用します。DTMF サブキャリア変調とFM 無線周波数変調方式です。リモート制御コマンド コードを次の表に示します。

2) リモート制御コマンドの送信シーケンス:
各リモコンコマンドは、* で始まり # で終わる 5 桁の DTMFコードで構成されます。DTMFコマンドの各桁の送信時間は100ミリ秒以上であり、同じコマンドの各 DTMFコードの送信間隔は、200ミリ秒を超え、3 秒以内です。

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衛星通信記録2月26日(日)

2023-02-26 08:09:36 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−0.2℃ 気温氷点下

朝起きて、雨戸を開けると外の空気が旨いと感じる。日本の大気汚染は大丈夫。

【趣味としてのアマチュア無線】絵画、書、写真などの趣味と同じように、アマチュア無線もその「ジャンル」は広い。「衛星通信」は多くのジャンルの中の一つに過ぎない。当Blogはその「衛星通信」に長いこと親しんで来ている訳ですが、少し感想を述べます。

 そもそも人工衛星は、NORADのカタログナンバーからも分かるように星の数ほど宇宙を飛んでいます。アマチュア無線の周波数を使う衛星を「アマチュア衛星」と呼んでいいと思いますが、アマチュア衛星は人工衛星の中のほんの一部です。さらに通信に使える衛星はひとにぎりほどです。通信に使える「アマチュア衛星」は、いろいろなWebサイトで紹介されています。

 アマチュア衛星に親しむには、通信に使う場合を含めてその衛星のことを良く知った方が良い。衛星はどんな衛星でも目的を持って打ち上げられます。

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衛星通信記録2月25日(土)

2023-02-25 06:59:14 | アマチュア無線

本日午前7時快晴1.0℃

【IO-117(GreenCube)Digital_Packt通信】 この表題で当Blogの記事をJE9PEL/JR6脇田さんがまとめてくださいました。ありがとうございます。

【UVSQSAT】Statusに、日本時間今朝の6時台にONになったとのレポートが、イングランド2局、カナリーアイスランド1局から上がっています。08:58にパスがありますが、ONになるかどうか分かりません。

そのStatusを見ると、ある時間帯の列幅が広い。レポート局数が2桁になると広くなるようです。何とIO-117が「使えた」のレポートが11局なのでした。関心の高さが伺えます。この衛星、Digipeaterを止める場合は、事前に管制局から知らされますから、普通ならDigipeaterは使えることになっています。

そのStatusに「AO-95が使えた」のレポートをHA1SE局が上げています。これは何かの間違いでしょう。AO-95が使えたとなればビッグニュースです。

【FO-99】「NEXUS」スケジュール運用 07:59 ■交信(SSB)JH1MKU −890Hz(SSB)

↑ 完全ループを取るための、アップ周波数補正値は、毎回変わらずの-890Hz(SSB)で大丈夫でした。その意味では中継器の周波数安定度は良いと言えます。フットプリントの円は小さく、軌道が低いことを現わしています。滞在9分でアッと言う間に行ってしまう感じでした。

【AO-91】09:25 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6EGM ■受信 JA1FMU JA5OVF JA2NLT もう1局(WD〇) ダウン信号弱い

   

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衛星通信記録2月24日(金)

2023-02-24 08:09:44 | アマチュア無線

本日午前7時曇り2.8℃

☆☆☆

◆  ↓ 21:24のパス、ONになりませんでした。

UVSQ-SAT
1 47438U 21006AB  23052.09146642  .00014792  00000-0  68487-3 0  9998
2 47438  97.4026 111.1000 0011767 127.1866 233.0445 15.20151202114986

@UVSQSAT
435.750  CW
145.905  FM
437.020  FM
ID:47438 None tone
17.May.2021 21:05JST ON
12.Sep.2021 21:54JST ON
17.Oct.2021 21:19JST Non
24.Oct.2021 21:31JST 4th Schedule
03.Dec.2021 21:26JST 5th Schedule
25.Dec.2021 21:43JST 6th Schedule
01.Jan.2022 21:53JST 7th Schedule
23.Jan.2022 22:08JST 8th Schedule
24.Jan.2022 21:55JST 9th Schedule

【中継器ON】JE1CVLのロケーションで、21:24 AOS、最大仰角20.4°のパスで中継器がONになるスケジュールが組まれました。↑ 上記はCALSAT32の「SATINFO.txt」ですが、去年の1月末まで何時ONになったかメモしておきました。その後、そんなに頻繁にはONにならないまま、現在に至っています。

☆☆☆

【LoTWへのIO-117交信データアップロード法】当局は、今のところIO-117での交信データのみ、LoTWにアップロードしています。その手順概要次のとおり

 ClientにPaketが表れ、交信したい相手のCallsignをダブルクリックすると「To Call」に相手局のCallsignが赤字もしくは黒字で出ます。その状態でINFOのところを押し、応答パケットを上げます。

  交信が終わったら(本来2回のやりとりで交信成立と思っています)出来るだけ時間をおかずに「Log QSO」を押します。保存を求められたら「OK」すると相手のCallsignが消えて、次の応答Packetを上げる準備が出来ます。

  「Show Log」を押してログを見ると交信記録が出ています。Export ADIFでADIFファイルを作成します。今のパスで交信した内容だけを選んで出力することが出来ます。

  Client フォルダーの中にexport.adiファイルが出来ていますので、それをこのファイルのエディターとしての「ADIF Master」で読み込みます。衛星名がGREENCUBEになっていると思います(ClientのVer.21ではそうなのですが、AndyさんがVer.26では直しているかも知れませんが未確認)衛星名が「GREENCUBE」ではアップロードできませんので「IO-117」に直します。 

【注意】 Export ADIFで.adiファイルを作成するのは良いのですが、毎回「export.adi」というファイル名で保存命令が出ます。上書き保存でも良いのでしょうが、ファイルを別名にして、「ADIF Files」なりの専用フォルダーを作ってそこに保存すると良いでしょう。

  LoTWへのアップロード ① Loginする前の画像のところでアップロード出来るようになっています。地球のロゴのところをクリックして、今保存したexport.adiファイルを選んでアップロードします。日本からでいいか、とその次に何時から何時までのデータを送るか聞かれます。何時から何時までのデータのところは空欄でも良いと書いてあります。 ② export.adiファイルに署名して、別の拡張子の付いたファイル(署名済みのファイル .tq8 )がアップロードされることになっています。③ 独自に手書きで.adiファイルを作ってアップロードすることも出来ます。

【付記】 なぜ、電子署名しないとアップロード出来ないかと申しますと、ご存知のとおり「なりすまし防止」「にせもの防止」のためと思います。

【ADIF Masterのマスター】Web検索で出て来ると思いますので、ダウンロードしてPCにインストールします。.adiファイルを読み込んで編集が出来ます。何でも出来ます。夕べ長時間取り組んでみて、やり方ほぼマスター出来たと思っています。エクセルに似た感じです。① エクセルで言うところの列(Column:桁)の削除挿入、列の移動(列名のところにカーソルを当てて、移動したいところにドラッグ)列に名前を付ける。行の削除、挿入。入力されているデータの置き換え。これらが一番使うでしょうか。何でも出来ます。思ったとおりに出来ます。

Clientから出力したexport.adiの列の配列は、Andyさんが考えたもので、ハムログから出力した.adiファイルと列の順序が違います。それと不用なリマークスの列2つなども見えています。LoTWでは必要ないと思いますので、削除しました。その変わりに衛星名がありませんので、新しく列を挿入して、SAT_NAMEの列名にして「IO-117」を入れます。行が多い場合、一つひとつ入れるのは大変です。3行くらい入れて、それをコピー、6行にし、その倍12行のように貼り付けを繰り返す方法で、当局の場合はやりました。

画像1   画像2    【参考資料】画像1は、ターボハムログから出力したADIFファイル ◇ 画像2は、それをClientから出力される.adiファイルの列順に編集したもの(不用と思える列削除)    

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衛星通信記録2月23日(木)

2023-02-23 09:02:30 | アマチュア無線

本日午前7時曇り1.3℃ 祝日 天皇誕生日 

【AO-91】08:52 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6EGM ■受信 JE6LSL

【短波帯】10.120MHz ■交信(CW)JE0KBP/9 11:34 599/599(30004A:河北郡内灘町)

↑ いつも衛星通信でお相手いただいている井澤さん、今日は移動運用。祝日お休みということもあってか非常に多くの局と交信していました。

  【SatPC32ISS おさらい】 SatPC32ISSは、同じ周波数でスプリット運用が出来るように特化した、リグとアンテナのコントロールソフトです。元は「SatPC32」ですが、中身は全く同じです。当局の場合IO-117でしか使わないので、衛星の選択を一つ「IO-117」しか設定していません。立ち上げるとIO-117が出てくるようにしてあります。その立ち上げた時の周波数は、Doppler.SQFファイルに書いてある最初の周波数が出ます。IO-117「GREENCUBE」のここ何日かの運用では、初期値が「435309.30MHz」で合っているようなので、一番最初にこの周波数が書いてあります。この周波数は当局のリグ環境の場合なので、局によっては違う値の場合があるかも知れません。Soundmodemにサブキャリアーの周波数が表れますが、パス中動かないのが理想です。これが動くのは衛星と周波数が合ってない場合が考えられます。その時は「CAT」を開き、予め書き込んである別の周波数を選んで「Continue」して周波数を変えます。Doppler.SQFファイルはCALSAT32で言うところのSATINFO.txtに似ています。

【Client おさらい】皆さん既にやっていると思いますが、当Blog再確認のため。クライアントこと「GreenCube Digipeater」Packetの交信内容がLog保存出来て、その内容をADIFファイルに出力することが出来ます。さらにADIFファイルのエディターとしての「ADIF Master」で編集して内容を整えます。それをLoTWに証明付きファイルにしてアップロードするという手順です。

 【照合】LoTWの照合はサーバー上で行われます。↑ 上記「GW4HDF」はイギリスウェールズの局ですが、LoTWを使っていないか、まだ交信記録をアップロードしていないかのどちらかです。この照合は、即行われるのでなく、少しタイムラグがあります。遅延は、サーバーが膨大な量の情報を扱っている証拠と思えます。なにしろ世界中で168,725局ほどが日夜交信記録をアップロードするのですから。

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衛星通信記録2月22日(水)

2023-02-22 07:27:43 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.5℃

 【IO-117】 「GREENCUBE」 13:15 滞在1時間15分 これまた、いつも目にするCallsignが多く、混んでいなかったためか、まずまず上がりました。435.320に居たFM違法局のかぶりかノイズが多い状態。それながらPacket信号は良く見え、確実にデコードしていました 「周波数を下げる」と言ってもリグのダイアルを回して下げるのではありません。予め小刻みに書き込んでおいたDoppler.SQFファイルの周波数を切り替えるのです。このパスでは最初「435309.50MHz」で始めましたが、SubCallierの位置が段々下がって行くので、右に寄せるために周波数を下げるのですから「435309.30MHz」にしたらSubCallierの位置が1,700ないし、1,650で推移しました。

 【IO-117】「GREENCUBE」 21:39JST  衛星が太平洋上に出て、海外局も上げなくなると信号がクリアーになり、JA局同士の交信が始まっていました。 

【使える衛星連続飛来】

【FO-29】15:53 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT 220Hz(SSB)

【SO-50】16:00 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA2NLT

【RS-44】16:10 V/U −1,120Hz(SSB) 良好なパス。この衛星にも出ると齊藤さんにSO-50でアナウンスしたのですが、3衛星連続交信ならず 

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衛星通信記録2月21日(火)

2023-02-21 08:08:47 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.0℃ 氷は零度で凍り、零度で解ける かなり強い風が吹いている 

【目で見る衛星の飛来】KLATracker マークしている衛星を表示させて、QRVの目安に

 【SO-50】08:42 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA2IDR JA7SLS JA5OVF DS2BWU JA2NLT

↑ 交信中、取ったメモ、交信しながらだから走り書き。Log OK ✓はターボハムログに入力済み。交信が終わったら直ぐ入力しないと、後からでは入力漏れのおそれ大

【AO-91】09:56 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6EGM JE0KBP JK4DHT 

 

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衛星通信記録2月20日(月)

2023-02-20 07:54:38 | アマチュア無線

本日午前7時快晴3.0℃

 【NOAA-19】08:47

【AO-91】09:39 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA4GVA JK4DHT

 【IO-117】「GREENCUBE」12:42(03:42U)メンテナンス後のパス、今までどおりで、QRV局が比較的少ないせいか、まずまず良く上がりました。 LoTWへの交信データのアップロードは、今のところIO-117での交信分だけ。それも、抜けているのがあるので、集約補正中

【PO-101】15:36 U/V FM ■受信 JA6EGM KH6KK/KH2(グアム島)

【FO-29】15:58 V/U Linear ■交信(SSB)JA6EGM JA2NLT JK4DHT  250Hz(SSB)

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衛星通信記録2月19日(日)

2023-02-19 08:04:26 | アマチュア無線

本日午前7時曇り2.3℃ 午後3時気温18.9℃ あたたかい。 

  【おでかけ断片】たまには車も乗らないと。昨日、走行距離たったの250kmでしたが。

【ユーザーズマニュアル】中国のアマチュア衛星の主任技術者、BD1DU Alan Kungさんから、XW-4(CAS-10)と Fengtai OSCAR-118「FO-118」のユーザーズマニュアルがメールで送られて来ました。いずれもPDFファイルで31ページ、26ページのものです。日本の一介のアマチュア衛星に親しんでいる人にまで、このような資料を公開するCAMSATの姿勢には好感が持てます。この資料によりこの2衛星の全貌は手に取るように分かります。

【PO-101】15:27 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JA6PL JR6DI JA4GVA ■受信 JK2XXK JA5OVF KH6KK/KH2 DA5〇〇R 

【FO-29】16:54 V/U Linear ■交信(SSB)JA3IKC 490Hz(SSB)

【SO-50】18:09 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA7IUX JS1LQI 

【FO-99】「NEXUS」19:01 スケジュール運用 最大仰角40.8° 滞在10分 SSTV Scottie1 ソフトMMSSTV 連続で送信、完全に取れたのは3枚 4枚目は途中でLOS   

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衛星通信記録2月18日(土)

2023-02-18 07:19:40 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ−1.9℃   

【Fail Safe】昨日、H-3ロケットがリフトオフしなかったことについて、JAXAの記者会見で「失敗と言えー!」と詰め寄った記者がいたと言う。そんなことをして何になる。自国の科学技術やさしずめ粉骨砕身取り組んでいる技術者たちを冒涜するのがマスコミの仕事ではないだろうに。

【FO-99】「NEXUS」19:39 土日スケジュール運用パスの一つ 良好なパスでした。誰かダウンのメイン周波数あたりでSSBでループを取ろうとしていた様子。−960Hz(SSB)SSBで完全ループを取るためのアップ周波数補正値は−960Hzで、このパスでも変わらず。その意味では中継器の周波数安定度は良い。 

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衛星通信記録2月17日(金)

2023-02-17 08:43:58 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−3.3℃

【H-3ロケット】リフトオフしませんでした。残念。でも飛び立ってから軌道を外れるより、ロケットがそこにあるのは救われる。次に期待しましょう。ただ、次の打ち上げまで、少なくとも1か月以上はかかるかも知れません。

 【だいち3号】画像はガチャガチャで出した大地2号のフィギュアですが、今回は地表解像度のさらに上がった3号を打ち上げる予定でした。

【短波帯】18MHz ■交信(SSB)JE8JRI JA6EGM JF6CLU 

  コンディションを見るため、バンドを18MHzにするとJE8JRI局が良く聞こえ、各国内エリア局と次々に交信している。各局との交信がひと段落したところでCall 繋がりました。

  ↑  交信が終わった時、いつも衛星で交信していただいているJA6EGM平川さんからブレイクが入って2kHz上で繋ごうとしましたが混信、さらに2kHz上で繋がりました。いろいろな情報交換をして交信終わり。当局が18MHzでQRVしているのが聞こえて「ビックリした」と言っていました。

  その後、その周波数で鹿児島のJF6CLU局に呼ばれ交信 

  太陽黒点数は2月13日が「194」でここのところのピーク、昨日は「108」でした。春まだ浅いですが、今後だんだんと毎日のコンディションが良くなると思います。 

  当局は、ミニマルチのハイバンド用のアンテナが用意してあるのですが、まだ上げていません。今回は10MHz用のダイポールアンテナに無理に載せて電波出しましたが、アンテナチューナーでSWRが「1」近くまで落ちましたので問題なく交信出来ました。

   「The papr」これが紙のQSLカード、平川さんとはカード交換の約束はしませんでしたが、18MHz初めてなので発行しました。ターボハムログから印刷

 【FUTABA】九州工業大学のCubeSat 昨年の8月12日にISSから放出された衛星ですが、ここで運用終了の知らせがTwitterに出ていました。NORADが捉えられなくなり、大気圏再突入した模様とのこと。SatEvolutionでは、Decayを137km×154kmとしていますが、燃え尽きるのはもっと地上高度が下がってからでしょう2022年8月の月別衛星概況には、この衛星のことが書いてありますが、当局はなぜか追いませんでした。怠慢ですが、衛星の情報が少ないなど追えない理由があったのかも知れません。いずれにしても運用お疲れ様でした。

 

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衛星通信記録2月16日(木)

2023-02-16 08:43:58 | アマチュア無線

本日午前7時快晴−4.5℃ 厳寒

 【季節は正直】でも今日あたり風が寒い 早春賦「♪春は名のみの風の寒さやー♪」この歌はちょうど今頃

【電子QSL余話】 「eQSL」と「LoTW」昨日一日で設定終わりました。eQSLの使い方はほぼマスター。LoTWは、少し遅くなりましたが、2月9日に交信したJD1YCC局宛、交信ログをアップしたところ照合し、一件略着となりました。 

  2月2日、IO-117でJK2XXK戸根さんとQSOしたログを「LoTW」にアップしたところ、照合出来、紙QSLカードで言うところのカード交換が出来ました。Tnx. nice QSO 少しずつ使い方を確認している段階

【電子QSL余話】 LoTWを使おうと決意したのは、2月14日 のこと。午前中仮登録完了。本人確認のため送る必要のあるもの2件 ① 局免許状の写し ② 運転免許証の写し表裏(本人が確認出来るものなら他のものでも良い) 両方ともスキャナーで読み込み「.jpg」ファイルを作った。これをメールで送ったのが11:07 認証の返事が何時来るかと何度もメールを開いたりして待っていたのですが、結局その日の夜中23:30分に来ていたのを翌朝確認。送った時間はアメリカ夜中だったようで日中に処理してくれたようです。都合半日で認証通知が来ました。

eQSLは、10年前に開設だけしてありましたが、本人認証がしてなかったので「主人のいないお店を開いていたようなもの」で、JE1CVL宛送られて来ていたLogが照合出来ない状態でした。こちらは、認証のために局免許状の写しを送れば良く、2時間程で認証の返事が返ってきました。サーバー経由で日本のこのサイトのサポーターに届いて認証してくれたようです。ありがとうございました。

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衛星通信記録2月15日(水)

2023-02-15 08:58:42 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.8℃ 強風

【QSLカードについて考える】紙ベースのQSLカードから脱皮を図るべく、本腰を入れて取り組むことにしました。

【紙の時代】(当Blogは、紙QSLカードを否定している訳ではありません。念のため)アマチュア無線の場合、今はその必要は無くなりましたが「無線業務日誌」を備えることになっていました「何時どんな電波を出したか記録しておきなさい」ということだったと思います。紙の業務日誌に手書きして、それをもとに紙交信証も手書で発行していました。

まず最初に電子化が図られたのは、業務日誌の方です。と言うより「電子交信記録」 紙の業務日誌では不便だからです。その不便さと言えば検索でしょう。交信記録を全て頭で覚えている訳に行かず、過去の交信記録は紙をめくらないと分からない訳です。

【紙QSLカードの現状】当然のことながら今でも紙QSLカードの交換は行われています。JARLは紙QSLカードの転送業務を行っています。いわゆるBuro経由の交換です。その目的のためにJARL会員になっている局がいる程です。JARLBuroの「QSLカード年間取扱枚数」は公表されていないと思いますが、想像を絶する量だと思います。なにしろ一回に段ボール箱で何箱分も送る局があるやに聞いています。膨大なQSLカードを局ごとに集約し、転送するのは「大変な労力」を通り越しているはずです。これまた、漏れ伝わって来ているところによると、Buroへ送ってから相手に届くまで現状1年近く掛かるとのこと。つぎ

【QSLカード用語集】(電子QSLカード含む)順に解説 ① Turbo HAMLOG  ② hQSL ③ eQSL  ④ LoTW  ⑤ ADIF  ⑥ ADIF Master 

  「Turb HAMLOG」 電子ログの先駆けです。もちろん他にも電子ログはいっぱいあります。2023.01.29現在のUser数は「15,875局」基本的にUser登録して使いますが、登録しなくても使うことは可能です。ただ、JARL会員でないとユーザー登録出来ません。検索が出来ること、Userは登録してある内容がCallsignを入れると表示されること、QSLカードの印刷が出来る、DXCCやJCC/JCGの分類集計、カード受領処理の外付けソフトなど、基本的に入力データをもとにしたあらゆる集計が出来ます。その後「hQSL」として電子QSLカードも送れるようになりました。当局は設定を試みましたが、G-mailのアカウント設定が旨く行かず中座しています。

   「hQSL」 「HAMLOG E-Mail QSL」を略した呼称だと思っていますが、違っていたらコメント願います。これを使っている局の「User照合画面の右隅」に画像のようなロゴが付いています。交信した相手局のメールに電子QSLカードを届ける方式です(当局は設定不調、未使用)

  「eQSL」 世界中のアマチュア無線局が交信データをサーバーにアップロードしてお互いの交信を照合させて確認する方式のWeb上のログ データのアップロードには、通常「ADIF.adi」ファイルを使います。当局は10年前に使える状態に登録してありましたが、放置したままでした。それと個人認証が出来ていなかったため、お互いの交信確認が出来ない状態でしたが、今日認証されました。事実上今日から使えます。 

  「LoTW」LogBook of The World これも、eQSLと同じく、Web上のログです。世界で168,393局が使っていると表示されています。当局は、本日登録(個人認証まで)完了し、使える状態となりました。交信した局相互のデータが照合出来れば紙で言うところのQSLカードの交換が出来たことになり、そのデータはDXCCの申請に使えるとのこと。いずれにしても世界中のアマチュア無線局のログをWeb上で管理している形ですから、そのデータ量はこれまた膨大なものであるはずですデスクトップのロゴマークは「TQSL」となっています。  

「ADIF」Amateur Data Interchenge Format 拡張子「.adi」上記の eQSL LoTWともこのフォーマットで交信データをサーバーにアップロードします。その意味で非常に重要なファイルです。ハムログの場合、交信データをこのフォーマットで出力することが出来ますから、まず交信記録をハムログに入力してLog作成というスタイルが定着しているようです。

「ADIF Master」これは、ADIFファイルを読み込んで編集出来るソフトです。何でも出来ます。

【電子QSL余話】 つづく

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衛星通信記録2月14日(火)

2023-02-14 08:16:15 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ3.6℃ 風が吹いています。聖バレンタインデー

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