平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録1月31日(水)

2024-01-31 17:03:42 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.3℃

 【 2024年の月別衛星概況 】  1月  
1/2~7 第77回JARL QSOパーティ行われる
1/1~5 UTMNほか新年コードフレーズ送出
1/1 BeliefSat-0ほか10機の衛星打ち上げ
1/8 月着陸船「ペレグリン」打ち上げ成功もトラブル
1/12 H2Aロケット48号機打ち上げ成功
1/18 ペレグリン、コントロールして大気圏再突入
1/18 月周回軌道SLIMの信号受信K4KDR JH1EKHほか 2212MHz
1/20 SLIM月面着陸成功も太陽電池働かず 電力温存処置
1/20 月面に放り出されたLEV-1(SORA-Q)のCW受信K4KDR
1/25 超小型ロボット撮影のSLIM倒立着陸画像公開される
1/26 IO-117 GrrenCube 2月5日で運用終了の情報
1/27 AMSAT IO-117運用継続要望書簡
1/28 CALSAT32 Ver.1.5.7にバージョンアップ
1/29   SLIM復活 太陽光発電 通信確立 画像撮影
1/30 AO-07 Mode-A ON

1月 AO-91 不安定
1月 AO-92 時々ON
1月 FO-29 不定期にON
1月 SO-50 RS-44 使える状態
1月 PO-1O1およびTEVELシリーズ衛星スケジュール運用

【 災害・事故 】
1/1 16:10 令和6年能登半島地震 M7.6 震度7
1/2 羽田空港で日航機と海上保安庁機衝突炎上

【 TEVEL-6 】 10:41 V/U ■交信(FM:NoneTone)JK4DHT JA4GVA JH1NHK JF1LMB JA5OVF

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衛星通信記録1月30日(火)

2024-01-30 09:19:51 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.1℃ 厳寒 大霜

【 AO-91 】 09:09 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JA5OVF JE0KBP JA4GVA

アップ周波数の435.240MHzないし、435.260MHzを地上違法トラッカーが使っていて上がってしまっていた。後半中国語の声も聞こえた。

【 TEVEL-7 】 09:37 V/U ■交信(FM:NoneTone)JE0KBP  他には誰も居ず

 【 EIRSAT-1 】 10:05 3Frames デコード 3 ppmくらいの差でデコードせず苦戦

【 TEVEL-3 】 10:32 V/U ■交信(FM:NoneTone)JE0KBP JA4GVA JA2NLT JA5BLZ 

【 SO-50 】 10:54 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JA7TTU ■受信 JF1LMB JM7BVV JA6EGM JE0KBP

【 TEVEL-7 】 11:10 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA5OVF

【 NOAA-18 】 11:30 SatDump 受信中  画像生成中  Save画像

 【 FO-29 】 13:31 Beaconを追いましたが、聞こえなかったのでOFF

【 AO-07 】 15:49 Mode-A ON Up 145.900MHz CW 10ele Cross YAGI 50W Down 29.450MHz(USB)12mH 3.5/7MHz用Dipole & 10mH 10MHz用Dipole でワッチ Dipole Antenna は良く聞こえる方に切り替えながら受信 送信は「DE JE1CVL JE1CVL JE1CVL」をFT-897で自動送信 受信はFT-847 帯域を広くして信号捉えるため「USB」モードでワッチ この設定で、衛星の仰角が高くなってくると自動送信している自局のCWがかすかに聞こえ始めます。信号はNoiseの中に隠れているような感じです。一番よく聞こえる時で519です。519で聞こえている時は交信可能と見ています。

  

 

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衛星通信記録1月29日(月)

2024-01-29 11:04:42 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.0℃

【 AO-91 】 08:58 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA4GVA ■受信 JA7SLS

【 TEVEL-3 】 09:36 V/U ■交信(FM:NoneTone)JK4DHT JK1XLD 

 【 NOAA-18 】 10:01 SatDump

  【 ロープクラウド 】 ↑ 10:01 撮像ですから少し早い時間ですが、NOAA-18の画像にも出ていた。細い紐のような雲 

 【 EIRSAT-1 】 10:21 ☆☆☆

↑ 1パスで7Framesデコードに成功しました。Kissファイルは、1Frame 1KBだと思うので、7KBのファイルが保存されています。SoundModemにも10:24′~10:31′まで、10:27′のFrameを除いて連続で7Framesあるのを確認しました。ただ、まだppm合わせは微妙で綱渡り的なところがあります。一応、昨日記述の「デコードさせるための運用例」のとおりやって、ある程度の結果が出ましたので良しとします。

【 考察 】 SDR#1700+OrbitronでDDE Tracking操作、受信周波数初期値は、公称値の437.100MHz Narrow FM 帯域32kHz設定で受信開始 SDR-Dongleのppmは、最初は「0」この状態でAOS後の初出信号は、帯域の中に入って見えて来ます。そのまま「0」で待機すると1分後の信号も帯域内に入ることが多いですが、どうかすると「10」にしないと入って来ない場合があります。この辺の判断が微妙です。

前提としてTLEを最新のものにして追尾するのは原則ですが、なぜ、DDE Trackingだけでは合わないのか、分かりません。閃きません。

【 感謝 】 世界的な衛星のTelemetryデータベース「Sat NOGS Data Base」へのデータ送り込みは、JA3TDW浅井氏作成の「DwForwerderWin」を使っていますが、このような素晴らしいソフトを提供していただいていることに深く感謝申し上げます。日本語版PCで使えるのが良いです。もとより、その機能たるやDK3WNドイツのマイクさんのソフトに勝るとも劣らず遜色ありません。多くの皆さんに使っていただくことをお薦めします。

  はい、来ました。1月14日に投函して、今日午前配達 締め切り1月31日 お忘れの方は明日中に投函すれば、消印有効で間に合うかも

【 FO-29 】 12:41 OFF

【 AO-07 】 16:48 Mode-A ダウン信号確認出来ず

【 RS-44 】 17:21 V/U Linear CW運用局中心 SSBは1回聞こえただけ -1450Hz(SSB)

【 TEVEL-7 】 20:41 ON 良好なパスなれど誰も居ず

【 SO-50 】 20:44 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK6DXD JE0KBP 

【 EIRSAT-1 】 20:58 3Framesデコード

 

 

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衛星通信記録1月28日(日)

2024-01-28 08:11:08 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ-1.6℃

TEVEL-3 TEVEL-5 TEVEL-7 ON

テベルシリーズ衛星は、軌道の変化が激しいので、TLEを最新のものにして追尾する必要があります。

 【 NOAA-19 】 08:35 SatDump

【 AO-91 】 08:48 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA4GVA

【 TEVEL-5 】 09:30 V/U ■交信(FM:NoneTone)JK7TUJ 他には誰も居ず。混信もなく良好なパス

 【 NOAA-18 】 10:13 SatDump

 【 EIRSAT-1 】 10:38  5Framesデコード  依然「Orbitron DDETracking」と「手動ppm合わせ」で追尾

【 TEVEL-7 】 10:49 V/U ■交信(FM:NoneTone)JK4DHT JH7JHX BG5ENH ■受信 BI4KUF JA6PL

交信した、BG5ENH局の発音を聞いていると英語の発音にかなり近いと思えます「5」は「ファイブ」でもなく「ハイフ」でもないその中間が英語の発音でしょう。それと「Z」は「ゼット」でもなく「ジー」でもない、これまたその中間のはずだが、どちらかというと「ズィー」もとよりJE1CVLは英語の発音に自信がある訳ではないが、出来るだけ英語の発音になるよう心がけている それと、中国局のフォネティックコードの使い方は概ね正しいのは好感が持てる。JA局は自分勝手な使い方が見受けられる。HAM手帳2024年版の187Pをもう一度確認した方がいい

【 EIRSAT-1 】  DDE Tracking + 手動ppm調整 ☆☆☆

  2024/1/25  9:52:00 74.1°   2024/1/25  22:03:00 19.5°   26.Jan.2024 09:36 42.2°
  0   合った 0   合った 0
1分   0   合った 0   少ない 0 ×
2分   0   合った 5   ピタリ 20
3分 足りず 15 ×   多すぎ 30 ×   少ない 35 ×
4分 足りず 40 ×   多すぎ 40 ×   少ない 60 ×
5分 足りず 75   少ない 40 ×   多すぎ 90 ×
6分 合った 90 ×   多すぎ 60 ×   多すぎ 105 ×
7分 多すぎ 100 ×   多すぎ 70 ×   多すぎ 110 ×
8分 多すぎ 105   多すぎ 75   合った 105
                       
                       
  26.Jan.2024 20:14 13.4°   26.Jan.2024 21:47 31.5°西   27.Jan.2024 09:20 25.8°
0 ×   合った 0   0
1分 足りず 10 ×   0 弱×   足らず 15
2分 足りず 30 ×   1   足らず 30 ×
3分 合った 60 弱×   25   多すぎ 50 ×
4分 多すぎ 90 弱×   40 弱×   合った 63
5分 95 見えず   60 弱×   合った 78 弱×
6分         75   多すぎ 90 混信×
7分         85 弱×   多すぎ 100 混信×
8分         95   多すぎ 105 混信×
                    ↑100で  
                       
  28.Jan.2024 10:38 25.8° 西   28.jan.2024 21:24 86.3°天頂        
0 弱×   0 弱×        
1分 合った 10   合った 0        
2分 合った 25 弱×   合った 10        
3分 合った 40   合った 25 強○        
4分 合った 60   足りず 40 ×        
5分 ピタリ 75   足りず 62 ×        
6分 ピタリ 85   合った 85        
7分 多すぎ 95 ×   ピタリ 92        
8分 100 LOS     100 LOS ×        
            ↑98          

【 EIRSAT-1 】 21:14  ↑ 上記のとおり

【 EIRSAT-1】  ppmの数値が合致してデコードした場合のグラフ   傾向から判断して、数値を合うように補正してグラフ化したもの セルの数値は、SDR-Dongleのppm補正値(1分ごと) ☆☆☆

↑ デコードさせるための運用例 今までの観測から、AOS後、最初の信号が出た時は、ppm補正値「0」で合います。1分後2回目の信号では「0」ないし「10」で合うことが分かりました。以後、1分ごとにセルにあるような数値をppm設定すれば、デコードすることになります。しかし3ppmくらいの差でデコードしない時や、合っていても信号弱くてデコードしない時があります。当然のことながら、パスの仰角によってもDopplerは違うので、微妙な差があるように感じています。アナログ的合わせ方を脱していません。

【 TEVEL-5 】 21:29 V/U ■交信(FM:NoneTone)JL1MZP JE2DOD 夜間は地上違法トラッカーの混信がないのでとてもクリアーです。

 

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衛星通信記録1月27日(土)

2024-01-27 09:47:43 | アマチュア無線

本日午前7時快晴2.2℃

 【 注目の画像 】月面に降り立った「SLIM」の機体を撮影したのは何としても快挙、動かぬ証拠 着陸前5mから「LEV-1」と「LEV-2」2機の小型ロボットを放出 LEV-2が自律でSLIMを見つけて(顔認証のような方法か)撮影、それをLEV-1に転送、LEV-1が地球に画像を送信、地球で解読 Packetsの欠落があるのが返って真実味がある。2枚目の画像はNASAの月周回宇宙機がSLIMを撮影したもの、これも動かぬ証拠 いつの日か、人間が自由に月に行けるようになった時「SLIM見学ツアー」が組まれるかも知れない「これが、2024年1月20日に軟着陸したSLIMです」そばに「SORA-Q」が二つ

 【 AMSAT 書簡 】天下のアムサットがIO-117「GreenCube」の運用継続要望の書簡を管制局に送ったようです。

 【 TEVEL series & Other Satellite Schedule 】当Blog欄外ブックマーク 基本的にこのスケジュールで運用されています。ライラックサットはバンドプランの関係で日本では運用出来ない。UVSQSATは、めったにONにならない。

【 TEVEL-5 】 10:07 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA4GVA JA2NLT JH1NHK JE2DOD スケジュールどおり ↑ 145.960MHzを地上違法トラッカーが使っていて、上がってしまっていた。

【 AO-91 】 08:37 ON LOS近くになってアクセスしましたが、誰も居ませんでした。

 【 NOAA-19 】 08:48  SatDump

【 EIRSAT-1 】 09:20  1Frameだけデコード 混信の影響もあり

【 SO-50 】 11:28 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JH8FIH ■受信 JP3○○○ JH7JHX JK4DHT⇦呼ばれて応答しましたが、その返り確認出来ませんでした。

【 TEVEL-5 】 11:43 V/U ■交信(FM:NoneTone)JH8FIH ■受信 B〇〇BTK 西低仰角(4.9°)のパスでしたが良く上がりました。145.960ないし145.980MHzを中国及びJAの違法局が使っていた。

↑ JH8FIH 北海道紋別市の那須さん。2衛星連続で交信していただきました。両衛星とも綺麗に上げていました。衛星通信設備が整っている感じです。

【 FO-29 】 12:46 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JE6BPK/6(43002/I:高森町)

【 SO-50 】 13:07 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK ■受信 JH8FIH B○1NJI JA2NLT

【 ISS 】「ARISS」13:27 Cross Band Repeater ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA0TSK ■受信 JK2XXK JJ1JRH JA2NLT JH8FIH 

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衛星通信記録1月26日(金)

2024-01-26 21:10:31 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.2℃ 

最低気温が氷点下の日のことを「冬日」と言うのでした。当地、冬日が続いています。

 【 NOAA-19 】 09:00 SatDump

【 SO-50 】 12:45 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2XTV JA1FMU JA4GVA ■受信 JH1NHK JA2NLT 

【 AO-07 】 16:03 Mode-A OFF (ON確認出来ず)

【 RS-44 】 16:09 V/U Linerar ■交信(CW)JA4FVC JH1HGI JA9KRO/MM「QK11」

【 PO-101 】 16:42 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA4GVA

 【 NOAA-19 】 20:23 SatDump

【 ISS 】「ARISS」20:46 V/U Cross Band Repeater ■交信(FM:Tone67.0Hz)JI1AAF JA0TSK JA2XTV JA7TTU ■受信 JH7JHX JR0KIL JO1RUQ J○3○EA

【 TEVEL-5 】 21:12 V/U ■交信(FM:NoneTone)JH7JHX

【 SO-50 】 21:18 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2XTV ■受信 JM7BVV

 【 EIRSAT-1 】 21:47  5Framesデコード

 【 NOAA-18 】 22:01 SatDump

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衛星通信記録1月25日(木)

2024-01-25 10:09:09 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-5.1℃ 1月12日(金)の朝-5.2℃に次ぐ低い気温 厳寒

 【 EIRSAT-1 】 09:52 2Framesデコード

 【 EIRSAT-1 】 22:03

 【 NOAA-18 】 22:14 SatDump 

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衛星通信記録1月24日(水)

2024-01-24 08:55:54 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.0℃

【 SO-50 】 13:40 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK1XLD JA2XTV

【 TEVEL-2 】 21:31 V/U ■交信(FM:NoneTone)JH1NHK JM7BVV JS3KKT

【 SO-50 】 22:13 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JS3KKT JR6DI JE0KBP JA7TTU 

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衛星通信記録1月23日(火)

2024-01-23 08:14:24 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ1.2℃

【 TEVEL-2 】 10:07 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA4GVA JK4DHT JA2NLT 

【 TEVEL-7 】 10:44 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA4GVA JK4DHT JA5OVF

 【 NOAA-18 】 11:16 SatDump

【 LEV-1 CW 解読 】 16進数の4桁部分が、HouseKeepingDataでしょう。これを解析プログラムに入れれば、LEV-1の状態が分かるはずです。

Here’s the full CW, transcribed by Dick PA2DW:
CQ CQ DE JS1YMG FB79 E05F FF5B BCB4 3C62 96B2 43AC 3EB7 B3DA C2FF FFFF 0301 F7EF 2CC3
PSE R CQ CQ DE JS1YMG FB21 E05F FF57 BBB3 3A65 9FA0 41AD 3CB9 B7DB BAFF FFFF 0002 09EE 2F6B
PSE R CQ CQ DE JS1YMG FAC0 E05F FF57 BBB3 3A63 A1A1 41AC 3CBB B8DC B3FE FFFF 0002 09ED 2F04
PSE R CQ CQ DE JS1YMG FA5E E05F FF57 BBB3 3A61 A2A2 42A9 3DBC B9DC ADFF FFFF 0002 09EC 2C9A
PSE R CQ CQ DE JS1YMG F9FF E05F FF57 BBB3 3B5F A2A2 42A3 3DBD BADD A8FF FFFF 0003 0AEB 2F35
PSE K

【 ISS 】「ARISS」15:03 V/U Cross Band Repeater ■受信のみ(聞こえて来た順) JI1AAF JR0KIL JF7○○○ JA0TSK JA7GQL JE0KBP JM7BVV JA7OWB JH1MKU

天頂から北の子午線を横切るパス = CALSAT32のフリップモードで追う。上がりずらい様子が伺えましたが「輻輳」と思えます。

 【 気象衛星高解像度画像 】 NOAA-18の場合「1,707MHz」でHRPT(High Resolution Picture Transmission)信号を降ろしています。受信マニアのFaceBookに受信データが紹介されていましたので、手元のSatDumpで画像化してみました。とても鮮明な画像なのに驚きました(受信日不明)俄然受信して見たくなりました。

【 NOAAシリーズ衛星HRPT信号受信手順 】 ソフト面は、SatDumpがあれば他には要らない ハード面 アンテナはLバンドが受信出来る八木、ヘリカル、ないしパラボラ(60㎝くらい) LNA(ローノイズアンプリファイアー)アンテナ直下に付ける SDR-Dongle「AirSpy」 ないし「SDR Adalm Pluto」など受信帯域の広いもの。従来の廉価版のものは帯域が狭く厳しい アンテナは自動追尾が理想 ↑ 前段の受信者はヘリカルアンテナを手持ち追尾とのこと あと、PCのスペックは高い物が必要と思えます。高解像度の画像は処理データ量が多く、ファイルなども大きくなるので、CPUの処理スピード、メモリーなどそれなりのスペックが必要でしょう。

↓ 以下、何時も受信している NOAA LRPT 低解像度 これは、137MHz帯で信号降りて来ますので、衛星追尾している人ならだれでも受信出来ます NOAAの受信と言えば、専用ソフト「WXtoIMG」が公開されていて、従来それを使っての受信が多かった訳ですが「SatDump」は遜色なく画像化出来ます。ただ、WXtoIMGは自動で画像保存してくれますが、SatDumpは手動です(自動保存の方法があるのかも知れませんが未確認)

 【 NOAA-15 】 19:01 SatDump

 【 NOAA-19 】 19:20 SatDump 

【 TEVEL-7 】 21:11 V/U ■交信(FM:NoneTone)JE0KBP JM7BVV  

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衛星通信記録1月22日(月)

2024-01-22 12:28:50 | アマチュア無線

本日午前7時快晴2.3℃ 午後少し雲が出て来ました。

【 今日の視点 】下記「LEV-1 CW 解読」に関連して『ちょっと待ってくださいよ』LEV-1 「SORA-Q」を作ったJAXAのアマチュア無線クラブはCW信号を受信して見て下さいと言いながら、その中身は公開していなかったのでしょうか。JE1CVLの見落とし検索不足なら謝りますが、アメリカのスコットさんが受信成功し、ドイツのこれまたアマチュア無線家DL8LAQノーベルさんが、CW信号の解読に成功した。それじゃJAのアマチュア無線家、形無しじゃありませんか『ちょっと待ってくださいよ』アマチュア無線の周波数を使う以上、中身まで公開すべきと、JA6PL井地さんや、昨年10月に他界したJA0CAW佐藤さんが口酸っぱく言っていたではありませんか『ちょっと待ってくださいよ』「中身」そんなこと秘密にして何になるのですか。秘密にしたら技術の進歩も何もありゃしない。受信したって「受信までで解読は出来やしない」と日本のアマチュア無線家は見くびられたな。

【 AO-91 】 09:21 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK1XLD ■受信 JA6EGM 呼ばれて応答しましたが、返り確認出来ませんでした。

 【 EIRSAT-1 】 10:41 SDR#1700 DDE Tracking Orbitron 初期値437.100MHz Narrow FM Bandwidth 32kHz 前からこのままでは、Narrow FM 32kHzの帯域に信号が入らないので「SDR Dongle」のppmを-75にして待機しましたが合わず、かなり上で信号出ました。AOSから2分経過で-10くらいでないと合わない感じ。その後数値を見当で減算、何とか3Framesデコード  

【 FO-29 】 12:08 V/U Linear ■交信(CW)JK1XLD ■受信(CW)JK3HFN (SSB)JH1MKU SSBだとループが取れない程ダウン弱かったですが、JH1MKU局のSSBは強く入感していました。

  【 LEV-1 CW 解読 】Trying to decode LEV-1☆ JA3TDW浅井氏のXでの紹介 Tnx.

☆ ↓ 終わりの方、翻訳 ☆ ↓ JE1CVLは言っていること何となく分かる程度

 要約すると、LEV-1 437.41 MHzテレメトリについて私が見つけたのは、64ボーと2048kHzサブキャリアのシンボルレートを持つPCM/PSK/PMであるということです。残留搬送波はモールス信号で振幅を変調します。テレメトリ信号は、CCSDS/NASA-GSFC を使用して畳み込み符号化され、符号化された分岐の 1 つで反転は発生しません。畳み込み符号化の前に IESS-308 スクランブルがあります。フレームには、プリアンブルとそれに続く同期語があります。しかし、フレームの内容やモールス信号データの測定方法は不明です。0xAAAA0xFAF320

この記事で使用した GNU Radio フローグラフと Jupyter Notebook、および中間データファイルは、このリポジトリにあります。

DL8LAQ Norbert(読み:ノーベルさん?)↓ 「更新」は「追記」と同じ意味と思う

更新:Norbert DL8LAQはモールス信号の読み方を見つけました。それは反転していることがわかります:ダーとディットは残留キャリアの低振幅で表され、ギャップは高振幅で表されます。この背景にある理由が何だったのかはわかりませんが、残留キャリアを聞くと、聞こえるものは期待するものとは逆になるからです。おそらく、モールス信号をテレメトリサブキャリアの2次高調波で聞くことを意図したもので、dahsとditsは高振幅レベルに対応します。※ ⇦ 注 Dahsは日本で言うCWの長点、ditsは短点のことだと思う。↑ 画像のとおり、振幅の高いところにこの2つが表れているということ

これは上記と同じプロットですが、振幅の符号が反転しています。今、Norbertが言うことは明らかです:送信はCQ CQ DE JS1YMGです」が、多くの16進データに続いています。単語間のギャップは文字間のギャップと同じ長さですが、それ以外は完全に読みやすいモールスです。

【 周波数調整委員会 】↓ IARUの周波数調整委員会に提案された内容

Headline Details: Lunar Excursion Vehicle-1 (LEV-1) is the small probe on the Japanese Lunar landing mission SLIM. JAXA Ham Radio Club is going to utilize the flight demonstration opportunity of the LEV-1 mission to conduct the following amateur radio missions.Plnning a launch on a JAX H3 vehicle in Q1 of 2023 into a 5.15 degree lunar transfer orbit (i) To conduct technological research with respect to receiving ultra-weak UHF signal from a space probe on the moon surface. CW morse beacon contains housekeeping data. PSK and PCM/PSK/PM signals include detailed telemetry data of LEV-1. Analog FM signal is utilized to send outputs of 3-ch accelerometer for observation of landing. (ii) To conduct an outreach activity providing amateur radio operators all over the world with an opportunity to try to receive signals from moon region. In these days, there are various mission to send signals from the moon region. The remarkable feature of LEV-1 mission is that it will send familiar CW morse beacon and very weak PM signals from the moon surface. This opportunity will provide inspiration and best practice for the amateur operators to skill up. (1) Approaching to the moon before separation from SLIM: a few days from launch (2) Exploring on the moon after landing: one month. (until the LEV-1 system runs down due to device failure with the high temperature.) The detail is as follow: 1. (T= - X min (TBD)) UHF ON (URX ON, UTX ON) 2. (T = 0) Separation from SLIM 3. (T = 1~10 seconds) Landing, Acceleration information is sent on Analog FM signal. 4. (T < 10min) Attitude is autonomously recovered. 5. (T = 10 min) Analog FM is turned off, and telemetry signals (CW, PSK and/or PM) are turned on. 6. (T = 10~40 min) LEV-1 autonomously seeks SLIM and sends photo images of SLIM by STX. 7. (T = 40 min~2 hr) Battery charging with static attitude. 8. (T = 1 day ~ 14 days) LEV-1 continues to move randomly for the demonstration of actuation system until the LEV-1 system runs down due to the device failure with the high temperature. 9. (T = 14~) Even if LEV-1 is alive, it goes the sleep mode due to night on the moon. After breaking dawn, restart command is sent to confirm its status. LEV-1 will transmit through UHF antenna the satellite beacon and real time housekeeping data at 31, 31.25 or 32 bps. More info at https://robotics.isas.jaxa.jp/lev/LEV_HAM_Club.html **A downlink on 437.410 MHz has been coordinated**

 ↑ 翻訳 ↓  ☆☆☆

ヘッドラインの詳細:月周遊ロケット1号機(LEV-1)は、日本の月面着陸ミッション「SLIM」に搭載されている小型探査機です。JAXAアマチュア無線クラブでは、LEV-1ミッションの飛行実証の機会を活用し、以下のアマチュア無線ミッションを実施します。2023年第1四半期にJAX H3ロケットで5.15度の月面トランスファー軌道に打ち上げる (i) 月面における宇宙探査機からの超微弱UHF信号の受信に関する技術研究を行うこと。CWモールスビーコンには、ハウスキーピングデータが含まれています。PSKおよびPCM/PSK/PM信号には、LEV-1の詳細なテレメトリデータが含まれています。アナログFM信号は、着陸の観察のために3チャンネルの加速度計の出力を送信するために利用されます。 (ii)世界中のアマチュア無線家に対し、月面からの信号受信を試みる機会を提供するアウトリーチ活動を行うこと。 最近では、月面から信号を送るという様々なミッションがあります。LEV-1ミッションの特筆すべき特徴は、月面からおなじみのCWモールス信号と非常に微弱なPM信号を送信することです。この機会は、アマチュアオペレーターがスキルアップするためのインスピレーションとベストプラクティスを提供します。(1)SLIMからの分離前の月への接近:打ち上げから数日 (2)月面着陸後の月面探査:1ヶ月(高温による機器故障によりLEV-1システムがダウンするまで)詳細は次のとおりです。 1. (T = - X 分 (未定)) UHF オン (URX オン、UTX オン) 2. (T = 0) SLIMからの分離 3.(T=1~10秒)着陸、加速度情報はアナログFM信号で送信されます。 4.(T<10分)態度が自律的に回復します。 5.(T = 10分)アナログFMがオフになり、テレメトリ信号(CW、PSK、および/またはPM)がオンになります。 6. (T = 10~40 min) LEV-1は自律的にSLIMを探し、STXでSLIMの写真画像を送信します。 7. (T = 40 min~2 hr) 静的姿勢でのバッテリー充電。 8. (T = 1日~14日) LEV-1は、高温による装置故障によりLEV-1システムがダウンするまで、作動システムのデモンストレーションのためにランダムに動き続けます。 9. (T = 14~) LEV-1は生きていても、月面では夜のためにスリープモードになる。夜明け後、再起動コマンドが送信され、その状態が確認されます。 LEV-1は、UHFアンテナを介して衛星ビーコンとリアルタイムハウスキーピングデータを31、31.25、または32bpsで送信します。 https://robotics.isas.jaxa.jp/lev/LEV_HAM_Club.html **437.410 MHzのダウンリンクが調整されました**

 

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衛星通信記録1月21日(日)

2024-01-21 08:05:27 | アマチュア無線

本日午前7時雨6.0℃

昨日の昼前から雨が降り続いている。南岸低気圧の影響だが、これが雪だったら大雪で、大変なことになっただろうと思う。寒気が南下しなかったことが幸い

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衛星通信記録1月20日(土)

2024-01-20 08:48:02 | アマチュア無線

本日午前7時曇り5.5℃ どんより曇っています。

【 SLIM 月面軟着陸成功も太陽電池働かず、今朝6時に停波 ☆☆☆

夕べ 零時過ぎからLIVE中継を視聴 記者会見は2時10分から始まった JAXAの関係者3人が登壇したが、誰一人としてニコリともしていない 一瞬「これは失敗かな」と思ったほど なるほど、太陽電池が働かないトラブルがあったので大成功とは言えない状況だった訳か 今朝内蔵電池を消耗(消耗を止めるSafeModoにしたかも)して通信途絶 データを全部下ろしきっていれば良いが インドの「チャンドラヤーン」よりかなり早く通信途絶 束の間の喜び しかたない 午前3時17分まで寝床でスマホを見ていたが そこまでで寝た

【 AO-91】 09:00 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JE0KBP JA6EGM

【 SO-50 】 13:51 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JE0KBP JA2XTV JA2NLT JH7XPW

 【 FO-29 】 13:56 CW Beacon Telemery 9Frames recieved. 

20C680C100010000000000008167E1A1B18AA8ACB3AEAF
20C680C100010000000000007967E1A1B18D8AABB2ADAF
20C680C100010000000000006B67E1A1B186A8ABB2ADAF
20C680C100010000000000006C67E1A1B161A7ABB2ADAF
20C680C100010000000000007067E1A1B179A7ABB2ADAF
20C680C100010000000000006F67E1A1B175A7AAB2ADAF
20C680C100010000000000006E67E1A1B170A7AAB1ACAF
20C680C100010000000000006C67E1A1B17DA7AAB1ACAF
20C680C100010000000000006267E1A1B17DA6AAB1ACAF

【 PO-101 】 14:30 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA0FKM/1

【 AO-07 】 14:33 V/HF Mode-A ON ダウン信号弱くノイズレベル Up 145.900 CW Down 29.449.553(14:42′55″)ワッチはSSB

【 PO-101 】 16:04 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz)JN2QCV JA4GVA BG5ENH ■受信 JA0FKM/1

【 AO-07 】 16:24 Mode-A ON  Dipoleアンテナで受信していますが、2本のダイポールを切り替えて、信号強く受かる方では、S「1」で交信可能な信号強度で受信出来ています。AO-07健在

 【 LEV-1 CW】 JH1EKH坂口さんからコメントいただいています。アメリカのK4KDRスコットチャップマンさんが録音したファイル JA3TDW浅井氏が紹介していたので、先刻解読してみましたが、ワードになるような組み立てがどうしても出来ない内容です。明瞭度が低いです。もう少し明瞭度が欲しいところ、後でもう少し本気でやってみますが。

↓ 書き取りしたものですが、全部書きとれた訳でなく、飛ばしてあったりしていますので「部分」ということになります。繰り返しの規則性があるようにも思えますが、照合していません。和文の文字にしか聞き取れない文字も出て来ています。

 【 LEV-1 CW Beacon 】K4KDR Scott Chapman recieved.
= Part = 
IETWU4THMEEEEEメ DLLオRT EEEENDU4D
EEEETEEEEA VD BDAIU? LLLLLAUEEEEEDEDA4IA
EEEEEDTIAUEEEEEFE EITIAEEEEEモ EEEEETAUC EEEEEDW EEEEEメ
LLLLTET4NDRTTU4 EEEEENNEEEEETVI 6NNBEDAノ?オ ETト
LLLAELA EEEEEN EEEEET EEEEEJ EEEEENTVIL EEEEETIA EEEEEU
/ TIATSEI EEEEE/ EEEEETI EWIAVSM EEEEEメDLLオ ETDR7ETD 
EEEET 66NT EEEEELH FA ? ULLLLLLA EEEEET EEEET EEEETN EEEEETNT
VIL EEEEETIL EEEEET EEEEER / IIAEITITAIT / EEEETIT
EWI   LLオETFNDR7EEAD EEEET V EEEEA オ N EEEET ト A オ
U EEEEELLLSLDA EEEEEN EEEEET EEEEENT 3I EEEEEL IM IAE モ
EEEEEオ WA3 EEEEEメ LLオT DR7ET EEEET VHE T EEEETD EEEET 
ト オ U LLLLA EEEED EET EEN N3 3I EET 4 ITIA 

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衛星通信記録1月19日(金)

2024-01-19 19:22:11 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ3.3℃ 朝のうち薄い曇あり、そのうち晴れて来た。

 【 Sun Spot 】 例によって、日食グラスと8倍の双眼鏡で太陽を観測 先入観があってはいけないので宇宙天気予報サイトは先には見ないで覗く 一つだけ黒点が確認出来たのでスケッチ その後サイトで黒点の位置を確認 ほぼスケッチと合っている位置に大きな黒点

【 AO-91 】 08:49 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JK1XLD JE0KBP ■受信 JA2NLT 

【 TEVEL-3 】 09:28 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA2NLT

【 EIRSAT-1 】 09:55 このパスDDE Trackingを使わず、手動追尾。3Frames取れましたが、後半とんでもないところで信号を捉える始末。8分及び9分経過時に信号が出た周波数は437.129000MHz、これではドップラーが変 追尾方法未解決

【 FO-29 】 13:06 V/U CWで変なところでループが取れましたが、返り弱く安定せず。CW Beaconも出ていなかったのでONとは言えず。

【 SO-50 】 13:30 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JE0KBP JR6UEK 

【 AO-07 】 13:43 & 15:26 Mode-A OFF Mode-BがOFFとのレポートなれば、Mode-AはONかと思い、追いましたが、自局のダウン信号確認出来ず

【 RS-44 】 15:17 V/U Linear ■交信(CW)JA8FXG JR3CNQ JA4RQO

  【 NOAA-15 】 19:04 SatDump 

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衛星通信記録1月18日(木)

2024-01-18 09:48:13 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.6℃

【 TEVEL-6 】 09:32 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA6EGM JA2NLT アップ周波数の145.960MHzないし、145.980MHzを地上違法トラッカーが使っていて上がってしまっていた。

  ↑ アップ周波数への混信のほか、JA2NLT齊藤さんにあっては、ダウン周波数の436.400MHzをやはり地上違法トラッカーが使っていて、もろに混信を受けているようです。違法トラッカーの罪は大きいが、厳しい条件の中で頑張てますなぁ

【 TEVEL-3 】 09:58 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA2NLT

↑  145.960を地上違法トラッカーが使っていて、悔しいかな良く上がってしまっている。

  【 NOAA-18 】 10:37 SatDump Ver.1.1.3

【 TEVEL-6 】 11:05 V/U ■交信(FM:NoneTone)JK4DHT JE0KBP JA1FMU 

↑  中国語で聞こえるのは、145.970MHzを使っている感じ、彼らは20kHz単位のチャンネルを使っていないのかも知れない。いずれにしても無知、無法で電波を使っている由々しき問題

【 AO-92 】 11:22 OFF

【 SLIM 月周回軌道 】Scott Chapman His X 」 K4KDRアメリカのスコットチャップマンさんが、月周回軌道上にあるSLIMのSバンド(2212MHz)信号を捉えたようです。直径1mのパラボラアンテナ

◆ 何しろ着陸に成功すれば、世界で5番目となる。諸外国のサテライターに関心を持ってもらうのは良いこと。これくらいのことが出来て「サテライター」と言えるか。

【 SLIM 月周回軌道 ② 】 JAにもサテライターがいました。JH1EKH局の場合 60㎝ディッシュ+ LNA +  SDR Adalm-Pluto(SDR-Dongle) JH1EKH局は当局のLocal ☆☆☆

【 TEVEL-6 】 21:31 良好なパス 誰も居ず

 【 NOAA-18 】 22:00 SatDump 

 

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衛星通信記録1月17日(水)

2024-01-17 09:00:16 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-4.2℃

【 AO-91 】 08:28 U/V ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK1XLD JA6EGM 08:32′28″にVoice Beaconが出て、その後ちょっと経ってからON 信号比較的強く良好なパス

 【 LEV-1 】 LEV-1について Xへの投稿 世界5番目の月着陸を目指して、ミッションが始まるようですが、LEV-1からの信号、画像のように先に行われた実験では、12mのパラボラアンテナでようやく受信出来る程度の強さ。私たちが通常衛星通信に使っているアンテナでは無理そう。無理と思ってはチャレンジ精神に欠けるが、追う価値があるかどうか。月は西、仰角15°前後

【 TEVEL-6 】 10:08 V/U ■交信(FM:NoneTone)JK4DHT JH1NHK JA5OVF JA2NLT 145.980MHzを地上違法トラッカーが使っていて上がってしまっていた。

 【 EIRSAT-1 】 10:27 信号はNarrow FM 32kHz帯域の中に入って追尾出来ているのだが、5ppmくらいのずれでデコードしないので、手動調整が難しい現状 このパスでは2Framesだけデコード

【 FO-29 】 13:11 OFF 

【 AO-73 】 13:25 ON 280Hz(CW)

【 PO-101 】 15:45 ON 誰も居ず

【 SO-50 】 16:05 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)BI4KKZ JA2XTV ■受信 BH6UKO

【 RS-44 】 16:22 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT (CW)JH1NGI  -1560Hz(SSB)-3,090Hz(CW)

【 ISS 】「ARISS」16:38 Cross Band Repeater ■交信(FM:Tone67.0Hz)JI1AAF 一瞬JA2NLT局が聞こえたような

 

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