平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録12月31日(土)

2022-12-31 09:03:25 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ-1.2℃

【年末のごあいさつ】 2022年、令和4年の最後の日、大晦日となりました。皆様方にはこの一年間、衛星通信大変お世話になりました。また、このBlogを見ていただきありがとうございました。ささやかながら、衛星通信が行われている様子を紹介し、また打ち上げ衛星等の情報を出来る限り伝えたつもりです。どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。

【AO-91】08:17 U/V FM 前半連続ON 誰も居ませんでした。

【AO-27】08:38 V/U FM ■交信 JA4GVA JA6EGM JS6DRQ

AO-27 31.Dec.2022 朝の2番パス  ↑

昇降点通過  08:06′05″
加算       41′15″
ON予測時刻  08:47′20″
実際ON時刻  08:47′18″  誤差2秒
OFF時刻    08:50′50″  ほぼ
ON持続        3′30″

 【NOAA-19】08:53 少し寒気緩んだという

【FO-118】「CAS-5A」V/U FM ■交信 JA1VVH JK1AFI JH1EKH JA4GVA JN1BPM JS6DRQ JR6UEK JH4MGU ■受信 JH1NHK  ダウン信号強い 

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衛星通信記録12月30日(金)

2022-12-30 06:09:32 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.5℃ 今朝早起き、午前6時では東の空がわずかに明るい程度でした。

【IO-117】「GREENCUBE」Statusには「Telemetry only」のレポートが続いています。その数の多いことからしても関心の高さが伺われます。高度6,000kmを飛んでいるDigipeaterを搭載している衛星ですが、Digipeaterを運用するためのSoundmodemとClient(運用ソフト)を開発したのは、戦禍まみれるウクライナのAndyさんです。Andyさんは、GREENCUBEのことを「2022年最高のアマチュア衛星」と言っています。DigipeaterがONになることを期待

【IO-117】「GREENCUBE」06:47 ◇300ボーのTelemetryだけです。当然Clientには何も現れず

 【IO-117】「GREENCUBE」16:49 & 20:40 Digipeater ONになりました。

2022年もあと2日となりました。毎月末に掲載している月別衛星概況、今日掲載

  毎月末に掲載している月別衛星概況ですが、2011年から記述を始めましたので、今年満12年間記録したことになります「あの頃はこうだった」のアーカイブスになると共に、アマチュア衛星関係の発達経過が分かる資料になると思っています。

【2022年の月別衛星概況】  12月  
12/2 BIRDS-5 3機 SpaceTuna-1 ISSから放出成功
12/3 BIRDS-5ほかの信号見失う
12/4 TEVEL-3 束の間24時間限定の運用
12/9 CAS-5A打ち上げ成功、使える状態確認
12/11 日本の月着陸船HAKUTO-R打ち上げ成功
12/14 CSSへの搭載リグ等の情報 ViaJE9PEL/JR6
12/15 CAS-5Aにオスカーナンバー「FO-118」
12/18 CAS-10 CSSから放出成功 使える状態確認
12/29 AO-27 一日あたり7.7秒ON時刻遅延

12月  2022年最高の衛星「IO-117」Digipeater盛況
12月  太陽黒点数12/13「163」最大
12月 AO-7使える状態なれど時々A/Bモード共聞こえず 
12月 AO-91動作不安定
12月  SO-50正常
12月 AO-27日本上空、朝のパス3分30秒間ON
12月 ISS Packetsロングラン運用(時々OFF)
12月  ISS Cross Band Repeaterロングラン運用(時々OFF)
12月  PO-101スケジュール運用

【スポーツ】
12/2 W杯サッカー日本スペインに2:1で勝ち16強
12/19 W杯サッカーアルゼンチン優勝で幕を閉じる

【気象】
12月 18日~記録的寒波日本海側を中心に大雪

【SO-50】06:50 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA2XTV さすがに12月30日、この時間には違法トラッカーは居ないようで、良く上がり、かつ信号クリアーでした。

【AO-27】07:28 V/U FM ■交信 JS6DRQ どっこい、この時間地上違法トラッカーが居た。完全に上がってしまっていて酷い混信

AO-27 30.Dec.2022 朝の1番パス

昇降点通過  06:54′58″
加算       41′00″
ON予測時刻  07:35′58″
実際ON時刻  07:36′06″  誤差8秒
OFF時刻    07:36′36″  ほぼ
ON持続        3′30″

※ 上記パスで残り6分 360÷7.7秒≒46日

【AO-27使えなくなる予測】 来年の2月15日前後には、日本上空でONにならなくなり、使えなくなるでしょう。場合によるともっと早いかも知れません。

【AO-27】09:08 今朝の2番パス ON予測 09時16分51秒

【AO-27】09:08 V/U FM ■交信 JA6EGM アップ周波数に大陸(中国)違法局の混信あり

AO-27 30.Dec.2022 朝の2番パス

昇降点通過  08:35′43″
加算       41′08″
ON予測時刻  09:16′51″
実際ON時刻  09:16′50″  誤差1秒
OFF時刻    09:20′20″  LOS近づき未確認
ON持続        3′30″

【ISS】「ARISS」09:22 FM Cross Band Repeater ■交信 JA6PL JA6EGM JE0KBP JA7TTU JA4GVA ■受信 JK4DHT JK2XXK JH7EGR JL7CTR JI1AAF JA2NLT 当局を含めて12局QRV、にぎやか、ご同慶の至りであります。やはりISSは東(FM衛星)の横綱か

【AO-91】09:35 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6PL JE0KBP JA4GVA ■受信 JA6EGM JA7TTU JK4DHT JK1XLD 最初AOS直後フィリピンの局が聞こえていたがCallsign取れず

【FO-118】14:31 V/U FM ■交信 JE0KBP JH1NHK JA4GVA JR6UEK JK2XXK ダウン信号強力です。少なくとも東(FM衛星)の大関級

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衛星通信記録12月29日(木)

2022-12-29 09:49:42 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.5℃ 大霜 地面には霜柱

年末の用がいろいろあって、3日間、衛星通信休みました。

【AO-27の動向】この衛星を使って、最後にQSOしたのは11月28日でした。それから1か月経過、ONになる時間が遅くなることは分かっていたので、1日10秒遅くなる計算で、前回加算に30日ですから300秒(5分)上積みして予測を立てました。結果として10秒では多すぎて、1日あたり7.7秒遅くなる計算で合うことが分かりました。

↑ ONが段々遅くなるということで、そのうちまたJA上空では、使えなくなります。

【AO-27】07:57 V/U FM ■交信 JS6DRQ ■受信 JP3IVD ⇦呼びましたが、応答確認出来ませんでした。

AO-27 29.Dec.2022 朝の2番パス

昇降点通過  07:24′38″
加算       42′10″
ON予測時刻  08:06′48″
実際ON時刻  08:05′38″  誤差1分10秒
OFF時刻    08:09′07″
ON持続        3′30″

【SO-50】08:06 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz) JA6EGM JA2NLT JR6UEK JS6DRQ JA2XTV JL1MZP 

【ISS】「ARISS」08:33 V/U  ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JK2XXK JL7CTR JI1AAF JR7XRF JA2NLT JJ1HHJ ■受信 JH7KGR 

【AO-91】09:17 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6EGM ■受信 JS6DRQ JA2NLT JA4GVA JK1XLD JR6UEK JE0KBP JK2XXK パス中、比較的長い時間ONになりました。

【FO-29】17:20 V/U Linear ■交信(SSB)JL3TEQ/6(4403:中津市)-90Hz(SSB)

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衛星通信記録12月28日(水)

2022-12-28 08:42:40 | アマチュア無線

本日午前7時曇り0.6℃

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衛星通信記録12月27日(火)

2022-12-27 09:28:44 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.5℃ 氷点下の気温が続いています。大霜、地面には霜柱

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衛星通信記録12月26日(月)

2022-12-26 08:02:02 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-1.2℃

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衛星通信記録12月25日(日)

2022-12-25 15:38:55 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-2.6℃

【PO-101】14:30 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone141.3Hz) JA4GVA JE0KBP JA3IKC JA2NLT

【FO-118】15:09 V/U ■交信(FM)JA4GVA JH1NHK JK2XXK ■交信(SSB)JS2GGD 440Hz(SSB) FMのダウンは強い、SSBのダウンも交信出来る強さ 

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衛星通信記録12月24日(土)

2022-12-24 08:55:28 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.2℃

【CAS-10】09:29 V/U Linear ■交信(CW)7L1ETP 練馬区の大曾根さんTnx. -2,130Hz(CW)ループが安定してなくて、自分のダウンがなかなか見つからない状態ながら、後半少し安定しました。ダウン弱くSSBでの運用は厳しい。

【NOAA-18】09:46 寒気が太平洋側まで噴き出しているのが分かります(用済みの画像を削除してアップ)

 【HO-113】10:55 V/U Linear 信号止まっている様子。一度CWでループが取れましたが、その後また聞こえなくなりました。1,610Hz(CW)「使えた」のレポートは上げられない現状 日照はそんなに悪くないです。

 【SO-50】11:08 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JK4DHT DX1EVM 最大仰角9.2度の西パス、普通に交信出来ます。

【RS-44】11:52 V/U Linear ■交信(SSB)UA0CTM JS1YAQ/1 JA2NLT ■受信(SSB)JH1JBP JA4FVC -710Hz JS1YAQ/1はJAMSAT本部局ですね。OP.の声どこかで聞いたような。上田さん?

【PO-101】15:58「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)BH3GIS JH4UCM

【FO-29】16:39 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JM2FCJ (CW)7L1ETP ■受信(CW)JS2GGD JA1VSL JH8FIH 320Hz(SSB)-810Hz(CW) 

 

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衛星通信記録12月23日(金)

2022-12-23 08:01:17 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-0.6℃ 大霜 厳寒

 

【SatPC32ISSとIC-910】 IO-117を追尾中にVFO-AとBが切り替わってしまう不具合は改善されました。

 ICOMのリグコントロール用インターフェースのCI-V自作が手元に2つあります。CI-V「A」はIC「MAX-232CPE」を使ったものです。このCI-Vの7番ピンと8番ピンは短絡になっていたのですが、これを外し、7番ピンは無接続、8番ピンに上記左側画像のように結線しました。この状態で不具合解消しています。 

 CI-V「B」はTr 2SC535を2つ使ったものですが、JK2XXK戸根さんが紹介していたものと同じ回路です。これにはACC(1)3番ピンを繋がない状態になっています。その変わりに3.5㎜φプラグの芯線に820Ωを繋いであります(右側の画像)これはまだ時間がなくて実験していません。 

  12月21日の画像再掲  RS-232Cのケースの中にバラック配線で組み込む実態配線図2SC-1815を2つ使う(作図:JE1CVL) その回路図  CI-V「A」を作った時の記録、回路図は見つからず

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衛星通信記録12月22日(木)

2022-12-22 08:27:25 | アマチュア無線

本日午前7時雨3.7℃ 『冬至』 雨音に気づいて遅く起きた。まだ寝床で半分眠りたいが、起き出し、ストーブを付けると窓ガラスが曇った。手のひらでこすると、ぼんやり冬景色がみえている。

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衛星通信記録12月21日(水)

2022-12-21 11:54:31 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ-2.5℃ 朝は雲の多い晴れ

【結果】一つ目の「CI-V」結線して試すも旨く行かず。2つ目の「CI-V」で試す予定。明日は所要で取り組めず。

 

【SatPC32ISSとIC-910】☆☆☆画像解説後刻 薄くて見ずらいが

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衛星通信記録12月20日(火)

2022-12-20 08:36:18 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.1℃ 大霜

【IO-117】「GREENCUBE」今夜は300ボーのTelemetryだけでした。

【SatPC32ISSとIC-910】◇JK2XXK戸根さん、Twitterから画像を引用させていただきます。何卒ご了承願います。最初の解説で「DATA端子から出して繋いでいるRS-232Cの8番ピンに繋ぐ」の表記は間違いです。

3枚目の画像は、JE1CVLの自作CI-Vです。RS-232Cの7番ピン8番ピンが短絡になっています。この回路どこの物を参照したか思い出せませんが、本来7番ピンと8番ピンは開放で良いとの情報を得ました。JE1CVLが作業するとすれば、7番、8番ピンの短絡を外し、7番ピンは接続無しの「空」8番ピンにACC(1)3番ピンと結線する。ということで良さそうです。

【SatPC32ISSとIC-910】GREENCUBE「IO-117」を追う時、同じ周波数でのスプリット運用が必要です。
つまり、書き込んである周波数にドップラーを掛けて、送受信別の周波数での運用という形です。SatPC32ISSは、そのスプリット運用に特化したトラッキングソフトです。「ISS」がついているのは、もともとISSのDigipeater運用のために開発されたバージョンです。それが、IO-117の運用にも使える訳です。さて、このソフトでIC-910を使おうとすると不具合が生じます。開発者のDK1TBもその不具合は承知しているようです(ISSを追う場合のことで書いてある)マニュアルを機械翻訳して読んでみると、この不具合を起こさないようにする方法が書いてありました。その不具合とは運用中にVFO-AとVFO-Bが逆になってしまう現象です。今受信に使っていた周波数が送信になってしまうという不具合です。これを起こさないようにする方法が書いてあったのですが、果たして改善されるかどうか、これからやって見る予定です(何時になるか分かりません)それは、次のような内容です。IC-910には、背面にデータ出力端子のほか、アクセサリー端子「ACC1」があります。ACC1の3番ピンを、データ端子からPTTのために出して使っているRS-232C(9ピン)の8番ピンに繋ぐということです。その様に書いてあると読解しましたが、本当なのかどうか今のところ未確認ですが、いずれにしても試して見るしかないと思っています。

【マニュアル機械翻訳部分】

b. ICOM トランシーバでは、サスペンドするためにハードウェア ハンドシェイクをインストールする必要があります。ラジオが送信されている間、コンピュータ制御。周波数の変更は基本的にこれらのラジオで可能です。送信しますが、エラーが発生します。 IC-821Hで観測しましたが、つまり、VFO A と VFO B の周波数は、プログラムの実行時に交換されます。無線が TX モードのときに周波数を更新します。

残念ながら、ラジオがオンになっているかどうかをソフトウェアで確認する方法はありません。送信モード。 したがって、出力を防止するハードウェア ハンドシェークが必要です。送信中にラジオに送信します。 ACC1 ソケットの無線側ピン 3この目的に使用できます。 このピンの電圧は約 + 3.5 V です。
ラジオが RX モードになっている間。 TX モードでは、ピン 3 の電圧は 0 になります。

ACC1 ソケットのピン 3 は、RS232 の CTS ピンに接続する必要があります。PC 側のケーブル コネクタ (9 ピンのピン 8、25 ピン RS232 のピン 5)コネクタ)。
  
ラジオがピン 3 の電圧を 0 に引き下げると、送信しないように PC に信号を送ります。データ。 ラジオが RX モードに戻るとすぐに、周波数が更新されます。プログラム。

注意! 9 ピンのピン 7 と 8 (5 と 4PC 側の 25 ピン)ケーブル コネクタの それ以外の場合、ピン 8 の電圧 (rsp.ピン 5)、したがって ACC1 ソケットのピン 3 も引き下げられ、無線はすぐに送信モードに切り替わります。 のスケッチIcom サブフォルダーは、このブリッジを提供します。 内蔵されている場合は、取り外してください。ICOM CT-17 の 25 ピン コネクタは、ピン 4 間のブリッジも提供します。と 5 と他のピン。 ただし、PC側のケーブルコネクタのCTSピンは、ACC1 ソケットのピン 3 にのみ接続する必要があります。

ACC1 ソケットのピン番号については、Icom のマニュアルを参照してください。次のスケッチは、9 ピン ケーブル コネクタのピン番号付けを示しています。はんだ側から見た PC 側:

                              1 2 3 4 5

                                6 7 8 9

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衛星通信記録12月19日(月)

2022-12-19 10:43:16 | アマチュア無線

本日午前7時快晴-3.6℃

  【太陽黒点数】今月の今までの最高は13日(火)の「163」でした。昨日18日(日)は「130」日食グラスを掛けながら、8倍の双眼鏡で太陽を見て、黒点をスケッチ。日食グラスにはそういうことはしてはいけないと書いてあります。スケッチと公表されている黒点の位置、ほぼ合っていました。小さいのは見えません。

【CAS-10】09:36 V/U Linear 依然中継器の周波数安定度は低く、ループが安定しない状態です。完全ループを取るためのアップ周波数補正値は、SSBの場合で-460Hzから+260Hzの間を動いていました。アップ補正値を容易に判定するため、受信のメイン周波数435.180MHz「受信固定」で運用しています。この周波数に居座るつもりはございません。ご了承願います。アップ補正値を判定するのは次のようにしています。メイン周波数で自局のダウンが明瞭に聞こえる時、リバースドップラーを解除してアップ周波数を読みます。その数値とデフォルト値を加減算するとそれがアップ周波数補正値です。Linear衛星の場合、そのパスごとに『-460Hz(SSB)』のように表記しています。

◆ ↑ 発表された、予想TLEと放出時のCSSのTLEと1分ずれて来ました。今のところどちらでも追えますが、その後のTLEどこにも見当たりません。

【SO-50】10:46 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA4GVA JA2NLT JK4DHT JR6UEK

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衛星通信記録12月18日(日)

2022-12-18 08:11:53 | アマチュア無線

本日午前7時快晴4.6℃ 雨上がりの朝

【CAS-10】日本時間本日午前10時30分、CSSから放出されることになっています。

↓ CSSの最新TLE 予想TLEで追えるはずだが、念のためCALSAT32に入れておいた。

1 48274U 21035A   22351.74770696  .00050108  00000+0  61226-3 0  9998
2 48274  41.4745 181.3915 0003876 156.8334 267.1436 15.59581000 93469

☆☆☆

【CAS-10】10:35 V/U Linear ■交信(SSB)JH4MPT JM2FCJ JS2GGD ■受信(CW)JK2XXK 7N1PFW JH7MJB 2,650Hz(SSB)

↑ CAS-10 放出成功、良かった。ダウン信号まずまずの強さ、SSBでも実用になります。完全ループを取るためのアップ周波数補正は+2,650Hz(SSB)でした。

【CAS-10】12:12 V/U Linear ■交信(CW)JM2FCJ ■受信(CW)JK2XXK 少し信号強度落ちた感じで、SSBではループ取れませんでした。CWなら交信可能でした。-610Hz(CW)

【CAS-10】残念ながら今のところ、中継器の安定度悪いです。ループが、一度合わせてもどんどんずれます。それを承知で運用しないと難しいです。



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衛星通信記録12月17日(土)

2022-12-17 08:47:34 | アマチュア無線

本日午前7時曇り2.1℃ その後少し薄日が差して来ました。

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