平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録3月31日(日)

2013-03-31 12:01:11 | アマチュア無線

本日午前7時霧雨7.0℃ 霧のような雨の降る朝もありなむ

村の鎮守の神様の今日はめでたい大祭りの準備 午前8時から 幟旗立て等 例大祭は来週4月7日(日) 神道 神様の加護を受け、この地に暮らす その地域性も大事

【2013年の月別衛星概況】「3月」毎月末記載
3/9~10 JAMSATシンポジウム行われる TOKYO
3/11 WeWish大気圏再突入 宇宙滞在158日
3/21 KiwiSatの話題この頃
3月 AO-7 A/Bモードとも使える状態なれど信号弱し
3月 FO-29 VO-52 SO-50 良好
3月 AO-27その後の情報全く無し 
3月 ISS Digipeater ONになったり、OFFになったり
3月 信号が受信された衛星(順不同)
  TechEdSat FITSAT AENEAS STRaND-1 MASAT-1 RAX-2 NO-44 AAUSAT-2 AAUSAT-3 DO-64 O/OREOS GO-32 Explorer-1P
    TiSat-1 M-Cubed IO-26 AubieSat-1 CSSWE CO-65
    XI-Ⅳ XI-Ⅴ

JA0CAW JA6PL JE9PEL/1各局のBlogを参考にして、今月受信されたCubeSat等の一覧です。周波数は再チェックをお願いします。Sheet1は衛星アルファベット順、Sheet2 は周波数順です(転用自由)

「HeardList2013.xls」をダウンロード

Mww31mar2013私自身、余りCubeSatを追っていませんが、出来る条件は秘めているつもりです。明日はもう4月1日(エイプリルフール)とりわけ2013年4月現在、CubeSat等を追っているサテライターの情報発信が少なすぎます。お互い様もっともっと頑張りましょうよ!日本は諸外国からうらやましがられる条件下にあると思います。諸外国に引けを取らないためにも…。

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衛星通信記録3月30日(土)

2013-03-30 08:46:38 | アマチュア無線

本日午前7時雨7.2℃

Window30mar2013 09:33のFO-29 ■交信(SSB)JA9BOH/9(3006加賀市) JA2NLT 2,370Hz

11:19のFO-29 2,370Hz 前のパスと同じ

【ループ】↑上記2,370Hzは、完全ループを採るためにアップ周波数を補正した数値です。毎回変わります。これはアップLSB、ダウンUSBの場合です。ここでアップをCWモードに変えて送信すると当然のことながら、ループが採れません。キャリアーポイントが違うからです。CWのTone周波数分、例えば700Hzを引いてアップするとCWのループが採れます。上の例では1,670Hz補正してCWでアップします。受信はCWでも良いのですが、狭くなり、相手とずれた場合聞きずらいので、USBで聞くことにしています。

【Ground Station Servey】「地上局調査」ミシガン大学助教授ジェームズさん担当。世界で47番目、回答しました最初に登録すると、パスワードが配給され、その後回答サイトに行って入力します名前はCallSign(大文字)が良いでしょう。緯度、経度、標高、使っている衛星追尾ソフトなどの入力、使用アンテナは別枠回答ですが、ゲインを聞かれます。カタログを引っ張り出して確認して入力しました。八木アンテナのエレメント数も入れましたが表記されませんでした。記入まちがいがあったら、デリートして最初からやり直せばOK英文を読みながらの入力「いやがおうでも英文」逃げないで向かって行くことにしているので、最近はまあまあ「何とかなる」ようになって来ました。

【衛星追尾ソフトの旅】↑上記アンケートの中に「使っている衛星追尾ソフトは何ですか」がありました。13の選択肢があって、13番目はOtherですからCALSAT32はここにチェックとなります。12のソフトのうち知っているのは4つでした。そのうちSatPC32とOrbitronは使っていることにしました。これらの衛星追尾ソフトの中身を知る「衛星追尾ソフトの旅」も面白そうですそのソフト順に①Mac Doppler②Nova③SatPC32④SCRAP⑤Instant Track⑥Predict⑦Orbitron⑧Sat Space⑨Sat Track⑩GENESO⑪Mercury⑫Petit TrackCALSAT32はこれらのソフトに勝るとも劣らない、もとより優秀なソフトと思いますが、残念ながら英語版がないので、使っているのは日本だけの「マイナーソフト」ということになりそうです。

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衛星通信記録3月29日(金)

2013-03-29 09:31:42 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ13.2℃

21:45のSO-50 ■交信JA2NLT Tone67.0Hz 良好なパスでした。

Suzumebati2012 【自然アーカイブス】(衛星通信とは関係ありません。備忘録です)我が家の2階のベランダの庇の下側にスズメバチが巣を作りました。昨年の5月ころからと思います。メロンくらいの大きさになるまで家人は気がつきませんでした。気がついたのは7月ころです。それからどんどん大きくなりました。昨年初霜が降りた頃蜂の姿は見えなくなりました。我が家は道路に面しており、道行く人が皆見上げて、本当の天然記念物でした。何時までも置いておく訳にいかないので、昨日私の手で取り除きました。もっと早く調べればよかったのですが、今読みました「コガタスズメバチ」だったようです。 都市のスズメバチ 画像で「層」としているのは「巣盤」のことです。危険性は全くありませんでした。働きどおしてこれだけ大きな巣を作るとは…。勤労の模範

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衛星通信記録3月28日(木)

2013-03-28 09:07:23 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ8.0℃

08:46のSO-50 ■交信JN1VNW JF1EUY Tone67.0Hz「あれっ佐藤さん、先だって九州でPLさんにお会いしたようですね」「はい、井地OMに会って来ました」「すばらしキャンピングカーのようで…」「ありがとうございます」EUYさんとは、そんなコメントを交わしました。

Strand_26032013_mag 【STRaND-1】Magnetic field vector analysis 磁場ベクトル解析 vectorは「方向量」:数学 STRaND-1は磁気センサーを積んでいて、その測定結果をTelemetryとして降ろしたようです。ヨーロッパ上空での測定結果をMikeさんが解析

09:38のFO-29 交信(SSB)JA1CPA JA3YEC/3 ■受信(SSB)JA1FMU JF1YO1/1 2,270Hz

【FO-29】FO-29は、もともと軌道が高いのですが、軌道の扁平率が大きいので、さらに軌道が高くなる時があるようです。詳しくは調べていませんが、900㎞~1,000㎞くらいでしょうか。キューバのCO6CBF HectorさんはDX QSOを望んでいますが、日本とは無理日本では、ハワイはともかく、インドやオーストラリア北部とQSO可能なパスはありますが、いかんせん相手が出て来ないことにはQSO出来ません。

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衛星通信記録3月27日(水)

2013-03-27 08:29:39 | アマチュア無線

本日午前7時曇り7.2℃

22:30のFO-29 ■受信(CW)HS0OAG HS3ANP 2,380Hz日本は夜更けでも、時差-2時間のタイは、宵のうち。HS0OAGは応答があったが、もう一回帰って来なかったから交信不成立。

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衛星通信記録3月26日(火)

2013-03-26 07:53:06 | アマチュア無線

本日午前7時快晴4.7℃ 冷えました。

【ワン、ツー、スリー】JE9PELさんがBlogで紹介しているとおり、4月28日にアマチュア無線の周波数を使う3機のCubeSatが打ち上げられるようです。ペガッソのカウントダウンも30日と15時間余りになっています。あと1か月後「NEE-01」エクアドルのペガサスですが、ペガッソと発音した方がエクアドルらしい。これが1ユニットで太陽電池展開式「CubeBug-1」がアルゼンチンで2ユニット、そしてトルコ(Turkish)の「TURKSAT-3USAT」がその名に付してあるように3ユニット。数々のソフトを使いこなしているMarioさんのいるアルゼンチンも人工衛星を作っている。ワンツースリーとゲン良く、成功してもらいたいものです1辺10㎝の立方体1kgのコンセプトで始まったCubeSatですが、重さは1ユニット1.33㎏まで許容されているようです。330gはスマートフォン1つの重さか?1kg以内で作ればスマートフォン1つ追加できるぞ…。大きさは3ユニットまで。

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衛星通信記録3月25日(月)

2013-03-25 09:31:51 | アマチュア無線

本日午前7時曇り10.0℃

Hrdst2g5500 【HRD】Ham Radio Deluxe でFT-847のリグコントロールが出来ることを確認しました。あわせてインターフェースST2を介してアンテナローテーターG-5500が動くことを確認しました。HRDのバージョンはフリーウェアバージョンです。ST2を動かすデバイスはYAESUのGS232です。 使っているPCはCOM1、COM2としてRS-232Cポートが2つあるPCです。

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衛星通信記録3月24日(日)

2013-03-24 08:48:05 | アマチュア無線

本日午前7時曇り9.9℃

St2_back_2013 【オペアンプ】ST2の裏側はこうなっています。部品の足同士を半田付け、名づけて「バラック方式」新PIC-NICのコントロールボードにかませるオペアンプとして相田さんが紹介しているのと同じ回路です。ローテーターコントローラーからの電圧プロットに良い結果が得られていますAMSAT-BBにはST2について電圧プロットがうまく行かないという書き込みがありますが、オペアンプを噛ませばうまく行くと思います。教えてあげる手立てなし。

Masat24mar2013 【衛星追尾ソフト②】アルゼンチンのMarioさんから送っていただいた画像ですが、6つのソフトと1つのドキュメントを参照している画面になっています。注目すべきはDriver DDE LU4EOUです。これがOrbitronの中にあるMyDDEなのかも知れません。これでリグコントロールもしているのようです。となるとOrbitronで、リグもローテーターもコントロール出来るということです。MarioさんはOrbitronを使いこなしていることになります。加えてGSCが立ち上がっているところを見るとWisp32も使っています。全く同じことが出来ない限りはアルゼンチンを追い越せない。

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衛星通信記録3月23日(土)

2013-03-23 08:15:51 | アマチュア無線

本日午前7時快晴11.6℃

【クロスダイポール】JA1CPA中村さんは、衛星通信でクロスダイポールを実用化しています(左欄外リンク:参照)現状、衛星の仰角が高いときでないとアップ、ダウンとも厳しいとのことですが、昨日もスッきり交信出来ました。となるとツーメーター、ヨンサンマルとも「多エレメント八木とローテーターが要らない」ことになります。しかし、データを降ろす衛星やCubeSatの場合は比較的信号が弱いので八木アンテナは必要でしょう「クロスダイポールを傾けて、仰角が低い場合でも使えるように工夫したい」とのことで、中村さんの研究は続いています。余談ですが、「TEIKYOSAT」の開発にも少し関わっているとか。

【衛星追尾ソフト】昨日の記事に対してJH1OKLさんからコメントをいただきました。Tnx.発音としては「ハムレイディオデラックス」でしょうが、HRDと略します。OKLさんはリグから入ったようですが、私はローテーターコントロールから入ろうとしています。TS-2000、IC-9100ないしFT-817が問題なく動くとのこと。これが分かれば、後はST2を介してG-5500アンテナローテーターが動くかどうかです。動くことが分かれば完璧ということになります話がチョッとそれますが、今一番心配していることは「FT-847が壊れたらどうしよう」ということです。販売されていませんし、年数も経っているリグなので修理もおそらく無理でしょう。となると代替機を何にするかです。IC-9100で良いのですが、CALSAT32で動きません。TS-2000ならCALSAT-32で動きますが、好みの問題もあり…。OKLさんのように両方持っていれば、苦労はいらないのですが…そんな訳で、優秀なCALSAT32も、使えるリグの関係で「違う追尾ソフトの検討をしざるを得ない」かもしれないのです「これがだめになったら、これ」を考えておくのが危機管理であり、危機管理は災害に備える場合だけではありません。そのような意味でいろいろな検討を始めているのです。

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衛星通信記録3月22日(金)

2013-03-22 09:07:19 | アマチュア無線

本日午前7時快晴7.2℃

09:20のSO-50 ■交信JA9AOB JF1PTU JA4GVA

09:53のFO-29 ■交信(SSB)JA1CPA JN1VNW JA1FMU (未確認)JA1EJD→あっ聞いたことのあるCallSign、数秒で応答終わり、メモ忘れ、次の交信の後思い出せずPoorどんなことがあってもCallSignだけはすばやくメモしなければだめ

【ロボットアーム】ロボットアーム制御パックは遊ぶには面白そうです。水平、仰角のアンテナローテーターもある意味「ロボット」と言えます。衛星にアンテナを向ける自分の手の代わりをしてくれるのですから問題は、単体でも売っていますが、このパックの中に出てくる「IF-100」です。これは「制御インターフェースボード」で、実は多くのアンテナ追尾ソフトの中に「IF-100」が出てくるのです。それはローテーターコントロールのデバイスとしてです。同じものであるのかどうかは未確認ですが、EKジャパンの「エレキット」として販売されているものですモーターをコントロールするインターフェースなので原理は合致していると思っています。追跡して見たいと思います「インターフェース」か「インターフェイス」か。当Blogはさしあたり「インターフェース」と表記します。

【ハムラジオデラックス】HRDオービトロンの次は「Ham Radio Deluxe」ですが、HRDは現在Ver.6.0試用版は30日限り、シェアウエアのようです。30日の間にローテーターコントローラーが使えることが分かれば、買う価値のあるソフトかも知れません。以前使ったことはあるのですが、リグコントロールが旨く行かなかったことと、アンテナローテーターインターフェースの見通しがつかなかったので見送っていました「オービトロン」はリグコントロールの表記はあるのですが、リグコントロールデバイス設定機能が内臓されている様子が無く、リグコントロール部分で使い勝手の見通しが立ちません。

【次の発想】IF-100がローテーターコントロールデバイスだとすれば、アンテナ追尾ソフトからロボットアームを動かすことが可能と言える。手にアンテナを持たせて衛星を追ったらどうだろう。つまり「ロボットアームにアンテナを持たせて衛星に向ける」という発想パチンコ台が大量放出された時があったように、自動車生産工場から使わなくなったロボットアームが大量に放出されたら、それをアンテナコントロールに流用する。タワーなり屋根の上にロボットアームを取り付けるAMSAT-BBの論調にもあるように現状YAESUのG-5500はいささか高い、せめて今の半値ぐらいにならないと普及しない。加えて、実験キットでなく、もっと安く、実用に耐えるロボットアームを流用する手立てはないものか。もうそろそろロボットアームのジャンクが出回ってくる時代ではないかと思っている。

【アルディノ】イーケイジャパンエレキットのページを見ていたら「Arduinoをはじめよう」キットがありました。3,980円◆ちょっとしたお小遣い程度の支出で遊ぶには事欠かない物が溢れている感じがします。

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衛星通信記録3月21日(木)

2013-03-21 07:38:45 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ9.3℃

ニュージーランドの「KiwiSAT」は出来上がったと報じられています。しかし「打ち上げスポンサー探しキャンペーン」をこれから展開するとのことですから、衛星になるのはまだまだ先のようです。

「コスモグラード」(宇宙都市)3月19日付けで更新されました。この種の記事は目をとおして置くと参考になります。長文ですが全部読みました。

Strand21mar2013 Strand21mar2013b 【STRaND-1】18:00 強い信号を降ろしています。信号が降りるのは断続的ですが、インターバル計りませんでしたが2分くらいでしょうか。MixW2+ONLINECOMPASSで受信9600bpsFSK Packets437.568MHz FMMode 219Frames受信 DK3WN MikeさんのデコーダーでTelemetry解読私の場合はONLINECOMPASSをProgramFilesの中にフォルダーを作って置いています。STRaND-1の信号を受信するとそのフォルダーの中にタイムスタンプのついたKissファイルが生成されます。そのKissファイルをMikeさんのデコーダーのFileのところで読み込むとデータが表示されます打上げ直後にBATA版が出来、その後改良されましたが、BATA版には違いないようです。改良版で解読させましたなお、この衛星のTLEは今日現在もセレストラックの「最近30日以内打上げ」のところにあります。

20:58のFO-29 2,680Hz 良好なパスでした。

Orbitron2013b 【次はOrbitron】作者はポーランドの人で「カードウェア」とありました。フリーウェアとシェアウエアの中間みたいなもので、気に入ったら作者に「絵葉書を送る」とのこと。日本語翻訳:山田陽志郎とあり、日本語で使えるのは有り難い。このソフトも多くの人に知られているソフトのようですが、問題はG-5500をどう動かすかです。Wisp32(GSC)を立ち上げ、WispDDE→ST2経由でG-5500が動くか未確認なので「ドライバーを選択して動かしてください」と書いてあってもそれは、そこに書いてある語を翻訳してあるだけなので「どのように…」までは分かりません。新たな課題が出て来て、また面白くなりそうです。

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衛星通信記録3月20日(水)

2013-03-20 08:53:13 | アマチュア無線

本日午前7時曇り15.3℃ お彼岸の中日

17:47のVO-52 ■交信(SSB)JA8KGG JA2NLT -690Hz

札幌は雪で-2℃とのこと。こちらは室温22℃桜が咲きそうな天気、日本列島もずいぶん気候に差があります。

20:09のFO-29 ■交信(SSB)JF1PTU 2,550Hz 良好なパス

St214feb2013Ddesat3219mar2013d  【ローテーターコントロール】Fox Delta社の「ST2 RS232」はRS-232Cシリアルポートを使ってアンテナコントローラーを動かすインターフェースです。諸外国の衛星追尾ソフトはRS-232Cポートを使ってローテーターをコントロールする方式が多いので、そのようなソフトを使う場合には便利なインターフェースと言えます。実際に動かすことが出来るかどうか、試して来ましたが、3つの形態で動くことが確認出来ました。
SatPC32(追尾ソフト)→ST2→G-5500 OK
Wisp32(追尾ソフト)→ST2→G-5500 OK
Wisp32+DDESat32→ST2→G-5500 OK
以上3点です。動作確認ローテーターをYAESUのG-5500にしているのはST2がG-5500の使用を推奨しているからです。水平、仰角ともローテーターの位置情報電圧が0~5Vのものであれば、他のローテーターでも使えるはずです。動作確認した中で、解説しなければならない項目は多いのですが、私自身、動かないとなるとST2は「宝の持ち腐れ」となってしまうので、どうしたものかと思っていましたが、当初考えていた幾つかの衛星追尾ソフトで動くことが分かり「問題なく使える」を確認しました。ようやくシステムの仕組みが分かって来ました。もう大丈夫です。チェックポイントについては、追い追い解説します。

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衛星通信記録3月19日(火)

2013-03-19 08:38:07 | アマチュア無線

本日午前7時快晴13.6℃ 雨上がり、風無く穏やか春光輝く朝

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衛星通信記録3月18日(月)

2013-03-18 17:38:24 | アマチュア無線

本日午前7時曇り14.0℃ 晴れたり曇ったり 強風

17:15のVO-52 -290Hz 良好なパスでした

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衛星通信記録3月17日(日)

2013-03-17 07:36:05 | アマチュア無線

本日午前7時快晴3.5℃

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