~新しい扉の向こうへ~

スピリチュアルな世界と地球文明の真実を学びたい。目に見えるものだけが全てではないのだから。

★コズミック・ディスクロージャー スーパー・アース シーズン4、エピソード1

2016年03月29日 | ☆コズミック・ディスクロージャー


~ 人類の覚醒は近い ~ より転載させて頂きます。



コズミック・ディスクロージャー
スーパー・アース
シーズン4、エピソード1


DW: さあ、コズミック・ディスクロージャーにようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。今回は私達のいる太陽系の宇宙の歴史を探究しましょう。コーリー、番組にようこそ。

CG: どうも。

DW: このスーパー・アース(超地球)については、あなたの話を聞く前から聞いていました。惑星マルデク(Maldek)という名で、一なるものの法則にも出てきます。私がこういう世界に入る前、ずいぶん前ですが、リチャード・ホーグランド(Richard C. Hoagland)のことを知り、1993年から彼の資料を研究していたんですが「火星のモニュメント」(Monuments of Mars)を読んで。彼がこだわっていた概念では、小惑星帯(asteroid belt)はそうそう太陽系にできるものではない、ということでした。それで、あなたの知識としては、小惑星とは滅びた惑星の残骸物のフィールドということでしょうか?


CG: はい。

DW: ホーグランド関係のトップ・インサイダーから、『ブリリアント・ペブルズ』(Brilliant Pebbles)というものについて聞きました。あなたと連絡をとり始めた頃、ブリリアント・ペブルズのことをスカイプの時に言ったら、とても驚いてましたね。

CG: ええ。

DW: あれはどうしてですか?

CG: そのプログラムのことは私も聞いていたからです。

DW: ではよかったら…私が聞いた内容を話してもいいんですが、これはあなたに話してもらうための番組ですから。ブリリアント・ペブルズについてどんなことを聞きました?

CG: 小惑星帯の軌道を調査し、そこから以前の状態だった時のサイズや密度を逆算・再構築したコンピューター数学プログラムです。

DW: 以前の状態って、何の?

CG: 小惑星帯の。

DW: このプログラムが出した結論は?

CG: 小惑星帯はかつて、一つの惑星だったと。

DW: なるほど。私の方は、ホーグランドのトップ・インサイダーからの情報です。ブルース、と呼ぶことにします。仮名です。彼らは宇宙空間に岩を放ち、その動き方を図表化してその極めて先進的なコンピューター・モデルに構築していた、と言っていました。

CG: 小惑星帯はもう長らく研究が続けられています。採掘されて… 彼らはかなり熟知しています。それで-- ありとあらゆるテレメトリーを測定し、いつ頃、どのような状態であったか遡って突きとめる方法を見つけたんです。

DW: これについては以前、番組でおっしゃっていたと思うんですがここでもう一度話していただくと良いと思います。彼らは小惑星帯の中の、ある惑星のいろいろな面を突きとめたとか?

CG: いろいろな地層をですね。

DW: つまりマントル、核、地殻のことですね。ではそれぞれの部分を彼らは見ることができたんですか?

CG: はい。そして、地殻のいろんな部分で、あらゆる鉱床が見つかりました。地球の鉱床よりも簡単に到達できたようです。

DW: その人達がそこまで行って小惑星を見ていた時は、小惑星は未踏の状態ではなかったんですよね?かなり大規模に採掘されていたんでしょう?

CG: ええ。

DW: 古代の遺物もたくさんあったんでしょう?

CG: ええ。

DW: わかりました、他にもスーパー・アースについて聞きたいことがあります。ホーグランド説の元を説いたトーマス・ヴァン・フランダーン博士(Dr. Thomas Van Flandern)の惑星爆発の仮説(Exploded Planet Hypothesis)、EPHです。これはかなり複雑な科学的データで、小惑星だけが対象ではありません。太陽系の軌道摂動まで含まれます。すべての彗星もです。彼は、惑星の海が凍って氷になったもの、その欠片が彗星だと信じていました。フランダーン博士はすべての彗星の軌跡を遡り、どれもすべて-- すべては一か所の起源からやってきていると示しました。スーパー・アースの海が彗星の正体だということです。あなたは、ブリリアント・ペブルズの彗星についてそういう情報は聞きましたか?

CG: ある地域では、破損した惑星を起源とする氷がありました。

DW: うーん… ということは、宇宙で海がフリーズドライになったということ?

CG: そうです。惑星の水分ですね。

DW: ブルースは宇宙プログラムの軍部派閥の出身なんです。これについては別日に番組をもうけましょう。ただ彼によると地球外生命体はいない、宇宙にあるものはすべて私達のものだと。そして私達の知っているあらゆる先進テクノロジーの話しでした。これもあなたが知っている情報と符合しますね。

CG: ええ。

DW: なのでこの軍部という立場からストーリーを作り上げたんですね。かつては古代の地球外生命体がやってきたけれど、もう去っていってここにはいない、と。このような筋でストーリーをでっちあげたんです。ブルースは確か、『古代ビルダー人種』(Ancient Builder Race)という呼び方はしなかったと思います。この呼び方はあなたから聞いたもので。

CG: ブルースは同じストーリーのことを話しているのか、どうなのだろうと思ってました。

DW: ですが彼から聞いた情報は基本的に同じものでした。今となっては奇妙ですね、あなたの話を聞き始めたころは彼の証言を言葉通りだと、そうなのだと思っていましたから。区分化された構造の中で彼がどのレベルにいたのかはわかりませんが、彼が聞かされていたのは、古代ビルダーは-- ブルースはこの言葉を使っていませんでしたが、ここではそう呼びましょう-- 古代ビルダーは500万年前からいて、その頃にそういったすべての事が起きたのだと。でもあなたのデータでは古代ビルダーはもっと遥かに古くからいますね。

CG: ええ。

DW: あなたのデータでは正確に、いつでしたか?いつ古代ビルダーによる人工遺物が姿を現したのでしょう?

CG: 古代ビルダーは何千万年も前から存在しています。いかなる文明も及ばない、はるか昔です。スーパー・アースの崩壊後にやってきた比較的新しいETグループなんかより、ずっと古い存在です。

DW: そのSSPで調査をした人達は、時期を特定できるものが何かあったんですか?それとも、ただ大昔で何千万年は遡るだろうということなんでしょうか?

CG: 古代ビルダーについてはあまりわかっていないんです。SSPが建造物を見つけた時というのは、いつも剥き出しになっているところで、明らかに象形文字が書かれていたはずなんですが後からきたグループに消されていたんです。それであらゆるSSPグループがそれぞれの神話を持ち出し、自分達が信じる神話に関連させようとしていました。ですが核心部分について、古代ビルダーの起源や文化についてはほとんどわかりません。謎だらけです。

DW: ですが以前…言ってましたよね、年代計時テクノロジーを使って月や火星にあったナチのものらしき遺跡のこと。彼らはタイムトラベルで過去に戻ってその遺跡を創っていたって。

CG: そうです。

DW: そのテクノロジーを使って何百万年も前まで行くことは可能ですか?それとも遡れば遡るほど正確性が損なわれるとか?

CG: ええ、行けますよ。正確性は落ちてゆき、時間枠の幅が広がりますが。

DW: なるほど、それでブルースが元々言っていたのは-- 面白いんです、アメリカ政府が開示を認可したという情報なんです。政府は、大々的にこの情報を開示したくはなかったけれど、UFO関連団体に情報を伝えている一定層の人達にこの情報を知らせようとしたんです。こうやって、情報が大衆意識に入るようにしていた。
これが第一のステップです。

CG: それが部分的開示のやり方です。秘密地球政府やシンジケート、地球ベースの同盟は人々に「冥王星には希薄な大気、青い空がある」と伝えることでしょう。

DW: 私も昨夜見たところです。

CG: はは。

DW: そして水もね。

CG: 水は、あらゆる惑星にあります。いずれ最終的に彼らの筋書き通りの情報開示を伝えることでしょう。彼らの筋書きはゆっくりとした、部分的開示です。その流れでいずれ、大昔にこの太陽系に古代ET種がいたけれどもう姿を消してしまった、という筋書きになるんでしょうね。それが皆に伝わる、初めての情報になるでしょう。

DW: 彼らとしては、古代ビルダーの情報を出すとどんな影響が出ると考えているんですか?

CG: もう彼らは準備していますよ。もうすでに古代エイリアンのストーリーは出回ってますから。

DW: ある統計によると、アメリカの一番伝統的な、新たな情報は受け入れなさそうな地域ですら55%が地球外生命体の存在を支持しています。だからもし彼らが大昔前に奇妙で興味深い古代種族が太陽系にいたというストーリーを世に出したとしても、昔のような、「世界中で戦いが起きるんだ、世界破滅だ、みなパニックになるぞ」というような考えは起きないでしょう。

CG: ええ。(SSPも)そう考えています。

DW: このスーパー・アース、小惑星帯の正体を伝えるというのが部分的開示の第1波の中心となるんでしょうか?

CG: ええ。彼らがこの太陽系の歴史を『発見した』というバージョンで情報が出るのでしょう。

DW: ホーグランドが打ちだした概念では、火星にも水があり、スーパー・アースに捕獲されたのだと。両惑星とも海があったといいます。そして爆発によって生じた小惑星が火星の側面に衝突し、過剰なダメージを引き起こしたとのことです。あなたがスマート・グラス・パッドや他から知った情報と、この情報は整合しますか?

CG: はい。火星はスーパー・アースの月だったらしい、と仮定されていました。大規模な衝突で片面がかなりの規模で損傷していて、その頃あった大気が吹き飛ばされたらしく、大気圏が復元されることはなかったとありました。


DW: 復元しなかったんですか?

CG: ええ、完全に元どおりにはならなかったと。

DW: そして、スーパー・アースに定住した人達についてですが。SSP内でブルースがいたグループの上位の人達は、確かなことはわからないと言っていたそうです。謎が多いのですが、3~10種類のETグループが横断してきてこの太陽系内に定住したそうです。太陽系のあらゆる月に遺跡を建てた文明とスーパー・アースにいた文明は同一の文明だと彼は考えていたようです。ただ、あなたが伝えてくれたインナー・アース同盟からの情報と照らし合わせると、このスーパー・アースにいた人達は古代ビルダーではないようですね。

CG: ええ。スーパー・アースにいたのは古代ビルダーではありません。

DW: そうですか。

CG: もっと最近の情報では、これまで地球に何度かにわたって避難してきた人達がいるようです。少なくとも2~3の惑星から避難民がこの太陽系にやって来ていると。惑星が破綻し、住民は惑星を脱出して避難民として地球にやってきたのです。

DW: その惑星とは、火星やスーパー・アースのこと?

CG: はい。

DW: これも、一なるものの法則の内容と完全に一致していますね。スーパー・アースの説明があるんです。彼らはマルデクと呼んでいて、爆発したと言っていました。確か、80万年前のことだとありました。これはブリリアント・ペブルズが算出したデータとまったくの一致はしていません。私がブルースと話した時は、50万年前ということになっていました。あなたが見たブリリアント・ペブルズのデータもこの数字でしたか?

CG: ええ。

DW: なるほど。それからもう一点、ブルースから聞いた話ですがスーパー・アースの人達が土星の周りのリングを作り始めていたそうです。透明のアルミニウム合金の一種で作っていたそうで、もしこのリングが完成していたら、他の世界を破壊するパルス兵器になっていたそうです。彼の話では、スーパー・アースが破壊された時にこの兵器も攻撃を受けて破壊されたそうです。その時に粉々になった残骸物が土星のリングを形成したということでした。さらに、軍部グループは宇宙に行き、この残骸物を調査したそうです。この残骸物の中には人が居住可能な部屋もあったそうです。今も見えている、あの粉々になったリングの中にあって、今でも行けばあるそうです。そういった情報は聞いたことがありますか?

CG: それに似た情報で、リングにはたくさんの人工物があるという情報は目にしたことがあります。

DW: そうですか。

CG: …でも、それが巨大兵器だったという情報は聞いたことがありませんね。

DW: これについてあなたが入手したデータは具体的に何ですか?

CG: リングに透明の合金が含まれていると。

DW: そうなんですか?

CG: ええ、ただ建造物の一部のような破片が含まれていたと。

DW: へえ。壊れた建造物が?

CG: ええ。

DW: それは面白い。

CG: 破壊されたものが。

DW: なるほど。Bリングの端に、そのリング兵器の一番大きな塊があったそうで、元々そこにあったものだとブルースが言っていたんです。いま、画像を見てみましょう。


Bリングにあった、氷晶として報告されているものです。この画像には、その建造物の影が写っています。そこを拡大していくと、実際にかなり大きな塊がいくつかあるのがわかります。この影は、実際にリングに投じられている影です。このいわゆる氷晶はむかし、人が住んでいた可能性のある部屋の断片だとブルースは言っていました。ただ、ここに住んでいた人というのが、きわめて背が高い。私達のデータの相互関係を示すエリアがここです。ブルースの話では、ここに住んでいた人はおそらく21メートルの背丈だったといいます。それくらいのサイズ・身長の人のために建てられた遺跡がそこにあるという話は聞いたことはありますか?

CG: ええ、巨大な椅子があったり天井、扉口がかなり大きい、あらゆる遺跡が発見されたという話はしましたね… テーブルのような踏み台は、明らかに私達よりずっと背の高い人間に合わせて建てられたものでした。こういう、太陽系で発見されている古代からのものの多くは、まだスーパー・アースなどがあった時代のものです。

DW: なるほど。では古代ビルダーの遺跡と他の文明の遺跡はかなり混交しているんですね。

CG: ええ、混交もいくらかはあります。古代ビルダーが遺した石製の厚板も発見されましたが、これは明らかに石棺ではなく治療に使われたものです。厚板の大きさは人が横たわるためのスペースよりもかなり大きく作られていたんです。

DW: その厚板にはまだ治療機能が残っていましたか?

CG: ええ。

DW: 本当に?

CG: ええ。

DW: すごい!ではあなたはリング兵器の事は聞いたことはないけれど、リングのところに何かの遺跡が粉砕されたものがあったというのは知ってるんですね?

CG: 何らかのね。

DW: なるほど。ブルースの話の続きですが、誰であれスーパー・アースにいた人達はかなり好戦的な種だったそうです。宇宙に出て行っては、他の星系の人達をかなり怒らせていた。スーパー・アースの人達にはテクノロジーがあって、太陽系を出て他の星系の他の惑星で戦争を起こしていたという情報はご存知でしたか?

CG: 私が協働していた科学者達は事実だけを参考にしていました。大半は科学的データです。そのように流出してくる情報の多くは、あらゆるグループで自分達に根差している信念が想定したものです。いろんなグループがあります、秘密地球政府シンジケートグループにはあらゆる神秘学的信念があって、それに結びつけてあらゆるストーリーを想定しているのです。あまりよくは知られていません、と言いますか、こういう遺跡については完全にわかっていませんが、大勢の人達が「自分の血筋はこの惑星が起源」と結びつけようとしています。自分達の神話をそういうストーリーに結びつけようとしたりね。そういうわけで、私が見ていたのは基本的に大量の科学的データ・情報です。空論的な情報にはあまり触れていません。

DW: では、あなたが知っていることから推定してみましょう。スーパー・アースにいた人達は、明らかに現代の私達よりもはるかに技術力があったようですね。

CG: ええ。

DW: 太陽系内の他の惑星、土星に行く技術、そして途轍もなく巨大な建造物を建てる技術が明らかにあった。だって、土星のサイズですよ!土星の周り3分の2にもわたるリングを実際に築くなんて、その建築学的功績は想像を超えていますよね。

CG: インナー・アース評議会の人々が言っていましたが、私達の太陽系の惑星にはあらゆる住民がいてきわめて先進的な技術力を保有し、かなり攻撃的で自らの文明を破壊したので別のET種の介入によってここ地球に(自らの文明を破壊した者達を)避難してきたんです。

DW: それも一なるものの法則に書いてあります、驚くほど正確に。それを聞いた時、あなたはまだ読んでなかったですね。

CG: まだ読んでません(笑)。

DW: はは。それで、このスーパー・アースの文明は同時に火星にも定住したんですか?火星にも海や水があったから。

CG: 私が聞いた最新の情報では、二つの惑星それぞれに別々のグループが現れたということです。その一つは月だと想定されていますが。

DW: 断片的情報と一なるものの法則を結びつけ、それをベースに私なりに考察するところでは、火星は爆発のために深刻な損傷を受けたけれど、生命体が廃絶するほど徹底的なダメージには達さなかった。その爆発が起きるまでに、すでに地下基地は建造されていてその多くは巻き込まれたのかもしれませんけれど。

CG: はい。

DW: あなたは、それも有り得ると思います?

CG: ええ。

DW: そうですか。

CD: ただ地表の、それまでの生態系は消失しました。

DW: はい。でも巨大規模の地下インフラは残っていた可能性があります。

CG: ええ。両方とも先進文明だったとしたら。それならええ、有り得ますね。

DW: わかりました。それで、その続きですが-- これは次回のエピソード、月の話にも繋がってゆくんですが。私がうっかり口をすべらせるといけないので、簡単に。あなたに話してもらいましょう。月はどこから来たのですか?この、地球の月では何が起きているんでしょう?

CG: はい。スマート・グラス・パッドと私の聞いた報告によると-- かなり物議を醸すでしょうが-- 月がやって来たのも、50万年前の時期なんです。

DW: やって来た、って?

CG: やって来たんです。

DW: オーケイ。どういう意味かハッキリさせないと。はは。

CG: やって来て、地球のコア(核)との間で潮汐関係を形成し、ロックがかかったのです。

DW: なるほど。月が地球のところにやって来たんですね。

CG: 地球のところに。

DW: そうですか。

CD: 地球の軌道内に入りました。この軌道は経時変化がほとんどありません。月はスーパー・アースが爆発して、そこから来たんです。

DW: ここに来た?

CG: ええ。

DW: つまり、月は流れてきた… スーパー・アースが爆発し、私達のこの月は漂流していて、そのうち地球の重力に捕らえられたんですか?

CG: 月はインテリジェント制御されていた、とする情報もあります。月は人工物で、地球に避難民を運んできたと。

DW: そういう情報もある?

CD: ええ。

DW: ということは、すべての情報がそう言ってるわけではないんですね?

CG: ええ。対立意見は常に出てきます。情報は常に、同胞による考察情報もあわせて提示されていました-- 反対の意見です、反対意見の理由も合わせてね。必ず、そのような形式になっていました。たとえほとんどの同胞がその記事を受け入れていても自分で必ず記事の最後まで読まなければなりませんし、他の意見にも目を通さなければいけませんでした。

DW: その頃の同胞とは誰のことですか?

CG: 他の科学者達です。

DW: どの派閥のことでしょう?ICC(惑星間複合企業--Interstellar Corporate Conglomerate)のこと?

CG: 合同研究プロジェクトでしたね、皆で共通言語を使用しますから。彼らは共通の同意点があるんです。その基準は私にはわかりませんが、彼らは同胞のレビュー(批評、見直し)を受けるプロセスを採用していました。科学者がただ勝手に実験を行い、結論を出し、それを事実としてデータベースに載せることはできないようになっていました。(検証や審査の)プロセスを必ず通さなければならないんです。

DW: SSPのソースにすべての答えがあるわけではないんだってことをみんなにもわかってもらえると興味深いですね。彼らは研究をし、考古学の調査旅行もして断片情報を繋ぎ合せている。私達が古代都市を発見し、掘り出した食器を調べたり文字を調査して文書を解読しようとしたりするのとまったく同じやり方なんですね。

CG: ええ、そしてこの調査にあたる科学者達は、他のグループが言っている多くの神話には関与しないように努めていました。あらゆる人種について、いろいろなグループがそれぞれに異なる概念をたくさん持っていました。いろんなグループが、いろんなストーリーを語っていたんです。

DW: いろんな地球外生命体グループについて、ということですか?

CG: 破壊された惑星もしくは生存不可能となった惑星からやってきた人達について、です。地球の地表に、避難民が連れてこられました。その中にはあらゆるグループがいたんです。そのグループについて、それぞれに異なる説明をつけていました。一定の信念体系にあてはまる、あらゆるストーリーをね。

DW: わかりました。ではこの何が実際に起きたか、という点については、すべての人が同意する絶対基準はないということですね。

CG: そうです。

DW: それはもどかしいですが、それが結果ということでしょうね。いろんな人達がそれぞれに違うことを言っているなら、すべての人が正しいとは言えません。

CG: そうです。

DW: 宗教と同じですね。

CG: はい。

DW: ということは、そのあらゆるストーリーって宗教のようなものなんですね?

CG: そうです。

DW: ある意味では宗教的信念。

CG: そうなんです。ありとあらゆる地球政府シンジケートがあります。それぞれに超自然的なルーツを持っていて、何でも自分達の根本である超自然的信念に結び付けようとするんです。

DW: それでインナー・アースの人達にそういうバージョンの歴史を聞かされたんですよね、彼らバージョンの情報として。彼らは本当は裏庭くらい近いところにいるのに…

CG: 裏庭の地下ですね。はは。

DW: そう。中には17000万年~19000万年も前からずっとそばにいた人達もいるんですよね。

CG: 17000万年~18000万年ですね。

DW: 17000万年~18000万年。そんなに昔から。

CG: ええ。

DW: ということは、スーパー・アースに起きたことが何であれ、そのずっと昔に彼らは地球にいて、起きていたことすべてを目撃していたんですね。

CG: そうです。

DW: 彼らが見てきたもの、とても興味深いですね。前回言ってましたね、スーパー・アースと火星が破壊されて避難民が最終的に地球にやってきて移住したことについて、彼らはとても憤慨していたって。

CG: はい。

DW: 彼らは何がそんなに不満なんですか?

CG: やってきたのがとても攻撃的な種で、地球にきた途端に主張を始めて地球生まれの地表の人間達と異種交配を始めたんです。他のグループともそれぞれに異種交配を進めました。そして全員が交配し、大きな混血グループになったのです。彼ら(インナー・アースの人達)は私達のことを地上の混血グループと見なしているんです。

DW: 私達にはその攻撃性があるから、インナー・アースグループの人達は私達を危険だと思っているんですね?

CG: ええ、(私達のことを)予断できない危険な存在だと思っています。

DW: 他にも一点、ブルースが言っていたことであなたに話していただきたいことがあります。みな、こう言うでしょう-- 避難民の話にも戻る予定ですが-- 『土星の周りのリングが、どうやったら兵器になるの?』って。そこでブルースが言っていたことを私から説明します。ブルースの情報源によると、です。これがどうもテスラの地震発生装置のようなものらしいです。過去にローマの兵士が橋を渡る時、歩みを揃えて行進しましたね。同じ速度で兵士全員が行進すると橋が上下に揺れ始め、ついには崩落します。テスラの地震発生装置は同じコンセプトらしいのです。リズミックに一連の打撃を与え、それが共鳴波を形成して最終的には巨大規模の地震を発生させるのです。それで彼が言うには、リングは土星の中まで拍動(パルス)を送るよう設計されていて、その拍動が跳ねかえってリングに戻ってはまた土星の内部を打つ。これが蓄積すると信じられないほどの電荷を生み、リングから3次元空間の全方向に向けてビームを放出できるのだそうです。どこにでも好きな方向にです。三角の形にビームを送れるので、基本的にどこにでも放出できると。これって、私達がよく知ってる、大好きな映画みたいな話ですよね?

CG: ええ。

DW: ブルースは他にも、スター・ウォーズはただのフィクションじゃない、あれは情報開示の映画だと言っていました。土星の周りのリングが惑星破壊兵器だという話になっているわけですから、それもよくわかりますよね?

CG: ええ。スター・ウォーズにはちょっとした警告がふんだんに盛り込まれています。エンパイヤのシップはダーク・フリートの艦隊にそっくりです。


フォースやダーク・ロード・シスの概念はシンジケート・カルト、『イルミナティ』グループの強い信念、つまり『ソース・フィールド』の闇の部分に一致していると思います。”May the Source be with you."(ソースと共にあれ)ってね。
ははは。

DW: では次回ですが-- 話がうまくかみ合ってゆきますよ-- 具体的に何が月に起きたのか、その経緯を掘り下げてゆきます。次回のコズミック・ディスクロージャーをご覧ください。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、ご視聴ありがとう。



翻訳:Rieko
前半:http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12144557257.html
後半:http://s.ameblo.jp/kin117117/entry-12144566180.html

Sphere-Being Alliance
http://ja.spherebeingalliance.com/blog

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE



※行間を詰めさせて頂きました。 管理人。






  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ  2016年3月25日

2016年03月29日 | ☆サルーサ/マイク・クインシー

新・ほんとうがいちばん より転載させて頂きます。




マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ
2016年3月25日


http://gfbymikequinsey.blogspot.jp/2016/03/message-through-my-higher-self-25th.html?m=1

あなたがたが気づいているかどうかにも関わらず、幾つかの事柄が多くの遅れにも関わらず進展しています。しかし、それらはその結果に影響することは出来ないでしょう。なぜならば、全てがよく計画されているからです。時が過ぎるにつれて、光の軍隊があなたがたにさらに近づきます。そして、光の軍隊は非常に短い通知で自分達の仕事を遂行する準備ができています。闇の者達とその手下は、光と比較すれば小さな力ですが、より少ない力があなたがたの仕事の遅れを決して引き起こすことはありえません。なぜならば、あなたがたが経験したようにです。「通貨再評価」は始まる準備ができています。管理の人々が全体計画で危険にさらされず、彼等がその進行したものによって一旦満足したら、「通貨再評価」は、なされるでしょう。「通貨再評価」は多くの国々が関係しています。現在、多くの国々は、とても非常に短い通知によって前進する準備が出来ています。以下の事が保証されています。現在、幾つかの事柄が進められているので、何ものも最終的な変化が起こるのを止めることは出来ない、ということを。

混乱が、いまだ地球上に起こっています。なぜならば、闇の者達が罪のない人々に対する彼らの乱雑な行動によって自分達を知らしめ続けているからです。当然、カルマが含まれていますが、どんな形であれ、彼らの殺人意図を実行させはしません。彼らの目的を進めることにおいて、彼らの行動は何も成し遂げません。しかし、彼らの行動は全てのレベル上で人々を不和にします。これらの行動は完全な停止にさせられることが出来ます。そして、これらの行動は、一旦、特定の点に到達させることでしょう。その間にも、あなたがたは進化し続けます。なぜならば、振動があなたがたを上昇させるからです。そして、あなたがたがアセンドする準備が出来るまで、その振動は低次の振動から、より離れさせるでしょう。

人類の進化についての真実は、事実からは遥かに遠いものです。そして、非常に近い未来に、あなたがたの歴史書は真実を反映するために書き直されるでしょう。闇の者達は、あなたがたから真実を遠ざけることによってあなたがたを後退させようとしました。しかし、それは無駄でした。時代にわたって、光のソウル達は初期の経験の手のつけられていない記憶を持って、地球に生まれました。真実が隠され続けることが出来る方法はありません。そして、現在、それを明らかにする準備ができている多くのソースがあります。そのソースは宗教とあなたがたの歴史書の両方によって公開された誤った構図からあなたがたを解放するでしょう。そして、より高い領域でのあなたがたの場所を得るための準備をあなたがたにさせることでしょう。どのように人類が進化したかという、偽りの真実は存在しようがありません。そして、必要であるならば、高次の領域から、時間をさかのぼって旅行することが出来ます。そして、あなたがたの自身のためにも見ることが出来ます。

あなたがたがゴールに集中し続けることは重要なことです。そして、疑いがあなたがたのマインドにそっと入るのを許さないでおくことも重要なことです。必然的に、終わりの時代は全く不安定なものです。しかし、光自身のレベルを見つけるために低次の振動を後に残しながら、光は上昇し続けます。しかし、至る所で、変化が起こっています。そして、その結果は光が優位的な力になっているのを見ることでしょう。ニュー・エイジの中では、古きものは、その置き場がありません。ニュー・エイジは、ちょうど今始まりました。そして、それに執着する、これらのソウル達は、そのレベルにとどまるでしょう。そのレベルが彼らのニーズを満たしているのです。全く、それは進化のための公平で許容できる方法なのです。

友人達とある家族の一員でさえ、あなたがたのレベルと異なるレベルへ移るかもしれません。しかし、どうか知っていてください。あらゆるソウルは、自分が意味するところのものへと、正確に終わりを得る、ということを。親しい家族達は最も類似したニーズがありそうです。そのニーズは、しばしば彼ら一緒に肉体化していることによります。たとえ何が起こっても、あらゆるソウルは正確に適切なレベルにいることを見いだすでしょう。なぜならば、あなたがたは自由意志を持っています。その自由意志は、もちろん、あなたがたが初期の段階へ戻ることが出来るものです。もし、それがあなたがたの進化を進めるのに必要であるならば、です。あなたがたが出来ないものの一つに、「あなたがたの振動より高いレベルへの移転」があります。しかし、あなたがたは、一人のソウルの同行によって、より高いレベルに訪問することが出来ます。その一人のソウルは、すでにその振動の内にいます。そして、そのソウルは、あなたがたを守ることでしょう。

近づいている一つの時間があります。それは全ての人々が快適な生活を生きるのに十分な時間です。そして、誰も何も持たないでしょう(※訳注:誰も何も持たずとも安心して生活できる生活の意味)。あなたがたは主に聖ジャーメインによって助けられるレベルにまで高められるでしょう。聖ジャーメインは放出されるために待機している巨大な資金を持っています。あなたがたがその計画について知るとき、あなたがたは全く驚くことでしょう。その計画は、この時のこの時点のために、あなたがたにもたらされるために何千年も前に作られました。時々、あなたがたは「闇の者達との孤独な戦いを行っている」と感じたでしょう。しかし、いつでも、あなたがたは光と愛と真実のために働いている膨大な数の支援者達に支えられてきました。

どのような多くの障害があなたがたの行く手に置かれているにもかかわらず、その変化は、あなたがたの時間の内に訪れるでしょう。その変化は、すでに公開の過程の内にあります。そして、発表されるべき、整然とした手法があります。その優先順位は、一つの到達点に向かって、あなたがたの文明にもたらされます。その一つの到達点とは、快適な生活のために生活必需品の欠如が克服される、という点です。それは、速やかに、そして、効率的に起こります。人々が生活必需品供与についてもはや束縛されないようになったら、人々は自分の従事している事を追う時間を持つことでしょう。より不幸な他の人々を支援するという精神が完全に復帰します。そして、協調精神が豊富となるでしょう。結局、あなたがたは以下のことを見出す事でしょう。あなたがたが平和の内に生きることができることと、我が家での安全を感じ得ることに。もはや人々に対する脅威が存在しないことを、いったん、人々が実感したら、人々は、くつろぐことができ、そして、自分の現在の経験をはるかに越えた、一つの生活レベルを楽しむことでしょう。

その変化は遠く離れているように見えるかもしれません。しかし、現実には、その変化は発表間近です。それは安全性のために単に待機しているという問題です。そして、それは発表をするための適切な時間のために待機しているという問題です。成功裏の内にこんなに遠くまで来たので、パニックがありません。あるいは、そのタイミングに対する懸念がありません。なぜならば、あなたがたは知っているかもしれませんが、全ての要因が進行する前に熟慮されるからです。時々、マイナーな変化のみが必要であることは、とても先進的なことです。なぜならば、あるゆることが準備の状態にあるからです。闇の者達は、結果を変える能力と、かなりの力を失いつつ、退却中です。彼らは、恐れと騒動を引き起こし続けるために何でも攻撃するでしょう。しかし、現在、その結果を変えるであろう、彼らのためには、何も達成され得ないでしょう。

もし、あなたがたの報道機関が起こっていたことの真実を報告する自由があったならば、あなたがたは起こっていたについても最新のものを手に入れていたことでしょう。しかし、その状況も変わろうとしています。そして、幾つかの試みが自由な報道機関に戻すためになされています。あなたがたは長い間、故意にミスリードされてきました。そして、闇の者達の支配するニュースを与えられてきただけでした。主に、インターネットがその問題を解決しました。なぜならば、あなたがたが見るように、様々な事柄を報告する自由があるからです。インターネットは、あなたがたの注意に対する真実ある事実をもたらすのに用いられます。そして、あなたがたにはデイビッド・ウィルコックのような偉大な主唱者がいます。彼は全ての問題をオープンにするために、疲れを知らずで働いています。もちろん、異なる計画を持った人々は状況を混乱させようと着手しました。しかし、あなたがたが情報に精通する限り、あなたがたは何を信じるべきかについてわかるでしょう。

イベントは、その外見にも関わらずスピードアップを続けています。時々、恐れと混乱を引き起こしている存在が、それらを地球で起こしていることにより、人々が曇らされています。以下の事が保証されています。問題が手に負えなくならないように、その場においては幾つかの準備がある、ということを。自由意志の惑星として、一定の表現が個人の信条のために許されなければいけません。しかし、その場においては限界もあります。 まもなく一つの時間が訪れるでしょう。その時間は、混乱の終わりが無いように見える時でしょう。しかし、以下のことも確かな事です。光の軍隊は、速やかな結論をもたらす際に、一つの手段を採用する、ということを。高次の存在達からの指示に従って、光の軍隊は働きます。高次の存在達は人間の運命を監督しています。あなたがたが、すでに知っているように、あなたがたの未来は保証され、あなたがたは成功の結果について心配する必要はありません。

このメッセージは私のハイアー・セルフを通じてもたらされました。私は愛と祝福をあなたがたの元に置いて行きます。成就のために、光があなたがたの日々とその道を輝かせんことを。

愛と光の内に。

マイク・クインシー。

Website: Tree of the Golden Light



翻訳者:「匿名希望」
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-1396.html?sp








  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★4月のエネルギー 2016年03月29日

2016年03月29日 | ☆スピ系メッセージ その他

連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」より転載させて頂きます。




4月のエネルギー 2016年03月29日

3月23日の満月と月食によって、私たちのこころは、過去世の感情の記憶を甦らせて癒す、というエネルギーが働きかけました。

あれから私たちに降り注いでいるナノセカンドのエネルギーは、どんどん私たち個々の今生の過去も含んでいる、さらには過去世の細かいところの記憶を、癒していっています。

そのヒーリングプロセスが提供されている最中に、同時進行で、私たちは皆、集合無意識、集合サイキ(心理)のフィールドの癒しを行なっているのです。

それらの傷のほとんどが、犠牲者の概念に関わることなのです。つまり、集合心理の傷つい過去の癒しが起きているのです。

個人レベルにおいては、「もうこれでは、人生は辛すぎる」、と感じている人間も今というこの時期に現実として、社会の多くにそれが映し出されていることはたしかです。

お金の問題人間関係の問題、さらにはそういうことから解放されているただ魂の故郷へ戻りたい、という感情として現れているかもしれません。いずれにしても、わけのわからない、せつない想いや、異常なほどの喜びを感じていらっしゃるのなら、あなたは過敏にナノセカンドの今のエネルギーを過敏にキャッチしておられるといえるでしょう。

一体これはなんなのでしょうか?

「癒し」というものは、それがどんな形であれ、あなたは愛が感じられ、ハートがぐっと開き、好きなよいフィーリングが伝わってくるものです。

しかしそれが、自分が要求しているよりも少なく感じられるのは、あなたには癒しが必要です。自分の価値に対してどう感じて、思っておられますか?つまり、過去世や現世において、過去のなんらかの自尊心が傷ついたイベントがまだ今も傷としていたされていないのであれば、その癒しプロセスの真っただ中に今あなたはいるはずです。

これは、他人を愛する、愛される以前のこととして、自分自身を愛しているか、十分に愛していないに関わる心の深いレベルの癒しが起きるようにあなたを、ナノセカンドのエネルギーが誘いかけているからです。だから、今そのプロセスが起きているのです。

そのプロセスにおいては、辛く感じたり、漠然とした孤独感が伴うこともあります。それらは今生にかぎらず、過去世の記憶として、DNAレベルから甦っているからです。

そのような感情に対して、どのように対処すればよいのか、戸惑っていらっしゃる方々には、とくに心して読んでいただきたいと思います。

じゃあ、どうすればよいのかというと、あなたに出来ることは、もっともシンプルでありながらも、いちばん難しいことかもしれません。それは、たとえ不快感が伴おうともただ、その感情とひとつになって、内面のワークを続けることです。

つまり、そのえたいのしれない、不明でありながらも、たしかに感じられる心の深いところから湧き上がるパワフルな感情を無視したり、それから逃げだすこともできます。お酒を飲んで忘れることもできます。しかし、そうせずに、じっと自分自身を見つめることによって、思わぬチャンスをあなたは手に入れるでしょう。宇宙からのご褒美です!

それは、今のあなたのあらゆる限界や制限を突破してくれる、打ち出の小槌かもしれませんよ。その制限は、究極的には、あなたの愛に関係することなのです。自分自身の価値観を認めていないことにも関係しているはずです。そのバリケード(制限)を超越して、さらに拡大された自己を迎え入れるために、これは起きています。

経済的なことも含めて、仕事や関係性における、あらゆることに自分自身がもっと癒されるように、今のエネルギーは働きかけています。

なので、自分自身を置いている状況や立場を、クリアに、しかも客観的な目で、ぜひ見つめ直してください。

今の世界情勢を観ても同じです。さらには、個々の人間関係や、ビジネスパートナー、夫婦関係といったあらゆる関係性を含めて、新しいめがねで観察するという行為によって、思わぬことが改善されるでしょう。

あらゆる関係性を互いに鏡に映し出し、「過去の傷をいっしょに癒す」というワークにあなたを今のエネルギーは誘いかけています。

このエネルギーの加速化によって、あらゆることが一挙にやってきます。

『ひょとしたら、このまま自分は、アセンションしてしまうのではないか』はたしては、自分の死が近づいているとさえ、勘違いしてしまうような強いエネルギーが降り注いでいることはたしかです。

さまざまの過去世からの関係性の癒しも起きています。それを喜びとして迎え入れるのか、無視したり、拒否するのもあなた次第です。それが今起きています。

世界情勢をみても、政府や社会、金融システムなどを含めてあらゆることがガタガタです。癒しを求めにから永遠に続いています。しかし、今灰の中から不死鳥が甦るように、ポジティブな未来の火の玉が、たと小さくても灰の中であちこちと赤く輝きだしていることもたしかです。

それと同時に世界のあらゆることを批判し、責めたくなりやすいエネルギーも増しています。ですから、自分のパートナーに対しても、強く責める衝動にも駆られやすくなっています。それか、それをあなたは無視して、怒りの火の玉を抱え続けるかです。

どんでもない癒しのチャンスが訪れています。

しかし、内面のワークをすることよりも、「犠牲者」の席につくほうが楽なことはたしかです。内面深くにあるその感情を見つめて、その感情と向き合うことによって、すばらしいギフトが待っています。

自己防衛の体制に入るのではなく、外的要因を責める体制にも入ることなく、じっと自分自身を見つめてください。すると、これからの方向性を失っている不安な感情がそこにあるかもしれません。ある意味で耐えがたい、それよりももっと深いところに、なんらかの過去世に関係する負の感情がまだ癒されることなくそこにあるからです。ということで、「あなたのせいで…」と、あなたはつい言いたくなるのです。そこに注意を払ってください。逆にまた、「私がこうしたから…」と、つい自分を責めたくなったり、過去の出来事を後悔しやすくなってもいます。

それを楽しいことでまぎらわせたり、逃避することもできます。

自分の影や負の部分を見つめる地道なワークを、今のところ続けてください。今皆さんに選択していただきたいのは、無条件の愛、スピリチュアルな愛、魂レベルの愛を存分感じていることです。やはり、プロセスはそれにはじまり、それで終わるので、そこに意識を集中させてください。

春の訪れとともに愛を運んできてくれる女神ビーナス、フローラから、たくさん愛と美を受け取ってください。そして、その美しい花びらを周囲にまき散らしてください。

しかし、先ほどのワークも同時に続けてください。さもなければ、浪費ややりすぎ、愛しすぎなどによって、バランスが損なわれるでしょう。するとまた調整が起きます。「私の愛は拡大していく」にフォーカスし、信じ続けてください。

以前にもお伝えしたように、今年は「浄化の年」です。

多次元的自己に変身し、さらに拡大して進化し、変容するためにも、自らへの信頼と自分の価値を完全に取り戻すための大きなワークを私たちは今いています。

そのために、個々のガイドたちからの応援や援助も半端なしに大きいです。完全に犠牲者意識から抜け出るためにも、社会批判や、自分がやらねば誰がやるといったような社会活動も含めて、それ以前のプロセスとして、自分自身の奥深くにあるネガティブを、浄化しきることがとりあえず、今いちばん大切なこととして受け入れて、インナーワークを続けてください。



連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
愛知 ソニア : http://sonia.thd-web.jp/e22897.html



※行間を詰めさせて頂きました。 管理人








  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

★ヒラリオン 2016年3月27日ー4月3日

2016年03月29日 | ☆ヒラリオン

ソウルカメラのblog より転載させて頂きます。




ヒラリオン 2016年3月27日ー4月3日

愛されし者達、

世界は「更新と新生」のプロセスに移りつつあります。世界の出来事を見ればこれが一目瞭然です。出来事が起こる中で、「全ての最高の利益」に適うことのない「廃れたシステム」が、目立って強調されています。目にする全てが「混沌」と「狂った世界」でしかない時、「ハイアー・ロー(社会の法より優先する法則/「愛」)が有効であるということは、人類にはなかなか理解し難いことではあります。今は、世界のライトワーカー達がこの惑星に全員受肉化(転生)して出揃った時代です。あなたの「光」が力を発揮している時代なのです! メディアのレンズ(色眼鏡)を通じて見るものによって落胆することのないようにしてください。メディアがあなたに紹介するものを上回って、たくさんのことが「高次の展望」で作動中です。

あなた方の内部で、多くの再調整が起こりつつあります。あなた方の「肉体」という乗り物が、より高度仕様の「ヴァージョンアップ版」に変容しつつあるのです。今頃あなた方のほとんどは、「定期的に脊柱を巡る熱波」を緊密に体験しています。これが起こるのは「あなたのDNA鎖が活性されて開かれる」時というのは、ご存知でしょう。あなた方の多くによって体験されている、多くの「変な症状」があります。そしてこれは起こり続けることでしょう。あなた方のある人は、その原因を知ることもなく、不安を体験しています。これは、あなたが未知の領域に突入しつつあって、「それがあなたに何を用意しているか」をあなたが知らないという事実に関係します。安心して、波が来るままに身を任せてください。あなたは高らかに浮かび上がります!

この「変容」であなたは独ぼっちではありません;全世界が「大変化」の困難の真っただ中にあるのです。「大変化」は惑星の「生きとし生けるもの」の細胞の変化でスタートを切るものであり、「内部的」にそれが感じられつつあるのです。以前に私たちが何度も強調したように、連日「地球」に繋がっていることが大切です。素足で地面に立って、リズミカルな深呼吸を数秒行い、「地球」に自分を支えて保護してくれることを感謝し答辞を述べてください。このようなことに、もっと人類は全体として気を配るようになる必要があります。何故なら、あなた方の惑星「地球」つまり「あなた方の家」、であるのですから。「地球」はたった一つしかないのですから、その住民からの「あいさつ(感謝)」と「愛」を必要とします。

あなたの個人的な状況を「高次の展望」を通じて見るために、毎日あなたの「神のエキス」に自分の意識を転換してくれるように頼んでください。あなたの中の「神徳」への高次の繋がりが、あなたの人生道中をより穏やかで調和的にし得ます。これがさらに、あなたの中の「信頼と勇気」の質を伸ばします。あなたやあなたの愛する者達によって体験されることの全ては、「高次の理由と目的」があって起こるのだということを、信頼してください。今現在私たちが最も重要なアドヴァイスを一つ共有し得るとすれば、「『祝福』の日常実践を始めてください」というものです。「自分は今この状況にある」というあらゆる状況を祝福し、その状況が含む贈り物を「内面」に見いだしてください。あなたに「チャレンジ(困難)」を体験させてくれているあなたの「愛する者/家族/身内」を、祝福してください。何故なら彼らは、あなたが自分の「魂の課題」を学んでそれらを超えて成長するために、この「役柄」を演ずることに同意した「勇敢な魂」なのですから。彼らは、あなたに対する愛情の故に、これを引き受けたのです。

あらゆる鳥を、あらゆる動物を、あらゆる木を、あらゆる植物を祝福してください。あなたの目下の環境内の「生きとし生けるもの」を祝福してください。「自分が目にする全ては、『おおいなる全て』である『ソース』が物体化したものだ」と理解してください。これは、「活動中の愛」の最高の形の実践であり、それこそが今必要とされることです。「雑念」がこの実践からあなたの気を転じてしまうことを、許さないようにしてください。惑星レベル、季節レベルで起こりつつある「サイクル(周期)」を理解して、それを分っている人になってください。あなたはその不可欠な一部であり、あなたの愛がそれを維持して支えます。起こる全てで、あなたの応答として「愛」を選んでください。

次週まで...

私はヒラリオン

Share video version by using this link: https://youtu.be/aqdzFXa7qKQ
2009-2016 Marlene Swetlishoff/Tsu-tana
The Hilarion Connection©, Book One available here

Notice is hereby given that the creation of videos by people other than the author/channel/scribe of any messages from this author/channel/scribe is prohibited unless authorized by her. Permission is given to share this text message on other blogs and websites as long as the text message is posted in its entirety and nothing has been changed, or altered in any way and author/channel/scribe's credit, copyright and live website links are included as the source of the messages.
www.therainbowscribe.com
www.movingintoluminosity.com

|span style="color: rgb(0, 102, 51); ">Thank you for including the above website link when posting this message.

http://www.therainbowscribe.com/hilarion2016.htm



翻訳 ソウルカメラ
http://blog.livedoor.jp/sourukamera/archives/48217791.html








  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする