ジェイク君の床屋にやってくる客の一人が
E街で催されるお祭りで
レスリングを披露するとあり行って来た。
人口1000人以下の小さなE街で催されるこのお祭りは
規模も小さく
移動遊園地もない。
移動遊園地の代わりに設置されたのは
空気で膨らませたもののみ
これらで遊ぶ時間が一番少なかったけいちゃんも
バスケは楽しんでいた。
同じくバスケ選手であるシャマちゃん(左)の
リバウンドに構えた格好が
又良い。プププ
お祭りにつきものの屋台も
ここでは2件のみ
その中の一軒で
カメくんが大好きなチーズカーズ(Cheese curds)が
売られていたので
買いに行った。
お隣のウィスコンシン州と言えば
チーズ
そのチーズを揚げたチーズカーズとあり
値段はしたけど
2−4人分のサイズをオーダー
どの角度で写真を撮ろうかなぁ
と
注文を済ませた私が
屋台の周りでうろうろしていると
チーズをフライしていた男性から
お叱りを受ける。
”君!注文が終わったんだったらこっちに移動して
ちゃんと注意書きは読んでくれよな!”
よく見ると
窓に取り付けられたこのサインの前に置かれた
ボードには
注文を終えたら
左にあるピックアプ窓口に移動
とあった。
客が並んでいなかったこともあって
サインに注意していなかった。 汗
それにしても
日本では見られないこんな接客を
久しぶりに受けた。
失礼な奴
と思うのを通り越し
可笑しくなった。
チーズカーズは
とっても美味しかったですよ。
売ってやってるんだ
とでも言うような態度のオーナーは
自分が売る商品に
自信も持ってるんでしょうね。
ぽちっとね
けいちゃん達、義理仲とはいえ、仲良さそうなのが微笑ましいです。このまま成長して、一生仲良くしてくれたら嬉しいですね。
一緒に働く中国人の方たちもそのタイプです。
私はつい客が満足出来るサービスをと、、そればかり考えてしまいますが。
この4人の中 年少のワイ君はカメくんを慕っています カメくんはもともと面相見のいい子だし お兄さん肌 上手くいっていると思いますが それでもけいちゃんもカメくんもワイ君達との生活が始まった頃は 不満を口に出していました。
ワイ君と彼のお姉さんシャマちゃんが厳しい自分の母親に叱られているのを見て気持ちよく感じてしまう時もあったでしょう
寂しいことですが どんな事が脳にインプッツされようと全ては自分次第ですから 良き力にしてくれるといいです。
客の方がありがとうって言ってお店の方がどういたしまして、って言う国ですもん(笑)。
だから日本に帰ると丁寧な接客に私、申し訳なくなっちゃうんですよ。
あはは、リバウンドの体制がかわいい~。
でもこのゲームのって難しくないです?
娘もやるけど、感覚が違って出来ない、って言ってます。
でも私はそう感じる事が少ないです。
日本は特別ですね
2度しか帰国してませんが アメリカと比べることもあって素晴らしさを超えて奇妙にも感じます
このゲーム 私も遊びたかったんですが 他の子がやって来たんで 他に移動して機会がなかったです
バスケをスポーツにしてる子にとっては調子が違ってやりにくいでしょうね。