はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

ドレスの値段は、、

2020-01-09 | ウエディング

 

フルタイムで働いていた寿司太郎が退職して以来

週3日、寿司の仕事が私に回って来て

中華も入れ週4日働くようになった。

 

アイオワの家で3泊 

イリノイの家で4泊の暮らしがこれから当分続きそう。

 

私の収入はアイオワの街の銀行口座に振り込まれるようになっている。

それプラス 月2度バッキーから貰う小遣いも

いくらか貯金しているので

仕事時間が増えた事で

あららと言う間に40万近く貯まった。

 

 

あっ  40万ドルでなくて 40万円ですがね  笑

 

ニックママには伝えていなかったけど

彼女が気に入ったウエディングドレス

自分の貯金で買える金額なら私が買うつもりでいた。

 

 

再婚の彼女だけど

ウエディングドレスを着るのは初めて、、だしね。

 

 

ニックママが最初のショップで気に入ったこの ↓ ドレスは

 

 

 

 

      1200ドル  12万円

 

他に気に入ったドレスもあってそれと比較する為や

気持を決める為にこの日3度もこのドレスを試着し

値段が気になりながらも彼女はこれに決め

後で連絡を入れる事にした。

 

 

1200ドルは私の貯金で買える値段

私が買う事を知ったら驚いて大喜びするだろな  と

そんな様子を想像しては心の中でニタニタ 

 

 

2番目のショップで気に入ったドレスは

 

     

      400ドル

 

その値に有頂天になったニックママだったけど

購入はせず後で連絡を入れる事にした。

 

 

期待度ゼロだった3番目のショップで見つけたお気に入りドレスは

値引きして500ドルだったのが

プライスマッチで400ドルまで下げてもらえ 

最後の店であった事もありこのドレスに即決

 

交渉上手なオーナーの手にまんまと引っかかり  

ヘアアクセサリーも加え買う事に決めたニックママが

アクセサリーを手にした腕を

私の前に差し出し

アクセサリーを買ってくれないかと

”おかぁさぁーん” と上目使いで甘い声を出す。笑

 

 

 

 

”ドレスも買ってあげるわよ。

これで支払いなさい。”

 

そう言って自分だけの口座のデビットカードを渡した。

 

 

それに驚いたのはニックママだけでなく

義理の妹まで目を見開いて私を見る。   

 

 

ドレス、ヘアアクセサリー、税金を入れ530ドル程だった。

5万3千円と 円にすると 安いですよね。

 

日本ではウエディングドレスのレンタルが多いようだけど

アメリカでは購入する花嫁が多い。

 

因みにウエディングドレスに花嫁が使う平均金額は1000ドル

あるサイトに載っていた。

 

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