先週だったか
中古車を取り扱っているこの街のディーラーで
スバル outback limited を見つけ

(写真はネットより拝借)
テストドライブをしたバッキーと私。
7395ドルの値札が付いていたそれを
7000ドル以下で 交渉してみようと
70枚の100ドル札をコートの胸ポケットに入れ
イリノイから バッキーがやって来たのが今週の木曜日。
(皆様、真似はしませんように、、、)
"6500まで安く出来ますか?" と
聞いたバッキーに
"そりゃぁ 無理ですよ。" と
直ぐにディーラーが答える。 ^^
"じゃぁ もう一度 テストドライブをして来ますから
その間にいくらまで 下げられるか
考えておいてください。" と
言って
スバルに乗って 二人でそこを出た。

調子よく走っていたスバルだったが、
走行中ABS 警告ランプが点灯。
ディーラーにまず その話をすると
それを修繕し、
6800ドルでどうか と
聞かれ、
バッキーは素直に承諾。
それを知り ディーラーも嬉しそうだった。
そうして 彼が名刺の裏に
警告ランプを修繕する事と
6800ドルで売る事を書き留め
"修理の見通しがつき次第連絡します。" と言って
バッキーに名刺を手渡した。
"支払いはどのようにしたらいいですか?" という
バッキーの質問に
"現金でお願いします。
100ドル札でね、、。" と言うディーラー ^^
ちなみに 消費税は登録する時に
私たちが支払う事になったのだが
買ったのはアイオワ州で
登録するのはイリノイ州となると どうなるんだろう?
今頃疑問、、、^^;
こういった手続きも ディーラーによって様々、、、。
車体プラス消費税や登録費もディーラーに支払い
手続きを代行してくれた所もあったし、
車体プラス消費税を支払い
登録は個人でするようになっている所もあった。
修繕には新しい部品が必要になり
その部品が来るのが来週の火曜日という事なので
来週の木曜日に
100ドル札68枚を持って
車を受け取りに行く事にした。
バッキーが私より 先に逝ったら
車の購入にしても自分でしなくてはいけなくなるが
とてもじゃないが
こんな大金を胸ポケットに入れ
中古車を買い取りに行ったりは出来ない。
老女一人暮らしになったら
中古車であっても
保証も付いた 然程古くない物を買うほうが無難だろう。 ^^