世間はやはり狭いですね

昨日の話になりますが、
今度改修工事を行う予定の物件周辺でご挨拶周りをしていると、
懐かしい人と再会できました。

外壁塗装、屋上・ベランダ防水を行うため、
足場を立てなければなりません。

足場架設の際に前面道路道路にトラックなどを停める為、
少なからず周辺の皆様にご迷惑をかけてしまいます。

そのため工事を行う旨、工事中何かとご迷惑をかけてしまうかもしれない事を告げ、
ご理解・ご協力を賜るためにご挨拶をするのは当然と言えば当然の事ですね。

そこで、物件の付近のお店などを回ってた時の事。
とある居酒屋さんを入口を入り、
「失礼します、客ではありませんがご挨拶に参りました」
と告げて工事についてご説明しようとしていたら、

「お久しぶりです！」と威勢のよい声が店主さんからかかりました。
目を凝らしてその店主さんを見てみると、
なんと知り合いではありませんか。

「あ、K君！！」
「え、ここK君のお店だったの？」
「そうなんですよ。ここでやってるんです」

そのK君とはかれこれ５年ぶりくらいでしょうか。
以前我が事務所付近で共同経営者とともに居酒屋さんを経営していて、
その共同経営者さんと知り合いだったため懇意にさせていただいておりました。

その後K君はひばりが丘にお店を単独で出し、
玉川上水の店はその共同経営者に譲ったのでした。

その後何店舗か店を増やしたと風の噂で聞いていましたが、
そのうちの一つに水から店主として出ていたわけです。

まったくの不意打ちでしたのでまぁ驚いた事。
その現場の工事中何度か彼の店で飲むだろうことは言うまでもありませんね。

世間は狭いと申しますが、
こうした再会で、また時々交流が持てるのなら、
狭くて大いに結構ですね。

縁とはもことにもって面白きものなり、です。

涼しい日が続きます

最近は涼しい日が続きますね。
「雨降りだけど涼しい日が続く」なのか
「涼しい日が続くけど雨ばかり降って・・」なのか
微妙なところはありますが、
まだ今のところ暑いよりは涼しくて助かっています。

ただ、台風の影響を受けた地域の方は、
そうも言っていられないでしょうね。

今年もじゃんじゃか台風が日本に上陸するのでしょうか。
最近の異常気象ですからまだまだ上陸する可能性は高いでしょうね。
でもこればっかりはな～～。
「当り年」になってほしくないものです。

温帯低気圧に変わったとは言え各地で強い雨が降るみたいですので、
外出時には無理をしないようにしないといけませんね。

むかしの井戸

国分寺市の公園などでは井戸を見かける事があります。
これは災害時に給水拠点にするべく「むかしの井戸」として、
きちんと市で管理しています。

国分寺市には全部で19ヶ所のむかしの井戸があり、
うち二箇所だけは民間で管理しているようです。





こうした井戸は勝手に触ってはいけないものではなく、
むしろ積極的に汲み出すためにより多くの市民が触れた方がいいようです。

というのも、水量及び水質を維持するためには
日頃から汲み出す必要があるからだそうなんです。

お子さんを連れて遊びに行く公園でこのような井戸を見かけたら、
是非お子さんと一緒にくみ出してみてください。

「この井戸はね、大きな地震が起こった時などに使う水なんだよ」
などと話してあげるとお子さんにとってもよい防災教育になるのではないでしょうか。

日本は地震の多い国ですから、いつ自らの周辺で大地震が起こるとも限りません。
防災は日頃の備えがとても重要です。
自身、そしてご家族の身の安全を守るためにも、
時々防災に関する話題をご家族で話し合ってみるといいと思います。

国分寺市にお住いの方、あるいはこれから国分寺市に住もうと考えてる方、
お時間がございましたら「国分寺市防災・ハザードマップ詳細」をご覧になってみてください。

立川の夏も終わりですね・・・

立川夏祭りが昨日、今日で行われました。
山車やお神輿が駅前の道路を進むため、
ところどころで交通規制がありました。

昨日はお祭りの事をすっかり忘れていて、
あやうくその交通規制による渋滞に巻き込まれるところでした。

ぐる～～と大回りして駅前を避け、
目的地へと移動しました。

立川夏祭りはもともとは諏訪神社の例大祭だったものが、
立川市の後援を受けて立川夏祭りとなりました。

この「お諏訪さん」のお祭りが終わると、
いよいよ夏も終わりだなぁと感じるんですよね。

あれだけ暑くて嫌だった夏ですが、
終わりが近づくとなんとなくさびしいような気持ちがします。
不思議なものです。

でもそれは美味しい秋の味覚がもうすぐそこまで来ているという事で、
頭を切り替えて美味しいもの思う存分楽しんでしまいましょう。

嘘ついちゃいました・・

タイトルからしてよろしくありませんね。
針1000本飲まされちゃうところです。

どんな嘘をついたのかというと「年齢」です。

というのも私すっかり自分の誕生日が今日だと忘れておりまして、
さきほどfacebookで皆様よりのお祝いのコメントで気づいた有様ですｗ

その程度の扱いの誕生日ですから、
ふつ～に仕事をして、この後残業して・・酒でも飲んで寝るような一日であります（笑）

さて、今日はたまたま年齢を聞かれる場面がありまして、
悪気なしに一歳若く答えてしまったと言うのが事の顛末です。

先日話題にしたイチロー選手より一足先に42歳となりました。
ちょっと古いですがまだアラフォーでござんよ。
三十台後半の時は嫌でしたが、超えてしまうと、
同じくくりがなんだか心地よいってのがなんとも、
都合のいいように人間はできてるんですよね。

さ～まだまだアラフォー。
ガンガンいきますぞ～～！

団地の排水管工事

近年公団団地の排水縦管のメンテナンスが各所で行われています。
かつての公団では排水縦管が鉄製であったため、
中はサビて所により穴が開いてしまったりして、
老衰の原因になる事があります。

そうした排水管のメンテナンスとしては
1、排水管の交換
2、○○ライナー
の二種類です。

こうしたメンテナンスでは1～5Fで同時に工事をしなければなりません。
何故ならこうした縦管は1階から5階まで繋がっているので、
上から下まで一気にメンテナンスしなければ意味をなしません。

1、排水管の交換　というのは断水した上で新規の排水管に交換する事です。
床をめくり排水管周辺のモルタルをはつってかなりの大工事となります。

2、○○ライナー　というのは排水管を交換せずに、
特殊な機械を使って排水管の中にエポキシなどで管を作る事です。
言わば「管の中に管を作る」という事でですね。

そのため、各階のモルタルを壊す必要がないため、
1に比べると各世帯の負担も少なくなります。

さて、以前このブログでも触れましたが、
弊社近所の柏町住宅で今秋上記メンテナンスが行われます。

各号棟ごとに工事日程が異なるので、
詳細については管理組合にご照会下さい。

もしこれから柏町住宅を購入しようと思われる方は、
くれぐれもご注意下さい。
このメンテナンスが終わるまでは、
ユニットバスなどの一部工事は認められません。

また引越し後すぐに床がめくられたりなんだりで、
バタバタしてしまいます。

いつかはやらなければならない工事ですので、
その点は仕方がないでしょうね。
あとはお引越しの時期等、調整が必要になるでしょうね。

休み明けバタバタしてます

休み明けはどうもバタバタしていけませんね。
私自身はそれほど休んでいないのですが、
他がお休みでできなかったような仕事が溜まり、
その対応に追われています。

日中あちことを飛び回り、
帰社が19時過ぎてしまう。
今週いっぱいはそんな感じでしょうか。

今日は水曜日ですが、
リフォーム中の現場に行ったりなんだりという動きをします。
忙しいのは何しろ良い事です。。

では今日も一日頑張っていきましょう！

イチローは同世代の誇りです！

イチロー選手がついにタイカッブの記録を超えました！
日米通産ですから正式な記録にはなりませんが、
成し遂げた数字の偉大さは我々日本人のみならず、
大リーグのファンや関係者にまで受け入れられ、
称えられているようです。

４１９３安打という途方もない安打数は、
この先まだ続きがあるわけです。

わくわくしますね～
ピートローズまで超えちゃうのでしょうか。
大リーグ３０００本安打は？

彼が現役を続ける限り、
過去の名選手の名前が次々と活字に踊ります。

41歳にして若手にも負けない活躍。
確かにかつての輝きは失われつつあります。

けれども、日々怠る事の内トレーニングで、
そこまでの耐力を維持し、未だにトップレベルで戦っている事の方が
もっとすごい事だと思います。

1973年生まれの私にとって、
彼の活躍は大いなる勇気を刺激を与えてくれます。

怪我のないよう、一分一秒でも長く現役を続けてくれる事を望みます。

我慢できないってばよｗ

本日は午前中秩父に出かけてきました。
早朝出発の強行軍ですｗ

色々画像を撮ってきたのでそれはまた後日公開するとして、
今日は行きに立ち寄ったコンビニのトイレで見かけた事について触れます。

買い物がてらコンビニのトイレを借りる事はもはや日常の事ですね。
トイレを利用したくてコンビニに寄る事もあるくらいですから、
日々ありがたいな～～と感じています。

さて、今日目にしたトイレのドアの張り紙には驚いてしまいました。
そこは男性専用のいわゆる「小便器」です。
男性が立って用を足すあれですね。

その貼り紙にはこう書いてあったのです。
「ここでは大便はしないでください！」と。

つまりそれは今までにそのような事があってそういう貼り紙をしたという事ですよね？
一回あったのか、二回あったのか、それとももっと多いのかはわかりませんが、
一回はなければ、そんな注意喚起するはずがありません。

よっぽど体調が悪かったのかもしれませんが、
いったいどのようにして用を足したのか・・・想像つきません。

ま、想像したくもありませんが、
それこそ想像を絶する事態ですよね。

スタッフが掃除をしようとして見つけたのか、
借りようとしたお客さんが見つけたのかわかりませんが、
衝撃の発見だった事でしょう。

便座のない便器に腰をかけて・・・
いかんいかん、これ以上考えても、書いてもいかん。

という事で今日はこの辺で＾＾

あぁいとしのラーメン店

週に何度くらいラーメンを食べるでしょうか。
２回？３回？それ以上？
きっと意識せずとも結構な回数食べてるんですよね。
ラーメン店で食べるだけでなくカップ麺なども含めての話なのですが、
手軽でおいしいですから空腹を満たすにはうってつけなんです。

さて、世には愛すべきラーメン店がキラ星のごとくあります。
何度食べても飽きない。
時々無性に食べたくなる。
早いの旨いのやっすいの～♪な感じ。

今日はそうしたラーメン店の中で
記憶に残る幾つかのお店について書いてみたいと思います。

指の出汁が効いてるお店

これは私が２０代の頃一時期住んでいた千葉県のとある海岸線沿いの通りにあったお店。
豚と玉ねぎの煮汁を入れたしょうゆラーメンで、
お昼時になると店の外まで行列の出来るところでした。

どんぶりいっぱいに注ぎ込まれ、ちょっとでも動かすとこぼれてしまう。
毎度おばちゃんがどんぶりに指をつっこんで運んでくるのだ。
いや、なみなみと入った煮汁のせいで自然指をつっこんだ形になってしまう。
「あっ今日も指の出汁が効いてるなぁ～」と心の中で突っ込みを入れつつ、
食欲をそそるチャーシューと玉ねぎの香りにわれを忘れて麺をすする。

「あと一回り大きいどんぶりにすりゃいいのに」
そんなこころないつっこみをいれないのが通の食べ方（笑）

普通盛りが大盛り、大盛りは破滅的なメガトン級なお店

これはさきほどよりもっと前の話。
大隈通りをほんのちょい横道にそれたところにあった中華料理店。
全てのメニューが狂おしい量。
知らずに大盛りを頼むとその日一日が終わる。

当時私が好んだのは中華丼。
普通盛りですでに他店の大盛り以上。
大盛りを頼むと、両手を広げて腹の前でわっかと作ったその形くらいの大きさでした。
「大食い選手権か！」そう心の中でつぶやきながら、
後悔に染まる内心を隠して果敢な兆戦を挑む若き日の私。あえなく撃沈。
学生にやさしい盛りが大好きでした。味もなかなか。

ただ、その店のラーメンは春の定例行事と言っていいもの。
「一度食べたらやめられる」味だったから。
食べてごらんと新入生に食べさせると、
いつ終わるとも知れない食の奥深さを感じる貴重な体験を得る。
ラーメン食べてその日は「ダーメン」。
次は来年ね。目と目が通じ合う瞬間でした。

卒業後何年か経った時に閉店の噂を聞いて、
一つの時代が終わったのだと悲しかった事を覚えています。

看板メニューがラーメンで何が悪い！なお店

その店のラーメンは絶品。
秘伝のタレ、こだわりの麺。
この味を求めて店はいつも混んでいた。
料金はちょいと高めだからローテンション入りまでは難しかった。
仕事がうまくいったときのプチご褒美みたいな感じで。
でもいい店は何故かなくなってしまう。
残念ながらその蕎麦屋さんももうないのだ。
はい。ラーメンがすばらしい蕎麦屋さんの話。
そこの蕎麦がどんな味だったか覚えていないのは言うまでもない。ファンキ～～！