立川ぶらり散歩♪

主に立川市周辺をぶらり散歩しながら日々見つけた物、感じたことを書いていきます。

トトロの森はどこなの?

2016-10-31 17:11:37 | 立川市


昨日ほぼ一日かかって狭山丘陵についてのブログ記事を書きました。
普段仕事をさぼって休日の日になど出かけては、
里山の風景に癒されております。

※参照「トトロの森狭山丘陵


トトロの森と呼ばれるようになったのは幾つかの理由が考えられます。

1、映画トトロの舞台になった
2、開発が進む中で危機感を持った人たちが森を守ろうと立上った
3、財団が森を買取りそれをトトロの森と名付けた

以上三つが大きいと思います。

今現在「トトロの森」は狭山丘陵全体を指しております。
けれども宮崎監督が直接的にインスピレーションを感じたのではないかと言われる場所があります。

それは東村山市にある「八国山緑地」です。
映画トトロの中で、姉妹の母親が入院しているのが「七国山」。

そう八国山と関わりがあろうと推測できるはずです。
そして八国山緑地そばには病院があるのです。

もうぴったりとしか言えませんね。

ではトトロの舞台は八国山緑地ピンポイントなのかと言えば、
それはわかりません。
狭山丘陵には幾つかの都立自然公園があって、
それぞれに規模も、里山風景も変わります。

私見ですが狭山丘陵全体の中の、
それぞれの箇所でインスピレーションを得たのではないのでしょうか。

それでもやはり八国山緑地が映画に大きく影響を与えただろうことは想像に難くありません。
ジブリファンならずとも、気軽に里山の自然を感じれるスポットして、
是非一度足を運んでみてはいかがでしょう。

八国山緑地の周辺は狭山丘陵の縮図です。
丘陵の斜面の北側と南側の風景の違いを見れば、
どうして森を買ってトトロの森を増やしていかなければならなかったのかが見えてきます。

玉川上水巡り 一番橋~拝島上水橋編

2016-10-30 08:13:58 | 地域情報
玉川上水巡り第三回目となりました。
これはっきり言って橋とそこからの眺めばかりなので、
はた目には退屈でしょうがない事でしょう。

もうはっきり言って自己満足の世界と化しております。
なんと言われようと羽村の堰までたどり着きたいと思います。

では早速。

一番橋。地元の方ならおわかりでしょうが、一番町にある橋という事で一番橋なのでしょう。
一番目にある橋でない事は歴然ですが、なんでと思われる方のために蛇足でした。


この辺りではそれほど交通量が多くないので、この橋を渡る車もそれほど多くはありません。


一番橋から西向きに撮影


一番橋から東向きに撮影

一番橋から先は玉川上水の南側に工場があり、
しばらく行くと小川が流れています。


その小川が砂川用水です。


かつて新田開発の為玉川上水より分水したものです。

次の橋に進みます。

松中橋。このエリアは松中と呼ばれます。
松中小学校など。


松中橋より撮影

さて、この松中橋の目の前には多摩エリアの人気店、
「スタ丼の店」があります。
国立発祥のボリュームたっぷりの「すた丼」や「生姜焼き丼」は
正直並盛でも食べきれるかどうかというくらいの量です。

がっつり食べたい人ご愛用のお店です。


松中橋は西武拝島線「西武立川駅」の南東に位置します。
松中橋から西で玉川上水は再び地下にもぐります。


地表はちょっとした公園のような広い遊歩道となっています。


地下から地表に現れる地点

南側に大きなゴルフ練習場、昭和の森ゴルフコースがあります。
しばらくゴルフコースを横目に玉川上水緑道を進むと次の橋へ。


美堀橋。ここから昭島市です。


美堀橋より撮影


美堀橋より撮影

美堀橋を南下していくとモリタウンがあります。
要はJR青梅線昭島駅北口の開発エリアへと通じています。

次に参ります。

拝島上水橋。この橋のたもとには交番があり、すぐ北側にはスーパー銭湯があります。


拝島上水橋より撮影

この辺りは横田基地に近いエリアで、しばらく滞在すると飛行機が飛んできます。
着陸態勢に入った飛行機が轟音を立ててやってくるのは壮観ですよ!

今日は拝島駅まで進もうかと思いましたが、
時間の関係で今日はここまでと致します。

玉川上水の歴史などもっと知りたい方は「玉川上水」をご参照ください

玉川上水巡り 見影橋~天王橋編

2016-10-28 07:56:05 | 地域情報
玉川上水巡り、第二回目は金比羅橋以西~天王橋まで。
金比羅山でお参りを済ませさらに西を目指します。
羽村の堰まであとどれくらいかかるでしょうか。


見影橋公園は見影橋付近にある公園です。名の由来はもちろんこの橋でしょう。


かつて屋外プールがあったところが公園となりました。
道路を挟んで大きなグラウンドもあります。

日曜日になると少年野球などをやっていて、
親御さんたちも交えて大層賑やかになります。


見影橋はかつて砂川村の名主であった砂川家のための橋だったと言われています。


砂川家へと水を引いた源右衛門分水の取水口跡も残っています。


見影橋から西向きに撮影


見影橋から東向きに撮影

春になるとこの見影橋付近は桜の花がとても綺麗です。
玉川上水べりには様々な木が見られますが、
桜のキレイなスポットもたくさんあります。

その一つがここです。

さらに西へ。

新家橋。しんやばしと読みます。


西武拝島線武蔵砂川駅南西、最も近い橋です。


新家橋から西向きに撮影。


新家橋から東向きに撮影。

武蔵砂川駅は北側にマツエツやコンビニがありますが、
南側はコインパーキングと自転車置き場があるくらいです。

玉川上水はこの先一旦暗渠となります。
暗渠(あんきょ)とは地下にもぐった水路の意味です。

どうしてというなら残堀川と交差するするからです。
かつては残堀川が下を通り、玉川上水が上でした。
ところが残堀川は氾濫する事があるため、
溢れた水が玉川上水に入らないように改修工事が行われたそうです。
その結果玉川上水が地下、残堀川が地上となったのです。


上宿橋。こちらが玉川上水の橋。


すずかけ橋は残堀川にかかる歩行者専用、上水橋は車道にかかる橋です。


上宿橋からは玉川上水が残堀川の下から出てくる様子が見られます。


残堀川を南向きに撮影


上水橋から北向きに撮影


多摩川まで6.0kmとあります。
でも羽村の堰までという事ではなさそうです。

残堀川はかつてどぶ川でした。
上流に工業地帯があったため、その排水が流れていたのでしょうか。
それでも今みたいに干上がってはおらず、
ザリガニがそれはたくさん生息していました。

残堀川の源流は狭山池公園にあります。
池からどんどん水が流れているのですが、
この川幅を満たすほどではないようですね。

さらに西へ。

次の橋には表示がありませんでした。
かろうじてこの折り返し地点を示す表札でここが稲荷橋だとわかりました。


稲荷神社というからには近くにお稲荷さんがあるのでしょうね。


稲荷橋にも鴨がいました。


はい、すぐ横にありました!
入口は五日市街道側にあるようです。


お稲荷さんの背中には大木が二本。


この銀杏も色づくと綺麗でしょうね~

それにしてもこの辺りはなんだか臭います。

それもそのはず銀杏がたくさん落ちていました。

それでは本日最後の橋です。

天王橋と新天王橋。


天王橋から撮影


天王橋から西向きに撮影

ここは天王橋交差点となっていて、
五日市街道が玉川上水を横切ってそのまま西武拝島線もくぐっていきます。
五差路、あるいは六差路にもなるため渋滞が起きやすいところです。
特に昭島方面からこの交差点に進入する手前はさらに二つの道が合流しているため、
いつも渋滞していて抜けるのに時間がかかります。

さ、今日はここまでに致します。
次回拝島駅くらいまで進みたいところです。

玉川上水の歴史などもっと知りたい方は「玉川上水」をご参照ください

玉川上水巡り~玉川上水駅出発編

2016-10-27 08:44:22 | 地域情報
立川生まれ立川育ちの私にとって、
玉川上水はとても身近なものでした。

小学校の時に玉川上水について学んだこともあります。
玉川兄弟が私財を投じて作ったんだと教えられ、
その時はピンとこなくても、長じて大人になると、
あれだけのものを人力で掘っていくのは並大抵ではありませんし、
それを自費でやるだなんてどんだけ立派な兄弟なんだと思うようになりました。

子どもの頃は玉川上水もまだ今みたいに整備されておらず、
木登りをする遊び場であり、
橋の下にもぐりこんで特殊任務を話し合う秘密基地だったりしました。

今でこそ滔々と水が流れる玉川上水も、
当時は時々水が干上がる事がありました。

そんな時はそう、探検です。
普段見下ろすばかりの川底まで飛び降りて、
所々にある水たまりをよけながら進むのです。
川底からの風景はまさに異世界。
壁に挟まれた狭い空間はさながら谷底を進むよう。
期待と興奮が入りまじり、おおいにはしゃいだものです。

川底を進むと幾つもの発見がありました。
戦時中に使ったであろう防空壕。
ぽっかりと空いた横穴からは、
中に呼び込もうとする亡霊の手が今にも出てきそうで怖かったです。
さすがに中に入る勇気はありませんでしたね。

人骨みたいな大きな骨もありました。
少年探検隊のうちの誰が見つけたのかは覚えてませんが、
世紀の大発見、ビッグニュースを掴んだようで大いに誇らしかったです。

なんだか回顧記録みたいになってしまいましたので、
ここら辺で本筋に戻ります。

まずは玉川上水駅から出発です!


玉川上水駅は西武拝島線で唯一「玉川上水」という名称の入った駅です。
線路のすぐ南側を玉川上水が流れ、駅舎を下りるとすぐにあるのがこの清願院橋。


玉川上水駅のエントランス


玉川上水駅南口のロータリー。この写真を写している地面の下に玉川上水が流れています。


清願院橋から西向きに撮影。

玉川上水駅南口は北口に比べ店舗などは少なく、普段は人もまばらです。
駅を降りるとすぐに玉川上水緑道へ通じているため、ここから降りて東へ進むもよし、西に進むもよしです。

ではここから西に向かって進みましょう。
次の橋まで徒歩で6分前後というところでしょうか。

千手小橋は歩行者専用の橋となり、車両用の千手橋とセットとなります。


画像左手が車道(千手橋)、画像右手が歩道(千手小橋)


千手小橋から西向きに撮影


千手橋から東向きに撮影

千手橋は芋窪街道の北側にある道幅の小さい抜け道にあり、
通勤時間帯などは結構な車通りとなります。
この橋から北を向くと西武拝島線の線路があり、
その線路を渡ったすぐ東側に国立音楽大学があります。

ではさらに西へ。

宮の橋

ここは通り抜けの出来る道ではないため、交通量はそれほどありません。


宮の橋から西向きに撮影


鴨が泳いでいました。玉川上水では少し歩けばこうして鴨に出会えます。


宮の橋から東向きに撮影


東を向いても西を向いても鴨がいるスポットでした!(^^)!


さらに西に進みましょう!

金比羅橋。


金比羅橋から西向きに撮影。
右手に竹林があります。そして目を凝らしてみると欄干のない橋が見えます。


玉川上水へは立ち入り禁止となってますので、今はもう使われておりません。
私が子供のころはこの橋から網を投げて魚を取ってる人を見かけたりしました。

金比羅橋は日産通りにあります。
五日市街道から新青梅街道まで抜けるため、交通量は多いです。

すぐ北西にある金比羅山(あるいは金比羅神社)にちなんで名付けられたのがこの金比羅橋です。
金比羅山は立川市唯一の山です。

山と言っても15mほどしかなく、階段を少し上れば頂上です。
玉川上水掘削によって出た土で作られたとも言われています。


金比羅山の入口


金比羅山の階段へと続きます。


この階段を上ると中腹に秋葉神社、山頂に金比羅神社があります。


秋葉神社。ここまであっという間に上れます。


参拝をすませさらに上へ。


またもや少し階段を上ると鳥居があります。
山頂には金比羅神社、富士浅間神社があります。


金比羅神社です。緑色のお賽銭箱にお賽銭を入れてお参りです。


富士浅間神社。金比羅山を登ると三つの神社をお参りできるのです。


境内には割と大きな木が立っていて、来月の中ごろ紅葉したイチョウを見に来たいと思います。


さて、今回はここまでと致します。
まだまだ先は長く、何回目で終わるかはわかりませんが、
気長にお付き合いください。

玉川上水の歴史などもっと知りたい方は「玉川上水」をご参照ください

本日は定休日です

2016-10-26 05:49:37 | 立川市

西武拝島線・多摩モノレール「玉川上水駅」の朝


おはようございます。
本日は定休日でございます。

午前中は晴れるという事なので、
カメラを持って出かけてきます。

メールでお問い合わせをいただいた場合、
ご返信は明日となりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

このブログをご覧いただいている皆様がよい一日を過ごされますように!(^^)!



スマフォいじり

2016-10-25 15:39:19 | 立川市
先日スマフォの機種変を済ませた私ですが、
少しずつ慣れてまいりました。

facebook、ググタスはすでに出先からも投稿しておりましたが、
昨日はツイッターも呟きました。

スマフォで写真を撮って、すぐさまその写真でツイートしたり投稿できるので、
今更ながらその便利さを感じております。

このブログもそのうちスマフォで更新してみようかと思います。

かつてガラケーを使用していた時は、
携帯から更新する事もしばしばでした。

ところがスマフォになってからというもの、
却って退化してしまったかのような数年間を過ごしてきまして、
今やっとよちよち歩きのようにスマフォを活用し出しております。





これらは今朝玉川上水緑道をウォーキングしている最中に撮ったものです。
フェンスの中、急こう配の斜面に猫が歩いていたのです。

よくもまぁあんな足元の悪い所をひょいひょいと平気で歩けるなぁと感心しちゃいましたよ。

「立ち入り禁止だって?吾輩には関係にゃいでござるよ」
とでもいいたげに私をプイと睨み付けそのまま歩き去っていきました。

玉川上水にはたくさんの鴨がいるのですが、
まさか狙っていたのでは・・・ありませんよね。

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10月も1週間とちょっとですね

2016-10-24 08:21:51 | 立川市

朝日を浴びて走る多摩モノレール


おはようございます。
今朝は爽やかな朝を迎える事ができました。
日の出から少し時間が経った頃に撮ったのが上の写真です。

多摩モノレール玉川上水駅の始発は
多摩センター方面で5:33
上北台方面で5:46です。

5時半頃はちょうど朝焼けしている頃です。
今日みたいに雲があると薄暗い感じになっちゃうんですよね。

なのでちょっと明るくなった6時ちょい過ぎくらいに撮ってみました!

その後すぐにウォーキングに出かけたのですが、
最近は大分肌寒くなってまいりまして、
出かける時は半袖一枚では少々寒くなりました。

一枚羽織って出かけても、だんだんと暑くなってくるので、
途中で脱いでしまうのですが、
薄着で出かけるのは気が引けちゃうんですよね。

さて、今日は調べ物がたくさんあります。
謄本とったり、地図用意したり忙しくなりそうです。

10月もあと1週間ちょっと。
年末に向け、ギアを上げていきたいと思います。

今週も頑張りましょう!

仕事帰りのご契約って結構ございます

2016-10-22 09:43:21 | 立川市

今秋は一週間に一度晴れればいいくらいの天気が続きます。
しかも秋晴れと呼べるような、
風と青空の気持ちいい日にはまだ出会ってないような気がします。

寒暖の差が激しいので、
皆様体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。

昨日は夕方18時過ぎからご契約がございました。
仕事帰り、お疲れの中お越しいただきましたお客様、
ありがとうございました。

また、売主様もお忙しい中スケジュール調整していただきまして、
ありがとうございました。

新築一戸建てを購入される場合、
申し込みから3~4日以内に契約をする事がほとんどです。
時には当日大慌てで行う事さえあります。

申し込み当日と言うのはそれほど多くはありませんが、
では何故そのように大急ぎで契約するのでしょう。

理由としては
1、まさに売れ時を迎えた物件を着実に購入するため
2、価格交渉を行う際、満額で申し込みをする後順位申込者から先順位を確保するため

というのが主なものとなります。

不動産業界では複数の申し込みが重なった場合、
申し込みの早い順に優先的に契約へと進めるという形式的なルールがあります。

「形式的」と書いたのは、実務ではこの順番がひっくり返るからなのです。
後から申し込んだ人が契約してしまうケースとしては

1、先順位は販売価格以下の金額で申し込み、後順位が満額で申し込む場合
2、申込者について住宅ローンが通るか微妙な時に、
後から住宅ローンの事前審査に通っている方の申し込みがあった場合
3、物件価格を下げまさに売れ時を迎えた時に、第一順位の申込者が契約を先延ばしにしているような場合

というの大体の所です。

買う方はまだ決心が固まらず揺れていたり、少しでも安く買いたいと思っていますが、
売主さんとしては確実に買ってくれそうな人、そして一円でも高く買ってくれる人に売りたいわけです。
だから、売主側としては
「すぐに契約しない=ひょっとすると申し込みを撤回するかも」
と捉えてしまうのですね。

それ故、申し込みをしたらできるだけ早く都合を合わせ契約しましょう、
という場面が多くなるのが日常のシーンです。

買主様も平日はお仕事をされています。
それならば仕事が終わってからその足でお越しいただき、
契約をするという流れになります。

実際に夕方や夜に不動産売買契約を行う事はざらですし、
こちらとしては無理を言っているようで心苦しいのですが、
買主様にご協力を頂く事が多いのです。

私達仲介業者は、
買主様のご希望にそう不動産をご紹介し、
一生の買い物にご満足いただけるよう、
日々お客様ファーストで努力して参ります。






国分尼寺と黒鐘公園

2016-10-21 16:32:34 | 立川市
昨日は貴重な晴れ間という事で、
物件写真を撮りに出かけました。

秋も深まりとても過ごしやすく・・とはなりませんで、
まるで夏のような陽気の中急ぎ足で各所を回りました。

早朝6時半に出発し、まずは立川一番町、砂川町、そして西砂町の物件と撮り、
一旦戻って10時に再度国分寺方面へと向かったのです。

天気もいいので途中国分尼寺跡、黒鐘公園に寄りました。


黒鐘公園は国分尼寺跡に隣接するのですが、
前者が国分寺市、後者が府中市となります。


この一体は多摩川によってできた河岸段丘です。
悠久の年月を経て川の流れが大地を削り、
崖を作るという壮大な地形なのです。

豊かな水が緑をはぐくみ、歴史的にも貴重な史跡が残ります。


そんな人の歴史なんかはおかまいなし。
公園の一角はカラスの集会場と化していました。

黒鐘公園は縦に長い公園で、池のあるこのエリアにはあまり人はいません。
公園の南半分には大きな滑り台などの遊具があって、
小さなお子さん連れのママさん達が集まっています。


公園を道で隔てた東側が国分尼寺跡になります。

知らないからは、こんもりとした丘と大きな木がところどころに立っている野原にしか見えないかもしれません。
この大きな木は冬場には葉を落とします。
夏場青々としていた葉っぱもよく見ると枯れ始めていました。


伝鎌倉街道。車は通れません。
歴史的にとても意味のある道ですが、今は時に忘れ去られたようにポツンと目立たずに佇んでいます。

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PPAPがグルグルと・・

2016-10-18 07:02:00 | 立川市

今朝の散歩にて


今何かと話題のピコ太郎さんの動画。
YAHOOニュースでも度々記事が上がってくるので、
何度か動画を見ております。

挙句、パロディー動画が流行っているという記事を見つけたものですから、
それも検索して見てみました。
私が見たのは無数の動画を繋げたもので、
それぞれ趣向の違う動画が次々と流れるのです。

男性もいれば女性もいる。
一人で写っているものもあれば二人で写っているものもある。
そっくり見分けのつかない双子の女の子がやっているものまでありました。

一つ終わると次が流れる。
最初の幾つかは楽しんで見ていましたが、
延々リピートされるPPAPを見続けるのは無理でしたね。
それよりも何よりも、
すっかり耳に焼き付けられたPPAPが、
頭にこびりついて、ふと口ずさんでしまっている自分がいるわけですよ。

「ペンパイナッポーペン」と発した途端、
はずかしくて口をもぐもぐさせている図はまったくもって恥ずかしいですよね。


今日はそんな事のないよう、気をつけたいと思います(笑)