雨どい・ガレージ修理時間かかります

２月の大雪の影響は実はまだ続いています。
想定以上の積雪によって雨どい・アクリル板などが
破損してしまったお宅がたくさんあります。

ビニールハウスの被害だって相当なものです。


ただでさえ消費増税前の駆け込みで、
建築業界は繁忙期を迎えておりました。

人の確保が難しく、
建材の生産についても、
普段よりかなり納期が遅れています。


３月中に工事したかったのにできなかった・・。
そんなケースも多々見られ状況の中、
それがそのまま４月以降にずれ込んでいるという事です。



弊社でも雨どいが破損したお客様より、
雨どいの交換を依頼されまして、
いくつかの板金屋さんに問い合わせたところ・・・

６月いっぱいまで予定が埋っている・・
なんて業者さんまでいました。

想定外の〇〇。

最近多すぎてそれに対応する方の能力が追い付かない事が増えました。

次はどんな想定外が起こるのかを考えると、
少々怖くなってきます。

おやおやこんなところに

ここ数日とても天気が良かったですね。
上着なんて着て歩いた日には汗がじと～～っと滲んできます。

小学生達が早々に家路につく姿を目にしたことからも、
春はもうすぐそこに来ていることがわかります。


「きっとこれから親に通信簿を見せるんだろうなぁ」
と春休みに浮かれる小学生を見ながら笑みがこぼれました。


そして極めつけはこの画像です。



開発現場の写真撮りの途中で、
見つけました。

「つくし」です。


いかにもじゃありませんか。
春と言ったらつくし、
つくしと言ったら春ってなもんで。。


「おひたしにでもしたらうまいかなぁ」
なんて思わず考えてしまいました。

交通量の多い道沿いにある開発現場だったものですから、
さすがに採ったりはしませんでしたが。
排ガスとか気になりましたしね～ｗ


いや～～「春近し」ですね～～＾＾

三連休・・・いかがでしたでしょうか

今度の３連休は天候にも恵まれ、
まさに行楽日和と呼ぶにふさわしかったですね。

春を感じさせる暖かさ。

梅の花も綺麗に咲いていて、
ドライブするにもいい季節となりましたね。


そのせいもあってか、
私どもは暇でしたｗｗ


予想はしていたものの、
案の定３月は動きがにぶかった感じがします。

４月のローン控除減税が開始するまでは、
この流れは続きそうです。


とは言え、物件自体は結構出てまいりまして、
４月以降は市場も活発化するのではないでしょうか。

いえ、活発化してほしい・・・。

という願望も含めまして、
新年度を有意義に過ごしたいものです。

北鎌倉

とある小説を一気に読みました。
それは少し前に月９ドラマにもなったものなので、
ご存知方も多いと思います。

剛力さんがとある古書店の店主に扮し、
古書にまつわる事件を解決するという・・・

一風変わったミステリーです。


読み進むうちにその本の世界観というか、
舞台となっている描写にすごく惹かれました。

それよりもなにか懐かしいような
そういう気持ちまで湧いてくるのです。


はてな？

まざまざと目に浮かぶあの風景はなんだろう。

思いを巡らせていると
はたと気づいたことがあります。


「ん？そういえば大船の駅から少し行ったところに現場があったなぁ。」
「大船観音だったっけ？大きな観音様も行き帰りに眺めながら・・・」

ちょうど北鎌倉の駅近くの踏切を渡って、
そこから続く坂道の途中の住宅地で、
去年だか一昨年だかに塗装工事をしたのです。


それを思い出すとともに
「ひょっとしたらあの現場近くがその本の舞台だったのもしれない」
程度の事は考えていました。

それが確信に変わったのは第二巻を読み終えた時の事でした。


あとがきで作者がまさに「北鎌倉駅近くの県立高校」
に通っていたことを記していたのです。


「北鎌倉駅から急な坂を上がっていき、
山の斜面に造成された住宅地を通り過ぎると・・」

とあるではありませんか。


まさにその住宅地の一角にあるお家の塗り替えをしたのです。


そう言えば、その坂道を高校生がずらずらと連なって上っていきました。
その坂の上に高校でもあるんだろうと思っていましたが、
惜しむらくは、その坂の先まで行ったことがなかった事です。

そりゃそうですよね。
坂の途中にある現場に着いたら、
敢えてその先にまで行きませんもの。

こうなると気になってくるのが人情というもの。

その坂の先が気になってしかたありません。
ましてやその周辺の街並みをもっと探索しておけば良かったと・・
後悔に似た感情まで湧いてくる始末。

これは近々あの周辺に行かねばなるまい。

もちろん実際に「ビブリア古書堂」
のモデルになるような古書店はないそうですが、

本に描かれた世界観を感じられるような街並みがあるかもしれません。


古都鎌倉。ひっそりとたたずむ古書店の幻影を探し求めて、
うららかな春の一日をぶらり歩いてみたいものです。

いざ鎌倉！！

３年も経ちました

３月１１日。
３年前のあの日の事をまだ鮮明に覚えています。

経験した事のないような大きな揺れと、
その後の混乱した街。

断続的に起こる余震の中、
駅前のビル群の中で安全を求めて歩くも、
なかなかそういう場所が見当たらず・・

仕方なく小さな交差点のど真ん中で、
同じようにして避難場所を探してきた多くの人たちと一緒に
不安げに空を見上げていました。


ビルのガラスが割れ、その破片が落下したり、
タイルが壁から剥がれ落ちて、

「パリンパリン」という音とともに
地面にたたきつけられていました。


今度は何が上から落ちてくるのだろう。


そう思うと怖くてたまらなかったのです。


東京ですらそうした状況だったのですから、
被災地ではどのような恐怖と向き合っていたのでしょうか。


３年経ってその恐怖や悲しみは和らいだのでしょうか。


復興はまだ道半ばのようです。
心の傷をいやそうにも、
足りないものだらけの日常が嫌でも震災を思い出させてしまうでしょう。


今生きている人たちが心休まる日常を取り戻せますよう願います。

あの日亡くなった人たちのご冥福を祈ります。

セキレイ

ちょっとわかりにくいのですが、
画像中央やや左に小鳥が写っております。

セキレイという鳥なのですがご存知でしょうか？


すらっと伸びた尾を「ちょんちょんちょん」と上下に振る動きが
な～んとも愛らしいのです。


石の上にとまって、尾を上下に振るさまが、
まるで石を叩いているように見えることから

「イシタタキ」などとも呼ばれます。


駐車場に向かう途中にいたのですが、
私が進むとセキレイがスススっと逃げていき、
しばし追いかけっこしておりましたが、
そのうちに飛び立ってしまいました。

水辺に多いと認識しておりましたが、
最近は普通に街中で見かけるようになりました。

住み替えは何も人だけじゃないんですね～～

ちょいとごめんよ！

その瞬間に向けて一歩、また一歩と
足音をしのばせて近づいていく

目は一点を見つめ
全身から静かな殺気がみなぎっている


「ちょいとごめんよ！」
お取込み中大変申し訳ないんだけど、
その車に乗ってでかけなきゃいけなんだ。

ごめんね猫ちゃん。


そう。時々こんな場面に出くわす事はありませんか？

お仕事の邪魔をしてごめんなさいと思わず言いたくなるほど、
一生懸命獲物（鳩とか小鳥とか）に近づく猫と
目的地に足早に向かうためその猫のそばを通らなければならない自分。


抜き足差し足忍び足。

あ～した姿を見ると野生なんだなぁと思いますよね～

年度末で値下がりしてますね

消費税の駆け込みが一段落つき、
４月のローン控除増額までの間はいっぷくするのではないか。

このブログでそう書いておりましたが・・
私、肝心なことを見落としていました。


それは「年度末」。

多くの企業では３月に決算期を迎えます。
売り上げ好調のところ、イマイチのところ、
事情は様々なのでしょうが・・・

いずれにせよ最後の追い込みとでもいうような状況である事は
確かでしょう。


知り合いの営業さんに聞くと、
「３月の売上ノルマが一番きつんです」
との事です。


そうか。それを失念しておりましたね。

どうりでここに来て価格変更した物件が目立つわけです。


今月売り上げを伸ばしたい→なら値下げして消費者の気を引こう！


そうした意図が見え隠れしております。


ここだけの話、今値下げしているものが４月をまたぐと、
また価格を戻す事になる・・
そうおっしゃってる業者さんもあるくらいです。

少なくとも年度初めで逆に余裕が出来ると、
価格交渉などもしずらくなってしまうでしょう。


よく言われ事ですが決算前は買い手有利。

売り上げ目標がそもそも高く設定され、
その達成圧力は・・会社勤めの方ならご存知の事でしょう。

相当なものとなりますよね。


そうなると、４月を待って購入するのがいいのか、
価格の下がっている３月に購入するのがいいのか・・

一概には言えないませんね。。


あ～　経済って難しいですね＾＾

ふと気づきました

最近たわいもない事で目から汗が出て困ります。

つい最近までのソチオリンピックしかり、
映画やドラマしかり。。

ふと気づくと目の下に汗が溜まっている。


ひょっとして・・
年のせい？


だって言うじゃありませんか。
年とると涙もろくなるって。

涙腺ゆるんできたんじゃなかろうか。


ありましたとも。ありましたとも。

以前からその傾向はありましたとも。


それにしたって最近はちょっとゆるゆるじゃないかい？


という事で、ふと気づいたその事に抗おうかと思いまして、
そうたやすく目から汗が出ないようにしようかと思っております。


年なんてまだまだ気にするほどの事じゃあ～りません。
腰だって全然多少痛いくらいですし、
現場に出たって・・すぐ息上がるし、翌々日筋肉痛になるし・・・

ハッ！！

これはまさに年齢を感じる諸症状じゃないですか。


これはなんとかしなければいけません・・ですよねｗｗ