立川ぶらり散歩♪

主に立川市周辺をぶらり散歩しながら日々見つけた物、感じたことを書いていきます。

身の安全を守る行動をお願いします

2018-07-28 18:17:05 | 地域情報
現在異例の進路で接近中の台風12号の影響により各地で災害の危険が迫っております。
警報・注意報が出ている地域の皆さんはどうかテレビやインターネットなどで情報を集めてください。

特に避難勧告の出ているエリアの方は速やかに身の安全を守る行動をとってください。
広島県安芸郡海田町・安芸郡熊野町、大阪府枚方市・交野市、京都府宮津市、愛媛県西予市、熊本県宇土市、兵庫県神戸市東灘区に関しては避難指示という最大限の危険を知らせるアラートが出ています。
指示とありますが、命令です。
どうか無事避難されますことをお祈りしております。

現在避難準備がかなりの地域に出ております。
今後避難勧告→避難指示など刻一刻と変わっていくと思われますので、
どうか自分の身に降りかかるかもしれないものとして最大限の注意を払ってください。


毎年恒例の花火大会はいよいよ来週の土曜日です!

2018-07-21 18:02:36 | 地域情報
暑い暑いと一日に何度言う事でしょう。
言えば言うほど暑くなりそうですが、それでもつい口に出てしまいます。
この暑さは7月いっぱいどころか、8月も続くそうな・・・。
もう心して毎日を過ごしていく他はありません。

さて、そんな暑い夏の世を煌びやかに彩る風物詩
「立川まつり国営昭和記念公園花火大会2018」が
いよいよ来週の土曜日(2018年7月28日)に行われます!

立川市民の方だとおわかりかと思いますが、
毎年7月の最終土曜日が花火大会と覚えておけば間違いありません。

雨天ですと中止になってしまいますので、
今のうちにパラっと降っておいてもらってできれば晴れてほしいものですね。

昭和記念公園の周辺はもう・・・とんでもない混雑になります。
近隣の方は見通しの良い場所の確保頑張りましょう!
来週の土曜日楽しみですね~!



ひまわりガーデン武蔵村山明後日開園!

2018-07-19 05:21:22 | 地域情報

昨日見つけたノコギリクワガタです。

おはようございます。
寝苦しい夜が続きますね。
何せ夜になっても気温がそれほど下がらず、
エアコンだと寒いにせよ除湿くらいはかけておかなければ眠れません。
こう暑いと熱中症も怖いですから注意しないといけませんね。

昨日は定休日という事でお休みをいただきました。
早朝にウォーキングに出かけ、その時に見つけたのが冒頭のノコギリクワガタでした。
この他にも交尾の最中のノコギリクワガタのつがいも見つけましたし、
カブトムシも何匹かいましたね。
今年もちゃんと繁殖して来年も姿を見せてほしいものです。
こうして見守るのが夏のライフワークの一つになっております。

さて、タイトルについてですが、
今年もひまわりガーデンが開園します。
今週の土曜日からという事で少し様子を見に行きましたが、
どうでしょう?まだ3~4割程度しか咲いていないようです。
この時期だと毎日変化していくとは言え、
開園当初は花もまばらな感じでしょう。

これまでに行った事がある方ならおわかりでしょうが、
とても素敵な場所ですよ~!
年を取った犬の顔みたいなひまわりだとか、
黒っぽい赤?のひまわりだとか種類も豊富です。
でっかいやつもあります(こちらはまだしばらく咲きそうにありません)。

お車で行く方は駐車スペースに限りがあるのと、
有料(300円)という事にご注意ください。


三連休あっという間でしたね・・

2018-07-17 16:13:26 | 地域情報
激烈な暑さが続きます。
今年の夏は暑くなりそうとは聞いておりましたが、
本当に予想を超えるものとなっております。
しかもまだ7月の半ばという事なので先が思いやられますね。

さてこの三連休皆様はいかがお過ごしになられたでしょうか。
弊社は営業いたしておりましたが、
この暑さのせいもあって静まり返っておりました。

おかげさまで入力がはかどるはかどる・・・。
ここしばらくお休みしておりました国分寺市内の新築一戸建てもかなりアップしてあります。
まだ写真はこれからとなりますがここ一週間以内には充実させてまいります。

それと・・この連休中の出来事としてもう一つ。
実は中学校時代の同窓会がありました。
実に30年ぶりの再会とあいなりました。

皆さん年月分の変化はあるものの、
見ればわかるものですね。
懐かしい面々との一時はあっという間でした。
食事を採るのを忘れるだなんて初めてでしたよ。
それほど夢中になってよもやま話に花を咲かせた一時だった事になります。

またこれを機会に地元で集まりたいものです。

では明日は水曜日の定休日となります。
メールの返信等は木曜日となりますのでよろしくお願いいたします。


玉川上水は氾濫する事があるのか?

2018-07-12 08:56:51 | 地域情報
おはようございます。
西日本の豪雨による災害について日々報道が行われています。
死者・安否不明者の数は増加する一方。
今回どれほど大変な目に合われたのかを思うと胸が張り裂けそうです。

インフラが復旧しなければ重機による救助復旧活動もできず、
未だ孤立した状態が続いている村落もあるとの事です。
SNSでは一般市民の方からの切実な声が発信されるも、
人・重機・物資いずれも全然足りていないため、
対応できずにいる状態のようですね。

現地の皆様、暑さ厳しく過酷な状況のもとさぞお辛いでしょうが、
どうか歯を食いしばって頑張ってください。
一日も早く平穏な日々に戻れますようご祈念申し上げます。

こうした豪雨による災害は今やどこにでも起こりうることとなりました。
山・丘・川の近くに住む人達は心して生活しないといけません。

避難準備・避難勧告・避難指示などという言葉の意味はご存知でしょうか?
それぞれどれが緊急性が高いのか低いのか知っておられるでしょうか。
同様に「注意報」「警報」「特別警報」などの意味、
避難場所・避難所その他気象や防災の用語についても今一度確認してみてください。
各自治体のハザードマップを見ればこうした用語の説明も大抵載っています。

さて、タイトルの「玉川上水は氾濫する事があるのか?」について少し考えてみます。
玉川上水は羽村取水堰から大木戸までの約43キロメートルにわたる上水路です。
しかし上流から下流にかけて多摩川の水が流れているところとそうでないところがあるなど、
どの地点を考えるのかで多少答えが変わるかもしれません。

玉川上水は羽村取水堰で引水し最上流部は豊富な水をたたえています。
ところがわずか500m程度流下するとその大部分が
第三水門から埋設鉄管によって村山・山口貯水池に送水されてしまいます。

以降大幅に水量の減った状態で流下していくのですが、
この水も西武拝島線玉川上水駅の少し東側にある
「小平監視所」でさらに残りの水全てが東村山浄水場へと送水されます。

つまり多摩川からの原水はここで一旦全部なくなってしまい、
ここより下流では下水処理された再生水が流れる事となります。
さらにこの再生水も約18キロメートル下流の高井戸の浅間橋付近で神田川に合流し、
以降大木戸までの残りの区間はほぼ暗渠となります。

世間一般に地上を流れる事を開渠(かいきょ)、
川にふたがされ地下を流れる事を暗渠(あんきょ)と言います。

さてここまでが玉川上水のざっくりとした説明です。

約13キロと長く、それぞれの地域の地形など不案内な場所もあるため、
今回の考察はあくまで立川市周辺の事に限らせていただきます。

では
「立川北部の玉川上水は大雨で氾濫する事があるのか?」
と問われたら、あくまで私見なのですがこう答えます。

氾濫する可能性が全くないとは言いませんが、通常の河川に比べればそう高くはない

理由は
「多摩川水系と荒川水系の分水嶺を流れているため」です。

分水嶺と言うのは山で言うと尾根にあたるものです。
尾根と言うのは山と山を繋ぐみねすじの事で、要は一番高い所という事です。

わかりにくかったら山間を流れる渓流を思い浮かべてみてください。
川は大地を削って流れていくものです。
渓流が流れているのは谷です。
ヘリコプターなどで上空から見下ろすと
山をえぐるように谷があります。

くどいですが川が流れる谷に対して山頂は物凄く高い所にありますね。
これが平地だとこれほど極端ではありませんが同様にして高低差が出ます。

川が流れるところは一般に低地になります。
えぐられて谷のように低くなっているのです。
(川の上流ほど高低差があり、下流において高低差は縮まります)
そして分水嶺は山地以外の場所で山に置き換えらる高い場所と言ってしまえばよいでしょうか。

本来ならそうした高い場所を川が流れる事はないのですが、
玉川上水は人の手によって掘られた上水です。
本来なら流れていないであろう所に流れているので、
そこに水が集まってくる可能性は低いという事です。

水は高きから低きに流れるからです。
羽村取水堰からの水を制御すれば流量はコントロールしやすいはず。
水源のある一般河川とは異なり、堰を止めれば水が無くなるものだからです。
それが私の見解です。
もちろん私なんぞは素人ですからどれくらい信ぴょう性があるのかはわかりません。
ですからほどほどにお読みいただければ結構です。

立川市の洪水ハザードマップを見ると玉川上水付近での浸水リスクは多少あるようですが、
これが玉川上水の氾濫によるものかどうかは不明です。
その中でも注意を必要とするのは残堀川と交差する辺りという事になるのでしょうが、
これはどちらかと言えば残堀川の方に起因するように推察されます。

大雨による災害

2018-07-08 09:40:07 | 業務日誌


おはようございます。
ここ立川市では少し青空がのぞいています。
今日は曇りのち晴れの予報ですので暑い一日となりそうです。

西日本では数十年に一度の災害の危険という表現でここ数日注意を喚起しております。
ニュースを見るととんでもない状況のようです。
今まさに危険にさらされている方たちが無事避難できますようご祈念申し上げます。
また、犠牲になられたたくさんの方たちのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

もはやいつどこでこうした大雨による大災害が起こるとも限らない時代となりました。
被災者の方たちのインタビューからわかるのは
「何十年生きてきてこんなことは初めてです」というニュアンスのコメントが多い事です。
これまでの経験則が役に立たたない・・・。
これがどれほど不安で思いがけない事なのかを私たちは想像しなければいけません。

自分の住む場所が地形上どんな地域なのか。
今一度それぞれの市町村のハザードマップを確認してみてください。

高所ならば急傾斜地崩壊危険区域に指定されてはいませんか?
低所ならば河川や水路の氾濫の恐れがある地域ではありませんか?

市街地だって安心とは限りません。
都市の排水能力を超えた局地的な大雨によって「内水氾濫」のリスクもあります。

自分の住む場所がどのようなリスクがあるのかをもう一度見直し、
いざと言うときにどうすれば良いのか考える事、ご家族で話し合う事が重要です。
1、災害時に速やかに避難できる準備→何を携行するのか、避難用具などをまとめてあるか
2、どこに避難するのか→お近くの避難場所・避難所の確認
3、連絡方法は?

などどうぞご確認いただき、皆さん及びご家族の大切な命が守れるよう準備を整えてください。

興奮の一時をありがとう

2018-07-03 08:40:36 | 地域情報
おはようございます。
今日は多くの日本人の方々が寝不足と戦わなければいけませんね。
深夜・・というか早朝というか、
日本対ベルギーの激闘を見届けた勇者たちが今日と言う一日と戦います。

私は・・普段から4時半くらいに目を覚ますので、
少し早く起きる感覚と言いましょうか(3時に目覚ましをセットして早寝した次第です)、
皆さんには本当に申し訳ないのですがダメージはほとんどございません。

前半戦は苦しい立ち上がり。
世界ランキング第三位の強豪による猛攻は凄まじく
よく耐え抜いたと思います。
どうにか無失点で切り抜けられたのは御の字ですよ。
後半になるとボルテージは一気に上がりましたね。

原口選手・乾選手の続けざまの見事なゴールシーンには、
早朝にもかかわらずテンションマックス、思わず声を出してしまいました。

その後3点を取られ無念の敗退となってしまいましたが、
選手たちは頑張りました。
あの大舞台で優勝候補の強豪をあと一歩のところまで追い詰めたのですから。
日本が勝ち進んできたことがまぐれではなかったと証明して見せてくれました。

素晴らしい試合を見せてくれてありがとう!
8強の夢を見させてくれてありがとう。

選手全員で戦った姿は本当に美しかったです。
ワールドカップ以後の代表選手たちのさらなる活躍を期待しています。

そして、選手たちを一つにまとめ、
崩壊寸前のチームを見事に立て直した西野監督はお見事でした。
自らリスクを負って凛とした姿勢を貫いた姿は本当に格好良かった。
西野監督にもありがとうと言いたいです。

続投なのか新監督就任なのかはわかりませんが、
私個人的には続投してくれたらなぁと思っております。

では今日も一日頑張りましょう!


8強目指して頑張れ西野ジャパン!

2018-07-01 11:12:12 | 地域情報

奥多摩周遊道路からの奥多摩湖

おはようございます。
今日から7月です!
昨日から早くも夏に突入という事ですから、
暑さに負けずに頑張らねばいけませんね。

冒頭の写真は奥多摩周遊道路の駐車場から写した奥多摩湖の写真です。
水曜日に出かけた時には下界では32℃くらいあったのに、
風張峠駐車場では22℃という信じられないくらいの温度差でした。

私の記憶では100m標高が高くなると0.3℃下がるという事でしたが、
今検索で調べたところ・・・なんと0.6℃も下がるという事でした。

0.3℃も0.6℃もあんまり変わらんのでは?
と思われるかもしれませんが山を登ってみればその差はかなりの違いだとわかります。
前述の風張峠駐車場で見た標識によると標高が「1146m」という事でしたから、
単純計算で海抜0mの地点と比べてだいたい6.9℃気温が低い事になります。
(これが0.3℃ならば3.45℃の気温差ですから違いが出ますね)

つまり約7℃も違っていたのですからそりゃ涼しいわけです。
出発点の立川市だと標高約70前後くらいですから、
どちらにしても6℃以上の気温差はあった事になります。
まして奥多摩の山奥です。
森林におおわれた場所が都市部より涼しいのは想像に難くありません。
アスファルト舗装された街中で
ちょっと木々の生い茂った公園に入ると途端に涼しくなる事はままある事です。
気温差が10℃にもなるというのも頷けますね。

さて、只今この日本列島熱いのは何も気温だけではありません。
こう書くと次に何が続くのかはお分かりですね?

そう。サッカーが熱いのです!
日本はグループリーグを勝ち上がり二大会、8年ぶりの決勝ラウンドに進出しました。
敗戦となった対ポーランド戦については賛否分かれるところですが、
私は純粋に16強入りを喜びたいと思います。
先発を6人変えて備えた8強への挑戦。
今から楽しみでなりません。
世界各地から噴出した批判を次戦で賞賛に変えてくれることを願います。

頑張れチーム日本!