立川ぶらり散歩♪

主に立川市周辺をぶらり散歩しながら日々見つけた物、感じたことを書いていきます。

チラシ巻きで筋肉痛・・・

2013-07-30 09:26:13 | 立川市
運動不足ここに極まれりww

初日は徒歩でポスティング、
二日目に壊れた自転車を直して
自転車でポスティング。


結果、乳酸がたまって足が痛いという。。。


なんともダメダメな結果となりました。

普段いかに運動していないかが証明されたわけですので、
これを機に仕事と運動を兼ねてポスティングを続けたいと思います。


ほんと現金なもので、
仕事の一環としてなら運動できそうな私です。


もっと体動かさないといけないんですがね~~~^^

夏の風物詩中止に・・

2013-07-29 07:05:23 | 立川市
土曜日は夏恒例の花火大会の予定でした。
ところが雷雨によって中止になってしまったのです。

車で走行中浴衣でめかしこんだ人をちらほら見つつ、
「そうか、今日花火大会なんだな」

そう思っていただけにちょっと拍子抜けでしたね。

「ゴゴゴゴ、ゴロゴロゴロ」
雷がなったと思ったらバケツをひっくり返したような雨。

ニュースでは「隅田川花火大会」の中止が報じられましたが、
ここ立川でも花火大会中止という残念な結果になりました。


ところで、隅田川花火大会の中継で
高橋真麻さんが人気急上昇らしいですね。

大雨で全身ずぶ濡れになりながら、
却ってテンション上がりまくりの姿が
ネット住民の心を掴んだようですね。

さ~中止にはなりましたが、
立川の夏がいよいよ始まりましたね~

立川夏祭りももうすぐそこですよ~^^

ぐずついた一日でした

2013-07-25 17:04:38 | 立川市
暑さが和らいでよかった半面、
なんとも鬱陶しい天気でもありました。

湿度が高いせいかちょっと歩くだけで汗が噴出してきます。


ポスティングのため1時間ほど動き回ると、
服がびっしょりとなってしまいました。


こんな天気だと写真も撮れないですしね。


今はリフォーム現場を幾つか抱えているので、
雨が続いて工事が思うように進んでおりません。

明日は晴れるでしょうか?

地盤調査

2013-07-24 11:27:04 | 立川市
今の新築一戸建てだと地盤保証までしているものがあるくらい、
地盤についての関心が高まりました。

地盤は耐震性に係わるものですから、
ここ数十年で記憶に残る大地震を体験した私達としたら、
当然といえば当然の流れなのでしょう。

ではここで地盤調査についてざっくりご説明いたします。

まず調査方法を2つ。
1、スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)
2、ボーリング調査(標準貫入試験)

これ以外にもあまたありますが、
ここでは木造が1、マンション・ビルが2とおおまかに考えておきましょう。

スペースをとらず比較的コストを抑えられる調査方法がスウェーデン式、
本格的でコストはかかるけど正確な地盤調査ができるボーリング調査。

それぞれ具体的にどう調査するのかはここでは書きませんが、
そうした調査に基づいて基礎、
構造計算に基づく躯体設計を行うわけです。


サッシ価格上昇と建築価格上昇

2013-07-23 13:49:06 | 立川市
お聞き及びの方も多いと思いますが、
準防火地域で使うサッシの値段が2倍以上になるそうです。

サッシの価格は安いものではありませんので、
それが2倍以上になるとすれば建築コストの上昇に繋がるでしょう。

問題はそれが新築の販売価格にどの程度影響を与えるかなのですが、
私が思うにすぐに大幅な価格転嫁が行われるわけではなく、
しばらくは小康状態を保ってある時期に一気にあがるのではないでしょうか。

あるいは価格は上昇しないまでも他の部材のコストを下げて、
建物全体で吸収するのかもしれません。


また、「準防火地域」以外のエリアでは
こうした価格変更はありませんので、
ある程度の規模を持つビルダーでは
その地域のコスト高を他のエリアでカバーするかもしれません。

逆に言うと小規模なビルダーにおいては
サッシの価格上昇分を吸収しきれず、
改定後の新サッシ導入時に単価を変えるかもしれません。


ただ、注意したいのはある程度の期間がたてば
今回の上昇分は最終的に販売価格に上乗せされるでしょうし、
それがいったいいつなのか?というだけの話だと思います。

すぐなのか、じわりじわりなのか、ほとぼりさめてからなのか。


いずれにせよ建築価格の上昇圧力はしばらくは増すばかりでしょう。


耐久性、耐震性にを高める工夫

2013-07-21 09:43:06 | 立川市
以下の画像は本日撮影したものです。
接合金具(ジョイント金具)と呼ばれるもので、
地震による倒壊を防ぐために効果を発揮します。

赤みを帯びた色をしておりますが、
これはおそらく防食処理をしているからでしょう。


土台と柱を金具で接続しています。
地面から基礎→基礎パッキン→土台→柱
という順番になっています。

耐震性においては地盤及び基礎が要となります。
現在では地盤調査をするのが義務化されているも同じなので、
地盤に応じた基礎を作る必要があります。

そして今や一般的なベタ基礎が不動沈下などを起こりにくくするわけです。

そして、基礎と土台の間に設置されたパッキンが通気性を保ち、
床下の環境を良好に保ちます。

地面に近いところから建物を弱らせるのが
「腐食」と「シロアリ」です。

ともに湿気によって生じるため、
床下内の湿気を防ぐためにシートをはるなどして防湿性を確保し
基礎パッキンによって通気性を確保します。

そして床下に近い部分の木材を防腐処理することで、
家の耐久性を向上させるわけですね。


柱と筋交いを器具で固定しています。
地震によって大きな揺れが起こると、
こうした接合部分が外れて倒れてしまうわけですから、
ここをしっかりと接合させるわけです。

建築中の物件を見るとこうした工夫をより身近に見ることができます。


阪神大震災による甚大な建物被害によって
建築基準法が改正され、
接合金物の使用が奨励されるようになりました。

より強固なベタ基礎が当たり前となり、
接合金物が普通に使われるようになった現在の建物と、
それ以前に建てられた建物との違いは、

それこそ基準法の改正ごとにより耐久性、耐震性等について
厳しいものとなってきているのですから、
改正ごとに順を追って大きくなっていると考えてもいいのかと思います。





いい天気ですね~

2013-07-19 11:44:28 | 立川市
さほど気温も上がらず、天気も良く、
過ごしやすい一日になりそうです。

今日はちょっと寝過ごしちゃいまして、
朝の画像撮りには行けませんでした。


残念です・・・。


と言っても起きたのは7時前なので、
遅刻というものではないんですがね^^


今日はみっちり入力作業に勤しむとします。

【フラット35】について

2013-07-17 15:39:57 | 立川市
【フラット35】は民間金融機関と住宅金融支援機構が
提携して行っている長期固定金利住宅ローンの事です。

徐々に金利が上昇しつつある中で、
今後需要がますます増えていくのではないでしょうか。

一定の審査基準を満たした住宅が対象なので、
どの物件でも利用できるわけではありません。

逆に言うと耐久性・断熱性などについて
一定の品質を保持しているという証でもありますので、
住宅購入に関して一つの目安にもなります。


そうした基準をさらに厳しくしたものが
【フラット35】Sということになり、
こちらでは省エネ性、耐震性について
優れた性能を持つ物件という証になります。

さらに詳しく知りたい方は以下をご参照下さい。
フラット35【新築住宅の技術基準】
【フラット35】Sとは
【フラット35】Sの技術基準


まだ今のところ金利水準はかなり低いところなので、
変動金利のメリットもまだまだあるわけですが、
今後の金利上昇がどの程度進むのかで、
変動にするのか固定にするのか判断も変わってくるでしょうね。



住宅ローンのご相談もお気軽に^^ 株式会社いずみホーム

最近麺類ばかりです

2013-07-13 15:51:32 | 立川市
暑さも手伝ってか食欲が減退気味です。
正確に言うとお腹は減るのですが、
「食事」というアクションに移るのが億劫な感じでして、
つい麺類で簡単に済ませてしまっております。

冷やし中華、カップめん、素麺、うどん、そば、パスタ。

ここら辺回すだけで結構何日か過ごせますし、
準備も楽なのでかなりの登板回数となっております。


朝一野菜ジュースを飲んではおりますが、
野菜がちょい不足気味かもしれませんね。

暑さはまだまだ続きます。
トホホ。

建築基準法改正と大地震

2013-07-11 12:22:18 | 立川市
建築基準法は過去何度となく改正されてきました。
社会の変化や天災による影響など原因は様々ですが、
特に大地震との関わりは深いです。

地震大国とも言われる日本のことですから、
生命・財産を守れる安全な「住い」というものは
極めて重要ですし、そのために
耐震性に対する変更を加えていったのです。

建築基準法の改正の中でも、
耐震性に関して絶対に覚えておきたいものがあります。

「旧耐震基準」と「新耐震基準」と呼ばれるもので、
それは昭和56年の建築基準法改正が分かれ目となります。

阪神大震災の時、
旧耐震の建物は30%弱が大破以上の被害を受けたことに対し、
新耐震の建物は数%にとどまりました。

中・小破までの比率を比べるとその差はさらに広がります。

旧耐震基準の建物は主に中程度(震度5程度)の地震を想定した基準でしたが、
新耐震基準では、中程度の地震に対して損傷しない上、
大地震に対して倒壊しないそして平面的にも立体的にも
バランスを重視するこが要求されています。

新耐震基準では震度5の地震では、ほぼ建物に影響がでることはなく、
震度6強から7の地震が起こっても建物が倒壊せず、
中にいる人の安全が確保できる建物であるということです。


なので、中古の一戸建てを購入される場合、
昭和56年以前の建物に関しては、
耐震補強などの事も考えておいた方がいいと思います。