立川ぶらり散歩♪

主に立川市周辺をぶらり散歩しながら日々見つけた物、感じたことを書いていきます。

花火大会だったようです

2017-07-30 06:07:15 | 地域情報
おはようございます。
今朝は写真なしです。
何故ならば、美しい花火の写真でも撮ろうと思っていたからです。

毎年この時期になると触れるのですが、
立川市では夏の風物詩として二つのイベントがあります。

一つが7月下旬に行われる花火大会、
もう一つが八月下旬に行われる立川夏祭りです。

私たち立川市民にとっては花火大会とともに夏が始まり、
お祭りで夏の終わりを感じると言っても過言ではありません。

今年の夏の始まりは(子の暑さですからもうとっくに感じておりますが・・・)
昨日行われる予定でした。

ところが午後から雨が振り始めると、
花火大会が始まる頃には土砂降りになっておりました。

これは雨天中止かな? と
溜まりに溜まった新規物件の入力に励んでおりました。
ところが、少し雨足が弱くなったころ、

ど~ん、どん と頭上から轟音が響いてきたのです。
あらら?この雨でも花火大会を決行するのかな?
そう思ったものの、まさに入力の真っ最中。

途中で放り出すわけにもいかず、
ようやくきりのいいところまで終えたころには
その轟音も止んでしまっていました。

今朝起きて「2017年立川花火大会」で検索してみると、
花火大会の実況らしき記事はあがっていませんでした。

ただ、幾つかのページを眺めていたら
「多少の雨なら決行」という記事がありましたので
やはり昨日は雨の中花火大会が行われたのかなぁと思った次第です。

そうだとすると、雨の中見物に訪れた人たちは大変だったろうと思います。
そして、何か月も前から準備をしていた関係者の方たちもさぞ残念だったでしょうね。

立川花火大会は昭和記念公園で行われます。
もうあの周辺は人でごった返して大変なことになるのです。
街中でも道のあちこで花火を楽しむ人の姿を眺めることができます。
見通しのいい場所の確保はなかなかに難しいほどなのです。

昨日の雨は残念でしたね。
夏の風物詩、一個目は見逃してしまいました。
二個目はなんとか時間を作って見物に行きたいものです。

さて、今日は朝からしとしとと雨が降っておりまして、
日課のウォーキングもお休みなので少し早めに仕事を始めようと思います。

皆様素敵な日曜日をお過ごしくださいね(^^♪

今やすっかり嫌われ者です・・・

2017-07-29 09:03:41 | 地域情報

雑木林のみち「玉川・野火止コース」灰皿のある場所

おはようございます。
7月最後の週末となりました。
この暑さのせいでしょうか、弊社事務所は水を打ったように静まり返っております。
今日も事務作業が進みそうだ~~

さて、冒頭の写真ですが、雑木林のみち「玉川・野火止コース」の
玉川上水駅~東大和市駅間にある灰皿のあるベンチです。

実はつい数か月前まではもっと東大和市駅寄りにありました。
今は公共の場所ではほとんどタバコが吸えません。
その為、スモーカーさん達は駅を降りるやいなや喫煙場所を探してしまうものです。

移動前は東大和市駅から歩いて数分の場所だったため、
東大和市駅最寄りの喫煙所と言ってよかったのです。
ところが・・・


このお知らせの通り受動喫煙防止のため、移動したとの事です。
しかも最近の事のようです。
何故なら5月に書いた弊社コラム雑木林のみち「玉川・野火止コース」で、ここに灰皿があるという紹介分を書いたからです。

5月5日にアップしているので、約2か月間の間に移動にしたというのは間違いありません。


かつて灰皿が設置されていた場所
有料の駐輪場の目の前にありました。


そしてここが新たな灰皿設置場所となります。

東大和市駅からだと歩いて10分くらいでしょうか。
東大和市南口を西にしばら~~く歩き、
線路向うにある東京ユニオンガーデンというマンションを通り越した辺りにあります。
もうここまで来ちゃうと駅最寄りの喫煙所とは言えなくなりましたね。

最近はますます喫煙者が嫌煙されるようになりました。
これも時代の流れなんでしょうね・・・。

さて今日も一日、朗らかに楽しく過ごして参りましょう!





国分寺市北町神明宮

2017-07-28 09:05:56 | 地域情報

国分寺市北町神明宮社殿

おはようございます。
ここのところさえない天気が続きますね。
昨日は過ごしやすい涼やかな一日でしたが、
今日は蒸し暑い一日となりそうです。

昨日の予報では今日は午前中弱雨、午後一瞬晴れてあとは曇りというものでした。
そのため今日は物件入力をする事にしたのですが、
何故か今日が射しています。

う~ん。午前中は写真撮りでよかったなぁと悔やむものの、
こればかりは仕方がないですね。
今度はいつ晴れる事やら。
こうなると曇りの日でも写真を撮りに出かけなければなりませんが、
あと数日は天気の回復を待ちたいと思います。
まだ物件写真のないものについては、
できるだけ早めに掲載いたしますので今しばらくお待ちください。

さて、冒頭の写真は国分寺市北町にある「神明宮」の社殿です。
すぐ西側に6棟の完成現場がありまして、
その撮影の際に写したものです。

ご興味ある方は詳細ページをご覧ください!
国分寺市北町1丁目新築一戸建て全6棟-1号棟」「国分寺市北町1丁目新築一戸建て全6棟-2号棟」「国分寺市北町1丁目新築一戸建て全6棟-4号棟」「国分寺市北町1丁目新築一戸建て全6棟-6号棟
町神明社は、南野中新田が開発された享保10年(1725)に創建されたとの事です。
江戸時代立川市の天王橋から五日市街道に沿って新田開発が順次行われました。
弊社地域紹介ページにある「砂川分水(砂川用水)」のページをご覧いただくとおわかりいただけると思いますが、
当時水の確保の難しかった一帯が、玉川上水の開削によって集落の形成が可能となり、
その後次々に生まれた玉川上水からの分水によって大いに新田開発が進んだのでした。


鳥居から続く参道


大きなイチョウの木。秋は綺麗でしょうね。


東側に隣接する公園

天王橋から段々と開発が進み、徐々に東へと広がっていったのです。
神明宮はそうしてできた村に作られた鎮守です。
当時は野中新田分水が引かれ、その水をもとに新田開発が行われたという事です。

ここから少し西に行くと五日市街道の南側に並木図書館があります。
その並木図書館の駐車場にはこうした玉川上水からの分水が今も残っています。
玉川上水からの分水は統廃合によってかつての姿をとどめないものもあります。
また、今は水が流れず「なんの溝だろう?」と思うものもあります。
その点並木図書館の分水は今なお水が流れている点で貴重と言えます。

自分の住む地域がどのように発展してきたのか、
そうした事を知る事も楽しい事です。

さて、今日は物件入力中心の一日です。
じゃんじゃんばりばり頑張りますよ~!

では皆様良い一日をお過ごしください!!

今朝はノコギリクワガタを見つけました^^

2017-07-27 08:02:17 | 地域情報

都内某所の雑木林で見つけたノコギリクワガタ

おはようございます。
今朝はなんとも涼しい朝を迎える事ができました。
これくらいの気温だと、快適に一日を始められますね。
暑さの一休み。
はてさて、いつまで続く事でしょう。

冒頭の写真は今朝写したノコギリクワガタです。
実はこれ交尾の最中だったようです。
写した時には全然気づきませんでしたが、
こうしてブログ記事を書く段になり
画像を取り込んだ後に気づきました。

無粋な事を致しました事をノコギリクワガタ君に謝罪したいと思います。
ごめんなさい^^

でもこれで来年も君たちの子供に会えるかもしれないと思うと大変嬉しいです。
クワガタの場合卵を倒木などに産みつけたらあとは子供が自力で成長するのみです。
親としてはメスができる限り栄養豊富で美味しい倒木を見つける事くらいでしょうか。
オスはもうお役御免です。

もう間もなく寿命が尽きる個体もいるようですが、
いずれにせよひと夏で寿命は着きますので、
残りの期間を精一杯生きて欲しいものです。

立川市にはかつてこうした甲虫がたくさん見られる雑木林がたくさんありました。
けれども開発が進むとともに周辺ではほとんど見られなくなってしまいました。
玉川上水のように原生林が残る場所もあるにはあるのですが、
上水に沿った細長い特殊な形状をしていて、
餌場になる事はあれ、ここで繁殖しているとは思えません。

近隣にこうした雑木林があってこそ、
種の保存が可能なのだと思います。

立川に隣接する武蔵村山市や東大和市のように、
里山が保全されているからこそ、
今なおこうして姿を確認できるのかなぁと個人的には考えています。

ひょっとすると玉川上水沿いに多く見られる農家の畑や敷地なども、
繁殖場となっているのかもしれないので、
そう考えると地元の農作物をできるだけ買うようにする事も大切なのかもしれないですね。

さて、昨日は定休日でしたので、
今日は物件確認などやる事満載です。
今日も一日頑張って参りましょう!


これは・・・知っててうつしちゃったもう一組のカップルでした(笑)

日本全国大雨に注意ですね

2017-07-25 15:54:59 | 地域情報

都内某所。樹液に集まるカブトムシ。昨晩撮りました。

さきほどからここ立川市では雨が降っております。
ゴロゴロ、時折雷の音が聞こえておりました。
今は小降りとなりましたが、一時は激しい降り方でしたね。
中国・九州そして東北と猛烈な雨による被害が出ており、
いつ私達が住む場所でそうした状況に陥るのかわからなくなっております。

各種警戒情報などチェックしながら、
自分の身は自分で守らなければなりません。
想定を超えた激烈な状況では、
もはや救助を待つしかない状況に追い込まれるかもしれませんが、
避けられるものは避けるようにしなければならないと最近つくづく感じます。

お近くに河川がある方は、くれぐれも油断なさりませんよう。
いままでとは明らかに異なる気候です。
想定外、思いもよらない、何十年・何百年に一度・・・
ここ最近とみに耳にする表現です。

近場に河川がなくとも、
市街地では内水氾濫と言う事も考えられます。
一時に莫大な降水量があった時に見られるもので、
下水処理能力を超えてしまった結果浸水被害が出るものです。

ご自分の住んでいるエリアはどういう特徴を持っていますか?
いざと言う時の避難所・避難場所がどこだか知っていますか?

最近は他人ごとではありません。
是非自治体のホームページ等をご覧ください。
住んでいる市町村+「防災マップ」「ハザードマップ」で検索すれば出てくると思います。

市町村によって造りは異なります。
非常にわかりやすく詳細な物から、情報を網羅したものまで様々です。
また、防災用語の使い方も微妙に違ったりします。
今はインターネットであらゆる用語が調べられますので、
わからないものは調べてみるととてもためになります。

「災害は忘れたころにやってくる」などと言います。
だから怖いのです。
防災について調べると大抵こう書いてあります。

「防災は日ごろの備えが大切です」と。
いざ危険が迫った時に、恐らく誰だって慌ててしまうでしょう。
それでも、日ごろから防災について真剣に考えているのとそうでないのとでは雲泥の差が出てしまうでしょう。

例えば、さきほどちらと触れた「避難所」や「避難場所」。
この二つの用語は似ていますが、はっきりと違います。
避難所は宿泊でき、非常食が備蓄されています。
避難場所は危難をとりあえず避けるために逃げ込む場所で宿泊できません。

日頃の備えと言うのは例えばこうした時に差が出てしまうと思います。

「いざと言う時どこに避難するの?」
ご家族が避難する場所がそれぞれ違った場合、
しかもどこにいるのかわからなかった場合、
どれほどお互いの安否を心配する事でしょう。

各携帯会社でも災害用のサービスがあります。
そもそもこうした時携帯電話はまったくつながらない事を
東日本大震災で経験しております。

どのようなサービスがあるのか。
どのサービスを利用するのか。
どう利用するのか。

こうした家族内のルールや決め事を話し合う事もつまりは日ごろの備えです。
備えあれば憂いなしと言うではありませんか。
どうぞご家族で防災について考えてみてください。


立川で登山?

2017-07-24 08:39:35 | 地域情報

金比羅山の裏手にある標識

今朝もウォーキングに出かけました。
玉川上水駅南口の請願院橋を起点として、
小川橋方面に向かうのか、
それとも武蔵砂川駅方面に向かうのかはその時の気分次第です。

東に向かい小川橋で折り返して約40分、
西に向かい金比羅橋で折り返してこれまた約40分。
歩き足りないなぁと思ったら少し先で折り返せばいいのですが、
小川橋も金比羅橋も信号待ちがあるため、
それよりは一旦小川橋方面に向かい、請願院橋まで戻った後、
今度は千手橋方面へと向かう方がノンストップで歩けるのです。

今朝はちょっと寝坊したので(と言っても6時ちょい前ですが)
とりあえず金比羅橋まで歩く事にしました。

ところが、信号がちょうど青だったので、そのまま見影橋まで足を伸ばし、
帰りがけに撮ったのが冒頭の写真です。

金比羅山は金比羅大権現、富士浅間神社そして秋葉神社を祀っています。
この山は高さ15mほどのほんの小さな小山です。
当時流行していた富士信仰に基づき、
玉川上水を掘削した時の土を盛って作った富士塚の一種だと言われています。
立川市にあるたった一つの山「金比羅山」」でもう少し詳しく書いてあるのでお時間があればご覧ください。


金比羅山を北側から写したものです。

玉川上水は一時期船が行き来した事があったそうで、舟運の安全を祈願する神社としてこの金比羅山は信仰を集めたのでしょう。私も時々お参りするのですが、今までのところ他の参拝客と遭遇した事がないくらい、ひっそりとした場所です。こじんまりとした感じがとても好ましい場所ですから、お近くを歩かれる方は是非一度お参りして見てはいかがでしょうか。

さて、一週間が始まりました。熱中症にならない様こまめに水分補給しながら、
元気に一週間を過ごして参りましょう!



今年は水不足でしょうか?

2017-07-23 09:45:47 | 地域情報

狭山丘陵から流れ出す小川。干上がってます。

おはようございます。
猛暑が続いておりまして、外出すると汗が噴き出してきてまいります。
外で働く人たちは大変でしょうね。
私の周りの職人さん達に聞いても、
最近の暑さは我慢の限界を超えていると口を揃えます。
毎年毎年こう暑いと、夏が怖くなりますね。

今年は荒川水系で取水制限が行われるようです。
それだけ水不足が深刻になりつつあるという事です。
冒頭の写真もその一例でしょう。
狭山丘陵から湧き出す水が枯れているのです。

今年は慢性的に雨不足の様で、
いつもは水をたたえている湿原なども干上がっています。
今年は水生動物も死に絶えてしまったのか・・・と心配しておりますと、
つい先日小さな小さなカエルを見つけました。

恐らく赤ガエルの一種かと思われるその小さなカエルは、
オタマジャクシから成長した姿の様でした。
地面をぴょこたん、ぴょこたんと跳ねながら茂みの中に消えていきました。

ほんの少しの水たまりの中でたくましく成長したのかと感動してしまいました。
小さな体で天敵から身を守りながら大人になるのは大変です。
これから待つ試練にどうか負けないで、大きく育ってほしい、
そう心のうちで願いながら茂みの中でかすかに響く葉擦れの音に耳を傾けました。
やがてそのかすかな音も止み、どうやら新たな生活の場へと無事溶け込めたようです。
カエル君、来年一回りも二回りも大きくなって、またこの水辺に帰ってくるんだよ。

自然豊かなトトロの森狭山丘陵。
いつまでもその姿をとどめて欲しいと願うばかりです。

では今日も頑張って参りましょう!


夏休み、ひまわりガーデン武蔵村山はいかがですか?

2017-07-22 16:49:35 | 地域情報

ひまわりガーデン武蔵村山のひまわりが見ごろを迎えています!

先日武蔵村山市にある「ひまわりガーデン武蔵村山」に行って参りました!
近場にもかかわらず、普段は素通りしておりましたが、
ちょっと気まぐれに立ち寄ったら、思いの外素晴らしかったのです。

かつて都営村山団地が建っていた跡地に
何やら花が植えられているなぁとは思っていたのです。
春は菜の花畑、夏はひまわり畑と、
通りすがりにちらと眼をやる程度でおりました。

今回初めて訪れてみて、
その敷地の案外大きい事、種類が豊富な事にびっくりしてしまいました。
はっきり言って、これほどだとは思っていなかったので、
新鮮な驚きです。

近郊にお住まいの方は是非一度足を運んでみてください!
住所やアクセスについては弊社サイト上の紹介ページ「ひまわりガーデン武蔵村山」をご覧ください!


平日・炎天下のもと園内を巡る人々







品種によってこれから見ごろを迎えるものもあるので、
また近々で訪れてみようと思っています。

カブトムシ朝の女子会?

2017-07-21 10:10:51 | 地域情報

カブトムシのメスがお食事会のようです。女子会は種を問わず盛んなようです。

おはようございます。
これは昨日写したものです。今朝は同じ木にオオスズメバチがいたので、他のお客さんはいませんでした(笑)

カブトムシのメスばかり集まってまるで女子会のようでしたよ^^
ただ人間と違うのはひたすら食事というところですね。
そりゃぁもう黙々と樹液をすすっていました。

ひと夏の思い出を作る前にしっかり体力をつけていたのでしょうか。
と言ってもカブトムシは越冬しないので、最初で最後の夏なのですが。

多摩エリアではこうした昆虫がまだまだいるのですが、
段々と個体数が減っているように感じます。

かつてと異なるのはお子さん連れで昆虫採集に出かける姿よりも、
きっとお孫さんにあげるためでしょうか、お年寄りが熱心にカブトムシを捕まえていますね。
私はそうした様子を見ながらなんだか複雑な気分でおります。

虫捕りは、その過程がドキドキわくわくなんだと思うのですよ。
「あっいたいた!」とおおはしゃぎするちびっこのキラキラした目は本当に輝いています。
普段お寝坊さんでも、頑張って目覚ましをセットして、
眠い目をこすりながらまるで宝探しに出かけるように飛び出していく。

もらった虫はホームセンターで買ったものと変わりません。
まるで商品のようにもらえば嬉しいですが、感激や発見はありません。

しかも少々乱獲気味のようで、
いつも見かけたスポットで徐々に見つけるのが難しくなってきました。
最近では人の手で捕まる前に、木から強引にでもひっぺがして、
逃がしてやった方がいいのかも・・とまで思い始めました。

寝ぼけ眼のちびっこが自分で見つけて持ち帰るならば、
楽しい思い出として残ります。
そして、大人になった時に、
自分の子供にもこういう喜びを味あわせてあげたいと思うのではないでしょうか。
いつか、命の大切さや自然の素晴らしさを知ってくれれば、
身近にある貴重な自然を愛でる心も宿るのかとも思います。

もしできるのなら、お孫さんも早起きして、
その手を引いてあげながら一緒に探して欲しいなぁ。

健気に生きている食事風景。
クワガタやカナブンやスズメバチや、
種の異なる昆虫たちがまるで一つの食卓を囲うように、
時にけんかしながら、それでも必要以上に傷つけず、
その日生きる糧を得ている姿を見て欲しい。

今の世代も、次の世代も、そのまた次の世代も見られれば、
これほど素晴らしい事はないと思うのです。

さて、今日も暑いですが、
無理せず一日を過ごして参りましょう!

宴は朝まで?

2017-07-18 08:44:47 | 地域情報

今朝の玉川上水。樹液に集まるカナブン

おはようございます。
今朝は4時に目が覚めてしまいました。
二度寝は無理そうでしたから、
5時前からウォーキングに出かけたのです。

久しぶりに涼しい朝。
スロージョギングしても少ししか汗をかきませんでしたね。
健康維持プラスダイエットも兼ねているので、
爽やかな外気はかえって物足りず・・・。

まだ梅雨明け宣言はされておりませんが、
玉川上水を歩くといかにも夏らしいものを見つけます。

それが冒頭の画像です。
ブナでしょうかクヌギでしょうか、
樹液にカナブンが群がっていました。

クワガタやカブトムシもきっと匂いにつられてやってくるのでしょうが、
いかんせん低い位置にあるため、
人の手によって捕らえられているだろうなぁと内心思いつつ撮影しました。
人気のある昆虫はすぐに見つけられる場所を食卓に選ぶと大変なのです。
宝探しに出かけた少年たちによってたちまちつかまってしまうでしょう。

まぁそれも夏のいい思い出です。
願わくばそうした追跡から逃れた個体が子孫を残し、
来年もその姿を見せてくれる事ですね。

これから一か月ちょっとの間に
何匹くらいのカブトムシやクワガタを見つけられるでしょう。

今のところノコギリクワガタ一匹、カブトムシ一匹です。
見つけたら避難させつつウォーキングをしているのです。

では、今日も頑張って参りましょう!