立川ぶらり散歩♪

主に立川市周辺をぶらり散歩しながら日々見つけた物、感じたことを書いていきます。

データ集計中^^

2013-10-30 21:53:38 | 立川市
今朝は朝から写真撮りにでかけました。
これはいつもの通りの事ですね。

その後リフォームの見積もりをしたりしました。


そう、いつもと変わらない風景です。


ただ、言うべきは水曜日が定休日と言う事ですw



まぁこれすらもいつもの事なんですが、

はい、今重要な作業を連日進めています。


弊社では膨大なデータがありまして・・
ここ数年そのデータを集計しておりませんでした。

統計の面白いところは、
そうした事を秩序立てれば
何らかのことが垣間見れることです。

それらを有効に使えるようにまとめる作業。。

頑張ります^^




思わず一言・・

2013-10-29 10:34:02 | 立川市
株式会社いずみホームでは水曜日が定休日となっております。
それは店舗での営業を行わないという事なのですが、
それでもシャッターの閉まった(あるいは半分しまった)店舗内で、
なんだかんだと事務作業をしていたりします。

リフォーム現場では当然平日は工事をしておりまして、
そうなると現場に行ったり、建材の発注をしたりと、
実際には活動している場合がほとんどです。

その為、私はほぼ年中無休状態となっているため、
買い物などは仕事の合間に済ます事が多いです。

私の場合、朝4時くらいには起きて働き出しておりますので、
日の長い季節では5時前に、今の季節だと6時くらいに出発し、
朝の空いている時間帯に物件写真などを撮ってしまいます。


今日もその例にもれずもう10件弱の物件を回り、
ちょうど今その写真のアップロードを終えたところです。

国分寺駅周辺の画像を撮ってきたので、
その帰りに食料品店に立ち寄り、
買い物を済ませたのです。

さて、その買い物でのお話し。


レジで精算をしていると、
店員さんがお肉のパックを大き目のビニール袋の一番下に入れて、
その上に1リットルのペットボトルとか白菜とか・・・

とにかく重いものをドシドシ乗せはじめました。

思わず私はその店員さんに
「お肉とかやわらかいものは上の方に入れた方がいいですよね~?」
と話しかけたのですが・・・ほぼ無反応。

年齢を重ねたせいなのでしょうか。
教えて差し上げた方がいいのかなぁという気持ちもあいまって、
にこやかに話しかけたんですが・・ムっとされちゃいましたw

業を煮やした私はそのビニールに手を突っ込んでお肉を取り出し、
ビニール袋の一番上の方に入れ替えてしまいました。

普段買い物とかをしないとそういうのわからないのかもしれませんが、
こちらもやさしく話しかけてるのですから
もうちょっと愛想よく、素直に反応してほしかったですね。


お弁当を縦に入れるたりだとか、
軽くて柔らかいものを下の方に入れるだとか・・

そうした場合皆さんならどうされるんでしょうね?

普段は黙っていて店を出てから入れ直すのですが、
今日はちょっとパックがつぶれちゃいそうだったので
思わず口に出してしまいまったのです。

今も使われている尺貫法

2013-10-28 12:34:44 | 立川市
一寸法師という昔話がありますよね。
針の武器を身にまといおわんに乗ってどんぶらこと・・・。

一寸はちょっとという風にも読めるように、
少量とか小さいものを表すのですが、
尺貫法という日本古来の寸法では

一寸(いっすん)=約3.03cm

という事になります。

そしてその10倍が尺(しゃく)で、
今の単位だと約30.3cmとなります。

脚立(きゃたつ)を買った事のある方でしたら
3尺、4尺、5尺という文字をご覧になったことがあるでしょう。

例えば3尺の脚立と言うと、1尺(約30.3cm)の間隔で段があり、
全部で3段という事になります。


今の人に寸だとか尺だとか言ってもピンとこないのかもしれませんが、
日本の建築では今も尚こうした単位が使われているのです。


一間窓(いっけんまど)というと約182cmの間口になるのですが、
一間という単位は畳などにも当然使われています。

畳は横91cm、縦182cmくらいになりまして、
これは横半間、縦一間という事であるわけなのです。

つまり半間が3尺、一間だと6尺という事です。


物件を探す際に「何坪くらい」という目安があるわけですが、
その坪というのも当然尺貫法に基づくわけです。

一言で言えば

「一坪は畳二枚分」 です。

6畳の和室で考えれば
畳が6枚という事になり、

6畳は3坪だとわかるわけですね。

一般的な和室6畳の縦と横をcmで表すとすると、
横が273cm、縦が364cmとなります。


なんだか数字ばかりが出てきてこんがらがったらすみません。


立川市、国立市、国分寺市、東大和市、小平市で
不動産の購入・不動産の売却をお考えの方はいずみホーム


接合金具

2013-10-27 17:49:19 | 立川市


今日の午前中に撮った画像です。
これは土台と柱を接合する金具です。

木造軸組み工法、いわゆる在来工法では
設計の自由度が高く、増改築への対応も容易である事から、
今も日本の一戸建てでは主流の建て方となっております。

縦・横・斜めの組み合わせで建てるため、
こうした重なり部分をどのように接続するのかが
耐震性や耐風性にとって大きな問題となります。


そこで箇所によって適切な金具を使用することで、
建物の強度を保つわけですね。

最近の異常気象から想像できるように、
強風を伴う悪天候が増えるという事は
当然こうした接合を含めた建物の強度に
対する関心が高まるという事でもあるでしょう。

例えば住宅性能評価などによって
耐震性とか耐風性について等級がついていれば
そうした不安を払しょくできる判断材料になるんでしょうね。

*住宅性能評価については不動産ブログについて説明しています。
地震などに対する強さ(構造の安定)

揺れに対して鈍感になった?

2013-10-26 09:07:45 | 立川市
昨晩地震があったの気づかれました?
ふと目を覚ますと家がグラグラ揺れている・・・。

東日本大震災後まだ間もない頃ならばすぐに飛び起きて、
しかもいつでも逃げれるよう身構えておりましたけれど、
昨晩は揺れの大きさを確認しつつ・・

「まっ大丈夫だろう」という感じで
すぐにまた眠りについたのでした。

いかんいかん。

忘れたころにやってくるというではありませんか。
大きな地震、それも首都直下型の地震は
いつ起こるとも限りません。

やはりそうした危機意識はいつまでも持ち続けていないと、
自分の身の安全は護れません。


さりとても、昨晩は台風が接近中という事で、
「この雨の中外に飛び出すのは嫌だなぁ」
そう思ったことは否定できません。

本州を直撃することはないようですが、
もしも猛烈な台風に襲われている最中に
地震まで起きたらどうなってしまうんだろう?

半分寝ぼけた頭でも、そんな懸念がふとよぎりました。


地震、雷、火事、親父。
恐ろしいものを順に並べたというあの言葉も、
昨今ではあまりピンときません。

地震の恐ろしさは疑うべくもないとしても、
雷については建物や車に逃げ込めば大丈夫ですし、
耐火性にすぐれた現代の建築物、
まして隣家との間隔もきちんととられようになって、
延焼被害も昔ほどではなくなると
火事についても以前ほどの脅威ではなくなったように思われます。

当然、木造建築がいまだに主流の日本では、
火事に対する恐れを持ち続けなければならない事は
言うまでもないのですが。。

そして最後の親父さん。
もうちまたにはカミナリ親父も、げんこつ親父も見当たりません。


そうなると現代の恐ろしいものの順位はどうなるのでしょう?

例えば
地震、台風(竜巻)、火事、温暖化

とでもなるのでしょうか。

あんまりうまくない例えで申し訳ないのですが、
このブログをご覧になる方はどんな順位が思いつくでしょうか。


独り言ならぬ・・・

2013-10-25 08:24:51 | 立川市
日常何気なく独り言をつぶやく事ってないですか?

とある一日録音でもしてみたら、
私の場合どれくらい独り言をつぶやいているのか・・
ちょっと怖い気がします。

しかもさっきふと気づいたのですが・・・

私・・「独りモノマネ」までしておりましたww


ちょうど朝のニュースを見ていて、
そのあと流しで食器など洗っている時に・・

「やってるなっし~~」と、

あのゆるキャラの独りモノマネをしている自分に気づきました。


「はっ! 何俺ふなっしーのモノマネやってるんだ」
って思わず自分につっこんでしまいました(笑)


まぁだいたい、ふなっしーのしゃべり方自体がですよ。
あの特徴のある裏声が頭にこびりつくらかいけなんです。

ある意味洗脳に近いほどのインパクトでございますよ。

ついついモノマネしたって、そりゃ仕方ござんせんw

ふ~む。
でも独りモノマネはやばいすね。
あんなの誰かに聞かれたら
相当深い穴を掘って隠れなきゃいけない羽目になるでしょうw。

独り言くらいはいいとしても、
独りモノマネはやっちゃいけないなっし~ww

東大和市郷土士博物館

2013-10-24 11:19:06 | 立川市
「東大和市郷土士博物館」
住所:東大和市奈良橋1-260-2
URL:http://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/35,0,366,html

東大和市の北側、「狭山丘陵のふもと」にあるこの施設。
初めて行ったのですが・・・結構面白い。

ここはお子さん連れで訪れても十分楽しめるんじゃないでしょうか。
常設展示については他の郷土博物館、歴史資料館同様、
近隣からの出土品が展示してあり、
縄文から近代までの地域の歴史、発展の様子が説明されています。

多摩湖がどのようにできたのか。
湖底に沈んだ100を超える民家。

近代化の裏側で起こった苦労について知る機会となります。

戦時中、軍需工場のあった東大和が度々空襲された。
そんな事実皆様ご存知でしたか?

改めて東大和の歴史を知る機会となりました。


その他フクロウが誘うタイムスリップの旅。
映像で見ることができます。


それと・・プラネタリウムもあるんですね。
これは開演時間が決まっているため、
予め調べておいた方がいいかと思います。










この施設を訪れた後はそのまま坂を上がって、
多摩湖の周辺の緑地を楽しんでみてもいいと思います。

アスレチックコースもありますし、
緑地内の遊歩道もあります。

う~ん、こんな近くいい場所があったんですね^^



東大和市周辺で不動産購入・不動産売却をお考えの方はいずみホーム

立川市歴史民俗資料館

2013-10-23 16:06:26 | 立川市


立川市歴史民俗資料館は立川市の南口にあります。
旧奥多摩街道から崖を下りたところ、
「立川崖線のふもと」とでもいうべき立地です。

住所:東京都立川市富士見町3-12-34

実は新奥多摩街道からもアクセスできるのですが、
4車線の幹線道路ですから方向が違うちょっと難しいです。

国立方面から昭島方面に向かう場合は一旦入り口を通り過ぎて、
どこかでUターンした後にこの施設に続く路地を曲がるといいでしょう。



駐車スペースも5~6台分くらいはありますので、
お車で足をお運びになればいいと思います。

徒歩でいくなら・・・立川駅からだとちょいと遠いいかと。
西立川駅から徒歩20分となっているのですが、
バスもあるようなのでそちらをご利用されてはいかがでしょうか。

入場料は無料。
常設展示では立川近辺で出土された石器・土器などと、
立川のなりたちを説明する資料等が展示されています。

昔の立川周辺を描いた絵も素敵でしたよ!
「へ~、こんな風景が広がってんだ」
そんな驚きに似た発見もありました。

中央線がかつて「甲武鉄道」という名称だったこととか、
養蚕を営む生活だとか、農家の住まいだとか。

知っているようで知らなかった「在りし日の立川」がわかります。




土蔵のある家も随分と減りました。
立川駅周辺ではもうほとんど見かけません。
柴崎町のあたりでも確か見たことがあったような気がしますが、
例えば五日市街道沿いなら未だに結構見かけます。

土蔵の正面右側にあるのは確か・・
「大八車」って言いましたっけ?


資料館の北側、ちょうど駐車場の北西部分にある遊歩道。
この遊歩道がつづら折りに崖を登っていきます。

まさに立川崖線という崖の下にあるわけですね。
その崖からの湧水でこの地域の農業が成り立っていたのでしょう。


こんな風にして湧き出る豊かな水が、
私たちの祖先の生活を支えたのでしょう。


立川周辺で不動産を購入したい・売却したいとお考えの方はいずみホーム

年内のリフォームそろそろ難しいです・・

2013-10-21 17:18:23 | 立川市
消費増税決定を受け、
リフォーム業界も慌しくなっております。

職人さんの確保が難しいようで、
私の携帯にも「職人さんなんとかならん?」
といったような電話が結構かかってきます。


建築・不動産業界では請負契約が一般的です。
しかも子・孫・ひ孫といったように、
下請けという形で施工形態が分散します。

つまり、自社の社員だけで工事を行う事のほうが少ないくらいで、
多くの会社・個人が協力し合って工事を完成させます。


ところで、長期に渡る不況で建築業界に従事する人口は減りました。

急に忙しくなると、いわば職人・施工業者の争奪戦が始まるわけです。


ある工務店はA社の仕事もやるしB社の仕事もやる。
それどころかC社、D社、E社からも請け負っている。

これがむしろ一般的であるのですから、
一次請負のある程度大き目の会社としては工事がしたくても、
施工部隊が揃わないという事態が今後想定されます。


年内の工事。
そろそろ人が手配できない情況になってまいりました。


年明けも・・・増税までの駆け込みで慌しくなるんでしょうね~。

くにたち郷土文化館

2013-10-20 07:58:17 | 立川市
一昨日の事になりますが、
国立市の谷保方面の物件写真を撮りに行ったついでに、
「くにたち郷土文化館」というところに行ってきました。
*国立市谷保6231(ナビで住所を入れれば行けます)


谷保のあたりはまぁ見事に田園風景の広がる地域です。
崖線と言うとあまりなじみのない言葉なのですが、
これは「がいせん」と読むそうで、
国分寺~立川のエリアではこうした崖線によってできた
段丘に町並みが形成されているのです。

国分寺崖線でググってみれば、
すぐに詳細を調べることができると思います。

要は多摩川の流れによって長い年月をかけて台地が削られ、
線のような崖がす~~っと続いているわけです。

そしてその崖からは湧水が湧き、
その水を利用して田を作って
人々が暮らしてきたというわけなんですね。

谷保の田園風景こそまさにこの崖から湧き出る
澄んだ水によって育まれたのです。

くにたち郷土文化館にはそうした崖線について、
どのように広がっているのかが一目でわかるジオラマがありますので、
是非この地域に住んでる方は一度ご覧になってください。

普段生活している地域がまさかこんな形状だったなんて・・
40年も暮らしてきたのに初めて知ったのでした。










石器や土器などの出土品や、
地域の歴史などの資料が展示されていました。

入館料無料なので何かの折にちょいと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。


このブログ「散歩」と銘打っているわりには、
最近全然地域情報載せていないので・・
今後はこうした記事を増やしていきたいと思います。


南武線「谷保」駅、「矢川」駅エリアで不動産をお探しの方はいずみホーム