立川ぶらり散歩♪

主に立川市周辺をぶらり散歩しながら日々見つけた物、感じたことを書いていきます。

桜咲きましたね~

2013-03-21 11:31:40 | 立川市
気温も一気に上がり、
(初夏の陽気だとかなんだとか・・・)
ちょっと外を歩くと汗ばむような感じです。

そのおかげもあってか
多摩エリアでも桜が大分咲き始めました。


満開と言うにはもうあと数日必要になるのしょうが、
お花見客の様子がニュースで伝えられるほどです。


アベノミクスの影響だとかで、
今年のお花見客のお酒、おつまみのグレードも上がってるようで、
いよいよ日本も不況を脱出できそうな雰囲気が満ちてきました。


恐らく今年は消費税の駆け込みもあいまって、
不動産市場も活発化しそうです。

日本経済の長い長い冬も終わり、
いよいよ春到来!!!

という事になってほしいものです。


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不動産の売却

2013-03-16 18:36:36 | 立川市
不動産の売却をする時に気になるのは
「いったいいくらで売れるんだろう?」という事だと思います。

その場合に良く目にするのが「査定」という言葉ですよね。
チラシなどでも「無料査定」という言葉がおどります。


コンビニに置いてある商品などと違って、
不動産には定価なるものはありません。

そのため「査定」という工程を経て
その不動産がどれくらいで売れるのか、

つまり「市場での評価はどれくらいなのか?」
を出すわけですね。

ここら辺が不動産のわかりにくい所です。


「うちの家はいくらで売れるんだろう?」
って考えても一般の方には想像しにくい。

買った金額くらいはわかっても、
それから何十年もたてば相場もまったく違ってきます。

建物については当然資産価値も下がってますし、
土地だって周辺の開発、変化によって随分違ってきます。


データを見て、諸々の事情を勘案し、相場に照らして
このエリアの、この通りのここら辺ならいくらくらい。

それがまさに「査定」なのです。

さて、次回この「査定」について色々考えてみたいと思います。


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忘れないあの日を

2013-03-11 20:57:37 | 立川市
2年前の今日起こったことは今も忘れられません。
かつて経験した事のない強く、そしていつ終わるともしれないほど
長く長く続いた揺れ。

そしてその直後から続いた想像を超えた情況。


矢継ぎ早に知らされる各地の災害、
刻一刻と明らかになる被害、

もう本当にこれは現実なのか?


最も深刻な被害を受けた東北地方から遠く離れて、
それでさえも感じられる混乱と衝撃が
並々ならぬものであった事に、

今こうして振り返ると、
直接被災された方々のご苦労が、ショックが、
悲しみが、苦しみが、

どれほどの事であったのか。


はかりしれません。


どれだけ怖かったでしょう。
どれだけ悲しかったでしょう。
どれだけ苦しかったでしょう。

不安で不安で仕方なかったでしょう。
今もその傷跡が消えないでしょうし、
これからもずっとあの瞬間を忘れることもできないでしょう。


本当に、ありえないほどの、
あってほしくなかったと願いたいほどの災害でした。


私はあの日を忘れません。

今日はただ、あの日亡くなられた全ての人の為に、
冥福を祈るばかりです。


そして今も尚必死に東北の地で生活する人たちの為に、
祈るばかりです。幸多かれと。

一気に・・・

2013-03-10 15:07:21 | 立川市
ここ数日温かくなりました。
三寒四温という今までの季節感が崩れそうなほど、
急激な変化でしたよね。

一方では移動が困難なほどの大雪が襲い、
他方では春を通り越してまるで夏みたい・・・


天候の異変というか異常というか、
そういうのが常態化したせいか、
「油断ならない」という意識は働けど、
なんとなく「へぇそうなんだ~」と
受け入れてしまう気分が蔓延しているように思えます。

さらに、この季節特有の花粉に加えて、
ここ数年来は黄砂の問題もあり、
さらに今年に至っては「PM2.5」などという
聞きなれない言葉まで飛び交う始末です。


どれをとってもそれなりの深刻さを持つ事柄が
こうも多いと感覚がおかしくなってしまうのも仕方ありません。


次から次へと・・
思わず将来が不安になってしまう私なのでした。

梅の花がちらほら

2013-03-02 11:27:34 | 立川市
3月になりました。
梅の花もちらほらと咲き始め、
いよいよ春の足音が聞こえてきました。

この時期、
梅を見るたんびに私の頭の中に浮かぶ和歌があります。

東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 
 あるじなしとて 春な忘れそ

なんとも物悲しいこの有名な歌に
懐かしい都での生活を回顧する菅原道真。

色めきたつ春を待ちわびる心持が
在りし日の華やかなりし日々を懐かしむ気持ちとあいまって
梅の花を見るにつけ 遠く離れた自宅の梅の花の記憶を呼び起こしたのでしょう。


住いとはそれぞれの思い出が、
そして人生が宿る場所です。

庭に植えられた木、
窓から見える桜の花、
遠くに響く遮断機の音、

天井の模様や、襖にあいた穴や

どれ一つとして同じものがない
かけがえのないものなんですよね。

そう考えると、
人と住いとの縁を取り持つ不動産という仕事って
それぞれの人の思い出をスタートさせる仕事でもあるんですよね。

良いことも悪いことも、
それこそあざなえる縄のごとく起こるのが人生ですが、
願わくば良い事の多い、
人と住いとの出会いであって欲しいなぁと思うのです。