立川市北部を走る西武拝島線 西武立川駅の北、武蔵村山市岸に里山民家のあるのは、もう紹介済みですが、一昨日は蝶の事を書き、今日は蓑虫について、ちょっと書きたいと思います。
蓑虫の雌は一生をこの蓑の中で暮らすそうです。雄はというと蛾になって飛び回るのです。
そしてこの蓑虫はミノガの幼虫で、オオミノガが多いそう。
バラ科や柿木科の葉を食べて、木の枝にぶら下がっています。
そういえばあまり見かけなくなったのでカメラに収めました。
雌はこの蓑の中に産卵を終えると、蓑の下の方に穴を開けて地面に落ちて死んでしまうそうです。
この頃めっきり蓑虫を見かけなくなってるのは、これも絶滅寸前にあるというのです。
あれこれ動植物が
身近にいなくなって種が絶滅してしまうのは、やはり人間のせいが多いと思うのです。
ただこのオオミノガの幼虫は、オオミノガヤドリバエによって絶滅寸前だとか!
この小さな虫達も大切な地球の生き物ですから、この環境を守ってあげなくてはと思うこの頃です。
自分達に出来ることは何があるかを、考えなくてはなりません。
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蓑虫の雌は一生をこの蓑の中で暮らすそうです。雄はというと蛾になって飛び回るのです。
そしてこの蓑虫はミノガの幼虫で、オオミノガが多いそう。
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そういえばあまり見かけなくなったのでカメラに収めました。
雌はこの蓑の中に産卵を終えると、蓑の下の方に穴を開けて地面に落ちて死んでしまうそうです。
この頃めっきり蓑虫を見かけなくなってるのは、これも絶滅寸前にあるというのです。
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ただこのオオミノガの幼虫は、オオミノガヤドリバエによって絶滅寸前だとか!
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