立川ぶらり散歩♪

主に立川市周辺をぶらり散歩しながら日々見つけた物、感じたことを書いていきます。

迂闊にも・・・

2018-04-30 08:11:20 | 地域情報

上水小橋にて撮影

おはようございます。
今朝は快晴に近い青空が広がっていましたが、
時間と共にみるみる雲が広がってきました。
今朝は5時半にウォーキングに出発。
新緑の玉川上水を気持ちよく歩くことができました。

写真は上水小橋で川下に向かって写したものです。
私のウォーキングコースは玉川上水駅南口の「請願院橋」からまずは西に向かいます。
それから一つ目の「千手橋」で折り返し、また請願院橋に戻ります。
ここまででだいたい18分くらい。
歩き始めてから20分くらい経った頃から効率的に脂肪が燃焼するという事なので、
ここからはスロージョギングに切り替えます。
今度は東に向かって進み、小川橋で折り返してスタート地点に戻るというものです。

最後の100mくらいは少しゆっくりと歩いてクールダウン。
だいたい45分程度の運動となります。

請願院橋から小川橋の間には歩行者(または自転車)だけが渡れる橋が二つありまして、
一つがさきほどの上水小橋、もう一つが西中島橋となります。
玉川上水緑道ではこのように車が通れる橋以外にも
時々こうした緑道沿いを行く人だけが渡れる橋があって、
体調や体力に応じて距離を調整できるのがいいのですよね。

さてさて、ゴールデンウィーク真っ最中。
お休みの方は楽しい休日をお過ごしください。
お仕事の方は頑張ってまいりましょう!


ゴールデンウィークの営業につきまして

2018-04-29 15:44:21 | 地域情報
いよいよ皆様お待ちかねのゴールデンウィークとなりました。
本日は昭和の日。明日が振替休日となり、
間二日挟んで三日から6日まで連休となります。

その間株式会社いずみホームは営業いたします。
内覧をご希望の方はメールまたはお電話にてご連絡ください。

不動産業者の多くはゴールデンウィーク中は営業し、
それからしばらくしてからお休みをいただくところが割と多いです。
とは言え、休業する会社もあるかもしれませんし、
鍵の手配の関係上ご覧いただけない事もあり得ますので、
是非お早めにご連絡ください。



立川市の高低差

2018-04-24 07:45:50 | 地域情報
おはようございます。
どんよりと曇った朝となりました。
今日は夕方くらいから雨の予報となっております。
お出かけの際には折りたたみ傘など持っていかれると良いでしょうね。

昨日は弊社が所属する不動産保証協会多摩北支部主催の法定研修会が行われました。
そのトピックの一つに浸水に関するものがありました。
最近の異常気象ではゲリラ豪雨のようにいつ思いがけない大雨に見舞われるかもしれません。
普段は気にしていなかった小川でさえも一度氾濫してしまえば、
床下・床上浸水の憂き目にあうかもしれません。

自分が住んでいる地域が地形上どのような位置関係にあるのか
一度は確認してみるといいと思います。

1、近くに川が流れている
2、低地である

上記二つの項目にあてはまる立地では大雨による浸水被害のリスクがあると考えられます。
川のある地域は同時に低地である事も多くその場合にはリスクはより高くなります。
こうした河川による氾濫に加えて
昨今では市街地での内水氾濫のリスクもあります。
想定を超える雨量によって排水能力を超えてしまう事による氾濫です。

これはもうどの都市でも起こりうることなので、
あとは行政が排水処理能力をどう維持・向上させていくかにかかっているでしょう。

立川市の地形は一言で言えば南低北高です。
立川の南端を流れる多摩川周辺の低地と、
崖線を境に広がる段丘面によって幾つか段差が存在します。

立川崖線・青柳崖線の崖下のエリアは低地でしかも近くを多摩川が流れていますので、
市内では最も浸水リスクの高いエリアとなっています。
多摩川に近いこのエリアにはその他にも残堀川や柴崎分水もあるので、
こうした小河川や水路による影響も考えておいた方がいいかもしれません。

立川市の北部には玉川上水が流れています。
これはどうなのかと考えてみますと、
氾濫の可能性はそれほど高くないでしょう。
そもそも玉川上水は多摩川水系と荒川水系の分水嶺を流れていると説明されます。
これは山で言う尾根にあたるところの事で、
簡単に言えば高いところを流れているという事です。

低地ならば雨水がどんどん流れ込むせいで水位が一気に上がる事もあるのでしょうが、
玉川上水はそこめがけて雨水が流れ込むという事もないでしょう。
とはいうものの、最近は想定外と言う言葉を聞く機会が増えましたので、
絶対にないとは言えませんが・・。

立川市にお住まいの方は「立川市 洪水ハザードマップ」と検索すれば、
すぐにマップが見つかりますので時間のある時に確認してみてください。


お天気下り坂

2018-04-23 07:01:14 | 地域情報

玉川上水緑道を抜けると朝日の差す玉川上水駅北口です。

おはようございます。
昨日は天気に恵まれました。
恵まれすぎて真夏日を観測したところが幾つもあったくらいでしたね。
まだ4月だというのに今夏はいったいどうなんてしまうのか・・
これはもう今から覚悟しておいた方が良さそうです。
これだけ寒暖の差が激しいと体力も消耗してしまいます。
特に日が暮れると恐ろしく寒くなる事があるのでくれぐれも体調面にご注意くださいね。

昨日はご案内やら残務処理やら慌ただしい一日でした。
とりわけ柏町住宅のご案内では階段の上り下りで大変でした。
ご案内したのが5F二部屋と4F一部屋で、
うち一つについてはもう一度内見したため
(おまけに部屋に忘れ物をしてしまったため取りに戻るというスペシャルコンボもありまして)
全5往復する事となりました。
もう汗が噴き出してきて首に巻いたタオルはぐっしょり濡れてしまいましたね。

諸々手続きが終わってようやく椅子に腰を下ろすと足がしびれるような疲れがどっと沸いてきました。
ほんともうこの運動不足なんとかしなければなりません。
毎朝のスロージョギング以外にも運動を取り入れる事を検討中です。

立川市は運動施設も充実していますから、
色々試してみたいと思います。

では今週も元気に過ごしてまいりましょう!

前方注意!

2018-04-22 06:59:41 | 地域情報

お食事中の方すみません・・

おはようございます。
昨日は随分暑い一日となりましたね。
都心では7月頃の気温だったそうです。
少し動くと汗ばむ陽気にやられ気味でした。

冒頭は今朝の玉川上水緑道です。
この時期はぶら~んと毛虫がぶら下がっているので
しっかり前を見ながらウォーキングをしないと危ないです。

ウォーキングをしているとつい周辺を見渡したり、
足元を見つめながら歩いてしまいます。
けれども早朝はこうして毛虫というか何かの幼虫がぶら~んぶら~んしているので、
気づかなければ顔や服にくっついてしまうので気を付けてください。

そもそも早朝のウォーキングは
清々しくて気持ちがいいのと、
朝の運動で体が軽くなり仕事もはかどるというメリットがあります。
それと、小鳥が活発に活動する姿を見て癒されたりもします。
その反面、蜘蛛の巣が頭にひっかかってしまう確率は高いですし、
時期によっては毛虫ぶら~んにやられてしまうかもしれません。

ですのでその点はくれぐれもご注意くださいね!

今日は天気も良さそうですし、
外出するにはうってつけですね!
多摩エリアの新緑の季節を是非味わってくださいませ。

お仕事の方は頑張ってまいりましょう!


立川ぶらり散歩

2018-04-21 18:31:54 | 地域情報
こんばんは。
ここ数日望外の忙しさでまたまたブログ更新をさぼってしまいました。
忙しさを言い訳にするのはいつもの事ながら、
やはり毎回反省しております。

実は私の最も好きな季節がまさにこれからGWが終わるくらいまでです。
新緑です。ああ新緑です。

多摩エリアは梅も桜も菜の花も、ひまわりも綺麗な名所がたくさんあります。
それでもやはり新緑のあの生命力に満ちた輝きには勝てません。
もちろん私の中でです。

新緑萌える公園しかり。
玉川上水しかり。
狭山丘陵しかり。

国分寺の遺跡しかり。
昭和記念公園しかり。
しかり。しかり。

仕事が忙しい事は本当にありがたい事なので文句は一つもありません。
ただ、どうか水曜日二回に一回くらいは晴れてくれないとなんもできません。

つい先日マンガ喫茶もたまにゃ~いいな的な記事を書きましたが、
外の出なけりゃ記事のネタも思い浮かびません。

という事で、立川ぶらり散歩
新緑の多摩エリアを存分にお伝え出来る事を願いました、
明日もご案内等頑張ってまいります。


満喫しました

2018-04-19 08:36:34 | 地域情報
おはようございます。
昨日は定休日のためお休みをいただきました。
朝から雨が降っておりましたので、
運動がてら野山を歩いたりする事はできませんでした。

う~ん何をしよう?としばらく考えた結果、
久しぶりに漫画喫茶に行くことにしました。

10時前から15時過ぎまでの約5時間、
途中昼食をはさみつつもマンガに読みふけりましたが、
最後の方はさすがに目が疲れてきましたね。

ちょっと驚いたのが、個室の扉がオートロックになっていたことです。
かざすタイプのやつでして、個室から出るときは手ぶらで出てしまうと大変です。
扉を閉めるとウイ~ンと言う音がして勝手にカギがかかります。
やはりトラブル対策なんでしょうかね。
セキュリティー的には安心ですが、
ちょっとトイレに行くにも一手間かかってしまうのが難点ですね。

マンガ喫茶はかつてとは利用の仕方が変わってきたからなのでしょうね。
かつてはマンガを読んだり、インターネットをしたりするのが主目的だったと思いますが、
今は仮眠をとったり、宿泊したりするようになりましたからね。
私も一年前に出張した際に、宿がとれず満喫にお世話になりました。
こう考えると、マンガ喫茶があちこちにできた理由もわかりますね。

では今日も一日頑張りましょう!


酔っ払い日記

2018-04-17 22:27:58 | 地域情報
こんばんは。
朝型の生活を送る私にとってこうご挨拶するのはとても珍しいです。
明日は水曜日という事でお休みをいただきますゆえ、
今は家で晩酌をしております。

以前はこうして酔っ払ったまま記事を書くことも多かったのですが、
最近はとんと減りました。
もうどこまで遡ればいいのかわからないくらいの題名です。

お酒は人生にとって何なんでしょうね。
飲めば楽しくなったり、意味もなく腹立たしくなったりします。
人と話すのに普段言えない事を腹を割って話せたり、
よせばいいのに言いすぎたりします。

酒のしくじりはどなたも身に覚えがある事でしょう。
私も一度・・・二度・・・三度・・・10回未満くらいだと
こればっかりは過小評価していますが、
まぁそうしたしくじりがより楽しくお酒を飲む糧になっている事は確かです。

良く働き、よく遊び、よく食べ、そしてよく酒をたしなむ。
最早生活の一部なんでしょうね、お酒は。


なんともやるせない気持ちです

2018-04-16 11:23:57 | 地域情報
おはようございます。
今朝は結構な肌寒さでした。
早朝のウォーキングでは小鳥たちが寒さで固まっておりまして、
私が通り過ぎるときにも逃げずにじっとしていました。
鳩は切り株の上で固まり、
ツグミにいたってはもう私の足元の木の根っこにちょこんと佇んで
逃げようともしませんでしたね。
普段なら遥か先でも飛び去ってしまうのにです。
急激な温度変化で動きが鈍かったとしか思えない感じでした。

話は変わりまして、
昨日はボクシングの試合がありましたね。
村田諒太選手と比嘉大吾選手の防衛戦他でした。

村田選手は見事防衛。今年中にビッグマッチが行われそうな気配です。
ミドル級統一王座のゴロフキン選手との試合が決まれば、
世界中の注目を集める事となるでしょう。
かなりタフな相手ですが、是非頑張って欲しいものです。

そしてもう一つの防衛線。
ご存知の通り比嘉選手は前日の軽量でまさかの体重オーバーだったため、
防衛線という事にはなりませんでした。
チャレンジャーが勝てば王座陥落、それ以外だと空位となる状況でした。

王座をはく奪された上、最悪のコンディションで試合をする事となった比嘉選手。
もう見るからに体が重そうで、見ていて痛々しいほどでしたね。
結局途中で棄権する事となり泣き崩れた様子がショックでした。
体調面は大丈夫でしょうか。今後はどうなるのでしょうか。

ちょうど今、日本では体重オーバーに対する制裁を強化すべきだという流れにあります。
その中で、比嘉選手だけに温情的な決定がなされる事はきっとないでしょう。
それでもやはり比嘉選手が気の毒でなりません。

ここら辺の事は私が私見を述べるまでもなくネットニュースを見れば様々な批判がなされていますので、
これ以上言及いたしません。

ただ一つ願うのは、これに負けず再起してほしいという事のみです。
これから降りかかる困難に負けず、どうか乗り越えてください。
比嘉選手頑張れ!!!!


太古の一等地は山や崖

2018-04-15 15:21:59 | 地域情報

狭山丘陵の竪穴住居址

こんにちは。
この所春の嵐っていうんですか、物凄い強風が吹き荒れる事がしばしばありますね。
風がうなりをあげて吹きつけるのですから、
そんな時はできれば外出は避けたいところですね。
結局そんなこんなで今度の週末はすっきりしないお天気でした。

さて、冒頭の写真は狭山丘陵にある「竪穴住居址」です。
看板がなければ単に森の中にある空き地みたいな雰囲気ですが、
なんでもここに竪穴住居が2軒あったそうなのです。

一つは古墳時代後期、今から約1,400年前のものだそうです。
さらにもう一つに至っては弥生時代後期、なんと今から約1,700も前のものだそうです。
狭山丘陵の森の中で当時人が暮らしていたのかと思うと感慨深いものがありますね。

今でこそ水道はあるはガスはあるは便利な世の中です。
でも大昔は水道はおろか電気・ガスなんてあるはずありません。
毎日生きるためになすべき事は今の比ではありませんでした。

中でも最優先だったのが飲み水の確保。
移動は徒歩なのですから、身の回りに水があるところでなければ生きていけませんでした。
ですから当時の人々にとっては山や崖のように水が出る場所こそ一等地だったのです。

立川市の歴史を紐解いていくと、
柴崎村と砂川村という二つの村に行きつきます。
それら全く成り立ちの異なる村が合わさって今の立川市を形作りました。
柴崎村は立川崖線と言う崖周辺が太古の一等地として人を集めました。
縄文時代前後から人々が住み始め徐々に発展して村を形成したのです。

一方砂川村の辺りは水が乏しく集落が形成されることはなかったようです。
江戸時代に玉川上水ができて、やっと水が確保されるようになった事から、
他の場所から移り住んだ人々によって開拓され、その後村になったのです。
その際に移り住んだのがこの狭山丘陵付近の「岸村」の人でした。
狭山丘陵と言うこれまた太古の一等地で弥生時代から人が住み始め、
やがて集落を形成し早い段階で村をつくっていたのでしょう。

こう考えると現代人にとっての「住みたい街ランキング」は
太古の人々にとっては考えられないものでしょうね。
ちなみに、小平市の形成に関わる「小川村」も
岸村出身の人によって開拓されたのです。

小川村の辺りは平だったことから「小平」という名称がつけられたとされます。
狭山丘陵は立川・そして小平の歴史にも深いかかわりがあるのですね。