玉川上水ぶらり散歩

昨日の朝はぶらり散歩に出かけました。
すぐそばの玉川上水には朝からたくさんの人がウォーキングをしています。

通勤・通学時間ならばそれはもう慌ただしいものです。
急いで駐輪場に自転車を停めて、
駅に向かってバタバタと駆けていく姿が日々見受けられます。


玉川上水に沿ってこうした緑道が伸びています。
東大和市駅から拝島駅まではほぼ西武線と玉川上水が並行しているので、
玉川上水の緑道を歩けるだけあるいて、
帰りは電車という事も可能なのです。



木の枝に小さな鳥がとまっているのが見えますか？


拡大すると確かに見えますよね？


玉川上水沿いを歩いていると、
時々「コンコンコン」という音が聞こえます。

どの鳥が木をつついているのかなぁ？
と目を凝らして見つけたのが上の鳥でした。

コゲラかなぁと思ってたのですが、
こうして見ると違うみたいです。

啄木鳥以外でも気をつつく鳥っているのでしょうかね～？？

とにかく自然豊かな玉川上水なのでした＾＾


桜咲く玉川上水
玉川上水駅周辺の情報

狭山自然公園

昨日は水曜日なので定休日でした。
でもせっかくのお天気でしたので物件写真を撮りながら、
狭山丘陵付近をドライブ致しました。

年末に向けてたくさんの物件が完成してきまして、
この時期不動産市場には豊富な物件が出回っています。


ホームページ上には昨日のうちにアップロードしておりますので、
是非ご覧ください！

立川市　新築一戸建て物件情報
東大和市　新築一戸建て物件情報
武蔵村山市　新築一戸建て物件情報


狭山丘陵の紅葉はまだちょっと早いようですが、
徐々に朱に染まるモミジなども見られました。


多摩湖の堤防です。
一見して橋のように見え、
たくさんの人たちが行き交います。


展望台のような所で、
見晴らしのいいところにベンチがあります。


静かな湖水をたたえた多摩湖。
近場にこんな豊かな緑がある事は嬉しい限りです。


恐らくあと１週間～１０日くらいが紅葉の見ごろじゃないでしょうか。

またその頃に行ってみたいと思います。

晴れた週末

昨日、一昨日と久しぶりに天気に恵まれましたね。

先週はほとんどが雨降りか曇りでしたので、
とりわけ晴れた秋の空が眩しかったですね～～。


昨日は案内の予約も入っておりませんでしたので、
朝から写真撮りに出かけました。


するとまぁ～～
１０時にならないうちから業者さんが出てくる出てくるｗｗ


ある物件では男性３人も待機している物件まであったくらいです。


１０月に入ってから週末と言うと天気が悪かったので、

「よ～し、集客するぞ～～～！！」
と気合十分で現地に向かったのでしょう。


現地販売をしていると写真を撮るのもなかなかに難しく

「お名刺頂戴できますか？」とかなんとか言われてみたり、
時にはお客さんと勘違いして手もみして近寄ってくる事もございまして、

１０時を超えて近場の何件かの写真を撮ったら、
諦めて帰社致しました。

最近は物件写真を撮りながら、
地域情報マップに乗せる写真も撮っているのですが、
日曜日なら学校などの写真を撮っても大丈夫だろうと思い、
いくつかの学校に行ってはみたのですが・・・

その目算は見事にはずれてしまいましたｗ

日曜日は日曜日で部活動の生徒に加え、
保護者の方達も学校にいるんですね。


いい年下おっさんが、
小学校の写真を撮るっていうのもなかなかに大変なのですｗｗ

怪しまれて警察に通報でもされたら目も当てられませんから。

地域情報マップを充実させたいのですが、
いろいろな意味で道は遠いいですね～

地域情報マップ

昨日より地域情報マップを公開しております。

これは一朝一夕でできるものではありませんが、
日々少しづつ充実させていきたいと思います。


玉川上水駅周辺地域情報


物件写真を撮りながら地域の情報を
上記リンク先のようなページに反映させていきたいと思います。

長雨ですね～

今日も一日しとしとと降っています。

秋の長雨というやつですね。


物件写真を撮りに出かけたいのですが、
なかなか出られずにおります。


明日も天気がよくないそうなので、
週末にかけて撮りに行くしかなさそうですね。

マンション販売の落ち込みに驚きました

マンションの販売数は前年同月比で８ヶ月連続で下落しています。
９月では首都圏で実に44.1％下落したそうです。

増税の影響は未だ続き経済に暗い影を落としているのです。


住宅ローン控除の拡大による税制上のケアや
住まい給付金などの制度上のケアがあっても、
そうした傾向に歯止めはかかりませんでした。


そうした中で迎えた2014年の最終四半期、
不動産取引はどうなる事でしょう。

今のところ回復の兆しは見えていないように思います。

年末に向けて活発化することを期待しておりますが、
はてさてどうなる事でしょう。

ものすごい風で目覚めました・・

昨晩の暴風はとにかく凄かったですね。
うなりをあげる風の音で夜目が覚めてしまいました。

どこからか吹き飛ばされてきたものが転がる音だったり、
木々が擦れあう音だったり、

「今外に出たら体ごともっていかれるかな？」
などという考えが浮かんで思わず外に出てみたくなりました。


ま～一瞬でずぶぬれになって風邪でもひいたら大変です。
という事で、もちろん実行には移す事はありませんでしたけどね＾＾


おかげで今日はちょっと寝不足です。


ただ、嵐が過ぎた今朝の空の青さはすばらしかったので、
気持ちよく午前中の仕事ができました。

ちょっと待って！車はお家の後で！

先日もあったんですが、
住宅購入をお考えの方が、
車のローンのために四苦八苦したという事がありました。

その時は３，４００万円くらいの新築一戸建てをご覧になり、
立地的にも価格的にも「いいなぁ」という事になったので、
色々と質問をさせていただきました。

「何かローンとか借り入れとかございますか？」

「はい、この前車を買いました！」


とにこやかにお答えになるのです。

そう言えばご来店もまだ新品同様のお車でした。


価格は２００万弱。
住宅が３，４００万という事に比べれと大きくはありません。


お聞きした年収等からは限度額としては３，４００万円は問題ありません。
車のローンさえなければすんなり審査も通ったでしょう。

でも車のローンがあったので、
そのままでは難しい状況となりました。


住宅ローンの審査では
年収に応じた借り入れの限度額と、
月収に応じた月々の返済比率という二つの大きな判断基準があります。

例えば上記例で
３，６００万円の住宅ローンが組めたとしても、
３，４００万円と２００万円の二口のローンは組めない可能性があります。

住宅ローンの借り入れ期間は３５年とかの長期間です。
それに対して車は５～６年くらいの短期間です。

すると月々の返済額は、
借り入れ金額の差ほど大きくありません。

短期で比較的多くの返済をする車のローンが、
月々の返済額をググっと押し上げてしまい、
結果このままではローンが組めない・・・

という状況になります。


そこで住宅ローンを組むために、
まずは車のローンを終わらせて下さい・・・。

そう金融機関に言われてしまいます。


そのお客様は「住宅購入のための諸経費」
はしっかりと貯めておられました。

ところが・・それをほぼ全部車のローン返済に充てなければなくなり、
３，４００万の物件購入が難しくなってしまいました。

まだ、車のローンを終わらせる事ができたから良かったです。

自己資金がまったくない場合には、
そもそも住宅購入をしばらく見合わせなければならなくなります。


住宅の購入をお考えの皆様は、
車は住宅を購入された後に購入されててはいかがでしょうか？

借り入れの審査としては車の方がゆるやかと言われます。


住宅ローンを組んだ後でも恐らく車のローンは通ります。
逆に車のローンを組んでしまうとそれがゆえに住宅ローンが通らなくなります。

その点どうぞお気をつけ下さい！

年内お引越しをお考えの方は１０月中にお申し込みを！

不動産取引では思った以上に時間がかかります。

目安としてはお申し込み（買付け証明提出）から

約一ヶ月を要します。


それと言うのも不動産の購入にはお金を借りなければならないからです。
新築一戸建ての場合には売り出し中は未登記のままです。

お申し込みが入り売買契約を結んでから表示登記を行い、
その間に住宅ローンの事前審査、本審査を経て、
金融機関との間で「金銭消費貸借契約」を結びます。

そして物件についての立会いを済ませ、
住宅ローンの実行と同時に所有権移転登記手続きを行います。

これを残金決済と申しますが、
全額を支払うのと物件の引渡しが同時に行われるわけです。

所有権移転登記及び抵当権設定登記は即日にできるわけではありませんので、
登記のプロ「司法書士」さんが責任を持って手続きをするという事で、
決済は終了するわけです。

後日登記済証（権利証）が買主様の元に届けられて、
は～終わった～となるわけです。


そういう事ですから、
もしお急ぎでも明日、明後日に住宅を手に入れられるわけではありませんで、
おおよそ一ヶ月間という期間はかかってしまうと言うことです。

年内にお引越しをご希望の方は、
そろそろ急がないと間に合わなくなりますよ～～＾＾

台風もすごかったですね・・

最近の日本では週に１回、２回と、
何らかの自然災害が生じていますね。

先週は御嶽山の噴火でした。
そして今日は台風。

元来自然災害の多い国土とは申せ、
これは人事ではすませないレベルに達しました。

ハザードマップなどご覧になる事はございますか？


河川の近く、山のふもとはもとより、
断層だとか地盤だとか、
そうした事に敏感にならざるを得ません。

自分の住む地域にどんなリスクがあって、
それに対するどういった指定、アナウンスがなされてるのでしょうか？

これを機に見直してみるとよいかもしれませんね。