世界中に広まっているようですね。
昨日もテレビニュースで、先生が子供たちに教えていました。
感染しないようにマスクをし、手をよく洗いうがいをすること…と。
これはいったい何を意味しているのでしょうか。
それは「ウィルスが外から侵入してくるぞ」という警告です。
もちろんそれはありえます。ウィルスの侵入は防いだほうがいいでしょう。
さて、ここで問題です。
「感染症」というのは何を基準にしてそう宣言するのでしょうか。
それは人口に対する病気(菌やウィルス起源)の発症率であって、
10万人に対して35名以上が発病したとき、一般に「感染症」としています。
その意味で、すでに数千名が感染したメキシコに関しては、
たぶんこの基準を越えているのだと思います。
それはともかく、よく考えていただきたいと思います。
10万人に対して35名の発症ということは、ほとんどの人が大丈夫ということで、
それはいったいなぜか?何を意味しているのか?という問題です。
すなわち、同じウィルスを体内に取り込みながら、多くの人は平気の平左。
その理由を一言でいえば「免疫力・生命力」の問題です。
そのこと(免疫力の影響)を如実に証明してくれている事例として、
フローレンス・ナイチンゲールの言葉を紹介してみたいと思います。
ナイチンゲールと言えば誰もが知っている有名な看護婦さんですが、
そのナイチンゲールは自らが実際に自分の目で見、体験したことを、
以下のように記しています。
私が自分の目で見、自分の鼻で嗅いだことといえば、
最初の実例(天然痘)は、
閉め切った部屋でもなく、混雑した病棟でもなく、
感染の可能性が全くないところで発症しています。
いやむしろ、私は病気が発症し、悪化し、他の人に移るのを見てきました。
(中略)
全く同じ病棟や小屋において少し混雑すると、高熱が発生し、
少しすると腸チフス、そしてさらにするとチフスが発症するのを
私は見てきました。(中略)
特異疾患(特定の細菌やウィルスの活動により発生する病気)の教義は、
弱く、無教養で、不安定な心が作り上げた逃げ場所であり、
今やそれが専門家を支配しています。
病気というのは何もありません。
病気は、自分が身を置いている状態に対する自然の親切な反応です。
あるのは、病気の状態なのです。
裕福な家庭に育ったナイチンゲールは看護婦をこころざし、
1854年に勃発したクレミア戦争で大活躍しました。
戦場看護でのその体験を通して、彼女は次のように言っています。
「病気を自分とは別のものと捉えるのは間違いだ」と。
しかし医学界や科学者たちは、
「病気は一人の人間から他の人間にまるで飛ぶように移行(感染)する」
と考え、教えていました。
これはいまでも全く変わりません。
ウィルス感染が医学の定説になっているのです。
しかしすでに紹介したように、彼女が現場で実際に目にしたものは、
医学界が考えているそのようなものとは全くかけ離れた事実でした。
すなわち、ある環境で一つの病気が発生し、やがてすると、
そこにいる人たちに、もっと重い病気が広がっていった。
その事実を、ナイチンゲールは戦争の環境(戦場)で見たのです。
その場所には誰も新しい人がこないばかりでなく、
そこから抜け出していく人もありませんでした。
なのに、だんだんと重い病気が同じグループの中で発症したのです。
そんな観察体験を通して、ナイチンゲールは次のように言っています。
特定の病気というものは何もない。
特定の病気を発生させるコンディション,環境、状況があるだけだ。
そして、その原因になっているのが免疫力の低下で、
戦場では戦争に対する不安や恐れに加え、病気のそれもかけ算されますから、
病人の内側から新しい病気が次々と発症していったのです。
このことを顕微鏡観察によって発見したのが、ペシャンでした。
パスツールは「病気は外から侵入した微生物によって生まれる」
としましたが、これに対してペシャンは、
「病気を引き起こす菌やウィルスは常に体内から発生する」としたのです。
ペシャンは顕微鏡観察で微小な生命体マイクロザイマスを発見し、
すべての生命体の中にはマイクロザイマスが存在していて、
組織体(人体)の状態いかんによってマイクロザイマスが変化する。
そして、免疫力の低下で変化したマイクロザイマスが体内で毒を生成し、
それが病気を生み出すと、ペシャンは発表したのでした。
つまり、人から感染することだけを恐れていても何も始まらないのです!
世界中の人々に言えることは、その人種・民族が大昔から大切にしてきたその土地その土地の素晴らしい食文化を壊し、ある食物をおしゃれ・簡単・珍しいなどの理由だけで口にするようになり、終いには常食するようになり体質が弱まり、体内から病気となり恐怖へと変わってきたと言えます。
勿論、カラダに良いものも沢山見つけ出したこともあるでしょうが、日本人には「穀物菜食」が一番適していますし、小魚や海藻類が必要なのです。
甘くて美味しいスイーツもたまにはいいでしょう! スナック菓子もお子さんとたまに食べてもいいでしょう! しかし限度を超え、清涼飲料水・コーヒー・紅茶・牛乳などをがぶ飲みするような生活が病気を引き起こします。
恐怖・不安から人間はますます抵抗力を無くしていきます。
つまり、免疫力を低下させて‘豚インフルエンザ’に極めてなりやすいカラダになるわけです。
今、私たちは不安になることのないカラダ作りを本気で実践し、様々な病気とは無縁の健やかな生活を再び掴みましょう!
昨日もテレビニュースで、先生が子供たちに教えていました。
感染しないようにマスクをし、手をよく洗いうがいをすること…と。
これはいったい何を意味しているのでしょうか。
それは「ウィルスが外から侵入してくるぞ」という警告です。
もちろんそれはありえます。ウィルスの侵入は防いだほうがいいでしょう。
さて、ここで問題です。
「感染症」というのは何を基準にしてそう宣言するのでしょうか。
それは人口に対する病気(菌やウィルス起源)の発症率であって、
10万人に対して35名以上が発病したとき、一般に「感染症」としています。
その意味で、すでに数千名が感染したメキシコに関しては、
たぶんこの基準を越えているのだと思います。
それはともかく、よく考えていただきたいと思います。
10万人に対して35名の発症ということは、ほとんどの人が大丈夫ということで、
それはいったいなぜか?何を意味しているのか?という問題です。
すなわち、同じウィルスを体内に取り込みながら、多くの人は平気の平左。
その理由を一言でいえば「免疫力・生命力」の問題です。
そのこと(免疫力の影響)を如実に証明してくれている事例として、
フローレンス・ナイチンゲールの言葉を紹介してみたいと思います。
ナイチンゲールと言えば誰もが知っている有名な看護婦さんですが、
そのナイチンゲールは自らが実際に自分の目で見、体験したことを、
以下のように記しています。
私が自分の目で見、自分の鼻で嗅いだことといえば、
最初の実例(天然痘)は、
閉め切った部屋でもなく、混雑した病棟でもなく、
感染の可能性が全くないところで発症しています。
いやむしろ、私は病気が発症し、悪化し、他の人に移るのを見てきました。
(中略)
全く同じ病棟や小屋において少し混雑すると、高熱が発生し、
少しすると腸チフス、そしてさらにするとチフスが発症するのを
私は見てきました。(中略)
特異疾患(特定の細菌やウィルスの活動により発生する病気)の教義は、
弱く、無教養で、不安定な心が作り上げた逃げ場所であり、
今やそれが専門家を支配しています。
病気というのは何もありません。
病気は、自分が身を置いている状態に対する自然の親切な反応です。
あるのは、病気の状態なのです。
裕福な家庭に育ったナイチンゲールは看護婦をこころざし、
1854年に勃発したクレミア戦争で大活躍しました。
戦場看護でのその体験を通して、彼女は次のように言っています。
「病気を自分とは別のものと捉えるのは間違いだ」と。
しかし医学界や科学者たちは、
「病気は一人の人間から他の人間にまるで飛ぶように移行(感染)する」
と考え、教えていました。
これはいまでも全く変わりません。
ウィルス感染が医学の定説になっているのです。
しかしすでに紹介したように、彼女が現場で実際に目にしたものは、
医学界が考えているそのようなものとは全くかけ離れた事実でした。
すなわち、ある環境で一つの病気が発生し、やがてすると、
そこにいる人たちに、もっと重い病気が広がっていった。
その事実を、ナイチンゲールは戦争の環境(戦場)で見たのです。
その場所には誰も新しい人がこないばかりでなく、
そこから抜け出していく人もありませんでした。
なのに、だんだんと重い病気が同じグループの中で発症したのです。
そんな観察体験を通して、ナイチンゲールは次のように言っています。
特定の病気というものは何もない。
特定の病気を発生させるコンディション,環境、状況があるだけだ。
そして、その原因になっているのが免疫力の低下で、
戦場では戦争に対する不安や恐れに加え、病気のそれもかけ算されますから、
病人の内側から新しい病気が次々と発症していったのです。
このことを顕微鏡観察によって発見したのが、ペシャンでした。
パスツールは「病気は外から侵入した微生物によって生まれる」
としましたが、これに対してペシャンは、
「病気を引き起こす菌やウィルスは常に体内から発生する」としたのです。
ペシャンは顕微鏡観察で微小な生命体マイクロザイマスを発見し、
すべての生命体の中にはマイクロザイマスが存在していて、
組織体(人体)の状態いかんによってマイクロザイマスが変化する。
そして、免疫力の低下で変化したマイクロザイマスが体内で毒を生成し、
それが病気を生み出すと、ペシャンは発表したのでした。
つまり、人から感染することだけを恐れていても何も始まらないのです!
世界中の人々に言えることは、その人種・民族が大昔から大切にしてきたその土地その土地の素晴らしい食文化を壊し、ある食物をおしゃれ・簡単・珍しいなどの理由だけで口にするようになり、終いには常食するようになり体質が弱まり、体内から病気となり恐怖へと変わってきたと言えます。
勿論、カラダに良いものも沢山見つけ出したこともあるでしょうが、日本人には「穀物菜食」が一番適していますし、小魚や海藻類が必要なのです。
甘くて美味しいスイーツもたまにはいいでしょう! スナック菓子もお子さんとたまに食べてもいいでしょう! しかし限度を超え、清涼飲料水・コーヒー・紅茶・牛乳などをがぶ飲みするような生活が病気を引き起こします。
恐怖・不安から人間はますます抵抗力を無くしていきます。
つまり、免疫力を低下させて‘豚インフルエンザ’に極めてなりやすいカラダになるわけです。
今、私たちは不安になることのないカラダ作りを本気で実践し、様々な病気とは無縁の健やかな生活を再び掴みましょう!
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