笑顔の“いずみ”を湧かせるために

千葉市若葉区都賀にあります「いずみ整骨院」のブログです。

秋深き

2009-09-30 09:28:06 | スタッフの一言
こんにちは!見た目と違いロマンチストのスマイルバッジです。

いよいよ明日から10月です。本格的な秋を感じる季節になりました。

みなさんは「秋」や「10月」という響きにどんなイメージを持ちますか?

私はやはり「運動会」かな。

最近は、春に運動会をすることも多いようですが・・・

突然ですがここで一句ご紹介!

こういう季節の変わり目にはなぜか俳句でその季節感を表現するのがすきなんです。

秋深き 隣は何を する人ぞ(松尾芭蕉)

この句は松尾芭蕉の句であまりにも有名です。元禄7年(1694)芭蕉が51歳の時の俳句だそうです。

「秋深く、身に迫る旅愁を懐いて都会の片隅に宿っていると、隣人は物音一つたてずひっそりと暮らしている。一体何を生業に世を渡っているのだろう。」という句意です。

私もそうですが、マンション暮らしでは「隣人」という言葉がぴんとこないかもしれませんが、身近な人などにおきかえても良いかもしれません。時代や環境が変わっても秋に「人恋しさ」を感じるのは同じだと思います。

さあ、「○○の秋」

いずみは「疲労回復の秋!」を提供します。

あなたは、何の秋!

まだまだ‘鼻タレ’

2009-09-29 12:30:09 | 院長の一言
「三十にして立ち、四十にして惑わず、五十で己を知る。」

ご存知の通り、孔子の言葉です。

友人から「歳はとるもんやなぁー。」と言われ、「ホンマやなぁー。」と思いました。
二十歳になったら、もう大人というのはあり得ないと思います。
自分では、大人のつもりでもまだまだ未熟なところばかりです。

私は今、四十歳。
「五十にして己を知る。」ことができるように勉めたい(努めたい)と思っております。
ちなみに私が、いずみ整骨院を開院したのは約10年前になります。
「三十にして立ち。」よちよちでしたが、何とか立っていたようです。

月下美人

2009-09-28 02:48:39 | 院長の一言
我が家の大切な大切な「月下美人」が咲きました!

とても奇麗な花の咲く植物です。
いつも可愛がっていただいている患者さんから頂いたものです。
毎日毎日、手塩にかけて育てた自慢の「月下美人」です。
今年ももう無理かなぁ・・・。
そんな気持ちの中、朝晩の冷えが感じられる初秋に咲くとは驚きです。

月下美人は、ゆっくり鑑賞なんかしている暇などありません。
月夜の晩に咲き、朝にはもう花が萎れます。

咲いてる姿は見ることができませんでしたが、今年も諦めかけていた矢先のことで大感激でした!!
三年にして初めての‘開花’です。

大好物な食べ方
月下美人の花をサッと湯がきます。
少しヌルヌルしますが、2~3センチに切り三杯酢をかけて出来上がり。
私の中の「大好物ベスト10」には間違いなく入りますね。

愛情って必ず伝わるものなのですね。

ただ‘食べたいだけ・・・’と言われてしまえば、その通りですがね。

私の高校時代のラグビーの恩師であり担任でもある先生のお母さまから、いずみ整骨院の開院お祝いで頂戴した‘ちぎり絵’(和紙を小さくちぎって貼り付ける作品)は、偶然「月下美人」です。
トイレに入られる前に、落ち着かせてくれる場所に飾ってあります。
どうぞ、焦らずに一目「美人」を見てからトイレへお進み下さい。


必死のパッチ

2009-09-27 13:56:50 | スタッフの一言
”関東弁”を話すには、頭の中で一度変換しないと出てこない海BO-ZUです。
ナチュラルに出てくるのは、やっぱ関西弁…

ワタクシが一時期を過ごした京都では、時々理解できない言葉がありました。
題名の言葉もその一つです。
用例としては「必死のパッチでやらんかいっ!」というような使われ方をします。
要は「一所懸命にやれ」ということです。
でもなぜ「パッチ」なのか?

広辞苑によると、「パッチ」は朝鮮語で「股引(ももひき)の長くて足首まであるもの」を意味するとされています。
ネット上では「パッチ」について「強調語であり、股引の意ではない」との意見がある一方、「語呂合わせでおかしさを醸す一種のしゃれ言葉」との見方も。

例えば「余裕のよっちゃん」もその一つだというようです。
最近では電車の中刷り広告に「余裕のゆうちゃん」というコピーと共に、山田優さんの姿が…

ほかに「(股引の)ゴムが緩んでずれ落ちそうなのに必死で腰にしがみついている状態」「ズボンなどに穴が開いたとき布を当てる“継ぎはぎ”のこと」といったユニークな見方もあります。

一方、武庫川女子大言語文化研究所の佐竹秀雄所長は、将棋由来説。
関西では、桂馬の駒の動きが股引の形に見えることから「桂馬のパッチ」という言葉があり、相手がどう守っても確実に詰める状態を「必至」という。
桂馬で王手をかけられた際、守る側の「ぎりぎりの状態」が転じて「必死」になった-とみる。

佐竹所長は「ある言葉を強めるときに異質な言葉がつくほど面白みが増し、強調の度合いも強まる。関西特有の言葉遊びで、突き詰めて考えずに楽しめばいいのでは」と話しています。


ワタクシも周囲の友人たちにこの言葉の由来を聞いたことがあります。
友人たちの話によると、「パッチはピチッとした股引で履くのに必死になるから、それが転じて必死の様子を表す」という答えだったことを覚えています。
納得するようなしないような…

いい声でしゃべるための方法

2009-09-27 00:23:10 | スタッフの一言
いい声でしゃべるための方法

こん○○は!スマイルバッジです。

先日のある本で、日本音響研究所所長の鈴木松見さんが「いい声でしゃべるための五つの方法」というコラムを読みました。

今日はその一部をご紹介します。

実は、あまりおしゃべりが得意でないスマイルバッジですが、やはり意思伝達の手段としてのおしゃべりもルールに則ることで、相手に伝わりやすいのではないかと思います。

理想的な話し方ができている人は、日本人全体の一割程度なんだそうです。
腹式の発声方法でイントネーションや音圧を改善すれば、メッセージはより深く、正確に相手へと伝わるということなんです。

ポイントはお腹から声を出す

ということ。

よく腹式呼吸という言葉を耳にしますが、正に「複式発声」です。

相手に安心感を与える声とは正にこの声なんです。

複式発声とは肺から送りだす空気によって声帯を振動させることなんです。
複式呼吸をすると腹筋が収縮して横隔膜があがり、空気を押し上げる力が増加し、声帯の振動がスムーズになります。振動が安定している声は聞き手に安心感を与えるということなんだそうです。

少々滑舌が悪くてもこの方法で言葉は明瞭になり聞き取りやすくなるそうです。

さっそく意識していきたいと思います。

やる気が出る脳のだまし方

2009-09-26 08:19:14 | スタッフの一言
電車で”一人分”の座席が空いていても座らない海BO-ZUです。
単に体がデカくて”座れない”だけという話も…

脳は飽きっぽくできています。
「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。
解決策は「脳をだます」ことでしょう。
1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。
淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。
自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。
しかし「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。

1つ目のスイッチはBody(身体)。
身体は脳の支配下にあると思われがちですが、本当は逆で、カラダが主導権を握っています。
進化の過程を思い出してください。
脳とカラダのどちらが先に発達したか。
もちろんカラダです。
カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。
脳は進化の歴史では新参者なのです。
「楽しいから笑う」のではなく「笑うから楽しい」
「やる気が出たからやる」のではなく「やるからやる気が出る」のです。

日曜日の朝、平日より遅く起きていませんか?
起床のリズムを崩すことはおすすめできません。
趣味や勉強の時間もあらかじめ決めておくといいでしょう。
場所の移動も効果的です。
新幹線や飛行機では、なぜか集中できるという人も多いのではないでしょうか。
最近の研究で身体を動かさずとも、動いているという感覚があれば、脳が活性化す
ることがわかっています。

2つ目はExperience(経験)。
日常生活の体験は「海馬(かいば)」を通じて、貴重な記憶や知恵として脳に貯えられます。

「海馬は脳の最高幹部だ」といわれます。
脳を企業にたとえると、もっとも重要な指令を下すのが社長である海馬。
日常生活で初めて経験するような事態では、海馬が淡蒼球などを総動員して事態に対応します。
しかしいつもと同じ経験では、わざわざ海馬が顔を出す必要はありません。
部下だけで処理を代行できる。
つまりよほど重要なことでない限り、海馬にまで情報は届かない。
海馬のためにはいつもと違う要素を取り入れるのが効果的なのです。

そのためには「形から入る」「身銭を切る」「人を喜ばせるためにやる」などがおすすめです。
また脳研究では「準備の心(プリペアードマインド)」という概念が知られています。
事前に「続かなくて当たり前」と気楽に構えておくと、長続きします。

3つ目はReward(報酬)。
ごほうびの喜びは「テグメンタ」という脳部位を活性化させ、快楽物質であるドパミンを出します。
ドパミンは淡蒼球に直接働きかけるため、ごほうびとやる気とは強い相関があります。

お金や食べ物も報酬になりますが、何よりのごほうびは達成感でしょう。
目標は小さくしつつ、腹八分目でやめるというのがおすすめです。

4つ目はIdeomotor(イデオモータ)。
「念ずれば通ず」はウソではありません。
たとえば「コックリさん」という遊びはイデオモータの一種だとされています。
強く念じることで、無意識のうちにカラダが動く。
成功のイメージを具体的に描き、その自分に「なりきる」ことでやる気が引き出されます。

脳の情報処理というのはパラレルに行われます。
その意味で、「趣味は仕事のリトマス試験紙」だといえるかもしれません。
仕事がうまくいかないときは、趣味には集中できませんよね。
一流の人は、4つのスイッチを無意識のうちに使い、趣味を通じて、仕事にも弾みをつけているのでしょう。

最近のワタクシは、趣味といえるモノに没頭していないと反省しております。
一番の趣味である「観葉植物栽培」をまた始めてみますかね…

時刻表2万キロ

2009-09-25 00:15:29 | 院長の一言
「時刻表2万キロ」 宮脇俊三 著

1970年代後半、私が小学生の頃読んで胸をときめかせていました。
偶然、テレビで取り上げられていて記憶が蘇りました。

子供の私には正直漢字が多くて、とても難しかったのですが噛みしめて読むことで「旅」に出たくなるような気持ちになりました。
今でも実家の本棚にあることでしょう。

当時の国鉄は全線2万キロあり、著者は勿論踏破した記録でもあります。
ローカル線の風景が目の前に浮かびあがってくるような描写は、子供にも魅力的でした。
私は、鉄道の素晴らしさに目覚めて来る日も来る日も‘時刻表’ばかり見ていました。
東北に旅をするならこの電車に乗り、ここで降りて、乗継まであそこで観光して・・・。駅弁はあれ!
こんな感じで「心の旅!?」

5年生、6年生で東海道線をはじめ、八高線、中央線、総武線、内房・外房線、横須賀線、常磐線、成田線などなど30線区を踏破しました。
当時はボードゲームで「チャレンジ20000キロ」というものもあり、テレビ番組でも鉄道モノが多く、‘鉄道マニア天国’の時代でした。
Nゲージが流行り、ドラマ「鉄道公安官」、みんなで競って見ていました。
秋葉原にあった‘鉄道博物館’は現在は確か、大宮に移ったらしいですね。
京都の‘梅小路機関区’に行き、SLを見まくりました。

全てがいい思い出です。

40歳になった今、「時刻表2万キロ」をもう一度読んでみようと思います。

楽しみな、秋の夜長になりそうです。

ダイエットの秋

2009-09-24 14:52:43 | 当院のご案内


食欲の秋・・・美味しい旬の食べ物が豊富なこの季節はついつい食べすぎてしまいます。
私も、食べても食べても別腹があるようでついつい手が止まらなくなります。
でも、ハイゲンキを飲み続けて約5ヶ月、以前んの様な<食べ過ぎ=体重増加> にはならず、胃腸の調子も良く嬉しく思っています


当院では本格的な 特別ダイエットプラン を始めました

一人一人に合った食事指導や基礎代謝をあげるメニューを豊富に取り入れ、
目標の理想体型になれます

是非お気軽にご相談下さい。

リーダーシップ講習体験記

2009-09-23 23:14:15 | スタッフの一言
 
本日は統括マネージャーのM先生と共に都内へ研修に行ってきました。

 
普段、稲毛勤務の多い私は・・M先生と1日過ごす事が少なく

世間話から治療の話など普段話す事の出来ない事なども色々と会話が弾み

道中和気あいあいととても良いコミュニケーションがとれました


会場に着くと、初対面の他院の先生方数十名と席を並べ

少し緊張した雰囲気のなか講習が始まりました


今回の講師は青沼ますみ先生とおっしゃる女性の先生でとても元気で明るく

時折り関西弁を交えたギャグで私の緊張感も少しずつほぐれてきました


今回のテーマは『組織における真のリーダーシップとは・・』

という勉強でした。皆様の施術には一見、直接関係無い様に思えますが・・

施術に関するお話やマナーなどの講義もあり、とても勉強になると

共に他院との先生方との交流は楽しく自分の中で大変良い刺激を受けました


本日、学んできた事は皆様が安心して気持ち良く治療に来て頂ける環境作りの為に

自分自身を含め他スタッフ共々今後とも全力で頑張っていきます!


『やっぱり毎日が日々勉強だよね・・』と一人心の中で再確認する→スタッフGでした

 


いずみ健康セミナー開催

2009-09-23 18:49:35 | 当院のご案内
こん○○は! スマイルバッジです。

前回の健康セミナーに引き続き来たる10月28日に健康セミナーを開催いたします。

タイトルは
「かけがえのない命と健康のために!」
(和食(玄米・大豆・発酵食品)の底力を解明する)

医療費の増大、まわりをみても口にするものはみな添加物が入っています。今の日本の現状を解き明かします。

体の内側から健康になる食事法、デトックス法などをわかりやすくお伝えします。

時間:平成21年10月28日(水) 15:00~(14:30受付開始)

場所:いずみ整骨院

講師:井上 明 先生

「(株)玄米酵素FBRA予防医学研究所・鍼灸師
NPO法人 日本綜合医学会理事」

なんと参加費は無料です。
そして参加者全員に小冊子とサンプルをもれなくプレゼント

お問い合わせはいずみ整骨院まで
043-234-0039

参加お待ちしております。