笑顔の“いずみ”を湧かせるために

千葉市若葉区都賀にあります「いずみ整骨院」のブログです。

方言色々。。。

2008-10-29 20:25:17 | スタッフの一言
こんにちは
スタッフKです

日中はまだまだ暖かいのに、朝晩は冷え込み、すっかり秋だなぁ・・・と思う
今日この頃ですが、皆様風邪など引かれていませんか?

私は、暑がりの寒がりなので、日中は半袖、夜は裏起毛のトレーナーを着て
生活しています


今日は、ちょっと前に感じたコトを書こうと思います

私は広島生まれの千葉育ちなのですが、生後3ヶ月から稲毛に住んでいるので
標準語で話します。

ええ・・・標準語ですともっ!!!

・・・と思っていたある日・・・・

私は、おっちょこちょいで、しかもデカイ為、あっちこっちに体をぶつけます
ですから、気づくと青なじみばかり出来てます

そんな話を、いつも行く美容院で話していると・・・

「青なじみって何ですか?」

え!!!!!??????

「幼なじみみたいなもんですか?」

・・・・・・青なじみって、普通に標準語だと思って40ウン年育ってきた私。
千葉の方言だったんですね

その他にも、「うるさっかしい」「じゃみる」方言だとは思っていなかった
数々の言葉・・・。

やっぱり私は、千葉の田舎者だと認識した出来事でした





心肺蘇生法

2008-10-25 15:26:44 | スタッフの一言
スタッフU田です。

今まで心肺蘇生法といえば、心臓マッサージと人工呼吸が基本でしたが、近年救急搬送までの間の応急処置としては、心臓マッサージのみの方が効果が高いことが明らかとなりました。

人工呼吸(マウストゥマウス)には心理的な抵抗感も伴いやすいですが、心臓マッサージ(胸骨圧迫)だけであれば、誰でも出来そうですね。

心臓マッサージの基本は1分間に100回のリズムで胸の真ん中を圧迫します。

いざという時には是非チャレンジしてください

お酢の効用

2008-10-23 23:18:52 | 管理人の一言
最近、疲れがたまりやすくなりました。それだけではないのですが同僚スタッフから「酢」を勧められました。早速購入。ついでに「酢」についていろいろ調べてみました。「酢」ってすごい効用があるんですね。みなさんも、「酢」見直してみてください。私は、蜂蜜とリンゴ酢と冷水で混ぜて飲んでます。

1.体内の乳酸を分解して疲労回復
頭をつかったり、運動をするとエネルギーが消費され、燃えカスとして乳酸が残り、これが増えると脳を刺激し精神が不安定になり(イライラ)、さらにタンパク質と結合し乳酸タンパクとなり、筋肉の硬化から肩こりや腰痛の原因となります。
この疲労の元、乳酸をお酢の成分「クエン酸」は 「クエン酸回路」と呼ばれる化学反応で無害な水と炭酸ガスに分解するのです。

2.血圧の安定
血液を良好な状態に保ち、乳酸を分解して動脈硬化、高血圧を防止する働きがある。

3.血行と新陳代謝を良くする
善玉コレステロールを増やし、新陳代謝を活発にして、組織細胞を活性化するはたらきもあります。

4.あまった栄養素を分解する
栄養素の体内消費を促進する働きがあり、余分な糖分や、グリコーゲンを燃焼させます。

5.消化の促進と便秘の改善
におい、味覚、成分が神経を刺激し、食品の消化吸収を高め、腸の働きを良くし、殺菌力により腸内環境が改善され、便秘や痔疾にも効果を発揮します。

6.胆汁、副腎皮質ホルモンの生成を助ける
糖尿病とも関係がある副腎皮質ホルモンを生みだす。

7.優れた利尿作用で過剰な塩分を排出
日本人は一般的に塩分のとりすぎといわれますが、利尿作用により余分な塩分だけでなく、体内の有害物質をも洗い流し、そして腎臓の弱っている組織を修復します。

8.強力な殺菌力で防腐、抗菌作用
日本料理にはこの力を利用した酢漬け、酢じめ、酢洗いなど日本独特の調理法が古くからある。

9.飲酒による体内酸化物の処理を促進
悪酔いや二日酔いになるのは、アルコールの分解吸収に内臓が追いつかずに、その途中でできる酸化物のためです。しかし飲酒の前後にお酢を飲むと個人差はありますが、悪酔いせずに、さめるのが早くなります。

靱帯って?

2008-10-22 09:24:53 | 管理人の一言
「靱帯って何?」
と患者さんに聞かれることがあります。

靱帯とは、関節の骨と骨を結ぶ強いバンドで関節の動きを安定させる軟部組織です。靱帯には多少のゆるみはありますが急激な強い力が関節にかかると断裂をしたり関節脱臼を起こします。

靱帯を痛めるとどうなるか。

そう、よくご存知の「捻挫」です。

「捻挫」というのは関節周りの靱帯を含む「軟部組織」の損傷のことをいうのです。捻挫は足の関節と手の関節が最も多いですね。

どういうときに受傷するかというと、急に関節が捻られる・・・例えば足首を強く捻る等、許容以上の力が関節にかかるときに起こります。また、関節の脱臼なども起こします。

スポーツたけなわの今、大きな怪我など起こさぬように十分に筋肉をほぐし秋を満喫しましょう。

私の癒し…その1

2008-10-20 19:52:28 | スタッフの一言
こんにちは

皆様はどんな秋を満喫されていますか?
私は相も変わらず食欲の秋(秋に限らずですが…)を満喫しております


情熱整骨院の緑(お花)達にも食いしん坊のコがいます。
正式名称では呼ばす緑(お花)に名前をつけて可愛がっているスタッフN先生は

『本当にこの○○ちゃんは食いしん坊で元気だよねぇ

と、幸せそうに緑(お花)達のお世話をされております。
まさに“癒やしの存在の緑達”ですね


さて、私にも自宅に戻ると“癒やしの王子様”がおります
手前ミソですがお付き合い下さいm(_ _)m


王子様と言っても彼は“猫”なのですが、
いつも私達家族を癒やしてくれています

愛猫との出会いは4年前…とても小さくてミィミィ鳴いていた彼も
今では…“6.8Kg”になって
獣医さんに注意されるくらい大きく成長しました(苦笑)


彼の1日は…まさに食べるか寝てる生活(笑)

何て羨ましい生活なんでしょ(笑)
時々、脱走して家族をヒヤヒヤさせてくれますが…
とても人懐っこい性格のコですが、気に入らない事があると
必ず私が八つ当たりされます…
時には痛い思いもしますが、私にとっては“癒やしの存在”であり
家族の一員です

追伸…親バカ炸裂な投稿で失礼致しました





院内の様子

2008-10-15 12:25:04 | スタッフの一言
こんにちは!
本格的な秋に入ってきましたね。
寒暖の気温差に体調を崩されたりしていませんか?
これからの季節に向けてスタッフは『腹巻き組』が増えてきます。
かくいう私もその一人『腹巻き組』です。

さて、今回は情熱整骨院の院内の様子を書き込みしてみたいと思います。

情熱整骨院・・・
「よく前は通るけど、どんな所なのかと思ったら最初に開ける扉は重かったわ(笑)」と、おっしゃる患者様が何人かいらっしゃいました。
今では「○○さんが行ってるって言ってたから・・・」との有り難いお言葉を耳にするこの頃です。

院内の様子は、一言で言うなら『アットホームな雰囲気』で、施術中に笑い声や楽しい会話が聞こえてきます。
最近は院内にも緑が増え始めてスタッフN先生は嬉しそうに可愛がっている花を生けていました。

ある日・・・
「ここに来ると、凄くアットホームな感じがして家族と一緒にいる感じ」
とのお言葉を患者様に頂きました。

私、個人的には、とても嬉しいお言葉でした。
スタッフも患者様とのコミュニケーションで癒されております

共に『笑顔のいずみ』を湧かせましょう!

早起きは三文の徳

2008-10-11 16:25:00 | スタッフの一言
はじめましてスタッフのポニョです
昔から「早起きは三文の徳」と言われていますが、早起きをすると通学・通学前の時間にゆとりが出来ますので、朝食をとったりストレッチなど自由な時間が出来ますね
5分でもいいので少しだけ早起きを心掛けてみてください
しかし早起きをしても睡眠時間が十分でなければ疲労が回復していない状態なので、かえって悪循環です
早起きは早寝とセットにするように心掛けましょう!
また、早寝・早起きすることは肌の老化を遅らせることにも繋がるんですよ
私の綺麗なお肌を保つために頑張りますので、みなさんも頑張ってみてください

温湿布と冷湿布の違い

2008-10-10 23:53:04 | 管理人の一言
 よく患者さんから聞かれることが、「温湿布(温感湿布)」「冷湿布(冷感湿布)」の違いです。

 また、どのように使い分けしたほうが良いかということです。

 基本的には気持ちが良い、心地が良いと感じるほうでかまいません。

 実際に貼ってみると、「冷湿布」は、ひんやり冷たく感じ、「温湿布」はポカポカ温かく感じると思います。このひんやり冷たい感覚、ポカポカ温かい感覚が続いている間は、肩周りや腰のコリ感が和らいでいるように感られます。

これは、私達の脳と、コリを感じ痛い部分をつなぐ神経の性質を上手に使っているため、痛みが緩和されているのです。

 「腰が痛い」と感じるのは、腰の痛みを発している部分から、脳へ痛みを伝える神経が「痛い」という信号を送るためです。

 『痛覚』の神経によるものです。この部分に「湿布」を貼ると、「ひんやり冷たいモノが腰に触れている」「腰がポカポカ気持ちよい」と感じる『触覚』の神経が脳に心地よさを伝えます。

 『触覚』は『痛覚』よりも神経線維が太く、『心地よく触られている』という感覚が「腰が痛い」という感覚よりも速く脳に伝達されるため、痛みを抑制し緩和させることが出来るのです。

 また、湿布には、消炎・鎮痛剤が含まれているため、「痛みが消えた!」ということもあります。

では、どのように使い分けるか

 それは、「温湿布」と「冷湿布」の成分の違いを考えると参考になります。

 「温湿布」には温かさを感じるトウガラシ成分のカプサイシン。「冷湿布」には、冷たさを感じるメントールが配合されており、皮膚の『感覚』(心地良さ)に違いを出します。

 どちらもも結果的には、皮膚の温度を下げる効果があります。しかし、温湿布のカプサイシンに関しては、皮膚から染み込んだ部分の毛細血管を拡張させ血流を増やし、皮膚の温度を上げることがあるともいわれています。

 ぎっくり腰など突然、腰を痛めた場合は、数日は、皮膚よりも深いところにある筋肉や組織の炎症に対して冷却が必要です。ですから、湿布の使い方としては、アイシングの後に『痛覚』抑制のために「冷湿布」をはり、痛みの感覚を和らげると良いと思われます。

 これとは逆に、慢性的な血行不良によるコリには、わずかでも血流量が増える可能性のある「温湿布」が良いかもしれません。

以上を参考に湿布を選んでみてください。
ちなみにいずみでお渡しする湿布は、「冷湿布」です。