笑顔の“いずみ”を湧かせるために

千葉市若葉区都賀にあります「いずみ整骨院」のブログです。

「ミネラル食」と「発酵食品」

2011-09-15 00:00:15 | 玄米
今、放射能の食品汚染問題が連日ニュース

などで取り上げられていますが、体に入って

しまった放射能を排泄したり、抑えたりする働きのある

食品があります。


例えば、安全な食材で高ミネラル食とされる

『豆、ごま、わかめ、野菜、魚、しいたけ、いも、こうそ食品』

などで(まごはやさしいこ)・・おなじみの

言葉ですね。更に、玄米に含まれるフィチン酸は

「キレート効果」と呼ばれる排出作用が高く

納豆菌が大豆を発酵させてできる『ジコピリン酸』は

放射性物質に吸着して排出する作用があります。

朝の納豆かけご飯とお味噌汁、お漬物・・

こんな所から私のセシウム対策の一日は始まります。

もちろん、玄米酵素もかかさずに食してますよ!

スタッフgでした。




団結する力

2010-07-03 00:28:40 | 玄米
毎日、蒸し暑い日が続きますね。

皆さん体調管理はいかがですか?

スタッフgです。

さて、先日行われましたワールドカップ

日本VSパラグアイの試合は、残念ながら

PK戦の末負けてしまいました。

日本に帰ってきてからの、記者会見・・

選手達のモノマネや歌の披露など

終始和やかなムードでの会見でした。

本田選手のインタビューで

「笑顔や笑いはあっていいが・・自分達は

仲良しこよしの集団ではいけない・・」

といった、ストイックな本田選手ならではの

先を見据えた言葉が印象的でした。

さて、話は変わりますが本日の午後16時

より当院では「身体作りは健康から」と題し

管理栄養士の鈴木 恵子先生を講師にお招きして

健康セミナーを開催いたします(参加費は無料です)

プロサッカー選手などの一流アスリートは皆、食事にも

こだわりをもって栄養のバランスに気をつけています。

今回は、一般の方にもわかり易い(油、乳製品を使わない

クリームシチュー)などの試食メニューもあります。


興味のある方は、ご質問などは当院スタッフまでお気軽に

お問い合わせ下さい。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
千葉市若葉区都賀2-12-15
TEL 043-234-0039
いずみ整骨院

千葉市稲毛区園生町1033-1
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情熱整骨院
http://www7b.biglobe.ne.jp/~izumi-seikotsu/index.html

未精白の穀物!

2010-01-12 00:00:06 | 玄米
昨日の健康セミナーで、大変勉強になったスタッフgです


人間の本来持っている「自然治癒力」を高めるには、やはり食生活が

基本となります。

例えば・・
     「主食はなるべく未精白のものにする」
    
     「食品添加物の使っていないものにする」
    
     「有機栽培や無農薬のものを選ぶ」

     「旬のものを意識して食べる」

                   などが挙げられます。

  寒い時期なら、根菜類など体を温めるものをとり

  ここでいう未精白穀物とは玄米などいわゆる種(たね)の

  のあるものを指します。未精白穀物は1日に必要な重要な栄養素

  やビタミン、食物繊維、たんぱく質などを含み生活習慣病の予防にも

  役立ちます。健康に良いとわかってもどのように摂取して良いか

  わからない方、当院で扱っている「玄米酵素」が手軽でおすすめです。

  
  詳しい情報は下記のホームページ

  http://www.genmaikoso.co.jp/

  
  または、当院のスタッフまでお尋ね下さい。

  玄米酵素を愛食しているスタッフgでした。







◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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食と心(1)--玄米給食が改善の契機に

2008-01-07 22:07:29 | 玄米
食と心(1)
岩手大学名誉教授 大沢 博

§暴力や建物破壊で荒れる中学校
§「玄米給食」が改善の契機に

 数年前、暴力行為や器物破壊で荒れていた、千葉県の中学校があった。学校はこれに対し、介護施設を訪問して手伝いをしたり、校内に畑をつくったりと、さまざまな活動の機会をつくるとともに、生徒の食生活に気を配った。知育、徳育、体育の強化を図ると同時に、「食育」の立場から給食の変革を重視したのである。

 学校の調査によると、家庭ではそれまで、きちんとした食事をとらず、清涼飲料やスナック菓子などで済ませる生徒が多かった。好き嫌いが激しく、給食の食べ残しも多かったという。そこで「日本食養の会」の会長に講演してもらい、生徒やその親、給食関係者に、食の重要性や玄米の効用について学習させた。

 これを契機に「玄米給食」案が浮上、町の関係者たちが合同で検討に着手した。しかし、玄米は身体によいと分かっていても、白米より硬く、よく噛まなけれぱ胃が痛くなる。また、玄米をわずかに発芽させた発芽玄米のほうが、やわらかく甘味がある。そこで、発芽玄米を2割入れた給食を生徒に試食してもらうことにした。

 すると、7~8割の生徒が「おいしい」「白米と変わらない」と、回答したのである。学校は2002年度から、発芽玄米給食を週2回実施。翌年の体験発表大会で、生徒、卒業生たちは「奥中力がついて、成績が上がった。高校に入っても、玄米を食べている」「イライラしたり、キレたりすることが減った」などと発言。教師の側からも「欠席が減少した」「持久力がアップした」と報告された。

 荒れた当時を知る教頭は「まったく見違えるほど、雰囲気が変わった」と。その後、同中学校は「生徒指導困難校」を脱する。なぜ、これほど変わったのかー。私が思うに》発芽玄米には、白米の10倍もの「ギャバ」が含まれているからではないだろうか。

 ギャバは、脳内で抑制系の伝達物質として働く成分だからである。ともあれ、この中学校の話は、食生活と心の密接な関係を表す好例といってよいだろう。


おおさわ・ひろし
1928年、群馬県生まれ。岩手大学教授を経て、現職。著書に『その食事では悪くなる』『食事崩壊と心の病』など多数。

理想の食生活とは

2007-07-19 12:56:33 | 玄米

先日の当院で開催された玄米酵素の研修会より理想の食生活について考えていきたいとおもいます。


 飽食・美食の時代を迎え、多くの人々が健康不安を抱えています。国民の3人に1人がアレルギー体質、加えて糖尿病、肝臓病もそれぞれ約600万人ずつと言われ、国民病となっています。また三大死因と言われるガン、心臓病、脳卒中も先進国に異常に多発しています。

【年度と医療費】

 厚生労働省によると平成15年度、日本人が1年間に使う医療費はなんと31兆5000億円にものぼっています。その原因は いろいろ考えられますが、もっとも根本的な原因として挙げられるのは、自然法則から大きく外れた食生活です。添加物、農薬を大量に使用した食物、洋風化した食事など、正しい食生活からますますかけ離れたものになってきているからです。
このブログを通し、一人でも多くの方が食生活を見直し、食と健康について高い意識を持つようになっていただければ幸いです。

食の三原則

適応食

動物はそれぞれ歯の形、腸の長さなどにより、その適応食が異なります。私たち人間に合った食生活を考えてみましょう。成人の歯の32本のうち、20本は臼歯です。また前後・左右と自在に動く下顎の運動から見てもわかるように、人間は穀物菜食に適しています。また人間の腸は肉食動物よりもヒダが多く、絨毛も発達しています。特に日本人は欧米人に比べ腸が長く、肉食よりも菜食に適しています。
また、口内で最初に分泌される消化酵素の1つにプチアリン(アミラーゼ)がありますが、これは糖質を分解する酵素であり、肉食動物は、穀類を食べないためにアミラーゼは口内消化液には分泌されません。 このように、私たち人間の本来の適応食は、歯の形、腸の長さなどから考えても穀物と菜食であると考えられます。 


 
身土不二(しんどふじ)の法則 (土地のものを食べる)

人間は、その土地の食生活に合うように長い年をかけて身体を変化させてきました。これを「身土不二(しんどふじ)」の法則と言います。もともとは仏教の教えからきた言葉ですが、自分の身と土は一体であり、自分の住んでいる国、土地でとれたものを食べよう、という意味です。
日本では古来、穀類(米、麦、ひえ、あわ)を主食に、大豆、小魚、海藻、旬の野菜中心の食事をしてきました。近年の生活習慣病の増加は、数千年もかけて日本の風土に対応するようにつくってきた先祖代々の体質に、欧米風肉食中心の食生活を急激にとり入れたことへの無理が出た、といえるかもしれません。

一物全体食 (何でも「丸ごと」食べる)

「植物や動物のいのちを、感謝して、余すところなく、すべてをいただく」という考えから発していますが、口当たりの良い一部分だけでなく、全体を食べることで炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、その他ファイトケミカルと呼ばれる有効成分などが、捨てられることなく摂取できます。例えば、大根なら葉も根も、そして根の部分は皮もすべて食べる。米なら全体食、つまり玄米です。大切な栄養素や有効成分が精製され、精白されて減ってしまった白米や白砂糖や白パンは「三白の害」とも言います。食品はなるべく未精白のものや全体を丸ごと食べるようにしたいものです。
 


手軽な玄米食 ハイ・ゲンキ

2007-06-21 23:03:09 | 玄米
当院では身体によいと言われながらなかなか続けられない玄米食を顆粒状にした「ハイ・ゲンキ」という商品を取り扱いし始めました。

玄米は胚芽と表皮(ぬか)の部分にビタミン・ミネラルなどの95%が含まれています。

我々が白米としてたべている胚乳の部分にはわずか5%しか含まれていません。

でも良いとわかっていても玄米の調理の手間や消化のために良く噛まなければならないことなどから、なかなか続けられないのが現実です。

そこで我が院長は、玄米発酵食ハイ・ゲンキに着目。顆粒状でそのまま食べても美味しくいただけます。(私はそのまま食べたり、お茶に混ぜたりしていただいてます。)

ちなみにお値段は3.5g×90袋で4,800円です。
(その他各種タイプがあります)

是非、一度おためしください。