この時期は、着替えのTシャツと汗拭きタオルを2枚ずつ用意している海BO-ZUです。
人の10倍くらい汗かきなもので…
すっかり梅雨に入りました。
そろそろ、気温も湿度も高い日が出てくるようになりましたね。
『不快指数』なんていう言葉を聞いたことがある人も多いと思います。
そもそもアメリカで考えられたもので、この数値が高くなればなるほど、不快に感じる人が増えるという数字です
この不快指数に関わるのが、湿度と温度のバランス。
気温が高くなってくるこの時期、温度が高くても湿度が低ければ、カラっとして気持ちよく感じられますよね。
温度と湿度のバランスがよければ、快適に感じることができるのです。
本来、快適で健康的な湿度は40~60%といわれています。
しかし、どうしてもこの数値以上の湿度になりがちなこの時期、なんとか快適な我が家をキープしたい、そんな人のために「お手軽除湿」の紹介です。
まず、最近ポピュラーになってきているのが、
炭。
冷蔵庫の脱臭剤としても活躍している炭ですが、実は調湿機能も優秀。
湿気が多ければ吸収し、乾燥してくると湿度を放出します。
室内の湿度調整にお役立ちなお手軽アイテムなのです。
たとえば、ベッドの下やソファーの下のすきまに置いておけば、ジメっとした不快感を取り除くのに役立ちます。
ただし、この時期は放っておくとカビがはえがちです。
梅雨の合間の晴れた日には洗って干してあげるなどのお手入れも心がけてくださいね。
何回も使っていて、いらなくなったら砕いて家庭菜園の土にすれば、とても良い肥料になるので、ムダが一切無いアイテムです
無害な除湿剤としては、
シリカゲルも有名。
お菓子などに入っている乾燥剤のことです。
この“シリカ”、多孔質構造で内部の表面積が大きいので、空気中の水分をたくさん吸着するのです。
電子レンジで加熱すれば繰り返し使える専用のものもありますので、こちらも、クツ箱や、洋服ダンズなど、湿気や臭いが気になるところに手軽に使えます
このシリカゲル自体を織り込んだシートも売っています。
寝具メーカーから発売されているものです。
寝ている間に人間はコップ一杯分の汗をかくといわれています。
このうち30%が掛け布団、70%がマットレスなどの敷き寝具で吸収されてしまいます。
つまり、この湿気が寝苦しさやダニの増加の原因につながっているのです。
寝具メーカーで売られている除湿性能のついたシートをマットレスやバッドの下に敷けば、優秀なものはコップ4~5倍分もの水分を吸収してくれるそうです。
また、同時に臭いも吸着するので、ムッとした汗臭さ対策にもお役立ちです。
これも、太陽に干して乾かせば繰り返し使える上、洗濯機で丸洗いもOK。
湿気がこもりがちなタンスの中に敷いたり、汗をかきがちなお子さんが遊ぶ床の上に広げたり、ソファーのカバーの中にいれたり、アイディア次第でサラっと快適生活を手に入れることができます。
ちなみに…
ワタクシの部屋にも除湿グッズを置いています。
平均的効果持続期間よりも、ウチのは消耗が早い気がします。
やっぱ人の10倍くらい汗かきということが原因かなぁ…
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
千葉市若葉区都賀2-12-15
TEL 043-234-0039
いずみ整骨院
千葉市稲毛区園生町1033-1
TEL 043-285-0009
情熱整骨院
http://www7b.biglobe.ne.jp/~izumi-seikotsu/index.html