笑顔の“いずみ”を湧かせるために

千葉市若葉区都賀にあります「いずみ整骨院」のブログです。

健康セミナー

2010-01-11 18:29:58 | スタッフの一言
本日はセミナーに足を運んでいただきありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

本日のセミナーで一番感じた所を私TSUKINOWAGUMAがご紹介します。

一番は「冷えは万病の元」

やはり冷えは循環障害や臓器の機能低下にもつながります。
一番は冷やさない、温めることですが、人の体には殻の温度、芯の温度があります。
殻の温度とは皆さんが体温をはかる脇の下です。芯の温度とは直腸の体内の温度です。
とくに芯の温度(直腸温)を高くすることをお勧めします。

それが股尻保温療法です。これは腿、臀部を温め直腸温を高め免疫力を上げる方法です。

保温袋という座布団様の物を使います。

材料(袋4つ分)
米ぬか・・・2㌔
玄米 ・・・1・5㌔
天然塩・・・500㌘
「さらし」または「手ぬぐい」・・・4枚

作り方
①さらしを折り両脇を縫って袋を作る。
②米ぬか・玄米・天然塩を混ぜ合わせる。
③②を袋の中に入れる。(4つ分作った袋に1つずつ入れる)
④袋を閉じる。
※袋にカバーをつけると衛生的に便利です。
※においの気になる方は月桂樹をいれると防げます。

使い方
①レンジで2~3分ほどあたためる。
②座布団のようにお尻にしきます。
※1日1回30~40分温めて下さい。

是非免疫力を高めましょう。