「ミニ集会」

2008年09月11日 | 日常活動
国会閉会中のこの時期を使い、県内各地で国政報告会やミニ集会や座談会を開かせてもらっております。
そして、昨夜は座談会を宮崎市で行いました。

100名規模の国政報告会とかもやらせてもらってますが、人の本音が一番聞けるのは、ミニ集会や座談会だと思います。特に25名以上になると、一人一人の本音を聞くのが制約されてしまいますので、とことん話し込みたいと思うタイプの自分としては、少人数のミニ集会や座談会の方が自分には合ってます。このミニ集会・座談会のスタイルを今後も維持していきたいと思います。

選挙が近いせいか、選挙の話題にもなりましたが、意外と「自民党総裁選挙」を冷静に分析されてる方が多かったなと印象に残りました。

総裁選挙を加熱させて、そのまま解散・総選挙にもっていきたいのかもしれませんが、意外と冷静な判断をみなさんがするような気がします。






「売国奴の汚名。入っておりません・・・。」

2008年09月09日 | いつきの思い
「何の事だろう?」と思っていた。

見てみると、「救う会全国協議会ニュース」(2006.08.22)で「日朝国交正常化推進議連」に参加した国会議員-衆議院40名、参議院20名に自分の名前があるじゃないですか・・・。

まったくもって、入会してる記憶もなく。「秘書が勝手に入れたのだろうか?」と思って秘書に聞いても、「入ってないですよ。」と告げられた。じゃあ、「勝手に議連が入れたのか?」と思い、議連の方に確認しても、「入会しておりません」との事。

以前にもブログに書きましたが、私は日朝国交正常化は、拉致問題解決なしにはすべきではないと考えてるからです。

2008年6月19日のブログ「日朝実務者協議」
http://blog.goo.ne.jp/izki-toyama/e/2c9a5aff718da7aeaf5efbad105f81a4

事務所から、「救う会」に対して事実ではない旨を伝えて、名簿からは削除してくれる事になったが、ある県の「救う会」のHPでは未だに名前が載っております。

一体、いつになったら「救う会」は、私をそのリストから解放してくれるのでしょうか?ちゃんと、確認もせずに勝手に名前を載せられるのは気持ちのよいものではありません。



「青年委員会」

2008年09月08日 | 日常活動
昨日は、連合の青年委員会に招待していただき、若者の方々と意見交換をさせてもらいました。「国会議員って休みはあるんですか?」という質問から、年金や自殺対策といった深刻な問題まで幅広い意見交換をさせていただきました。

青年委員会のメンバーは、私より若い20代の若者が中心でしたが、みんな色々な問題と真剣に向き合ってると実感しました。

写真は連合宮崎青年委員会での意見交換会の一コマ。

「ミニ集会」

2008年09月07日 | 日常活動
国会が閉会中の活動としては、国政報告会やミニ集会や街頭をさせていただいております。

昨日は、朝にMRTの「土アップ」に出演した後、連合の政策実現フォーラムに出席し、その後は街宣車で宮崎市、野尻町、小林市を回らせていただき、夜は小林市でミニ集会をさせてもらいました。

ミニ集会の内容は、国会での活動や「ねじれ国会」での法案対応を説明させていただき、農業者戸別所得補償制度、原油高騰対策、後期高齢者医療制度等について説明をさせていただき、その後、質疑応答をさせてもらいました。

自民党に籍をもってる方も数名いらっしゃってたのですが、皆さん「今の自民党は駄目じゃ。二大政党制で政権交代をやらんといかん。自分達も頑張る!」と言ってくださいました。

昨年の参議院選挙も動きましたが、衆院選挙では大きく動くような感じもします。

とにかく、多くの方と意見交換をさせてもらって、皆さんが政治に何を求めてるのか教えてもらわなければなりません。

「四半的をやってみませんか?」

2008年09月05日 | お知らせ
四半的をやってみませんか?

四半的というと、日南市の武道と思ってる方も多いと思いますが、宮崎県の各地で行われています。


西臼杵支部:高千穂協会・五ヶ瀬協会

延岡支部:延岡協会・北川協会

日向支部:日向協会(4つの道場)・門川協会・西郷協会・南郷協会・北郷協会・諸塚協会・椎葉協会

児湯支部:木城協会・新富協会・川南協会・高鍋協会

西都支部:都の郡協会・三財協会・三納協会・妻協会

宮崎市郡支部:住吉協会・大宮協会・生目協会・赤江協会・佐土原協会・田野協会・清武協会

西諸県支部:野尻協会・高原協会・えびの協会

小林支部:小林協会

都北支部:都北協会・一万城協会・庄内協会・都城中央協会・山之口協会・高崎協会・三股協会

日南支部:飫肥協会・油津協会・星倉山瀬協会・後河内協会・酒谷協会・南郷協会・北郷協会

串間支部:串間協会

と県内各地で四半的が行われております。

四半的に興味を持たれたれ、やってみようかなと思ってる方がいりゃっしゃったら、最寄りの協会を紹介しますので、
izki@movie.ocn.ne.jp   「四半的」にまでご連絡ください。

「総決起」

2008年09月05日 | 日常活動
先日、建設関連産業危機突破総決起大会に出席してきました。

県内を回る中で、次々と悲鳴にも似た声を聞いてまいりましたが、3500名もの方が一同に集まる風景を目のあたりにすると、業界の危機感の強さを改めて感じました。

知事の挨拶中は、ブーイングやまた近くに座ってた県議の方たちが「全然、分かってない!」と声をあげてた印象が強く残っております。

実際に他県と比べて建設業が多い事は構造的な問題があると思いますが、一気に入札制度を改革した影響が、様々な所に波及してるのも事実であります。県内の商店街の方と話してても、「建設業が元気がないから、うちらにも影響が出てる・・・。」と言われる方が沢山いらっしゃいます。

せめて、赤字で仕事をしないといけないといったような状態は回避し、正しい価格で工事を発注し、受注できるような仕組みを構築していかねばなりません。

昨日は建設業の方々との意見交換会をさせていただいたのですが、皆さんから「公共事業部門を民間委託か、役所に本当の専門職を入れないと正しい価格での公共事業が行われない。」「役所は現場を見らずに、机の上でパソコンを叩いて、数字をだしてるだけ。現場を見にきて見てみれば、変わってくるはず。」「災害などですぐ壊れる箇所があるが、施工のミスなんて、一度もないだろう。設計のミスばかりだ。現場を見たら分かる。」といった声をいただきました。

公共事業や入札率では、マスコミを含めて、業者側が悪者のイメージが定着しておりますが、行政側の構造を改めていかないと抜本的な問題解決にはならないような気がします。

「政権能力のない内閣。」

2008年09月01日 | いつきの思い
無責任な内閣が続いている。

先日の内閣改造は何だったのだろうか?

私が当選してから、既に二人も総理が辞任した。

辞任ではなく、解散総選挙で国民に信を問うべきだったのではないだろうか。

理解しがたい相次ぐ総理の辞任。自民党には政権担当能力はないのではないだろうか。