井内利彰

競馬に携わってます

W松永調教師

2010-08-20 | Weblog
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今朝は佐賀のサマーチャンピオンを制した松永幹夫調教師に「強かったですね」と声を掛けた後に2歳について聞きました。

近日中にデビューする馬に関しては原稿をして書かせていただくとして、早くその姿を見てみたいクリアンサス。
すでにデビュー戦は先生の口から「10.23京都芝1600mの牝馬限定戦」と出ており、ここに照準を合わせて栗東へ入厩する予定。

すでにゲート試験には合格していますし、1ヶ月もあれば十分態勢が整うでしょうね。
それにしても先生がこの馬の話をする時は本当に笑顔で印象に残ります。

新馬勝ちを決めたヴェイロンは札幌2歳Sを目標に明日21日に大山ヒルズから栗東へ帰厩。
24日には函館へ移動するそうですが「状態を見てからだけど、良ければコスモス賞を使ってもいいね」と先生。確かに新馬前の追い切りを見ていると、ひと叩きした方が良い結果に繋がりそうな気もします。

続いて松永昌博調教師。

すでに勝ち上がっているエイシンオスマン、エーシンジェネシスの予定について聞いてみると「ジェネシスは京都の初日(10.9りんどう賞)を使う予定だから、9月中旬くらいに帰厩させるつもり。オスマンはもっと成長して欲しいから帰厩は先になるかな」とのことでした。

ちなみにウインバリアシオンは新潟2歳Sを使う気十分だったようですが、新馬戦で跨った福永祐一騎手はホーマンフリップに騎乗し、その他の騎手で候補を探してはみたものの、見つからなかったため、野路菊Sまで待機するようです。

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