井内利彰

競馬に携わってます

久々の橋口先生

2010-03-11 | Weblog
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今日は久しぶりの橋口先生へのじっくり取材。
もちろん聞きたかったのはシャイニーナイトについて。

「帰ってきてからはソエが痛くなくなって、走ることに集中できている。もともと期待していた馬なんだからこのくらい走れて不思議ないよ」とソエ解消がここ2戦の安定したレースぶりに繋がっているということ。

次走は強敵も揃う毎日杯ですが「自己条件はいつでも走れるんだから、力試しの意味で使う」と期待しているからこその重賞挑戦です。乗り手は継続で川田騎手の予定。

ちなみに毎日杯には同厩ドレスアフェアーもここで復帰。
乗り役は藤岡佑介騎手になるようです。

そして先週のダート戦で勝ち上がったツルマルスピリットは「上にヒシアトラスがいるし、ダートに適性があるのかも」と先生。

次走は中1週で阪神ダート1800mの自己条件。「ここでも結果を出してくれたら、ダート路線を進むし、内容次第では芝路線にも行ってみたい」ということでした。

続いて佐々木厩舎のダノンスパシーバ。
こちらは帰ってきて本格的な追い切りをCWで。

佐藤哲ジョッキーが跨っての単走。
時計は6F85.9秒、1F12.5秒と決して速くありませんが、非常に落ち着いた雰囲気で走れていたのが印象的でした。

こちらは中京のフリージア賞で復帰。
先生のプランではここで結果が出れば、京都新聞杯からダービーへという青写真のようです。