お知らせが遅くなりました(というかもう遅いかも)
来週は、大阪医科大LDセンターで「発達障害のある子が英語とつき合うには」という講演があります。
2時間半もあるので、単語の読み書きでの躓きの解消について、自分のこれまで指導してきた事例を具体的に振り返ってみようかと思いました。
そこで過去9年分の子どもたちの資料など見直して、
特にキーになった子どもたちを取り上げ、
「どこでどういう風に躓いて、
どういう理論で指導したらどうなった」
という例を出しながら、
「文字と音の指導」についてお話ししたいと思います。
教員だけでなく、保護者の方も多く来られるようです。
昨日も、地方の教育委員会の方からお電話があり、
「英語で特別支援、大変困っています」
と切実なお声でお話されていました。
本当にそうだと思います。
まずは子どもたちにとって、
何ができるのか、何が一番難しいのかを知るところからではないでしょうか。
通常学級のお子さんもおそらく同じところで躓いているはずです。
もう今年は事例について具体的な紹介をする機会はないので、
もしご関心があればご参加下さい。
たぶん、もう少しで申し込み締め切りです。
https://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/20170624a.pdf
https://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/20170624a.pdf
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