磯子ヴィレッジ近況報告

磯子ヴィレッジの近況とそこで得たノウハウなどを写真付きで投稿

春の花々 -磯子ヴィレッジ-

2019-04-08 20:26:13 | 日記
 《この投稿は、平成31年4月8日に投稿(非公開)したものを、修正加筆して平成31年4月18日に公開したものです。》


 今日は、朝から雨でした。
昼頃に真っ青な空が広がりましたが、数時間後には、曇り空となってしまいました。
それに、昨日までの暖かさと全く違って寒い1日となりました。

 5日から7日迄は暖かい日でした。
5日は、強い風が吹きました。
7日は、空が霞んで、春らしい日でした。
暖かな日差しに、次々花が咲きます。

 丘の上のサクラが満開になりました。

≪満開の桜≫

≪丘の上のサクラ≫
写真左側、木々に囲まれたところに咲いている桜を、サクラの木の所まで行って撮りました。
 
 これは、ヤマザクラです。
唯一、植え替えた桜です。

人差し指ほどの太さで、1mほどの背丈のサクラが生えて欲しくない位置にあったので、この場所に植え替えたものです。
今では、幹が腕の太さより太く、背丈も5m以上に成りました。


≪モクレン≫
 かつては、3m位あったように思うのですが、梅の木の下にあって日当たりが悪くなりほとんど枯れてしまいまいました。
しかし、小さな木となって辛うじて、生きていました。
少し大きくなったころ、切られてしまい、また小さくなってしまいました。
そんな悪条件ではありますが、大分大きくなって今年は、10個の花を付けています。


≪ハナズオウ≫
 祖父が、最後に植えた木です。
一時は、小さくなってしまいましたが、2本あった1本を他に移したり、周りの木を切ったりしたので、元気になり毎年花を付けるようになりました。


≪スパラクシス≫
 4年前に、バビアナと記載しましたが、違っていたようです。
一株になってしまいましたが、見事なオレンジ色と中心の黒の色合いが熱帯を思わせます。

 こちらは、以前より株が大きくなっています。

≪イベリス≫
 やはり4年前に、スイートアリッサムと記載しましたが、この名前の方が正しいようです。
もう少し、検討してみます。

 タンポポが群生しています。

≪タンポポの群生≫
今まで、こんなに纏まって、咲いたことはなかったように思うのですが。

 花ではありませんが。

≪初物≫
 気温は上がったのですが、雨が少ないようで、今年は出が良くありません。
たまたま、1本だけ大きくなっていました。

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・目と胃袋を春で満たす -磯子ヴィレッジ- 2015-4-13

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障子貼り -磯子ヴィレッジ-

2019-04-04 23:11:39 | 日記
《本投稿は、平成31年4月4日に投稿(非公開)したものを、修正加筆して平成31年4月18日に公開したものです。》

 4月になって、今日が1日中天候が安定していました。
朝は晴れていても、午後になると天候が急変していました。
1日は、午後雷雨、2日は曇り、3日は、少しですが雲が出ました。
そして、今日は1日中晴れていました。

 気温が低い日が続いている為か、まだサクラは満開になっていないようです。

≪サクラ(後は芽吹き前のコナラ)≫
 
 過日、初めて、障子貼りに挑戦しました。

 かつて、祖母が、良く障子貼りをしていました。
紙を剥がし、障子枠を池で洗っていました。
障子枠を洗うのは、手伝ったように記憶してます。
もう半世紀も前の話です。
 使っていた糊は、「ふのり」と思っていたのですが、どうも違っていたようです。
「ふのり」は「洗い張り」に使っていたようです。
 障子貼りに使う糊は、ショウフ糊です。

 もっとも、今回は、障子貼り用の糊が売られていたのでこれを利用しました。

今回障子貼りをした障子枠です。
下1/3位にガラスが入れられています。


 まず障子紙を障子枠に仮止します。
紙の片側を枠の縁に合わせて広げます。
合わせた片側をセロテープで、枠に紙を仮止め(黄色文字部分)します。
もう一度、枠の縁と紙の片側があっていることを確認して、すでに仮止めしてある反対側とほぼ真ん中を更に、仮止めします。


 広げた紙を再度きっちりと仮止めした方へ巻きます。

 次に、障子の枠、桟に糊付けをします。
糊付けが一番難しい作業です。
桟や縁にだれることなく、はみ出すことなく、ムラなく糊を付けます。
縁の部分は、あまりはみ出して糊を付けると、余分な紙を切るときに上手く切れません。
糊付けは、出来るだけ丁寧に行います。

 糊付けが完了したら、次に紙貼りです。
仮留めしてある巻かれた障子紙を一気に糊付けした枠の上を転がして貼り付けます。
ここが最大のコツで、決して躊躇せづに貼ることです。

上手くいかないからといって、やり直していると糊の水分で紙が部分的に伸びたりして、たるみが出てしまいます。

 糊がある程度乾いてきたら、余分な紙をナイフで切り取り完成です。

 今回、6枚の障子を貼りました。
シワやタルミもほとんど無く、初めてにしては上手く貼れたと思っています。

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グリルの清掃 -磯子ヴィレッジ-

2019-04-01 21:07:51 | 日記
 朝方は、晴れていましたが、昼過ぎから急に黒い雲が広がり雷雨に成りました。
雨は、4時ごろには上がりましたが寒くなりました。
夜も雷鳴が聞えています。
また、雨になるのかもしれません。

 何本もの長く伸びた枝に、雪が積もったように白い花を付けています。

≪ユキヤナギ≫

 過日、ビルトインガスコンロのグリルが、魚の油で汚れてしまっていたので、清掃をしました。
グリル受皿に、油が5mm程溜まっています。
その他あらゆるところが、油でギトギトです。
油だから、お湯で溶けるだろうと安易に考えていましたが、とんでもない。
全く、落ちません。
それに、細かいところに入った油は、除きようがありません。
そこで、グリルを分解して、部品単位で清掃することにしました。
3本のネジを外すことで、グリル皿、フロントパネル、グリル扉ガラス、グリル扉取っ手に分解できました。
各部品ごとに、油用の洗剤とメラミンスポンジ、細かなところは、歯ブラシを使い徹底的に洗いました。


これらを、元の通り、組み立て清掃は完了です。


グリル焼き網も焦げカスがくっ付いていて、容易に綺麗になりません。
焼き網は、メンテナンス用に販売されていたので、これに交換しました。

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