芽吹き －磯子ヴィレッジ－

　　今日は、彼岸の中日、そして立春。
朝方は、雨が降ったものの大した雨にはならず、雲は多いながらも日差しも出て暖かでした。
この暖かさで、横浜も桜が開花したそうです。

　昨年の３月２１日の写真を見ていたら、昨年の今日は、大雪だったんですね。
大変な違いです。

≪雪降る昨年の３月２１日≫

　マサキの芽が吹き出しました。

≪芽吹いたマサキ≫
葉を残さず、切った枝にも芽が出てきました。　

　昨年、１２月深く刈り込んだのでどうなるかと心配しました。

≪刈り込み前のマサキ≫
　冬にあまり深く刈り込まない方が良いということも聞いていたので、切るのはどうかなと思ったのですが、あまりに伸び過ぎて陽が部屋に届かず、暗くなってしまったので、敢えて切りました。
高さを低くし、道側に出っ張っている枝を切りました。

≪刈り込み後のマサキ≫
生垣が透け、明るくなりました。

　キンモクセイも芽吹きました。

葉がすっかり落ちて枝だけになっているところがかなりありましたので、どうなるのかと思っていました。

　マサキやキンモクセイが芽吹く一方で、ツツジの枝が枯れています。

　かつては、５本ほどあった白い花のツツジですが、今、唯一残っている白い花のツツジです。
冬には、花を付けていましたが、この春に花が咲くのか気掛かりです。
周りには、イトヒバの大木やチャボヒバなどがあり、日当たりが悪くなっているのかもしれません。
もう少し、周りの木を剪定をして日当たりを良くしようかと思っています。