草むしり －磯子ヴィレッジ－

今日は、風はやや強いものの雲一つ無い青空が広がりました。　

若葉の緑色が綺麗なのですが、強い風に煽られ、葉の後ろ側が見えるので白っぽく見えます。

午後１時ごろの温湿度です。

快適な気候です。


いたるところに草が生えてしまっています。


≪ビフォアー≫

２日の夕方から３日の午前中に掛けて雨が降りました。
地面が水分を含んで柔らかくなったので、草むしり、草抜きに精を出しました。


≪アフター≫
苔のような短い物は、むしれませんがそれ以外の草は無くなり、草に隠れていた石もはっきり見えるようになりました。

草むしりは、単調で地味な作業です。
しかし、作業が終わって綺麗になったのを見るのが楽しみです。

こんなところにも草が生えています。

擁壁とその下のコンクリートとの隙間、コンクリートとＵ字溝との隙間、更にＵ字溝とアスファルト面との隙間に草が生えています。

もう少し、草の生えた状態を近づいて見てみましょう。

　本当にわずかな隙間に生えています。

このような状態の草を抜くには、ちょっとコツが必要です。
コツと言っても大したことではないのですが。
出来るだけ、草の茎の元を持って、根に対して真っ直ぐに抜くことです。
これを図解すると

となります。


≪隙間から抜き取った草≫


≪アフター≫
何とすっきりしたことか。
喜びは、ほんの瞬間ですが、それを楽しみにあちこちと草むしり、草抜き、草刈りをしています。