簿記をするには計算機は命。計算機を制するもの簿記を制する可動化は分かりませんが、そのぐらい大切。
で、その辺に転がっていたCasioの古いDS-20と言うのを使っていたのですが、自分は左打ちなので、マイナスと割り算の記号がかなり離れてしまうので、Sharpの経理仕様に変えてみました。
最初は、静かで良いかなと思ったのですが、なんかキータッチがスカられる気がするんですね。打っている手応えが悪いというか。指応えか。慣れの問題なんでしょうが、ちょっと気になる点ですね。
それ以外は、やはり小指で打つCの機能が両者で全く違うので今までCasioから移行の場合は、少し苦戦を強いられます。
でも、左打ちにはこのSharpのキー配列は魅力的ですね。加減乗除が一列というのは必須です。此に慣れると加減乗除が2列なのは使いたくないです。
Casioを半年ぐらい使って、今Sharpに変えたばかりですが、気になるのはキータッチのスカスカ感ですね。後は、少し計算機自体が高くて手首が疲れるかもです。この手首が疲れるというのは、微妙に問題かも。後は少し長すぎるし大き過ぎるかな。
手の大きさとか、指の長さ指の太さとか色々な要素が関係するので、どちらが良いかは一概には言えませんが、加減乗除が一列に並んでいる魅力は中々です。しかも、今何個目を計算したか出て来るのも魅力的。Sharp の心配りは流石です。
どっちが良いかは、無難なCasioにするか、拘りの一台を見つけないと気が済まない人は、色々な計算機を購入するか周りに使っている人がいれば使わして貰うかして、実際に触ってみないと駄目ですね。
基本的に、数字の配列を Blindtouch できれば、計算機は制覇したようなもんでしょ。
自分は左打ちで、加減乗除の1列は捨て難いので、このまま続けるかな。使っているうちにキータッチも馴染むでしょう。手の小さい人は、CASIOのJSシリーズが良いかもですね。あれならキー配列も良いし、、CAsioの Keytouch だし。
その後、数ヶ月CasioのJS-20を使ってみて、以外にこのsharpの932悪くないです。密かに打ちやすい。JSは小指で0を打たなければ行けないんですが、此がくせ者で、かなり滑ります。初期のDS-20はキーも軽くて打ちやすいんですが、最近のDS-20Wとかは、キーが重くて打ちにくいですね。桁数の多い数字を打つときは、Sharpの932は指がコンスタントキーをたたける気がします。
と言うことで、932改めて再評価。ちなみに、Sharpでは922とかG35が使い所みたいですね。