人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

人間には、余り考えず行動する人と、よく考えてから、、

2008-10-24 11:28:47 | Weblog
人にはね、余りよく考えずに、行動する人と、よく考えてから行動する人といるんだな。

恋なんかそうだよね、付き合ってから相手を観察する人と、付き合う前に相手を観察する人がいるな。前者はまずは付き合ってしまうから、付き合うのは簡単、後者は付き合うまでに時間が掛かるし大変だけど、付き合った後は意外と続くかも。

どっちが良いのかね。

慎重派は行動派と一緒になると悲劇が生まれるな。まあ十分慎重じゃなかったってことだけどね。

慎重派はただ単に経験が浅いだけかも、そもそも人なんて付き合う前の観察で分かる訳じゃないからね、付き合ってみないと分からないよな。うむ、だから経験積むとみんな行動派になったりして、、、

いずれにしても、How toものなる本は、精神的な変化(気分が良くなると怖い思いするとか)は与えるけど、物質的な変化(行動できるようになるとか、パンが出て来るとか)は与えないね。もう行動はその人が持って生まれた性格にのみ依存している感じだな。まあ精神が行動を規定するって言う人もいるけど、実際どうなんだろう。

今まで本読んで、それが行動に直結したなんて殆どない感じだもんな。勉強だってやろうという気持ちにはなるけど、気持ちだけでそれが実際に行動になるなんて、殆どない。やっている最中にもう嫌だ気分がのし上がってくるから。本で読んだ気分よりそれの方が強くなっちゃう。

どちらかと言うと本によって行動しないようにはなった気がする。でもそもそも行動するのが得意というか行動はタイプは、この本読んで自分は行動できるようになりましたなんて言っているな。読まなくたって行動しただろうって突っ込みたくなる。

つまり本を読もうが読むまいが、その人の行動はどういう性格で生まれてきたかで、決まるのかも。

人は気持ち良いことをするようにできているって、誰か言ってたな。

ってな感じだな

フロイトとユングの、夢判断ってのは、、

2008-10-24 09:55:42 | Weblog
フロイトとユングがいて、両方とも夢判断だか、そんなようなこと言っているけど、

どちらが誰に当てはまるのかは、もうその人が外向的か内向的かに関係するな。

どうやら、外向的な人にはフロイトで、内向的な人にはユングだな。

外向的な人はフロイトを読んで、内向的な人はユングが良いんだな。今までユングばっか読んでいたけど、大間違い。どうも当てはまらないわけだ。

俺の夢って基本的に、願望充足でしかないのね、夢のお告げなんて全然信憑性ないんだな。そもそもお告げないし。それは自分が外向的だからだな。

外向的な人は、やはり表に出て活動しないと何も分からないんじゃないかな。内にこもって何かが悟られるなんてことはなさそうだ。やっぱ日本は内向的だな、特に書物は内向的だ。外向的な人は、フランスとかアメリカとかラテン系の元気な国を参考にしたり行った方が良いな。

内向的な人は、夢が色々助けてくれたり、夢が色々意味を持ったりするんじゃないかな。親鸞なんて内向的かも。仏陀は何か外向的っぽいけどな。内向的な国ドイツとか、その辺り行った方が良いな。でも日本も内向的だから無理に出る必要はないな。

ってな感じだ