人生は 五 七 五

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神の祝福がありますように
(by mother teresa)

私的詩 恥ずかしい、、表現力もなさそう、、

2008-10-07 23:57:05 | Weblog
あーあ、今日、夕方までは雨なんか降っていなかったんだ。夕方から夜にかけて結構強く雨が降ってきたんだな。

気になる人が、傘を差さずに、目の前を歩いていたんだ。濡れないように急ぎ足で歩いていたよ。用意周到な俺は傘を持っていたんだ。大胆な行為だと思ったけど、もう歳の恥は掻き捨てだ、背に腹は代えられないって言うんで、その人が雨で濡れないように、走って傘を差そうとしたんだ、そしたら

大丈夫です、すぐですから、

って軽く断られ散ったよ。

良いんだよ。

Roots を飲んで Go

でもなんか爽やかで幸せな感じだ、その時の顔は何時もにもまして美しかったな。その顔が見られただけでも幸せだよ。

俺って詩人だな。フッ

ってな感じだ

2008/10/07 今日の川柳 恋愛は

2008-10-07 12:06:49 | Weblog
あー、何か夜雨とか言ってたから、傘持ってきたけど、どうやら夜も曇りらしい、

Roots を飲んで Go

さてでは一句

恋愛は、遠くの君より 近くだね

作家でも、顔が良ければ 旦那いる?!

美人顔 喫煙続けて 振られ顔


夏への扉 Robert A Heinlein 読んだけど、、やばいよこれ

2008-10-07 10:00:15 | Weblog
この本サー、ぐんぐん引き込まれてかなりやばい。

読んでいたら、結末どうなるのか最後まで、一気に読まないと気が済まなくなり、読んでしまった。

うーん、もうなんか凄すぎて、何が凄いのか分からないぐらいと言うか、欠点の感じられないPlot、凄く自然な話の流れ。凄い。凄い以外何も言えないぐらい凄い。

まあ、裏切られた男の微妙な復讐と本当を手に入れたその幸福ってな感じで、まあ、Plot 的には良くありそうな話なんだけど、そう言う良くある話を自然な形でなんの違和感もなく考え出すって凄いことなんだよな。

何かありきたりだなぁ、別にこの先どうなるのか特に知らなくても良いかなんて、十二国記でさえ思えてしまうのに、SFと言うのは殆ど読んでいなくて、免疫がないからなのか知らないけど、この本は最後まで読ませられた。

何となく先が読めるんだけど、読まずにはいられない見ずにはいられない映画とか小説とか在るけど、そんな感じ。

まあ、個人的には科学とか近未来ものとか、あんまり興味なくて中世の方が良いんだけど、だから何とか器とかタイムマシンとか全然興味ないし、技術屋もどうでも良い感じなんだけど、それ省いても、中にいる人物とか、どう人間関係が展開されるのかとか、そこ辺りが凄く楽しいんだな。

それにしても、小説はキャラクターで決まるな。ストーリーもあるけど、下手するとストーリーよりキャラの方が大事で、ストーリーを作ったとしても、そのストーリーに完璧と思えるぐらいのキャラがいないと話は死んでしまう気がする。

この本は面白い。これだけ人間を上手く書き込めると言うのは、やはり著者が人間に凄い関心があるからだろうな。人間を語るのが好きだからだろうな。

眠ったときに、夢にまでキャラとか

僕は小説書くよりも、小説分析する方が良いな。

ってな感じだ