人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

「だめんず症候群」っておもろいな、、ただ役に立つのか、、

2008-10-16 23:43:26 | Weblog
悟りを開くにはお馬鹿な本が良いな、凄ーくお馬鹿そうなレベル低そうな本って、実は現代を生きる自分に一番役に立つのかも。

とてもお馬鹿って本じゃないんだけど、

「だめんず症候群」

この本は面白い。

まあ、何で私はこう駄目男とばかり付き合ってしまうのだろうか、とその脱却回避方が書いてあるんだけど。実際これ読んで回避できるのかどうか微妙って感じだね。いやっ、そんなに出会いってないからね。

後自分が相手に要求する重要事項とか、もう我慢できないアレルゲンとかそんな事書き出したらきりがないし、そんな完璧な人見つけよう何て思ったら、夢追って独身しかないよなって思うな。ほどほどにしないとな。非暴力で堅実なら良しとしないと、きりがないな。

読んでいて、男の自分として、やばいと思ったのは、怠け者症候群のある男ってところだ。やばいよ、働く気あんましないから。そりゃー可愛い奥さんがいりゃ、奥さんに尽くしたいって気持ちから、頑張り始めるかも知れないけど、基本的には、なんて言うのぶらぶらしていたいのね。毎日が日曜日で、たまにこう何かするってのが良い感じ。拘束されなきゃ良いかも仕事でも。

伴侶と一緒にぶらぶらならもっと良いって気がすんだけど、まあこれじゃ行けないな、だめんずにならないように、ちと甲斐性持たないと。

最近は、天才コピーライターになりたいな。何かこう1行に人生込めるって素敵じゃん。

まあ、世の独身男性にお薦めの1冊って感じだな、だめんず症候群、こんな駄目男にはならないよう極力頑張ろう。女泣かせちゃいかんよな。でも何でこんな駄目男のところに女はふらふらで、こっちにはゼロなんだ。世の中不平等だよな。

ってな感じだな

ライターとか作家か、コピーライターか

2008-10-16 18:35:48 | Weblog
短い文章ってのは、短いんだな、んで長いのはその逆だ。多分、誰でも短いもの書く方が楽だと思うけど、そんなことはないと思いたい。短いの考える方が長いの書いているよりうんと面倒くさいって人もいるはずだ。短いのは創造する時間が多くて、長いのは作業する時間が多いって感じだよね。

コピーライターから作家になった人なんて、長い方が良いなって思ったからだよな。最初は短い方が楽だって感じたのかもしれないけど。

いずれにしても、広く浅く色々なことに興味があって、すぐに興味が移りゆく人達は、コピーライターとか俳人とか詩人とか良いかもな。

うんで、狭く深く、1つのことに、集中して割と長い時間つきあっていられる人は、ライターとか、作家が良いかもな。後本の題名が付けられないって作家いるみたいだけど、ああいう人はコピーライターにはなれないな。本書くよりも題名の方が出て来ちゃう人とかだよな。

一緒にいられて、好きなんです

とか

あなたに出会えて、生きてます

なんて宣伝文句見たら、じーんと来ちゃうもんな。

俺なんて飽きっぽいし、次々と別のこと考え始めちゃうから、短いの向きだな。もてる男は短いって言うしな。美人が現れても、その隣にまた現れるとついつい目が行っちゃうよ、まあ虻蜂取らずってやつだけど。

ライターにも色々あるけど、自分はどちら向きかなんて悩んでいるときは、短い文章読むのとか格言や諺が好きとか、詩とか短歌俳句が好きとか言うのと、長編が大好き、何となく好き、理由はないんだけど好きとか、どちらが読んでいて楽とか、そんなんで考えると良いと思うな。

長い方が高級で難しくて格が高いとか、短い方が単純でアホとか、自分の好むのは馬鹿とか、そう言う訳の分からない要因に悩むこともあるけど、そんな周りからどう見られるかなんてことで、判断しない方が良いな。好きなものでないと、楽なものでないと、長くは続かないよ。

あー、コピーライターになりてぇな。

ってな感じだ