キリスト教は、愛の宗教と言われるらしいけど、
じゃー仏教はと考えてみたら、仏教は悟りの宗教じゃないかなと思うな。
仏教じゃ悟りがキーワードだよね。
今の日本は、宗教的にみてもまた面白い。
仏教という古い思想の中にキリスト教的なものの見方が入ってきた、ちと混乱した社会状況という感じがする。
西洋もそれなりに混乱しているんだけど、彼らは理論でそれを統合しようとして、日本は、日本なりの、成り行き任せの統合という感じで、正に神道的な道を歩んでいると思う。何となく取り入れて、それを経験しながら日本に合うように徐々に融合しているんだな。これって中々面白い。だから思想なんてのはあんまりなくて、あるのはその道のみって感じ。
だからキリスト仏教みたいなのが日本の地盤に成っていくんだろうな。
俺の気持ちも、仏教じゃそれなりに今一だし、じゃーキリスト教はと言うと何となく馴染めないし、イスラムもそんな感じで、それぞれの宗教をブラブラってのが良い感じだ。でも宗教そのものは面白いな。最近はことに確かにその通りだなんて思うことが多々ある。とくにひろさちやの書いたもの読んでいると。
ってな感じだな
ちと地味な話で、凄い話し思いついたんだけど、時間の経過と共に忘れてしまった。