好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

山吹  NO1

2009-04-27 21:34:09 | Weblog
山吹 バラ科 でかっては 山振と 花は 一重 八重も
黄色というより 黄金色と呼ぶほうが 合いそうです、

小判の山吹色の所以かも。目を引きます、つい 立ち止まる。

太田道灌の話は老人は誰でも知る故事 (国語で習ったのか 修身か)?
詩歌も 沢山に詠まれています。
万葉集にも
山吹の花 取り持ちて つれもなく 離れにし 妹を偲ひつるかも(巻19)
ほろほろと 山吹ちるか 滝の音  芭蕉
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竹の子 NO2

2009-04-27 21:33:40 | Weblog
竹の子のシーズンです、
写真は私に実家の竹やぶです 今は手入もされませんし狭い
子供頃は今の倍以上面積で竹の子も沢山採れました、
親父だ手入していたんですね 、料理方法も在るんでしょうが
子供頃は 特に美味しい物ではなかったが、

最近は贅沢になり朝取りのものを 料理したり 炊き込ご飯
美味しいです。近くでは田上 吉野屋辺りが 竹の子が名産

 竹の子で  父の思い出 母の味  いさお
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土蔵  NO3

2009-04-27 21:32:54 | Weblog
昔は此処に板倉が在ったそうですが。
実家で米の倉庫に 成っています 確かに室内温度は
一定で 米の保管貯蔵には 向いていますし 私もここに
毎年 保管して貰っています  お米も実家農家ですから

頑丈なつくり 土壁が30センチ以上在る 万一防火 盗難
等に何重もの対策もしてありますが これからは造れる大工
職人も居ないでしょうね、 5月1日と2日田植えのアルバイト、

米も買います。 この土蔵の所大きな椿木があり 花が満開
に成ると 目白が良く蜜を吸いに集り、 木に登り遊んでいた、

娯楽も無くガキ大将の思い出の場所 小高い竹やぶでしたが。
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