吉田ふれあい広場『続』さくら ＮＯ 1

燕市桜町～農道　富永線　沿いの　吉田ふれあい広場
此処の桜は如何かと　今日は吉田福祉支所でのパソコン
勉強会が済んでから　訪ねて見ました。公園周辺は殆ど田圃です

周囲を走りながら　桜観賞　１，５キロの　周囲で桜が１５０本程
まだ大きくは無いが　もう数年したら　花見の名所に人も多く集る
公園に成りそう、細い木も入れたら　２００本くらいにも。

此処では子供連れ家族が休日は　沢山遊んでいるし　スポーツ
も出来る　多目的広場　　チビッコ広場　ステージ広場も
５月には鯉のぼりの吹き流しで　　沢山　泳ぎ　子供の日を　祝福
しています、　ゴールデンウークは　賑やかで近場でも。

桜も何日かは　まだ充分楽しめます。　近くに隕石の落下記念碑も
有ります。

良寛史料館 ＮＯ 2

分水史料館の近くの越後線沿いの桜も　本数が少ないが
かなりの古木　桜が電車道に覆いかぶさる様に　咲いています、

写真は木が小さいが　良寛史料館入れ口道路に鮮やかな桜色の花びら
が敷きつめられた少し雨でも来たら　本当に桜の花びらのジュタン
歩道に成りそうです。
おいらん道中は　１９日『日』です、

久方の　ひかりのどけき　春の日に　しづ心なく　花のちるらむ
　　　　　　　　　　　　『古今集　紀友則』

　美しき　　春日こぼるる　手をかざし　　中村汀女

短歌　句の知識が全然　ありませんが　なんか私でも少し
分る様な　詩歌　句です。

中の口川堤防沿い 佐渡 ＮＯ3

堤防沿い数本ですが　個人の家の　桜かもしれませんが、
道路を走る車も駐車スペースで停車して楽しんでいます。
隣りでは　枝垂桜も本当に　花を添えて。

今日は何とか　小雨で済みましたが　天候は　明日から雨でしょうか、
此処本当に暖かな春日でしたが、（関西では温暖な事を　（ぬっくい
おまんなー）挨拶でした。　ぬくもりと同じ様な使い方でしたが。
　初めて商用での出帳では意味が判りませんでした。

麗らか....ものみなすべて　春光を浴びて　明るく気持ち良くみえる様子が　
『うらら』　『うららか』　『うらうら』

（春）と言う言葉そのものは　木の芽張る　の　はるが語源との説も
いや勉強に為ります。新日本大歳時記より