与板歴史民俗資料館ＮＯ1

与板町　　与板も天地人で　最高潮の感が
有ります。　資料館は　兼続　お船　ミュージアムに
１階の『直江兼続の生涯』コーナー　書状　絵巻物
そして複製ながら　愛の甲冑　も。

２階は直江兼続と与板　天地人お船の方　テレビ衣装が
展示されています。賢婦人で長命８１歳まで　藩葬と同等の扱いで。

お船さん誕生の地　本与板城の　館の跡地に　天地人の著者
火坂雅志氏が書した石碑が建ちました。

直江景綱の一人娘　で当時から　与板の交通の信濃川　河舟の時代で　
舟で栄える　『お舟』と名付けられたのでは無いかとの事。

本与板 ＮＯ2

本与板城跡　　やっと最近見直されて来ました。
此処が直江与板城主の館。

町内には地形が残っているし　昔を思わせる地先名も
現在でも残っている。

今日は城の裏辺りの山道の散策です　やはり　カタクリ咲いています
ショウジョウバカマが　たくさん咲いています　この花の形が
面白い　ですね、　名前のショウジョウ（猩々袴）　花の色が
猩の顔の色　下部の根生葉が袴に見立てとは。
(中国の想像上の怪物）
発想が面白い名前です　白　うす紫　うすピンクの花も。

ヤマザクラ ＮＯ3

山道の所々で桜が咲いています　、　名前が良く判りません
ヤマザクラと　呼んでいますが。

この辺りが　私の山菜の　指定席です　少し時間にずれが
有りますが、　最初は蕗　コゴメ　ゼンマイ　ワラビ　タラの芽
危険はないし、　どの沢に　何処の山の中に、　ウドが　ミズナが。

知り尽くしている、こんな低い山ですが　里山が山菜の宝庫です。
食べる事も勿論ですが　採る　楽しみが狙い通りに　見つける。
快感です。自然と遊ぶ　是が本当に贅沢な時間に成って　来ました。