今日は、赤城艦載の『零戦』を量産します。
【艦載機部品】
前回の仮塗装済みのライナーから
『零戦』パーツを取り出し、五機を一気に作ります。
【機体塗装下塗り完了】
機体を灰緑色(日本海軍)で仕上げました。
塗装が乾くまで、しばらく待ちです。
乾燥養生中に、こんなモノを見つけました。
【零戦二一型 1/144(SWEET社製)】
去年、末広町近くの中古模型屋さんで購入していたものです。
作る機会がなく、部屋の隅で忘れられていたキットです。
本題の『赤城』から逸れますが、1/450零戦と併行して、
作ることにします。
【キット内容】
SWEET社のモデルは今回が初めてです。
模型の本場『静岡』のメーカーで、1/144飛行機専門のようです。
(同キット2組セットになっています。)
【キット塗装】
機体のモールドやスジ彫りがかなり精密に再現されています。
スミイレの効果を上げるために、
成型色のほどよい灰緑色をそのまま生かす事にします。
決して手抜きではありません。 /(^。^;)
【機体作成】
主翼と尾翼もバランスよく出来ました。
【各パーツ取り付け】
カウリング、両主脚、落下増槽など
主要付属品を取り付けました。
【機体ほぼ完成】
ほぼ組み上がった機体にスミイレを施します。
【スミイレ状況】
少しくどくなり過ぎました。
修正が必要ですが、こちらはまた次回に。
本題の1/450零戦にもどります。
【塗装仕上げ】
主翼部の警告ラインを引き、
プロペラの二本線、機体後部の赤帯など、
赤城艦載の『零戦』仕様の色付けしました。
【赤城艦載『零式二一型』戦隊】
ディカール貼付前ですが、先ずは零戦部隊は
組立完了です。
(つづく)
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