TOYOTA MARKⅡ 登場！（製作編）

本日よりGWに入りましたが、

皆さん自粛疲れ大丈夫ですか。

昨年のGWとは雲泥の差となりましたが、

自宅で出来る楽しみを見つけてください。

 

こちらは、在宅時間が増え

プラモ作業を飽きずに続けています。

 

そこで、今年のGW期間中、

直近の新作を連続公開していきます。

 

初日はこちらです。

【MARKⅡ2.5グランデG　アオシマ製】

実はこのキットの一部は2年前に登場済み。

https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20180503

（2018/5/3ブログご参照）

 

その際にパトカー仕様のディカールを

ミニパトに転用してしまった為、

今回このマークⅡは民間車として

仕様変更します。

 

【キット内容】

先ずはホワイトの成型色の

塗装作業を行います。

 

【現行販売キット】

現在もアオシマより同キットは

販売されていますが、

パッケージ上にある黒いツアラー風に

仕上げようと思います。

 

【車体塗装完了】

タミヤカラーの（TS-40）

メタリックブラックで仕上げました。

 

一気に車体を仕上げます。

【車体作成完了】

キット内のドアミラーを選び、

リアスポイラーはパーツストックから

探し出しました。

 

続いて、インテリアです。

【インテリア完成】

ボリューム感のあるシートが

実車の雰囲気をよく表しています。

 

今回は最後に車台を作りました。

【フロントサスペンション】

 

【リアサスペンション】

ディスプレイ専用キットのため、

車台のタイヤ周りも再現されています。

（エンジン無しが残念です。）

【車台完了】

 

このあと、車体と車台を合わせて

出来上り！

 

【MARKⅡツアラー風完成】

かなかなスポーティーに仕上がりました。

 

完成編は次回にします。

（つづく）

初代マイカー«HONDA CITY»（完成編）

初代マイカーのホンダシティの

完成編をお送りします。

 

【HONDA CiTy GG タミヤ製 1/24 】

 

【Fronte View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

もう３０年以上前に乗っていた

初めてのマイカーでしたが、

既にその車名も今は残っていません。

 

多分このシティのコンセプトは、

現代のフィットに引継がれていると

思います。

 

このシティが走っていたころは

こんなチッコイ車は少数派でした。

 

2020年の今や、こうした

コンパクトカーが主流ともいえます。

 

ある意味、時代の先端を走っていた

のでした。V(⁻。⁻)

 

ところで、このブログをご覧の

あなた！

一度、プラモを作ってみては如何ですか。

 

ステイホームの気晴らしになりますよ。

キットや工具も、ネットで気軽に

手に入ります。

 

ではまた次回。

（つづく）

 

（予定予告）

初代マイカー«HONDA CITY»（製作編）

本日は私的に懐かしい車を作ります。

【’86 HONDA CITY】

（※当時のカタログより）

初代に比べ、インパクトが少なく

知らない人も多いと思います。

二代目 ホンダ シティ。

 

自分が初めて買ったマイカーです。

社会人4年目でしたが、

当時、仕事に車が必要で、

会社公認（けど自腹）で営業車として

使ってました。

 

当時はシルビアやプレリュードなど

華やかなデートカーが溢れていました。

そんな中、自分もプレリュードあたりを、と

考えましたが、予算もなく、

中古のこのシティに落ち着きました。

当時諸費用込み70万円程だったような。

 

【SideView】

残念ながら、実車の写真が一枚もなく、

ネットから写真を検索しました。

シビックを一回り小さくした様でしたが

結構、気に入ってました。

 

元マイカーだったので、プラモ再熱以前の

当時から、このキットは購入済みで

ずっと保管していました。

【HONDA CiTy GG タミヤ製 1/24】

かつてのマイカーも白い車体だったので、

そのイメージで再現します。

 

【車体パーツ】

所有車はバンパーも白かったので

成型色のままにしておきます。

このキット、接着剤不要のスナップ式です。

 

【車体組立完了】

塗装作業がほとんどです。

 

続いて車台と室内を作ります。

 

【車台完了】

車台色は多分黒ですが、省きます。

 

【実車インテリア写真】

実車カタログでインテリアを観て、

改めて懐かしさが沸いてきました。

当時この車に、

パイオニアカーステレオを

奮発して取り付けました。

 

【室内完了】

こんなお手軽キットでも、タミヤ製は

流石に細部まで忠実に再現されています。

 

 

【キット完成】

思い出深い1台でしたが、

簡単に短時間で出来ました。

 

完成編は次回にします。

（つづく）

ライバル参戦、《CELICA》初登場‼（完成編）

2週間ぶりの更新です。

二代目セリカの完成編です。

 

【’77 CELICA ﾏｲｸﾛｴｰｽ社製1/24】

 

初代クーペは達磨と呼ばれていましたが、

二代目は更に丸くなりました。

 

【Fronte View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

この二代目セリカからXXが生まれ、

その後のスープラに繋がります。

 

今後は、初代やスープラも作成予定です。

 

時節柄、仕事の外出以外は

ほとんど在宅ですが、こういう時こそ

インドア派ホビーの雄、

“プラモ”は充実したひと時を過ごせます。

 

嵐が過ぎるまでジッと籠り続けます。

/（⁻。⁻;）

（つづく）

 

（次回予告）

ライバル参戦、《CELICA》初登場‼（製作編）

令和二年度の始まりです。

コロナ感染対策に十分気を付けて、

皆さん難局を乗り越えましょう。

 

さて、部屋に引き籠り、

新作造りを始めます。

 

『名ばかりのGT達は、道をあける』

この挑発的なキャッチコピーは、

勿論、N社SL車に向けたものです。

 

ストーンズのBGMで疾走する

この後期型二代目セリカは

ヘッドライトが角型に変わり、

前期型に比べ精悍になりました。

 

本当はこの後期型を作りたいのですが、

入手困難なため、今回はこの二代目

前期型を作ります。

 

【’77 CELICA COUPE 1/24】

マイクロエース社から出ている

このキットは、今も通常販売されている

スタンダードな商品です。

後期型キットは絶版となり、

ネットオークション等では1万円前後で

取引されています。

（それもLB型のみ。クーペは無いかも。）

 

【前期型クーペ】

後期型よりパンチが弱いですが、

車色ブラックはスパルタンな感じで

このイメージを目指します。

 

 

先ずは車体塗装です。

【車体塗装】

車体の黒に窓枠のシルバーが映えます。

 

続いて、インテリアです。

（ネット検索画像）

【内装作成】

当時のカタログ写真に合わせて

内装カラーを塗装しました。

もともとモーターライズのキットで

底上げバスタブ式室内のため、

内装はかなり簡素です。/（⁻。⁻;）

 

【車体/車台組立て完了】

パーツ数も少なくすぐここまで

進みました。

（養生時間は大幅にカットしてます。）

 

【二代目セリカ 完成!!】

車体・車台を合わせ、付属品を

取付けて完成です。

 

なんとセリカ作成は今回初でした。

（SL車のライバルでしたし…。）

 

次回は完成カットです。

（つづく）