R30 完成間近。

今回は11月1日付ブログの

前輪ホイールの取り付けについて、

補足説明から入ります。

 

今回のタミヤ製では図のように、ホイール正面から

リベット止めしています。

そのため、リベット頭がそのまま丸見えです。

特にカバー部品も用意されていません。

 

一方、アリイ製では車軸の裏から止めます。

（通常このタイプがほとんど。）

 

純正ホイール中心の“S”字マークも再現。

足回りはアリイに軍配です。

 

補足解説は以上にしまして、本日の作成状況をアップします。

既に、パーツは完成済みです。

【車内インテリア】

【車台全形】

【車体全形】

 

 

完成公開、間もなくです。

（つづく）

 

R３０ 番外編 （カムバック!! ポールニューマン）

またまた久々の更新です。

今回はR30の当時のキャッチコピーから始めます。

 

（日産カタログより）

そうです。

《ニューマン・スカイライン》

 

R30はどうしても西部警察の大門カーの

イメージが強いのですが、

当時のCMはポール・ニューマンを

イメージキャラクターに登場させた、

洗練された高性能スポーツ車路線でした。

 

そこで、我が家のR30にも

彼に試乗をお願いしました。

 

30年前と変わらず、精悍な姿のままです。

 

2008年に亡くなられたとのことですが、

思い起こせば、私が初めて観た洋画は

『金曜ロードショー』でやっていた 

《タワーリングインフェルノ》でした。

思い出深い名優です。

 

久々に《スティング》と併せて観ようかな～　　（-。-）　

 

次回は通常版です。

 

R30 4ドアセダン 車台制作

3週間ぶりの更新です。

R30　4ドアですが、先ずはシャーシーを

組み立てました。



数パーツでここまで表現できる

タミヤはやはりすごいです。



ただ残念なのはタイヤホイールです。



前輪が外付けリベット止めになっており、

リベットの頭がそのまま露出しています。

全くタミヤらしくありません。


以前掲載したR30のクーペ（アリイ製）の

ホイールの方が完成度は高いです。



S字マークも再現されています。



タミヤ製は金槌など使わずに組み立てられるので

３０年前のキットとしては画期的だったと思いますが、

もう少しうまく出来たのではないでしょうか・・・。


次回は、インテリア制作に移ります。

（つづく）



＜おまけカット＞



先ほどのクーペです。2009年5月8日登場済み。

結構、好きな1台です。